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Fターム[3H071DD82]の内容

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【課題】ポンプの軸長を短縮することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング31に形成された低圧室40を構成する収容部41に収容された略円柱部材を成すポンプユニットPと、前記ポンプユニットの外周に開口し前記ポンプユニット内に作動液を供給するための吸入通路42と、前記ポンプユニットにより加圧された作動液を前記ハウジング外部へ吐出するための吐出通路43と、を備え、吐出通路を低圧室に臨み、前記ポンプユニットと前記ハウジングを連通する連通部材44で形成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔20内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、蓋部材20は球体であり、蓋部材20の表面でコイルばね50の一端を受けている。 (もっと読む)


【課題】 電動油圧ポンプのために防水されたハウジングを必要とせず、電動油圧ポンプの部分のコンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能なトランスミッション用電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 トランスミッション用電動ポンプユニット6は、トランスミッションに油圧を供給するものであって、油0の吸入および吐出を行うポンプ1と、ポンプ1に連結されたモータ軸12、モータ軸12に固定状に設けられたモータロータ13およびモータロータ13の周囲に配置されたモータステータ14を有するポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションの油0が入るトランスミッションハウジング3内、モータステータ14がトランスミッションハウジング3に接触し、モータステータ14の一部が油0に浸漬するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンで使用するためのポンプアッセンブリ(30)を提供する。
【解決手段】ポンプアッセンブリ(30)は、圧送プランジャー(36)が内部でプランジャー軸線に沿って往復動するボア(34)が設けられたポンプハウジング(32a、32b)であって、使用時に圧送プランジャー(36)がボア(34)内で往復動するとき、燃料が内部で比較的高いレベルまで加圧される、ボア(34)の一端に形成された圧送チャンバ(38)と、ポンプハウジング(32a、32b)内に収容された、圧送チャンバ(38)内への燃料の流れを制御するため、圧送チャンバ(38)と流体連通した入口バルブ(40、40a、40b)とを含む、ポンプハウジング(32a、32b)を含む。クランプ部材(46)がポンプハウジング(32a、32b)にクランプ負荷を加える。クランプ負荷は、プランジャー軸線と整合した、ボア(34)のほぼ軸線方向上方に配置されたポンプハウジング(32a、32b)の表面を通る、少なくとも一つの成分を含む。これには、圧送チャンバ(38)内の加圧燃料によるポンプハウジング内の引張応力を対抗する圧縮応力を、プランジャーボア(34)のすぐ近くでポンプハウジング(32a、32b)に発生するという効果がある。クランプ部材(46)は、ボア(34)の半径方向外方に位置決めされていてもよい少なくとも一つの固定部材(48)によってポンプハウジング(32a、32b)に固定されていてもよく、圧送チャンバ(38)を通り且つ圧送チャンバ(38)を通るプランジャー軸線に対して垂直な平面を通って即ちその下に延びる。 (もっと読む)


【課題】装置を分解せずに必要な洗浄・滅菌ができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】中空のシリンジ1内に円筒形のプランジャ2を挿嵌し、プランジャ2と一体のロッド部3をボールネジ(不図示)でピストン運動させてシリンジ1の吸引・吐出孔11から材料aを吸引・吐出する。シリンジ1は、吸引・吐出孔11の反対側にプランジャ2側面を開放する空室(膨大部)を設けてシリンジ上部Aとそれより大径のシリンジ下部Bに区分し、シリンジ上部Aにおいて材料aを充填し、シリンジ下部Bの空室においてここに移動したプランジャ2を洗浄・滅菌する。 (もっと読む)


