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Fターム[3H072AA13]の内容

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Fターム[3H072AA13]に分類される特許

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【課題】太陽光発電、風力発電など自然エネルギー利用の発電装置は、特殊な地域を除き稼働率が低く発電出力が小さい。
【解決手段】風水力発電に於て100%の稼動に近づけるため、風水力不足時は永久磁石1の反発力利用増幅モータの力で発電する装置を提供する。風水の不足で発電ストップ時センサー駆動で入力電気小型モータ5をバッテリー電源9で回し、磁石の誘導輪3と磁石の主輪を回す反発力で増幅し、ゼネレーター7を回す力を、1段で3倍以上の力を確保する。分散型垂直軸型にし、全体の中心軸外周に3〜16ケの誘導輪3を設け電気モータ5で回し、大径の主輪を各磁石2の反発力で増幅し、必要出力を得るための段数(1〜30段)を設け、双方で24時間に近い発電する風水力発電装置と船と自転車。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部の起動エネルギーをかりずに、それほど大きくない衝撃力の水流を用いるだけで、回転動作を行って電気エネルギーを持続的に生み出すことが可能な運動エネルギー生産装置を提供する。
【解決手段】回転メカニズムと、前記回転メカニズムに連結される増速機と、前記増速機に連結される発電素子とからなる。前記回転メカニズムには、中心軸と、前記中心軸を取り囲む外縁領域とが設けられる。前記外縁領域内には、放射線状に間隔を空けて並べられた複数の仕切り板が設けられ、前記仕切り板は、上に傾斜するように外側から内側に向かって設けられる。前記仕切り板は、その数量を増減させることにより、間隔の調整が行われ、それにより、異なる容積の複数の収容領域が形成される。前記回転メカニズムの中心軸は、増速機に枢設され、さらに、増速機を介して、発電素子に枢設される。 (もっと読む)


【課題】 小川の落差個所に設置され、落水で水車を回して発電する簡易型の発電機であり、落水を効果的に受けて水車の回転効率を上げるとともに、設置及び維持のコストが安い発電用水車を提供する。
【解決手段】 河川の落差個所に、落差面にほぼ沿って据え付けられる外周に羽根を取り付けた軸を有する発電用水車であり、軸の半分側の羽根の上を遮蔽するとともに、軸を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】落水の受け入れ水量を増大させることで、水車本体の高速回転化と小型化を実現するとともに、発電機の高出力化をも可能にすること。
【解決手段】対向する一対の輪板間の内周に水車底板を取り付け、当該水車底板の回りには等角度で等間隔に多数の水受け板を取り付けた上掛け式の水車において、輪板13の板幅を水車軸方向に拡幅し、各水受け板15を、その取付基部と取付周端部の間の輪板13の中間位置でくの字に屈曲させ、その取付基部から前記中間位置までの板部分の取付角度を水車の放射軸線Lに対して75°〜50°に設定するとともに、水受け板15の屈曲角度を135°〜155°に設定する。 (もっと読む)


【課題】 現在の中小河川を利用した水力発電装置においては、送水管による導水型水車発電が主流である。これらに対して、送水路や用水路などを利用した低落差浮上型水力発電装置に適当な発電用羽根車を提供すること。
【解決手段】 本発明の水力発電用可動羽根車(C)は、羽根車が1回転する過程において,流れの進行方向側では,外羽根(5)が外側に,また内羽根(6)が内側に開き水流の抗力により水車を回転させる.その時,羽根車の下側では,内羽根が外側に回転し,外羽根と一体化する.その後さらに水車が回転すると,2枚の羽根は閉じたまま回転し,水車の回転方向の抵抗にならないことを特徴とする.また,該羽根車を応用した垂直軸発電装置であることを特徴とする. (もっと読む)


