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Fターム[3H072AA14]の内容

水力タービン (3,090) | 水車の態様 (1,022) | 形式 (719) | 水力タービン (658) | 特殊形 (231) | 無端鎖帯駆動形水車 (50)

Fターム[3H072AA14]に分類される特許

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【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 水流の向きが左から右に、また右から左にと頻繁に変わる場所でも例えば河川の河口付近、また海岸近くでも水力発電が可能な装置が小規模でまた安価で出来ると、近隣の企業または、住宅での自家発電が容易に取り入れられやすくなる、という考えから本発電装置を提供する。
【解決手段】可撓性のある水車と片側にのみ倒れることができる水車の羽根と発電機を組み合わせることで、水の流れが変わっても何も操作をしなくても、発電機の回転方向は変わらずに一方方向に回転を続けるので、発電機もそのまま発電をつづけるのである。 (もっと読む)


【課題】
水の流れを利用して効率よく発電を行う発電装置を提供する。
【解決手段】
軸を中心として回転可能な複数の回転体10と、回転体10の間に架け渡される環状体20と、環状体20の表側の面に間隔を保って起立する複数の羽根30と、前記回転体10の回転により発電を行う発電機60と、を備え、
環状体20は、流れに対向し、かつ、上流から下流に向かって下方に傾斜する傾斜部21を有し、傾斜部21の羽根30が流れを受けて環状体20が回動し、その回動に伴い回転体10が回転する。 (もっと読む)


【課題】効率よく動作できる工夫がなされた流体発電装置および水上移動具を提供する。
【解決手段】流体の相対的な流れの上流側に流体受入口21が位置し内部に流体を受入可能な受入可能状態と、相対的な流れの下流側に流体受入口21が位置し内部に流体を受入不能な受入不能状態との間で、状態変化する流体受入部材5と、流体受入口21に設けられた流体導入部材16とを備え、流体導入部材16は、流体受入部材5が受入可能状態にあるときに流体受入部材5の内部に流体を導いて流体受入口21を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】小規模な河川、用水路等を流れる流量の少ない水流の水力を活用して発電することができる水力発電装置を提供する。
【解決手段】河川や農業用水路等の水流を受けて回転するチェーン水車1と、この水車1の回転軸に連結された発電機4とから概略構成する。水車1を、複数の水受羽根3を環状の無限軌道をなすチェーン2の外周に所定の間隔をもって配置し、この水車1を台船5に搭載し、所定の河川や農業用水路等の水中Wに浮遊させ、固定杭6を用いて河床や水路床に固定すると共に、アンカーをアンカーピットにロープで係留する。そして、流水を受けた水受羽根4が回転移動し、チェーン3を軸支する水車1の回転軸を回動させて発電機4を駆動して発電する。 (もっと読む)


【課題】簡単で故障しにくい簡易な水力発電装置を提供する。
【解決手段】両端の回転筒を介してエンドレス状に連結した連結索1と、その連結索1に取り付けた羽根板2と、回転を取り出す軸の回転を伝える発電機3とより構成する。流れに平行に設置した場合に、水流方向へ移動する羽根板2は、上流側が離れた状態で開く。水流と反対方向へ移動する羽根板2は、下流側が接触した状態で閉じる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化と、発電効率の向上、特に上部と下部によるダブル発電を取り入れて双方を同時に実現する。
【解決手段】上下に設けられた一対の上部ギア15と下部ギア16間に環状に掛け渡された搬送用チェーン19と、上記ギアの回転軸に接続され、当該各ギアの回転に応じて上部と下部によるダブルの発電機と、上記搬送用チェーンに、その循環移動方向に向かって底面となるように所定間隔で設けられた複数の容器13と、上記上部の所定位置にある容器13aに対して上から水を供給する水供給手段12と、サイドより水を補給する給水配管14を備え、上記搬送用チェーンは、上記水供給手段により上記容器に供給された水の重力に基づいて、上記上部ギア並びに上記下部ギア間で循環移動することにより、上記ギアを回転させ上部と下部によるダブル発電をさせる。 (もっと読む)


【課題】落差や流量が小さい小水力で発電でき、適用できる範囲が広く、しかも効率の良い小水力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る小水力発電装置では、周回無限軌道を形成する無端鎖状帯に、複数の板材を周回方向に沿って並べて取り付ける。また、前記板材の移動経路の一部を、前記板材を移動自在な状態で囲う筒体で形成する。更に、前記筒体に侵入した前記板材と前記筒体の壁面とで形成された空間に駆動流体を導く導入管を、前記筒体に連結する。そして、前記周回無限軌道の内側に配置された回転軸を介して動力を得る。 (もっと読む)


