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Fターム[3H072AA12]の内容

水力タービン (3,090) | 水車の態様 (1,022) | 形式 (719) | 水力タービン (658) | 特殊形 (231)

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【課題】従来の水車の回転を生む水エネルギーが水車の1/3(120度)の回転でこぼれおちてなくなっている。残りの2/3(240度)の回転は水エネルギーがない状態で回転している。課題としては、水エネルギーが最初から最後まで水車に絡んで回転に生かし、産業用としても貢献できる水車を提供することである。
【解決手段】水車本体1の形状は円筒形1にする。その本体1は固定する。本体1の外周を回転部分として設ける。回転部分に流水路3を多数設置する流水路3(注水口5、流水路3、吐水口6からなる)は一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)を設けた。長い流水路3で水エネルギーを一滴もこぼさず本体1外周を螺旋状に旋回し吐水口6まで落下する。 (もっと読む)


【課題】シャフト及び錘が受ける空気抵抗を低減させ、回転駆動軸の回転むら現象のない円滑な連続回転状態を安定して得るとともに、回転駆動軸を正・逆回転の2軸にし発電機の永久磁石とコイル相対的に正逆回転させる装置を提供する
【解決手段】発電装置900の発電コイル900a又は永久磁石900bを正回転動力源800aに連結した正回転駆動軸200aと、発電装置900の永久磁石900b又は発電コイル900aを逆回転動力源800bに連結した逆回転駆動軸200bとにそれぞれ結合する。正回転駆動軸の回転によりリング軌条100にガイドされて第二の錘500が正回転モーメントを発生し、逆回転駆動軸200bの回転により第二の錘500がリング軌条100にガイドされて逆回転モーメントを発生する。第一の錘400を半円盤状にし、第二の錘500を円盤状にし、縦旋回シャフト300のを回転方向に向けて流線型R又は楕円型Dにした。 (もっと読む)


【課題】昔から水で水車を回転して電気エネルギーを得る技術はあった。化石燃料を使う発電業界では大気汚染地球温暖化問題を解消できません。再生可能な水を使い水車の回転を利用した新たな技術開発をして、自然エネルギー産業を創る課題がある。
【解決手段】高低差を利用する。排水槽2,給水槽1を設けU字型導水管3で結び導水管の間に複数の水車4を
設け歯車8を駆動する。排水槽2から給水槽1へ揚水ポンプで揚水する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の海流、潮流の複雑な運動にきめ細かく最適に対応でき、効率のよい大型大出力の経済的な海流、潮流波発電システムを提供する。
【解決手段】面の向きが垂直方向の多数の受動可変ピッチまたは多数の揚力発生型の固定ピッチまたは多数の能動可変ピッチの受流翼3を装備した回転盤11、12を水面付近の水平の方向に設置し、または浮揚繋留させ、エネルギー源である海流、潮流運動から同一方向の推進力を得て回転させ、この回転からエネルギーを吸収する。区分化された位置に多数の受流翼を装備することにより、海流、潮流の運動方向、流速および他の翼の影響により絶えず変化する水流に対して、各区分毎に独立かつ最適な形体で対応でき、装置全体として海流、潮流に対する受流断面積の大型化と構造の簡単化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水深と流水の向きに関わりなく、水中において効率の良い回転をする水車を提供することを目的としている。
【解決手段】 複数の支柱3と複数の軸支持体4とで枠組みし、水中部5Aと水上部5Bとを有する水車櫓5を水底に設置し、水上部5Bに設けた台床7に配置した発電機8の回転軸に、上下の軸支持体4における軸受6に垂直に支持した水車主軸9を連結し、水中部5Aにおける水車主軸9の周りに、水平の支持腕10を介して垂直の揚力型ブレード11を装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水道の僅かな水圧にても羽根部を効率的に回転させ、良好な発電ができるとともに、国民的な省エネ生活を推進すること。
【解決手段】上部円板11の下側に設けた円筒部12と、この下側に下方が窄まる円錐状のスカート部13とを備えたケーシング1と、円筒部12内に、羽根取付部21の周囲に複数の羽根部22が設けられた羽根車2とから構成されていること。羽根車2の回転軸部23がケーシング1内に垂直状で且つ回転可能に設置されていること。羽根車2の回転軌跡の接線方向から水道水の流入口3が設けられ、スカート部13の下端に流出口4が備えられていること。回転軸部23の上端に設けた駆動円板51の回転にて発電用モータ6を駆動するように設けられてなること。 (もっと読む)


【課題】少ない水量や、金属で比重の重い球状の鉄球を有効に使って発電する装置で、発電機等の負荷と、円筒内と螺旋状板の間に溜った物を、テコの原理により回転力を増大した、エネルギーを使って、半永久的に、エネルギーを得る、多機能傾斜型発電装置を提供する。
【解決手段】円筒本体1、の直径の大きさや、螺旋状板9、の段数に関係なく、少ない水量や鉄球を少しづつ、変速ギヤー付発電機11、と円筒本体1、の負荷で、回転速度を落した円筒の中へ、時間を掛て、少しづつ円筒内の螺旋状板9、の間に多く溜めて、テコの原理で大きなエネルギーと成って、更に螺旋状板9、の段数を多く取った、段数の加算したエネルギーが、時間を持続した大きい力で、ゆっくりと円筒本体1、を回転させる、位置エネルギーを多く蓄えて発電した、電気の一部を使って、水又は、鉄球を巡廻させて、自力で半永久的に発電する、水及び鉄球の兼用ができる、季節や天候に左右されない、昼夜問わず発電する装置と成った。 (もっと読む)


