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Fターム[3H072AA13]の内容

水力タービン (3,090) | 水車の態様 (1,022) | 形式 (719) | 水力タービン (658) | 特殊形 (231) | 河川用水車 (127)

Fターム[3H072AA13]に分類される特許

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【課題】 電気エネルギーを確保するため、太陽光発電の例に倣いこの緊急発電装置ユニットを、海水の流れのある所に必要個数を設置して置き、通常の火力発電装置と同様に使用しようとするものである。
【解決手段】 この装置は,一つは発電量は少ないので、現在の自動車のように大量に、製造し、化石燃料を一切しない様にしようとするものである。エネルギー問題が解決すれば、現在直面している経済問題もおのずから解決するであろう。 (もっと読む)


【課題】往動側では羽根板を回転体より確実に起立させることができ、また復動側では羽根板を回転体側に確実に倒すことができる。
【解決手段】回転体10の上方には流体通路20を形成するように流体通路枠体21が設けられ、羽根15は回転体10に回動自在に配設され、流体受け部15aと、流体受け部15aより短いストッパー部15bとがL字形状に形成され、かつ流体受け部15aが流体通路20の流体圧を受ける側で、ストッパー部15bが流体受け部15aの起立を維持するように配設されている。回転体10には、一端30aが他端30bより大径に形成された羽根起立流路パイプ30が設けられている。流体通路20の出口側には、傾斜板31と羽根倒し流路パイプ32とが設けられ、羽根倒し流路パイプ32は、傾斜板31側の一端32aが羽根通路枠体22の他端32bより大径に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、タービン、特に河川でエネルギーを得るための水力タービンであって、様々な使用条件に容易に適合させることができ、比較的高い効率を実現できるタービンに関する。これは、タービンの羽根(4)が、タービン羽根車(3)の間に延びる関節部(6)周りで揺動可能に、タービン羽根車(3)の外周部に配置されることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】河川の状況や大きさ等に応じて、所望の水量及び水流速度に調整することができる水力発電システムを提供する。
【解決手段】水力発電システムSは、河川Rの一部を壁で仕切って形成される流路Wに設置されるものであり、流路Wの幅が上流側よりも下流側の方が狭くなるように形成され、河川Rの水を所定の水量に溜める水量調整部1と、水量調整部1の下流側から流入された水の水流速度及び水圧を調整する水流調整部2と、水流調整部2の下流側から流入された水を流路W上に設けられた水車3に供給して、回転力を得ることにより発電機4を駆動させて発電する発電部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】水流の落差を利用して十分な発電出力を得ることができ、しかも容易に設置することができる小型水力発電装置を提供するものである。
【解決手段】小型水力発電機2を収容して内部に固定する筒状のシュラウド4を備え、シュラウド4は、流水FWの上流US側に配置されて流水FWを取り入れる取水口41と、流水FWの下流DS側に配置されて流水FWを排出する排水口42とを備え、排水口42には、可撓性を有する排水ダクト5が連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】この発明は、河川流や潮流を利用して発電することを目的としている
【解決手段】水量に応じて水車を上下させて発電する。
【構成】水門1と水車発電機2で構成する。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶を水車羽根にでき、バンド脱着だけでドラム缶が脱着でき、河川本流水で大車輪が回転できる装置。
【解決手段】河川の両対岸道路に据置き構造だけで、底部に車両が通過できる合掌形状トラス四角形橋を河川上に設置し、その河川上上流部側の合掌構造中間部に軸受を設置し、その軸受からコの字形状ア−ムを設置し、そのコの字形状ア−ムの大きさは、内側に大車輪を入れ込めて、合掌形状トラスのきわ近くまでの大きさとし、そのコの字形状ア−ムの先端は、上下可動3連ワイヤを連結し、そして、上下可動3連ワイヤ可動のための3連ウインチを河川上、下流部側の合掌頂点部に設置させ、また、コの字形状ア−ムの内側で、大車輪が回転するための軸受を、コの字形状ア−ムの中間部に設置し、また、大車輪の外周は、ドラム缶が一間隔おきに、差し込めて、バンド固定できる構造を有して、大車輪の外周にドラム缶を設置する。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい形で大量の電力を発生し中継局へ輸送する、安全で信頼性のある水流発電システムを提供すること。
【解決手段】本水流発電システムは、本体構造によって結合された複数の浮揚管と、本体構造によって結合された複数のバラスト・チャンバと、浮揚チャンバ、バラスト・チャンバ、及び本体構造のうちの1つ又は複数に付随するハウジング内に配置された複数の誘導型発電ユニットと、誘導型発電ユニットの各々と機械的に連結して配置された複数のプロペラとを備える。また、速度の速い水流から動力を得るために使用される新規の誘導型発電機と、関連する海底に配置された水中投錨システムに抗してシステムに張力を与えるための浮揚タンクと、システムの精度制御及び連続的な調整機能に役立つ複数のサブ・チャンバを備え、流体を充填したバラスト・チャンバとについて詳細な説明をすることによって、システムの配置、位置決め、保守、制御、及び運転をするための方法と手段も提供される。 (もっと読む)


