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Fターム[3H074AA12]の内容

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Fターム[3H074AA12]に分類される特許

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【課題】耐久性などを向上させながらも油潤滑が不要でメンテナンス性の良い水流発電装置を提供する。
【解決手段】水流発電装置1は、コイル26が設けられた円環状のステータ6と、コイル26に磁力を作用させる永久磁石31と、ステータコア25の内周側に配置されて永久磁石31を支持するロータ本体部32と、ロータ本体部32よりも前側に設けられた翼支持部33と、翼支持部33から径方向外方に突出する回転翼8とを有するロータ7と、ロータ本体部32に対向してスラスト方向及びラジアル方向の荷重を支えるようにステータ6に設けられた水潤滑軸受39,40と、を備え、翼支持部33は、ロータ本体部32よりも前側に配置されており、ロータ7は、ロータ本体部32よりも前側に配置されたフロート部43を有している。 (もっと読む)


【課題】20世紀からの課題の発電エネルギーを解決する、クリーンでエコ開発された発電エネルギー、循環式発電を紹介する。
【解決手段】従来の発電には問題が多い、ダム発電では莫大な費用に広大な自然破壊、火力発電ではCO2排出のため地球温暖化、原子力発電ではトラブルの隠ぺい工作等で住民の不安や使用済燃料に掛る莫大な費用が掛るという問題といった大物とあとは小物の発電では風力発電では自然の力には勝てない、例えば風が吹かなければ風車は回らないし、風車のプロペラに落雷が落ちれば運転不能となり補修費も大変な額になる。あとは太陽光発電、太陽熱発電、潮汐発電、地熱発電、波力発電、温度差発電もあるが発電能力に弱点あり。これらを解決できる発電方法の循環遠心力発電である。 (もっと読む)


【課題】海面は面積が広いため、潮位の上下する小さな落差でもエネルギー量は非常に大きく、その広い面積を一日2回上下するエネルギーが存在するもので、その莫大なエネルギーを回収する装置を構成するために、低水位差で大流量の発電を実現する。
【解決手段】潮位から一方方向に流れる水門にて、流入する高水位水源と、流出する低水位水源を作る。この水源の間にタンクを置き、高水位からの給水と、低水位への排水の繰返しによる、タンク内圧力でタービンを回転させて発電をする。効率向上の手法として、2基のタンクの間の気路にタービンを設け、給排水が逆の連動で倍の電力を得る。また、並列動作のタンクの給排水の周期をずらすことで電力の斑を解消する。さらに、タンク内水位に対応して、並列駆動の容量差のタービンの選択駆動で均一化した発電量を得る。この装置を大流量の水中弁で開閉すると、大きな電力を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】川や海の水流を利用した発電。
【解決手段】小型の水杯型の羽根によって発電する。全方位の流れに対応し、微流速、又、前後・左右・上下の流れをも、三次元の半球状の″最小容積のカップ″で、水流を捕える。また、上方に向けて、羽根を、垂直軸水平回転させ、小型の一組の水杯羽根を垂直軸に、沿って、いくらでも、積み重ねる事により、同じ、狭い設置面積上に、小規模から大規模の発電をも、可能とした。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書がつくられ、二酸化炭素など温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】本案は引力エネルギーを利用し、水と空気と重量をもって、人工的に、浮力エネルギーを発生させ、そのエネルギーを電気エネルギーに変換するもので、新しい動力源の開発である。これからは、地球上の自然エネルギーを利用することにより、公害をなくし、自然環境に優しい、地球温暖の防止に役立つもので引力エネルギーは、無限であり、一日24時間活用できる。 (もっと読む)


【課題】油圧トランスミッションを備え、発電効率に優れた風力発電装置及び潮流発電装置並びにその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。ポンプ制御部32は、パワー係数が最大となる油圧ポンプ12の目標トルクを求め、該目標トルク及び高圧油流路16内の圧力から油圧ポンプ12の押しのけ容積Dを決定する。モータ制御部34は、油圧ポンプ12の押しのけ容積Dから求めた油圧ポンプ12の吐出量Qに基づいて発電機20の回転数が一定になるように油圧モータ14の押しのけ容積Dを決定する。
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【課題】油圧ポンプ及び油圧モータを組み合わせた油圧トランスミッションを備えるとともに、生産性及びメンテナンス性に優れた風力発電装置及び潮流発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8の回転エネルギーを発電機20に伝達する油圧トランスミッション10を備える。油圧トランスミッション10は、メインシャフト8に従動して駆動する可変容量型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された可変容量型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12及び油圧モータ14の間に設けられる高圧油流路16及び低圧油流路18とを含む。油圧トランスミッション10の少なくとも一部は、複数のモジュール(M1〜M7)により構成される。
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【課題】落水の受け入れ水量を増大させることで、水車本体の高速回転化と小型化を実現するとともに、発電機の高出力化をも可能にすること。
【解決手段】対向する一対の輪板間の内周に水車底板を取り付け、当該水車底板の回りには等角度で等間隔に多数の水受け板を取り付けた上掛け式の水車において、輪板13の板幅を水車軸方向に拡幅し、各水受け板15を、その取付基部と取付周端部の間の輪板13の中間位置でくの字に屈曲させ、その取付基部から前記中間位置までの板部分の取付角度を水車の放射軸線Lに対して75°〜50°に設定するとともに、水受け板15の屈曲角度を135°〜155°に設定する。 (もっと読む)