【課題】往復流を一方向の回転に変えるのに、現在では主にウェルズタービンが波力発電などに使われている。しかし、ウェルズタービンが特殊な翼配置のために効率が約40パーセントと言われている。
【解決手段】往復流をもっと簡単な器械で、もっと効率良く一方向の回転に変えることで、波力発電やその他の発電の効率を上昇させる。回転体2の両側にそれぞれ、両側の中央ストッパー8のそれぞれ反対側に位置するバルブ6を取り付ける。そして往流の流れが回転体の流れる側の反対側を復流が逆に流れることで結局は回転体2を同じ方向に回転させる。そこで往復流を一方向の回転に変えることができる。 (もっと読む)


【課題】
高い所から少ない水量を、有効に使って発電する装置で、地球環境悪化や資源の枯渇等で、現代生活の悪化や、産業や工業の低化等の防止の為に、傾斜型水力発電装置の提供にある。
【解決手段】
円筒の内側に1枚の螺旋状板を密着して取り付けて、螺旋状板のピッチを円筒内径の1〜2.5倍の間にした円筒本体を、10°〜25°の間に上下に斜に傾けた、円筒上の水の取り入れ口から水量の少ない流水を入れ、円筒内と螺旋状板との間に水を溜めた、水の重量で、円筒本体が少しづつ回り、同時に円筒内の溜った水が少しづつ移動して、円筒本体を回転させて、螺旋状板の段数を多くして発電する装置で、少ない水を利用して、山間地や、街中等でも、季節や天候、又昼夜問わず、安定して水力発電ができる、自然エネルギーで、CO2を出さない、地球環境に良い、傾斜型水力発電装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発電手段の設置により建物外観の体裁を損なうことなく、効率的に雨水を利用して発電できる雨水利用発電装置を提供することにある。
【解決手段】 建物の縦樋と兼用して設置される雨水利用発電装置であって、建物Tの隅角部Cに沿って屋根の横樋21の集水枡22にエルボ管23を介して取り付ける筒型をなすケース体1と、ケース体1内の雨水の流路Sに上下に間隔をあけて配設する複数の発電部2と、発電部2に雨水を流し込む集水部3とを備えており、集水部3は、ケース体1内の流路S全体を遮る漏斗状をなすとともに、発電部2の上側に配設してあり、発電部2は、集水部3から流し込まれた雨水を受けて回転する水車6と、水車6の回転と連動して回転するローター13を有する発電機5とを有しており、ケース体1は、雨水の流れる方向に沿ってほぼ均一の外径を有することを特徴とする。 (もっと読む)


発電装置を記載する。装置は、回転軸線回りに回転する回転子であって、回転子に動作可能に取り付けられ、回転子から延在し、回転軸線にほぼ直角な方向からの流水に作用を受けて回転子を回転させる複数のブレードを含むブレードアセンブリを備える、回転子を有し、回転子は、回転子に対して内部に配置された固定子本体の周りを回転して使用可能な電力を生成する一体型回転子本体を含む。 (もっと読む)


【課題】高い効率を有するパイプ内に配置される流体発電用のタービンを提供する。
【解決手段】 本発明の極流線型のカップを備えた流体発電タービンにおいて、前記カップの角度は、中央の先端から周囲の後端に至る角度が、45度未満である。前記タービンは、パイプ内に配置される。本発明のパイプ内に配置される流体発電用のタービンは、(a)プロペラと、(b)前記プロペラの上流方向に配置される中央円錐台構造とを有する。前記円錐台構造は、前記プロペラに接続された構造物あるいは別個の構造物のいずれかにより、支持される。 (もっと読む)


本発明は水力発電所に関する。既知の水力発電所とは異なり、本発明による水力発電所(エネルギーから切り離された)は可動式であり、故に水容器からの排水系を利用しこれにより液体容器(油圧機械式交流発電機)を作動させて遠心力を生成することで川や湖から離れたいかなる場所でも使用するのに適している。この渦によってフィンを備えたロータのシステムが作動され、これが交流発電機を作動させて電気を供給する。このように永続的に運動することによって電気が生成される。本発明は生態系に直接または間接的に影響を与えるものではなく、よっていずれにしても自然界を傷つけることはない。本発明による発電所は、1年中いかなる悪天候の条件下でも都市部または農村環境で屋内および屋外で利用するのに適している。本発明によって、洗練された独立型の環境に優しい100%リサイクル可能な解決法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動翼羽根を安定して効率よく回転させることができ、耐久性に優れた水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼羽根に向けて水を噴出させる第一のノズルと、前記マグネットが配置される導水路に向けて水を噴出させる第二のノズルと、を備え、前記第一のノズルは、前記第一のノズルから噴出される水流の方向が、前記動翼羽根の外接円とその接線との接点において前記接線に対して垂直な垂線に対して傾斜するように配置されることを特徴とする水栓用発電機を提供する。 (もっと読む)