【課題】コンパクトな形状で軽量であり、効率良く水流のエネルギーを回転力に変えて、高い変換効率を得ることができ、運転時の安全性を高めることができる水力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明のFRP製水力変換装置1は、水路4に配置されたFRP製水力変換装置1であって、1枚以上のFRP製円盤部16と、前記FRP製円盤部16と一体または別体として成形され前記FRP製円盤部16に固定されたFRP製パドル部20と、前記FRP製円盤部16の中心に固定された水車軸18とからなる水車12と、前記水車12が水流の水力により回転運動するように前記水車軸18を軸支するとともに前記水路4中に配置されたFRP製導水装置14と、前記FRP製導水装置14内に設置された増速機19bと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力や水車による発電は現在では、過疎化した海岸部や山林で行われており、地域や各家庭での普及は手つかずと言ってよい。
【解決手段】季節風や降水により風車及び水車が動力を得、その力をプラスとマイナスの磁界中にあるコイルの回転力に変換し発電する。電力の普及しいていなし世界各地や、原子力発電、火力発電などによる、環境破壊、砂漠化、温暖化、生態系破壊などの解決に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】水車の上流の水量とその下流の水量を常に同一水量とし、かつ、水車の上流の水量の変化に対しても水車の回転力が変化しないこと。
【解決手段】水路20から水を導入し、その導入した水を水車10の上部から落下させて、水車10を回転させる上掛式水車においては、水車10に水を運ぶ水路20の送水端に、水路20の水量に左右されることなく、送水端の通常供給口から水車10に水を供給する。また、水路20の水量が特定水量を超えると、その余剰水を水車10に水を供給することなく、通常供給口の供給とは別に形成した異常排出口から排出するから、その水量の変化に対して水車の回転力が変化しない水車用の水の供給装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は一般河川内の急流部分及び取水堰からの放水を活用し、その水位と流速の変化に自在に対応して水車を回し、より効果的に発電する小規模発電装置を提供する。
【手段】既存の貨物自動車の車台とそれに載る走行機能構造を発電に転用する。車台に後輪軸ケースを直接固定し、車輪を水車に改造して後輪軸に取り付ける。変速機とエンジン部分を変速ギアー付き発電機に置き換えて車台に固定する。車台(水車台)の発電機側の端に横軸を設けて据付台の頂点より宙吊りに成し、全体を流水部に設置する。 (もっと読む)


【課題】回転運動のエネルギーを十分に取得することができ、耐久性を低くならないようにする。
【解決手段】支持部材と、該支持部材に対して支持軸を揺動中心にして揺動自在に配設され、水流方向における前記支持軸より下流側に第1の揺動部25を、前記支持軸より上流側に第2の揺動部26を備えた揺動部材と、前記第1の揺動部25において回転自在に、かつ、水面に対して接離自在に配設され、水エネルギーを取得する回転羽根ユニット21と、所定の重量を有し、前記第2の揺動部26の所定の位置に配設されたバランサ29とを有する。異物が回転羽根ユニット21に当たると、そのときの抗力が大きくなり、揺動部材が回転させられ、それに伴って、回転羽根ユニット21が上方に持ち上げられ、水面から離れ、異物から退避させられる。 (もっと読む)


【課題】大きなダム等を造らずに水の落差がある場所では、高さによって下に落ち切るまで、何段階にも利用出来、あらゆる場所で発電することが出来る、小規模な発電設備を提供する。
【解決手段】水を重量として受ける為の水車1を複数段に設置しスプロケットとチェーン4で回転力をつなぎ、その回転力が後返りしないようにウォームギヤー6で一旦受けて、それをVプーリーとVベルト8等を用いた倍速機7で4〜5段階に倍速をかけて高速回転として発電機9を廻して発電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発電をする為の技術的な考え方を提供するものです。
【解決手段】水の流力を受ける為の水車1とその回転力をウォームギヤー3で一旦受けて、4〜5段階に倍速をかけて、その回転力で発電機6を廻します。水が山より流れ始めて流れの強い所であれば、海に到るまで何回でも利用出来ます。ウォームギヤー3の数の比率も、倍速の比率もVプーリーとVベルト5で廻すか、スプロケットとチェーンで廻すか等の工夫もこれからまた改善する事もあります。山より水が流れ出し、流れの強い所では何十m何百mでも繰り返し流力を受けることが出来る。水車を何段にでもチェーンでつないで、莫大な流力を受けることが出来、倍速機にかければ、すごい回転力が得られ、高電力を生むことが出来ます。小川でもよし、大河であれば尚すごいでしょう。山より海に到るまで利用出来ます。生態系への配慮については、別途に考えます。 (もっと読む)


【課題】水路から放出された水流で効率よく駆動力を得ることができる水力駆動装置を提供する。
【解決手段】
蓄水部26の開口部25は、回転方向側が蓋部27により閉蓋され、非回転方向側が開放された状態となっている。鍔部28は、周方向内方側の一端が軸支され、周方向外方の他端が可動して蓋部27の非回転方向側の端部に対して離接自在であり、最下位置に近づいた際に鍔部28が蓋部27から離反して、蓄水部26に蓄積された水が開放される。 (もっと読む)


【課題】往動側では羽根への水圧の抵抗が軽減され、かつ水車の中に泥、砂、ゴミ等が溜まらないと共に、装置のコストダウンが図れる。
【解決手段】発電機30に動力を伝達する回転軸4と、回転軸4に固定された回転体1と、回転体1の外周に設けられ、流体の流れを受けて回転体1を回転させる羽根10とを備えている。羽根10は回転体1に回動自在に配設され、短いストッパ部11と、ストッパ部11より立ち上がって該ストッパ部11より長い流体受け部12とが形成され、流体受け部12は、羽根10が倒れた場合、倒れる側の羽根10のストッパ部11を覆う長さに形成されている。装置の枠体を構成する天板23には、回転体1の回転軸4より下方の羽根10に流体を導くように内側に傾斜した流体ガイド板24が固定されている。 (もっと読む)