【課題】
地球温暖化が取りざたされている今日、クリ−ンなエネルギ−の開発で、電気を変換する技術には、太陽光発電、太陽熱発電、水車発電、水路発電、風力発電、潮汐発電、波力発電、海洋温度差発電、地熱発電などがある。しかし、いずれも莫大な資金と動力の卦かった割に発電の効率がわるい。
【解決手段】
本発明は、河川の流水を有効に活用し、クリ−ンなエネルギ−発電機を設置し CO2の排出が減少されて環境にも優しい発電法である。 (もっと読む)


【課題】初期の設置作業とその後の点検作業のいずれをも容易に行うことができる、水流発電設備を提供する。
【解決手段】水流発電設備において、水流により駆動されて発電する発電機(3)と、水上に浮かぶ浮体(5)と、前記浮体(5)に昇降自在に取り付けられて、前記発電機(3)を支持する支持構造体(7)と、前記支持構造体(7)を昇降させて前記発電機(3)を水中と浮体上との間で移動させる昇降装置(9)と、前記浮体を固定物に係留する係留具(11)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】既存の装置構成を殆ど変更することなく、出力電力の変動を抑制可能なジャイロ式波力発電装置を提供すること。
【解決手段】制御装置10の目標角速度算出部103が、発電機4の発電電力の瞬時値から、発電機4の発電電力の平均値を減算した差分値が正の場合には、スピンモータ32により発電機4の発電電力の一部がフライホイール31の回転エネルギーに変換されるようにフライホイール31の回転を加速させる目標角速度を算出し、上記差分値が負の場合には、スピンモータ32によりフライホイール31の回転エネルギーの一部が電気エネルギーに変換されるようにフライホイール31の回転を減速させる目標角速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】ストローク長が大きく変化するような大規模な往復直線運動を効率良く一定方向の回転運動に変換することができる動力変換装置を提供する。
【解決手段】往復動部材10と、第一の軸11を中心として回動運動を行う第一の回動部材21と、第二の軸12を中心として回動運動を行う第二の回動部材22と、第一の軸11を中心として回転運動を行う第一の回転部材31と、第一の回転部材31と係合し第二の軸12を中心として第一の回転部材31と反対方向の回転運動を行う第二の回転部材32と、を備える動力変換装置3である。往復動部材10の第一の直線運動の動力を第一の回動部材21の第一の回動運動に変換し、この第一の回動運動の動力を第一の回転部材31に伝達する一方、往復動部材10の第二の直線運動の動力を第二の回動部材22の第二の回動運動に変換し、この第二の回動運動の動力を第二の回転部材32に伝達する。 (もっと読む)


【課題】水面波が穏やかであっても効率的に水面波の上下運動を発電に用いる回転運動へと変換し、また季節や時間に影響されることなく、変換効率が安定した動力伝達装置、及びこれを用いて波力を電力へと変換する波力発電装置を提供する。
【解決手段】水面に浮き、水面波の伝わる方向に長手の胴部を有する複数の第一の浮体12と、複数の第一の浮体12に回転自在に架設された回転軸1と、回転軸1にワンウェイ機構を介して取り付けられた回転体2と、水面に浮き、回転体2に巻き付けられた第一のワイヤーの先端に取り付けられた第二の浮体13と、第一のワイヤーにかかる張力を一定に維持する張力維持手段とを備え、複数の第一の浮体12が水面波の伝わる方向と略直交する方向に一定の間隔を隔てて連結され、第二の浮体13が第一の浮体12間に配置されたことを特徴とする動力伝達装置10。 (もっと読む)


【課題】河川の水量と水位等の増減変動しても発電効率への影響を僅少にして安全な安定した姿勢で電力供給を可能にする水力発電舟を提供する。
【解決手段】河川に係留可能にし舟内を真空に又は発泡スチロールを充填した双胴舟体を有し、その双胴舟体間を水流導入路とし、水流導入路内に水流力駆動体を配置し、水流駆動体に回転伝達機構を介して発電装置を双胴舟内に設け、前記水流力駆動体をバケット式エンドレスベルト又は回転羽根にし、前記水流導入路を筒体より形成したことを特徴とする水力発電舟。 (もっと読む)


