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Fターム[3H074AA12]の内容

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【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)と、発電機通水路(24)、その拡径部(24a)、この拡径部の中に配置された羽根車(26)、発電用マグネット(28)、及び発電用コイル(32)を備えた羽根車式の発電機(14)と、発電用マグネットと発電用コイルの間に作用する電磁力に基づいて、発電機に振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を排出させるように発電機を支持する振動励起手段(58,60)と、を有し、発電用マグネットから発電用コイルに磁気を導く磁極片(40)により、磁極片と発電用マグネットは、羽根車回転軸を中心とする円の半径方向に磁気を伝達することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置内で落下及び上昇を繰り返して循環する複数の球体に係る落下運動エネルギーを取り出すことができる球体循環装置に関する。
【解決手段】球体循環装置は、蓄水室a、少なくとも2つの上方向開閉弁を介して分離した上昇室b1、b2、b3、排水口12を有する落下室cを備え、高い水位の第1の水面が上昇室b1の上端開口に、低い水位の第2の水面が落下室cの下端開口に夫々形成される。水位が低下した第1の水面は、自動給水装置17から給水されて維持される。挿入口15から挿入された複数の球体の各々は、落下室c内を落下し、第2の水面に突入する。各球体は、誘導されて第1の水面に向け、上昇室b3〜b1内を浮力で上昇する。第1の水面に到達した複数の球体の浮力で、一球体が第1の水面を越え、落下室c内を第2の水面に向けて落下する。球体の落下と上昇とが繰り返され、複数の球体の各々が装置内で循環する。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備えた発電機14と、羽根車回転軸30に直交する方向の振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、その振動が許容されるように、水栓装置本体2の内壁面との間に、発電機14の周囲全体に亘って空間が形成されるように配置され、拡径部は、その下流側端部に、気泡の排出を促進する排出促進手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備え、電力を生成する羽根車式の発電機14と、発電用マグネット28と発電用コイル32の間に作用する電磁力に基づいて、発電機14が振動されるように、発電機14を水栓装置本体2に対して支持する弾性部材58,60と、を有し、弾性部材58、60は、発電機14が鉛直方向に強く振動されるように、水平方向の加振力によっても鉛直方向成分をもつ振動が励起されるように構成され、発電機14の鉛直方向の振動により、拡径部に滞留した気泡が拡径部の内壁面から引き離され、発電機14から気泡を排出させる。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素大量排出の要因で生じた、地球温暖化問題に対処すべく潮流力発電システムを提供する
【解決手段】発電装置を海面Eの上下動に同調させるため、水力タービンTを搭載する台座フレームF1・F2をフロート式として、発電の起動源となる水力タービンTは無限軌道型式であって、前・後を支持する回転胴6・6Bの内部を空洞とすることで浮力が生じる、このタービンTの複数の羽根1が潮流を吸収することで、強度の回転力を発電機2・2Sに伝動することで発電能力が高まる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加圧空気の供給ができない場合でも、軸封装置の環状室の圧力を海水圧力に追従できる軸封装置を提供することを目的とする。
【解決手段】潮流発電装置のタービン翼に連結された回転軸を支持するころがり軸受を海水からシールする軸封装置において、前記回転軸を収容するケーシング側に少なくとも2つのシールリングが軸方向に接続されて回転軸側の表面に接触してシールするように形成された軸封装置を設け、該軸封装置の複数のシールリング相互間に形成された環状室には、海中において環状室より高い位置に設置された油溜タンクに接続する給油管が接続され、前記油溜タンクは海水による圧力に応じて収縮するように形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】潜在的な運動エネルギーからポテンシャル・エネルギーを生成するトンネル・タービン・システムを提供する。
【解決手段】パイプ・ライン・ネットワーク・システムに存在する潜在的な運動エネルギーからポテンシャル・エネルギーを生成するトンネル・タービン・システムにおいて、速度圧を有する移送中のストック(気体又は液体)によって、燃料を使用することなく又は温室効果ガスを放出することなく又は環境汚染を招くことなく、膨大なポテンシャル・エネルギーを利用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ころがり軸受への海水の浸入を防止するとともに、シールリングに作用する負荷を一定かつ小さく保持することによりシールリングの劣化を防止して信頼性のある軸封装置を提供する。
【解決手段】ころがり軸受を海水からシールする軸封装置において、回転軸を収容するケーシングに少なくとも3つのシールリングが軸方向に並設されて回転軸の表面に接触してシールするように形成され、複数のシールリング相互間で形成された複数の環状室のうち、海水側から一番目の環状室には、海水圧にリング締付け圧を加えた内圧が保持されるように空気の供給を行う給気装置が接続され、海水側から二番目の環状室には、環状室より高い位置に設置された油溜タンクの底部に接続する給油管が接続されており、前記油溜タンクの上部には前記給気装置と前記海水側から一番目の環状室とを接続する給気管の中途部から分岐した内圧感知管が接続されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】潮流・海流発電において、低い流速でも安定的に高い効率で発電を行う。
【解決手段】この潮流・海流発電システム10においては、図中左側にある第1プロペラ20、図中右側にある第2プロペラ30が用いられ、これらの回転によって発電機本体100で発電が行われる。第1プロペラ20と第2プロペラ30においては同じ方向に回転トルクが発生し、これらは同じ方向に回転する設定とされる。第1回転軸21の回転に伴って、2つの界磁子25、26が、第1回転軸21を中心として、第1プロペラ20と同様に回転運動をする。第2回転軸31は、逆転機構32に接続されており、逆向きの回転となって第3回転軸33に出力される。遊星歯車機構34においては、第3回転軸33の回転は、同一方向に増速されて第4回転軸35から出力される。第4回転軸35の回転に伴って、電機子36は、界磁子25、26の間で、界磁子25、26とは逆向きに回転する。 (もっと読む)