それを通って両方向に流れる流体の作用によって円筒形パイプ内で交差軸式に回転するよう構成された略球状タービンは、電力を発生させるために、回転機械すなわち発電機と連係動作可能に連結される。ある実施形態では、球状タービンのブレードは、中心シャフトの回転軸線に対して傾斜した平面内で略180度円弧内で湾曲している。別な実施形態では、その一部を遮蔽することによって球状タービンを通る流れを制御するために、デフレクターが球状タービンの上流でかつ円筒形パイプ内に設けられている。球状タービンのブレードは、流体力学的流れを最適化するために、キャビテーションを最小限に抑えるために、そして軸方向から回転エネルギーへの変換を最大化するために、断面が翼形である。
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【課題】大型の羽根のテコの原理を利用して大きな下向きへの推力を発生することにより、発電機能が向上した強化混流式タービンの提供。
【解決手段】水を充満する循環貯水管路と、該循環貯水管路に貯める水に侵入する羽根を有し、水の流れによって力学的エネルギーを生じる羽根車と、前記循環貯水管路内において、前記循環貯水管路の水に侵入した羽根車の羽根と径方向に対向して配置される水入口、及び前記循環貯水管路の水に侵入した羽根車の羽根の前方に配置される水出口を有し、水を吸引し加圧した後に前記羽根へ衝撃することにより、羽根車を回転させる加圧ポンプとを備えている。 (もっと読む)


水力タービン(1)はディスク(8,9)によってブレード(7)が取り付けられたシャフト(5)を備えたローター(3)を支持するフレームワーク(2)を具備する。ディスク(8,9)はシャフト(5)に固定されかつブレード(7)はシャフト(16,17)によってディスク(8,9)に回動可能に連結される。ブレード(7)は一定翼形断面を有しかつ第1、第2のスパイラル(12,13)を有する。スパイラル(12)はディスク(8)によってシャフト(5)に連結された端部(10)から延在し、スパイラル(13)はディスク(9)によってシャフト(5)に連結された端部(11)から延在する。スパイラル(12,13)は正反対でありかつそれぞれの端部(10,11)間で出会うようそれぞれの端部(10,11)から延在する。スパイラル(12,13)はそれを中心にローター(3)が回転する軸線(4)と一致する中心スパイラル軸線を有する。シャフト(16,17)はスパイラル(12,13)のダイブ角を変更するためそれを中心にブレード(7)が回動可能な二次軸線(18)を有する。
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特に風向に垂直な軸を有する風力または水力エンジンにおいて、前記風向に対する駆動翼板(6、7)を制御する方法において、前記エンジンのフレーム(1)の回転の連続したサイクルにおいて、羽根(30、38)を備えたディストリビューション(R)を介して接続された駆動翼板(6、7)が、前記風向に対するその動きの方向に応じて、前記駆動翼板(6、7)の回転軸(4、5)がフレーム(1)の回転軸(2)と共に固定されるワーキングサイクルにセットされ、または前記駆動翼板(6、7)の回転軸(4、5)と羽根(30、38)の回転軸(14)が固定されるアイドルサイクルにセットされ、前記駆動翼板 (6、7)のその軸回りの全周に亘る回転が、エンジンのフレームの2回転となることを特徴とする。
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【課題】水力を特に有効に利用することができる水車を提供する。
【解決手段】水車16は、水を受けて回転する回転部160と、回転部160を回転自在に支持する回転支持部230、231とを備え、回転部160は、回転中心の周りからプロペラ状に延びる複数枚の羽162と、複数枚の羽162の先端部を囲むように繋いだ筒状の囲繞部161とを有し、回転支持部230、231は、回転部160が水を受ける側で囲繞部161の周縁を支持する筒状の上流支持部230と、受けた水が流れ出る側で囲繞部161の周縁を支持する筒状の下流支持部231とを有し、上流支持部230と、囲繞部161と、下流支持部231とが全体でケーシング状をなし、回転部160の複数枚の羽162が水を受けると、上流支持部230と下流支持部231とに支持された回転部160が回転する。 (もっと読む)


【課題】水処理システム、自動給水設備などのシステムに適合し十分な電力を発生し得る小型水力発電機器および発電方法を提供する。
【解決手段】水力発電システムは、外面から外方に延在すべく配置された複数のパドルを含むハウジング、ノズル、ハウジングを貫通させて延設されたセンタリングロッドを含み、ハウジングは、ノズルから液体流がパドルに向けて導向されるときにセンタリングロッドの回りで回転する。ハウジング内には、ハウジングに連結された回転子と、センタリングロッドに結合された固定子とを含む発電器が配置され、ハウジングが回転すると、回転子が固定子の回りで高RPMで回転して発電する。 (もっと読む)


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