【課題】河川の水量と水位等の増減変動しても発電効率への影響を僅少にして安全な安定した姿勢で電力供給を可能にする水力発電舟を提供する。
【解決手段】河川に係留可能にし舟内を真空に又は発泡スチロールを充填した双胴舟体を有し、その双胴舟体間を水流導入路とし、水流導入路内に水流力駆動体を配置し、水流駆動体に回転伝達機構を介して発電装置を双胴舟内に設け、前記水流力駆動体をバケット式エンドレスベルト又は回転羽根にし、前記水流導入路を筒体より形成したことを特徴とする水力発電舟。 (もっと読む)


【課題】縦形気密水容器を積み重ね一立体を連立体に組み合せ浮上力エンジンを数多くする。水中内空気体浮上力の力を回転力に変えて発電を起し電力エネルギーに変える。
【解決手段】縦形気密水容器を活用する縦形気密水容器にアール形横羽根付き回転を起す浮上力エンジンを備え、気密水容器に水を入れて内底面より給気を行い、空気体浮上力を起す気密水容器を縦形に一立体を積み重ね結び、連立体に組み合せる。連立体の内始めの一立体気密水容器内底面より、空気体給気続行と空気体循環を起す。 (もっと読む)


【課題】 身近に存在する河川や用水路等の水流をエネルギー源として発電を行うことができ、チェーンやスプロケット及び回転軸を使用せずに装置自体がコンパクトな水力発電装置を提供すること。
【解決手段】 平行な二本の直線ガイドレールとそれらをつなぐ円弧状の曲線部を備えたガイドレールを無端状につないで陸上競技場のトラック形状にし、このトラック形ガイドレールに案内される多数のキャリアが循環走行できるように連桿にて等間隔に連結され、キャリアに水受けランナーが着脱可能に取り付けられ、各々のキャリアに動力伝達ローラが回転自在に付設され、この動力伝達ローラがスクリューの羽根間に形成される凹部の側面に係合離脱するようにスクリューが配設され、水受けランナーが水流を受けてキャリアが走行し、動力伝達ローラを介してスクリューが回転し、スクリューに連設された発電機を回転させて発電する。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転比と装置本体の負荷で、猪おどしを使って、水槽に水や、鉄球を一気に入れて、大きな位置エネルギーを多く溜めて発電装置で得た電気を使って、半永久的に、エネルギーを得る発電装置。
【解決手段】変速機付発電機で回転比を大きく変えて、又装置本体の負荷で、回転速度を落した水槽に、猪おどしを使って、一定の水量や鉄球を溜めて水槽に入れた、水槽の段数を加算した、大きな位置エネルギーを、昇降機内に多く溜めた力で、発電した電気の一部を使って、水又は、鉄球を、再度巡廻させて、自力で半永久的に発電する、水及び鉄球の兼用ができる、昼夜問わず、季節や天候に左右されない、発電装置と成った。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、設置が容易な水力発電装置を提供する。
【解決手段】流水溝に投入して内部に流水を通過可能な筒体と、該筒体を挿通して移動する連結体と、該連結体の長手方向に所定間隔で取り付けられ流水を受ける複数のカップ状受け具と、前記筒体の両端に設けられ、前記連結体を保持して回転する回転駆動輪とからなり、前記流水溝を流れる水によって連結体を移動させて回転駆動輪を回転させる軸駆動型水車を構成した。また、カップ状受け具の外周部には前記筒体の内面に接する摺動部材を備え、筒体内を流れる水を確実に受ける。 (もっと読む)


【課題】自然の運動エネルギーをエコサイクルエネルギーとして活用する原動力機。
【解決手段】勾配のある川、水路、渓流などに本体3を固定し、前方軸4と後方軸5に固定した歯車間に張られたチェーン16に水受け皿6〜15を設置し、前方軸4側の水受け皿6から後方軸5までの間にある水受け皿7、8、9、10が水流の運動エネルギーを各自受け取って本体3の伝導歯車に総合エネルギーを伝える物で、後方軸の回転により水に酸素を含ませ活性化させる環境に優しい運動エネルギー収結機。 (もっと読む)