【課題】波のうねりを筏1の上下運動に変えて筏に取り付けたアーム6で水平運動に変換する、この水平運動は筏1と連結された筏1のうねりからアーム6とアーム6の動きが離れたり、近づいたりする水平運動が発生する。この運動エネルギーを波のうねりから受け取る為に筏の重さが関係するので重さがポンプ2のエネルギー容量となるため最大限の重量が必要となる。
【解決手段】この筏1の水平運動エネルギーをアーム6に取り付けたポンプ2により圧力タンク4に導入してタンク4で集められた圧力によりタービンに直結した発電機3を回す。ポンプ2を回すためには水又は海水が必要でこれを循環させることでタービンと発電機3を回し、そこから排出される水又は海水をタンク5に入れて、さらにタンク5からポンプ2に送り込むことで繰り返し行うことが循環型として利用出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の大型のサイホン方式では、垂直に水を高く上げようとする時にサイホンを始動させるために何らかのポンプが必要となる。本発明は、水タンクに水を注入するだけでサイホンが持続する、水力始動サイホン式水車発電設備を提供する。
【解決手段】水を入れるタワーの下に取水弁を設け、この弁をタワー内の水が少なくなると解放するようにしておくこと。水を入れるタワーの中に、3A・3Bサイホン管を3Cサイホン管内で切ることで水の落下を防止する。同じく、4C、4B、4Aタンクも水の落下を防止する。又、4水タンクは空気の滞留場所にもなり、空気の滞留センサーをそれぞれ取付けて9A、9B、9Dのタンクに溜まった空気を一個所づつ9A、9B、9Dの開閉弁を締めて、6空気抜き弁をあけて5注水弁から水を入れる。満タンになると5,6弁を締めて9弁を開放すればサイホンは持続する。このように、サイホンの力を最大に引き出す設備です。 (もっと読む)


【課題】 身近に存在する河川や用水路等の水流をエネルギー源として発電を行うことができ、チェーンやスプロケット及び回転軸を使用せずに装置自体がコンパクトな水力発電装置を提供すること。
【解決手段】 楕円形ガイドレールに案内される多数のキャリアが循環走行できるように連桿にて等間隔に連結され、キャリアに水受けランナーが着脱可能に取り付けられ、各々のキャリアに動力伝達ローラが回転自在に付設され、この動力伝達ローラがスクリューの羽根間に形成される凹部の側面に係合離脱するようにスクリューが配設され、水受けランナーが水流を受けてキャリアが走行し、動力伝達ローラを介してスクリューが回転し、スクリューに連設された発電機を回転させて発電する。 (もっと読む)


【課題】 各種の工場等から放出される冷却水や余剰の工業用水を利用して発電するシステムを提供する。
【解決手段】 内部に水を貯留可能な貯水タンク2と、軸受冷却水冷却器25から放出された冷却水を回収して貯水タンク2に供給する第1給水系統5と、余剰の工業用水を貯水タンク2に供給する第2給水系統8と、貯水タンク2内に貯留された水を放出させる放水系統14と、放水系統14に設けられ、放出された水の水力により発電させられる水力発電機3とを備える。また、貯水タンク2として、火力発電所の発電ユニットの燃料を貯蔵していた油貯蔵タンクを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ある程度の水深と流速がある河川や水路があれば、橋げたや橋の手すりや川岸の木立や岸辺の杭にロープ等で固定した発電機と、繊維ロープや金属ロープや丸棒を介して接続した回転体を、河川や水路の流に投入する事により、水深の増減や流れのカーブに対応して発電出来る事を特徴とする。
【解決手段】発電機Aをロープ等で橋げたや橋の手すりや川岸の木立や岸辺の杭に固定し、柔軟性を有する繊維ロープBや金属ロープBを介して、発電機と回転体2aや2bを接続して、回転体を河川や水路の流に投入し回転させて発電する。又、発電機の固定方向と水中に流した回転体の角度が、繊維ロープや金属ロープの柔軟性能の範囲を越える時や、剛体の丸棒を使用する場合、発電機と回転体の中間に回転ジョイントを接続して、水深の大幅な増減や流れのカーブの強い流れに対応させて、水中に投入した回転体を回転させて発電する。 (もっと読む)


【課題】下水道設備において、マンホールポンプ場のマンホールポンプが、圧送した汚水の放流先で、放流水をそのまま発電機に取り込み、発電効率をたかめる、電力回収水力発電システムである。
【解決手段】上流側マンホールポンプ場のマンホールポンプから圧送された汚水が、圧送管出口8で放流される時に、放流水圧を直接、そのまま水車23に取り込んで、発電効率を高める。上の図は、マンホール1個に全てが、おさまった状態、下の図は、1個のマンホールに収まらず、既設マンホールの横に新規にマンホールを設置し、発電機を新設マンホールに設置する。細隙機20、し渣破砕機21、水車23等が、既設マンホールに配置され、発電機16が新設マンホールに設置され、発電機駆動軸15で風車式水車23の回転動力が、水力発電機16に伝達され、水力発電機16が、発電する。 (もっと読む)


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