【課題】送電線を放流水にさらされることなく引き出すこと。
【解決手段】この発明は、水力発電機11に接続されている送電線22を、支持装置8を経由して水路1内から水路1外に引き出す中空状の送電線引き出し部材12を備える。この結果、この発明は、支持装置8の中空状の支持軸をトルクチューブ12と兼用の中空状の送電線引き出し部材12として使用することにより、別個の部材を使用せずに、送電線22を支持装置8を経由して水路1内から水路1外に放流水にさらされることなく引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】河川水の水流や海流、潮流、潮汐等と波や風のエネルギーを有効に取り入れ発電する水上発電装置を提供する。
【解決手段】水の流れや波、風のある水域の水面上に発電装置の本体10を浮かばせ、河川水の水流や海流、潮流、潮汐等と波によって傾斜面を遡上した水の水位と、発電装置外部の水の水位差によって回転する水車に発電機を連動させ発電する。或いは、これに風力発電装置400とを備え、水流と波と風を有効に利用して複合的に発電する。 (もっと読む)


【課題】汀斜面に敷設した基底板に浮子板の基端部を支承し、同浮子板の自由端側を水平位と直立位との間に往復揺動可能とし、汀斜面へ往復する極浅海波の波力及び浮子板への浮力により水平位と直立位との間に揺動する浮子板の往復揺動力を、伝動機構を介して発電機へ伝動し、発電する機能と、浮子板の直立位において、極浅海波を受け止めて越波量及び波圧を低減する消波機能とを兼有する波力発電機を提供することとしている。
【解決手段】汀斜面に沿い敷設した基底板上に支承台を立設し、浮子板の基端部を支承し、自由端側を水平位と、直立位との間に往復揺動自在となし、汀斜面へ往復する極浅海波の波力と浮子板への浮力により水平位と直立位との間に往復揺動する浮子板の往復揺動力を、リンク伝動機構を介して発電機へ伝動して発電する機能と、浮子板の直立位において、極浅海波を受け止めて越波量及び波圧を低減する消波機能とを兼有している。 (もっと読む)