自動車油圧ユニットのポンプハウジングであって、本体を備え、本体に、対応したポンプの構成素子を収容するための開口部が設けられており、本体のいずれか1つの外面がモータを取り付けるために調整されている自動車油圧ユニットのポンプハウジングにおいて、モータを取り付けるための外面が切削加工方法によって加工されない。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置におけるベーパロックが発生しにくい等の燃料供給装置を得る。
【解決手段】この発明に係る燃料供給装置は、電動機10とポンプ装置11との間に設けられた隔壁体38は、有底円筒形状の筒部42を有しており、この筒部42は、電動機ハウジング12に固定され回転磁界を生じさせる固定子14と、この固定子14の内側に設けられ回転磁界の回転に伴って回転する回転子18との間に設けられ、ポンプ装置室B内の燃料が固定子14に及ぶのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】高温部を効率良く冷却することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】モータ2とポンプ4との間に、回転軸21方向に並んで回転軸周りに配置された高温部31と、高温部の外周を覆う冷却手段30とを設けた。モータの回転軸と一体に回転するギヤ41と、ギヤを収容するギヤスリーブ40と、ギヤおよびギヤスリーブを収容するポンプアダプタ42と、を有し、変速機内を潤滑する潤滑油を冷却するオイルクーラ3を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに内蔵したポンプをハウジングに一体的に取付けたモータで駆動するポンプユニットについて、取付け用のフランジが不要のモータヨークを採用して前記ハウジングの小型化を図り、同時に、ハウジングに対するモータヨークの固定を、加工の手間の少ない構造で信頼性よく行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】モータヨーク13の開口したハウジング側端部にモータ軸方向に突出する複数の嵌合爪14を設け、その嵌合爪14をハウジング1に対応して設けた穴5に圧入してモータ10をハウジング1に固定するようにした。代替として、ハウジング1のモータ取付面に環状溝を設け、その環状溝にモータヨークのハウジング側端部の周方向全域を挿入し、挿入した前記ハウジング側端部の外周面と環状溝の外側面との間に球体を圧入してもよい。 (もっと読む)


【課題】 放熱部材の取付作業が容易でコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニットは、ユニットハウジング1内にポンプ2、ポンプ駆動用電動モータ3およびモータ3のコントローラ4が組み込まれており、コントローラ4の基板26に取り付けられた部品27とユニットハウジング1の蓋8との間に放熱部材29が配置されているものである。放熱部材29は、蓋8に熱硬化性粘弾性樹脂が塗布されて硬化させられたものである。 (もっと読む)


【課題】モータの効率を維持しながらモータを通過する燃料の流れを制限しないBLDCモータ駆動燃料ポンプを提供する。
【解決手段】内燃機関用の燃料ポンプ40は、ポンプ及びモータを収容するハウジング42を有する。モータは、ハウジングを通して燃料をポンプ輸送するようにポンプを駆動する。モータは、固定子巻線20が巻かれた複数の内方を向いた歯14、15及びハウジングの内面に接触する半径方向外面を有する巻線型固定子12を含む。燃料を流すためにハウジングの内面と固定子の外面との間に1つ以上の通路52が形成される。各通路52は、固定子12の外面に形成され且つ固定子12の選択された歯15と整列される軸方向に延びるくぼみ28により形成される。 (もっと読む)


【課題】作動流体が外部へ流出することを防止できる往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】往復動部材1が往復動するシリンダ部2のその一部を構成するように第1マニホルド4と第2マニホルド5とを跨いで連通管14を配置し、この連通管14より半径方向外側の第1、第2マニホルド4,5の連結面13a,13bに、2次Oリング24を配置することで、第1マニホルド4と連通管14の外周との間の第1のOリング15及び第2マニホルド5と連通管14の外周との間の第2のOリング16の少なくとも一方から漏洩した作動液体を塞き止め外部へ流出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法で、効果的に油圧回転機器のケース内の油温を低くすることができる手段を備えた油圧システムを提供する。
【解決手段】油圧システム(2)が、圧油を生成あるいは圧油によって作動する油圧回転機器(4)と、この油圧回転機器(4)を通った油をタンク(8)に戻す前に冷却するオイルクーラ(10)と、オイルクーラ(10)を通った油をオイルクーラ(10)とタンク(8)を結ぶ戻り管路(12)を分岐して油圧回転機器(4)のケース(14)内に供給する冷却油供給管路(16)と、ケース(14)内の油をタンク(8)に流すドレーン管路(18)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに反対方向を向いて同軸上に配置された1対の往復ポンプを備える往復ポンプ装置で、ピストンロッド方向に沿った長さを短くしてスペース効率を向上する。
【解決手段】一対のピストンロッド54が直線状に一体に設けられ、当該ピストンロッド54の両端にそれぞれポンプ室42が配置されている。ピストンロッド54およびポンプ室42が配置されるクランクケース43が設けられている。クランクケース43に1対のポンプ室42にそれぞれ液体を供給する1本の分岐吸入通路83と、1対のポンプ室42からそれぞれ流出させる液体を吐出口73に流す1本の合流吐出通路63とが設けられている。合流吐出通路63内の両端部に吐出弁61が設けられている。また、調圧弁70が合流吐出通路63の中央部に接続されるとともにクランクケース43のモータ90の反対側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプハウジングとタンクとを結合するための特別な部品を必要とせず、しかも、簡単かつ確実に結合できるタンク一体型ポンプを提供することである。
【解決手段】 ポンプハウジング1あるいはタンク2のいずれか一方に設けたポート7と、いずれか他方に設けた筒部10とが相まってタンク2からポンプハウジング1へ流体を供給する流通路を構成したタンク一体型ポンプにおいて、ポンプハウジング1とタンク2とを結合するときの対向面のうち、いずれか一方の対向面の外側につば部9を設け、いずれか他方の対向面側に押さえ片12,13を起立させ、筒部10とポート7とを結合させたとき、つば部9の外側に押さえ片12,13が位置する構成にし、上記ポンプハウジング1とタンク2との対向面を近接させたとき、その近接力で押さえ片12,13がつば部9側に変形して、この押さえ片12,13でつば部9を押さえる構成にした。 (もっと読む)