【課題】水力発電における課題点である発電に影響する漂流物問題および土砂等の堆積問題を解決出来ると共に、装置が大掛かりにならず、流水エネルギーをより効果的に発電に活用出来る様にする手段を付加して良好な発電効率が期待出来る小型水力発電装置を提供する。
【解決手段】水流に直交方向の回転軸の水車が組み込まれ外周部が角筒状の形態をなす水車部位30、漂流物流入防止の板状長尺部材を水流に対して傾斜角度をなし平行に配列された筋状スクリーン部位10、流水を水車の回転力に寄与する側の領域に導水出来る様にする板状導水部材が配設された導水部位20とを具有し、更に、水車後方の外側からの流水の回り込みによる水車回転力への悪影響を低減させる手段として水車部位30の両側部外部側に下流方向に向かい開角が約30〜70度の範囲の角度をなして突出させた板状部材を伴う下流側流水誘導部位100が付設されていること最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易的且つ分散的に設置する小規模の水力発電に適する水流利用の発電装置を提供すること。
【解決手段】外周部を形作っている回転ドラム12が、回転ドラム12の内部である内蔵部14に対して軸心を中心に回転自在に設けられ、水流の中に浮いた状態で該水流を受けて回転されることで発電する発電ユニットと、発電ユニット10を、前記水流の中に係留する係留材20と、内蔵部14に水密状態で接続され、発電された電気を集める集電線30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】水深が100mmから200mmと浅く小水量の河川や農業用水、都市下水路を活用することができるうえ、増水時に押し流される等の事故を防止することができる発電用水車およびそれを用いた発電装置を提供する。
【解決手段】水平軸を中心とする円周上に2枚以上の水車翼が配置された発電用水車であって、前記水平軸を固定する水車固定枠が、水平に配置された回転軸を中心として旋回するスイングアームであることを特徴とする発電用水車およびそれを用いた発電装置。 (もっと読む)