発明はエネルギを生成するための伝達装置に関し、コンテナ(11)の循環する伝達部材(10)を含み、コンテナ(11)は装填ストランドおよび戻りストランドを有し、伝達装置は、伝達装置が角度(アルファ)を有する斜面上を装填ストランドによって下方に摺動するかまたは転がるように装備され、装填ストランドは戻りストランドを移動させ、さらに、伝達部材上に配置され、循環する伝達部材(10)によって移動させられる力を引出すための装置(5)を含み、前記装置は、装置(5)からエネルギを取出すための手段(3)を含む。装置を動作させるための方法は、伝達部材(10)が循環している間、装填ストランド(矢印Aの範囲)に入る第1のコンテナ(11)に負荷をかける物体が装填され、前記物体は装填ストランド(矢印B)を出る直前に放出されることを特徴とする。前記物体は液体または固体のバルク材料であり得る。電力需要に依存して、斜面の角度、装填ストランドの長さ、コンテナの充填度、または2つもしくは3つの可能性すべての組合せを選択することができる。
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【課題】ガスを使用してエンドレス駆動チェーンにより動力に変換する。
【解決手段】スプロケット26が水平部の一つに取り付けられ水平出力軸とともに回転し、アイドラープーリ30が他の水平部に回転自在に取り付けられている。複数のガス受け部材あるいはバケツ36を支承するエンドレス駆動チェーン34が容器内のスプロケット26とアイドラープーリ30を囲繞している。ガス入口は容器の底部に設けられており、容器に入ったガスの一部は、下方に向いたバケツ36の開口端に入り、水の一部をバケツ36から排出する。水の静水圧は、上方に移動するバケツ36内のガスに上方への浮力を発生させる。バケツ36が上方に移動すると水の静水圧が減少して、ガス圧が所定量減少し、表面で容器のガス入口における静水圧の分だけ減少する。バケツ36の上方移動によりスプロケット26と出力軸が回転し、容器の外部で使用する動力を発生し、ガス圧は減少する。 (もっと読む)


【課題】並進翼風車のブレードのピッチ角が一旦0度になっても外部動力を用いないで回転復帰できる方法の考案
【解決手段】バネ等の弾性体の復元力を利用することによりピッチ角0度からの回転復帰を行う。リミッター板1はピッチ角が0度に近づくと4に接触し、さらに角度が小さくなるに従い1の弾性反発力が増すので、ピッチ角が0度になってもブレード2がマイナスのピッチ角を取ることはない。ピッチコントロールガイド溝4はピッチコントロール棒5とラック/ピニオン等で連接され5の回転により4は駆動されるが、5に取り付けられたコイルバネ6は、中立状態(無風時の所期ピッチ角状態=捩りエネルギー0の状態)のピッチ角からの捩れ角の大きさに応じ6の回転を中立状態に復帰させる復元力を発生する。 (もっと読む)


本発明は重力の差を利用した発電動力の発生装置に関する。さらに詳しくは、駆動体の内部に上下に流動される重錘を水密に装着して、重錘が下降されて開口部を塞ぐ時には流入管から液体が流入されて重量を与え、このような複数の駆動体が下降して逆方向に上昇する時、流入口は重錘によって遮断され、空室内には重錘によって液体がホースの中に押し上げられながら、重量が減少されることによって発生される重力の差によって発電動力が発生することができる。産業社会が高度化されるにつれて、エネルギー需給問題は重要な意味を有している。従って、自然エネルギーを開発するために世界的な関心が集中され、このような条件の下で重力と浮力を利用した発電動力の発生装置が色々開発されているが、これらは施設費用と運営費用に経済性がなくて実用化されることができない実情である。本発明は以上の問題点を解決するために発明されたもので、本発明の要旨は上部に設置された駆動チェーンギアと下部に設置された空回転チェーンギアとの間にはチェーンが連結され、このチェーンには所定間隔に複数の駆動体を連結し、その外側には循環ホースを設置し、流入管は前記駆動体の上部に形成された注入口に連結されることによって、これを実施する時最上端に設置された駆動体はこの空室内に嵌合された重錘が下降して底面に形成された開口部を遮断して密閉された空室を形成し、この時、循環ホースと連結された流入口には液体が流入されて、前記密閉空室に充填されることによって重力が発生し、この重力が回転動力となる。そして、前記最上端に設置された駆動体に液体が充填されると液体の重量によって漸次に下降されながら複数の合算された重量が発電動力を生産し、最下端に設置された駆動体が逆方向に回転されて上昇する時には重錘が移動して前記液体流入口を遮断するので、この時には循環ホースの中に液体供給が中断された状態になり、このように液体がない状態で続いて上昇された駆動体が最上部から再び下降する時には、重錘が移動して空室内に開口部を塞ぐことによって水密された空室を形成して、この流入口を通じて液体が流入されることによって発電動力を生産する。このような作動が繰り返されることによって発電動力が発生し、駆動過程で液体が消耗されると、流入管に連結された補助液体袋で高圧液体がセンサーバルブの作動によって吐出されながら欠損された液体を自動に補うことができるようにする。
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