【課題】漏洩液体が駆動部へ進入するのを簡易に防止できる往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】往復動部材1が往復動するシリンダ部6内であって、往復動部材1に液密に摺接するポンプ室10側の低圧シール21と駆動部7,8,9側のオイルシール26との間に、ダストシール27を設け、当該ダストシール27により、低圧シール21からオイルシール26へ向かう漏洩液体を良好に遮るようにし、漏洩液体の駆動部7,8,9への進入を簡易に防止する。 (もっと読む)


【課題】高導電性成分が燃料中に含まれている場合であってもターミナルの電気腐食を抑制できる燃料ポンプ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】モールド体55に保持されるターミナル51および52は、根元部512および522の周囲を絶縁部53および54でモールドされているので、燃料ポンプ1全体が導電性の高い燃料に漬かっていても、根元部512および522での燃料電気腐食を防止することができる。さらに、絶縁部53および54とカバーエンド40の圧入穴45および46との樹脂同士の圧入により、完全なシールがなされハウジング11内の燃料が漏れることなく、コネクタハウジング44内のターミナル51および52は燃料に接触しない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】シール性を高め寿命を延ばすことができるプランジャポンプ、及びこれを用いた分注装置並びに検体検査装置を提供する。
【解決手段】プランジャポンプ10は、ポンプヘッド13内に往復動自在に挿入されたピストン14と、このピストン14を往復動作させるための駆動部15とを備えている。ピストン14とポンプヘッド13との間には、ポンプヘッド13内部側と駆動部15側とを仕切り且つピストン14の往復動に沿って伸縮する隔壁部24が掛け渡されるように設けられている。この隔壁部24によって、ピストンの摺動によるシール材の摩耗の問題を解消することができ、寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプから発生する電気ノイズの外部への悪影響を防止すると共に、燃料ポンプのハウジングの表面を腐食させることのない燃料供給装置を提供すること。
【解決手段】外周をハウジング47で覆われ、モータで駆動される燃料ポンプ7を備えた燃料供給装置において、燃料ポンプ7から発生する電気ノイズをシールドするためのシールド材を、ハウジング47に設けたこと、ハウジング47の表面に、10μm以上の厚みのニッケルメッキ36または錫メッキを形成したこと。 (もっと読む)


セルフアライニングの動的なクリアランスシールアセンブリ(20)が開示され、これは、固定ケーシング(23)、可動部材(24)、固定ケーシングと可動部材との間に円周方向に配置されたハウジング部材(26)、ハウジング部材と可動部材との間に円周方向に配置されたシール部材(25)、2つのエラストマーシール(21、22)を含む。第1のエラストマーシールは、シール部材と固定ケーシングとの間のギャップへの流体の流れを防止する。第2のエラストマーシールは、圧縮された場合ハウジング部材がシール部材に対して付勢するのを防止する。シール部材、可動部材は、流体がギャップを満たすことを許すが、流体がギャップを通して開口部の第1の側と第2の側との動作圧力差下で第1の側から第2の側へ流れるのを防止するようなサイズを有する連続的かつ一様のギャップを画定する。セルフアライニングのシールアセンブリを利用したポンプも開示される。
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