【課題】用水路等の流水エネルギーを利用する場合において、連続的な壁を有すると共に漂流物もあるという課題点を解決して、装置が大掛かりにならず平坦部にも容易に設置出来て漂流物への対応も出来て流水エネルギー利用効率が良好な水力発電装置を提供する。
【解決手段】水流に対し直交方向で且つ水面に平行方向の軸方向をなす回転軸を有した水車を具有し、最も水上側に配設される板状長尺部材を平行に配列すると共に水流に対し傾斜して配設された漂流物流入防止用の筋状スクリーン部位と、該部位の下流で流水を水車の回転力に寄与する側の領域に導水出来る様に傾斜して配設された導水部位と、発電機とを備え、用水路の底部または立ち上がり壁部に固設出来る手段を具有した水力発電装置を用いて、該水力発電装置の上流側の用水路等の立ち上がり壁部との隙間に高さが水車の回転軸から上部回転高さの範囲を目処とした遮水部材が付設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自然環境への影響を最小限にし、落差のきわめて少ない流水の運動エネルギーを利用し、従来のブレードを直角に設置した水車よりも、ブレードの枚数を軽減でき、また回転ムラや脈動を抑え、スムーズに効率よく回転(発電)することが出来ることを特徴とするマイクロ水力発電用の水車ブレードを提供する。
【解決手段】
本発明においては、ゆるやかな流水に対し、回転方向に対する脈動を減らし、安定した回転を持つ水車ブレードを製作出来る。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、横断流に関連する少なくとも第1及び第2のタービンの積み重ね(53A,53B) を含むタービンエンジン(55)に関する。第1のタービンの積み重ね内の隣接したタービンの軸が、空間的なずれを補償すべく適合された第1の結合装置により接続されており、第1のタービンの積み重ね内の隣接したタービンの軸が、空間的なずれを補償すべく適合された第2の結合装置により接続されている。タービンエンジンは、前記面に関して対照的であり、第1及び第2のタービンの積み重ねを支持するための装置(46,48) と、前記面に関して第1のタービンの積み重ねと第2のタービンの積み重ねとの間の対称性を常時維持して、第1及び第2のタービンの積み重ねの回転速度を等しい値で逆方向に維持すべく適合された制御装置(220A,220B,224) とを含む。
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【課題】時を経ても腐朽しないだけでなく、大河の流れや激流にも壊れない耐久性および耐衝撃性を有し、観光の目玉、商用小規模発電、自家発電、自家動力等として有効に使用できる河川設置用水車の製造方法を提供する。
【解決手段】コンクリート又はFRPの成形品であって、少なくとも中心部から周囲近くまでを円形に成形される胴体の外周に、凹溝を形成するとともに、凹溝の中に等間隔に水受けの羽根を配設してなる河川設置用水車の製造方法であって、凹溝の形成については、胴体に凹溝の溝壁の一方を一体成形し、且つ、他側に胴体よりも大径の円形側板を本体に組み付けるか、若しくは、胴体の両側に大径の円形側板を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】支持構造物の各側に設けた一対の浮力部材の間を通して、一端を支持構造物に枢着され他端で発電機を支持する各支持アームを水域へ延在させるようにして、浮動性プラントの有効幅を低減し、かつ安定を図る。
【解決手段】水流により発電する浮動性プラントにおいて、支持構造物600、およびこの支持構造物600によって支持され、水流によって駆動される、複数の交換可能な発電機ユニット750を備えた、水域中の流れから電力を生産するための浮動性プラントにおいて、発電機を先端に担持する支持アーム615、616を備える。各支持アーム615、616は、支持構造物600の各側に設けた浮力部材610の間の空間を通って水域中に延在するようになっている。よって浮動プラントの幅を低減可能であり、かつ安定良く水面に浮かせることができる。 (もっと読む)


【課題】日本の河川に特有な水量の多い点に着眼し、現在の建造物であっても歴史を感じさせ、しかも、観る者をして心を休ませると同時に教養観光に適し、加えて、発電により付属施設を運営できるため、観光資源として地域おこしともなる水車発電装置を提供する。
【解決手段】河川の川幅に基礎ブロックを配列し、基礎ブロックと基礎ブロックとの間に水車のシャフトを回転可能に支持することにより、一個または複数個の水車をシャフトに通しに固着して軸承し、基礎ブロックにシャフトの回転で駆動される発電機を搭載してなる水車発電装置。 (もっと読む)


【課題】特開2003−269318に示されている矩形状水車は、(1)流下する塵埃への対策(2)除塵具による流れの減速(3)設置の容易さ(4)流水の一様性確保の課題がある。
【解決手段】
(1)塵埃対策として、塵埃を水車を迂回させる、(2)流れの減速に対しランプの設置により加速する、(3)本発明システムを流水中に浮かべ、川岸等からの牽引索で流下を防ぐ簡易な設置方法をとる、(4)流れ整流のために水車上流側に整流板を置く。これらにより、矩形水車の実用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 手軽に安価に数Kw程度の電力を供給できる水力発電機は電灯やバッテリー充電、AV機器、無線機などの電源として用途が広く、望まれる所だがコスト面、管理運用面で折り合いが付かなかった。
【発明の課題】高額費用のかかる河川工事をせず、自然のままの川の流れを利用する。
河川の増水、渇水に対応できる。
設置工事を安価、容易なものとする。
構造を単純なものとし、分解、組み立て、輸送を容易にする。
運用、管理が容易なものとする。
【解決手段】 浮き水車式水力発電機は、支柱を川の流れに直角に二本建てるだけの設置工事で済むので費用も安価で工期も短くて済む。また、移動に関しても構造が単純な為、分解、組み立て、輸送も容易で、運用に関しても構造が単純である故に容易に管理できる。河川の増水時に際しては水車は浮き上がり、渇水時には川底に降り水流があるかぎり発電を続ける。 (もっと読む)


支持構造物と発電装置とを備える水中構造物を開示する。発電装置(1)を水中の支持構造物(2)に取り付けることができ、発電装置が、実質的に垂直軸について、回転することができるヨー・ベアリングの機能を含む結合部を備える。
【その他】特許協力条約第19条補正が2009年4月7日に提出された。本書においては、
補正後の請求の範囲を提出する。補正に係る請求項は[請求項1]、[請求項16]及び[請求項17]である。
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