【課題】水力の落下を一度に落とさないために水の受け皿をベルトまたは幅広チェーンに取り付け、発電機の発電負荷により落下を制御させ、長時間地球の引力を利用して発電することを提供する。
【解決手段】発電時における発電機の回転負荷を、ベルトまたは幅広チェーンに付けた受け皿を多くして分散させた落下する水の落下速度を制御し、排出される水を最下点の受け皿分のみ最上部の受け皿に供給することにより、つねに受け皿全部に給水された水の総重量の落下重力を発電機に伝達する発電装置で、使用する水量を少量に押さえるとともに発電する引力利用による少水量水力発電装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形状で軽量であり、効率良く水のエネルギーを回転力に変えて高い変換効率を得ることができる水力変換装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】FRPにより中央の円盤部16と一体に成形されたブレード部20と、円盤部16の中央に固定された水車軸18を有する。水車軸18を軸支するとともにブレード部20が水流中に位置するように流路中に設置されて、ブレード部20に水流を当てる導水装置14とを備える。導水装置14は、FRPにより成形され、導水装置14の上流側に堰22を備える。 (もっと読む)


【課題】浮き(フロート)と水車を一体化して、点検・保守管理を容易に実施できるようにし、水力発電装置をワイヤ等の牽引部材でフレキシブルに係留して単純な構成とした。
【解決手段】水車本体の一部が水面に浮いた状態で、水車本体の下側の流水により回転する回転羽根部と、水車の回転軸に接続されて回転する発電機と、水車本体を係留するための係留部材により構成した。前記係留部材にワイヤ等のフレキシブルな牽引部材を接続した。また水車本体を、回転羽根部の回転軸が水面より上側に位置するように係留した。 (もっと読む)


【課題】上流から下流に向かって拡径する螺旋状の翼部を有し、水流の方向に対する翼部の角度を調整することが可能な発電用回転翼を提供する。
【解決手段】発電用回転翼1は、回転軸部10と、回転軸部の軸方向を水流の方向と一致させた状態で下流側となる端部に形成された螺子部15と、回転軸部が挿通された貫通孔21hを備え、回転軸部の軸方向にスライド可能なスライド体21と、スライド体より上流側で回転軸部周りに螺旋状に設けられ、上流側の始端から下流側の終端に向かって拡径すると共に、始端は回転軸部に固着され終端はスライド体に当接させた翼部16と、スライド体より下流側で螺子部と螺合し、螺進によりスライド体を押圧し上流側にスライドさせることにより翼部を弾性変形させるナット部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ヘドロ等の堆積物の沈殿を防止しつつも水車への石等の巻き込みも防止し、更に、水車の回転に伴う騒音を軽減するとともに、水路内を流れる浮遊物が水車に巻き込まれ又は挟まり込むことによる水車の回転停止を抑制して、その水車の回転停止によって水路から水が溢れ出ることも抑制する可搬型水力発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 水車2を回転させる水流が通過する流水経路22には隆起部22Cが設けられている。隆起部22Cは、その始端が流入口23の下縁辺にあり、かつ、その終端が水車軸7の中心P1の直下にあり、当該始端から終端までの区間にある流水経路22の底板22Aが流線型状に隆起することで形成されている。また、水車2の外周下端部(図2中のA部)にある羽根板2Bは、羽根先部2B2は羽根本体部2B3に対して水車2の回転方向である水流方向下流側(図2右下側)へ向けて直線的に斜設される平板状となっている。 (もっと読む)


【課題】 日本全国で用水路が約40万キロメートル設置されているが、ここを流れる流水のエネルギを発電に活用することには困難が多かった。
【解決手段】 浮力体を内包させた4台の水車と、ベアリングを具備した両側の円盤を回動自在のアームの先端に設け、取付け架台に設置し、連結板とベルトを用いて4台の水車を連結連動してエネルギを1箇所に集積させ、2箇所に設置されたプーリで2種類の回転数を同時に発生させ、連結軸と前記連結軸の両端に可動式のユニバーサルジョイントを連結して、水車の回転により永久磁石発電機と誘導発電機が、2種類の発電を同時に行なわれる如く構成され、水車にあたる水流が増大する場合には、浮上がりを防止するため弾性体で位置を制御し、水量が減少して着床した場合にはベアリングを具備した両側の円盤が回転を停止し、水車の破損を防ぎ、水車は停止せずに単独で発電を続ける。この時整流板が水流を効率よく水車へ供給して発電効率を低下させないようにした。 (もっと読む)


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