【課題】 既設の水車あるいは風車に取り付け取り外しが可能で、水力や風力の変化にも対応できる水力及び風力発電装置を提供すること。
【解決手段】 水車あるいは風車の回転軸に回動板を固定し、前記回動板の一側面に同心円上に所要間隔で動力伝達ローラが回転自在に付設され、前記回動板と平行にスクリューが配設され、風または水流を受けて、風車あるいは水車が回転することにより回転軸に固定された前記回動板が回転駆動され、前記動力伝達ローラが前記スクリューの羽根間に形成される凹部の側面に係合離脱することにより前記スクリューが回転し、前記スクリューに連設された発電機を回転させて発電する水力及び風力発電装置。 (もっと読む)


【課題】不規則な浮体の揺れに対して発電効率を低下させることなく、制御が容易な低コストの発電能力の高いジャイロ式波力発電装置を提供することである。
【解決手段】揺動によりジャイロモーメントが発生し、そのジャイロモーメントによってジンバル軸19が左右2方向に回転するジャイロ15を浮体1で支持する。ジンバル軸19に一方向クラッチ33、34を介して第1駆動ギヤ31および第2駆動ギヤ32を設け、ジンバル軸19に第1駆動ギヤ31を結合する一方向クラッチ33とジンバル軸19に第2駆動ギヤ32を結合する一方向クラッチ34を係合方向が異なる逆向きの組込みとして、ジンバル軸19の左右二方向の回転を第1駆動ギヤおよび第2駆動ギヤから一方向の回転として出力軸36に取り出し、その出力軸36の回転を増速機39により増速し、その増速機39から発電機38に入力して、発電機38を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来の波エネルギーによる発電装置は多くの研究者たちが安定した発電と出力を高めるために励んでいる、さらに安定した発電を誇るシステムを課題とする。
【解決の手段】 海中から海面上に複数側壁を建て海面を仕切りその間を波は岸に沖に絶え間なく行き来を繰り返す、その上に外内枠からなる角パイプ状を建に設置、先に浮を持ち一端に軸を持ち異なった角度のレバーを持つアームを内枠下部にレバーの軸で接続、内枠は潮位の変化と共に動きそれぞれの浮の働をアームで吸収し一端レバー軸の両端は上下に動き両端に接続した伝動棒からなるチエーンははずみ車を接続した片口歯車を回し、回転力を蓄えた5基のはずみ車は更に発電に必要な回転力を得るため幾段かの変速滑車を経て発電する。 (もっと読む)



【課題】湖や貯水地の水中又は、地上及び、地下に埋設した貯水容器に自然水を貯えて、発電を行う発電装置を提供する。
【解決手段】水中に空気層を形成する容器と発電機のプーリとが金属製ロープと連結され、空気層を形成する容器に空気の排出と充填を行う事により、上昇下降移動に伴う、前記金属製ロープの移動によって前記発電機を回転させて、発電することを特徴とする、発電装置。 (もっと読む)


【課題】作製や設置に要する労力や費用を抑制しながら水深方向の広い領域における流体エネルギを効率良く取り出すことができ、かつ、流体中に存在する物体の影響を受けることの少ない流体式動力装置を提供する。
【解決手段】流体式動力装置2は、流水Wに対して略直角な方向に延在する固定軸11に沿って往復運動する可動部材10と、流水W及び固定軸11の延在方向に対して略直角な方向に延在する翼回動軸21を介して可動部材10に回動自在に取り付けられる翼部材20と、流水Wに対する翼部材20の迎え角を変化させ翼部材20で発生する力を反転させて可動部材10の往復運動を実現させる弾性部材15と、可動部材10の往復運動を回転部材30の回転運動に変換する連結柱状部材40と、を備える。流体式発電装置1は、流体式動力装置2の回転部材30の回転運動により電力を発生させる発電機3を備える。 (もっと読む)


【課題】シーソーの中央を少しVの字にした装置で往復する波力を両端の板で受け交互に違った動きを、回転力に変えて、発電する、シーソー型波力発電装置を提供する。
【解決手段】波力を海水受板を使って動くシーソーの形状にした物で両端に海水受板を取り付た装置が簡単で有り、往復の波力を、シーソーの両端で違った動きとして、別々の力を同時に取り、クランクシャフトを使って海面上の装置に上下の運動の力を、一定の向きに変えた回転力にする装置で、回転比率を上げて発電高率を上げる装置で有る。 (もっと読む)


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