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Fターム[3H074AA12]の内容

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【課題】 効率性の高い、水流発電用の発電用回転管を提供すること。
【解決手段】 本発電用回転管10は送液管9により形成される流路W上に送液管9に換えて配管されるものであって、発電用回転管10の内壁には軸方向上に伸長する螺旋状突起構造8が設けられており、周方向の回転が可能なようにその両端部10A、10Bが送液管9に軸承されている構成である。これにより発電用回転管10の流路W中に流れFが発生すると、管自体に周方向の回転が発生する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の海流、潮流の複雑な運動にきめ細かく最適に対応でき、効率のよい大型大出力の経済的な海流、潮流波発電システムを提供する。
【解決手段】面の向きが垂直方向の多数の受動可変ピッチまたは多数の揚力発生型の固定ピッチまたは多数の能動可変ピッチの受流翼3を装備した回転盤11、12を水面付近の水平の方向に設置し、または浮揚繋留させ、エネルギー源である海流、潮流運動から同一方向の推進力を得て回転させ、この回転からエネルギーを吸収する。区分化された位置に多数の受流翼を装備することにより、海流、潮流の運動方向、流速および他の翼の影響により絶えず変化する水流に対して、各区分毎に独立かつ最適な形体で対応でき、装置全体として海流、潮流に対する受流断面積の大型化と構造の簡単化を実現する。 (もっと読む)


【課題】現在何を置ても原子力発電を無さなければ成ないと思います。
昨今のテレビでも放送されて居る様に実際に色々な生物や植物に対して目に見えない放射能やCOなどの産業廃棄物は何としても無さなければ成りません。
【課題を解決する手段】何が何でも原子力発電に依存しなくても良いエネルギーの発見なのです。
其のエネルギーが築発電機なのです。
一日も早く、人畜無害で何人にも簡単に動かせる「築発電機」でこそ日本が世界の人々に胸を張って進められると思います。〔地球と月の無限の引力の応用です〕 (もっと読む)


【課題】多くの海岸部の地形及び環境に適応可能な簡素な構造を有し、材料費又は資材費や、建設費等を低廉化することができ、しかも、優れた耐力及び耐久性を発揮し得る固定式振動水柱型波力発電システムを提供する。
【解決手段】波浪エネルギー吸収装置(10)は、一端が海面下において海洋に開口し、他端が陸地において開口した穴又は坑を沿岸の地盤又は岩盤(L)に掘削又は削孔することにより形成される。波浪エネルギー吸収装置は、穴又は坑内の海水面(14a)の上下動により空気圧が変動する空気室(13)を海水面の上方域に有する。バッファタンク(20)が穴又は坑の陸地側開口部(12)に連結され、空気室の圧力変動により発生する往復気流(γ)の微細な圧力変動を緩和する。往復気流は、バッファタンクを介して発電装置(31)に供給される。 (もっと読む)


【課題】波エネルギーの変換効率を向上できる波エネルギー変換装置を提供すること。
【解決手段】この波エネルギー変換装置1は、波エネルギーを空気エネルギーに変換する。また、波エネルギー変換装置1は、波エネルギーを水柱振動に変換するための空気室Rを有するケーソン2と、このケーソン2に波を誘導するための水路Wを区画するプロジェクティングウォール3と、水路W内に配置されて水路Wの一部を閉塞する閉塞部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】浮力を応用とした発電なので公害等に心配がなく積極的に提供できる。
【解決手段】水に浮く力を応用とした発電で下部の受皿に水を入れて水封されているので、上部のバルプが閉止であれば下部のバルプを開けても真空により水漏れすることが無い。 (もっと読む)


【課題】河川や用排水路などに設置して水位や水量を制御するゲートを自立制御可能とするマイクロ小落差水力発電装置を付属して発電を行う方法とその構成に関するものである。
【解決手段】少なくとも上下方向に開閉する扉体2と、該扉体2を開閉する開閉手段3と、前記扉体2の開閉を制御する制御手段92と、ゲート1近傍の水位を計測する水位計測手段5,6,7と、を備えるとともに、前記扉体2には開口部21を備え、該開口部21を流入口とする水力発電装置4を具備した。 (もっと読む)


【課題】 河川流や潮流の深さ方向の運動エネルギー取り出し領域が広く、橋脚等の既存の水流上方の固定構造物に簡便に取り付けられる自然エネルギー取出装置を提供する。
【解決手段】 浮体と、浮体に固定されて下方へ延びる縦回転軸水車と、浮体の上端に係合し浮体の回転運動エネルギーを被駆動機器の駆動トルクに変換する動力伝達装置と、一端が動力伝達装置を水平軸線回りに軸支すると共に、他端が水流上方の固定構造物によって水平軸線回りに軸支された腕部材とを備え、浮体と縦回転軸水車とが河川流や潮流の中に配設される。 (もっと読む)


【課題】みち潮、ひき潮は1定の周期をもって水車構造物体内で逆流をくり返すが、発電機の心臓部である回転子と水車は常に1定方向に回転する構造が要求される。
【解決手段】本体構造物は、中央部に水車を収納出来る円筒形水車室があり、その中央部には水車軸が収納出来る軸受具が設けられている。2体の流入筒は互いに開口側が反対向きになるよう取付けされ、開口部には逆流防止弁が設けられている。水車室下側については、上側と全く同じ形状の角形筒2体が取付けられているが、双方、上・下及び開口方向とも上側とは正反対に取付けされているが、逆流防止弁だけ流出用のため上側とは逆向きに取付けされている。従って構造物体内では、みち潮とひき潮が時間差をもって常時逆流しているが、水車軸は常に1定方向に回転していても、その外周部の直径線上の対極点では常に反転しているため、干満潮流の逆流と同調させるような構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】河川の水量に左右されることなく、水車に常時充分な回転力を付与し、少ない水量の下でも安定的な発電を行える水力発電装置を提供する。
【解決手段】上段側からの流水を集中させながら落水する落水部20と落水部20の下端に連設され落水を水車25に落下させる落水路21と落水路21に連設され落水路21からの落水を下流に放水する放水路36とを有し、落水部20は想定上限水位と想定下限水位とにより規定される貯水領域を有し、落水路21は水車25の上方に水量調整板41を有し、水量調整板41により落水路21の開口幅を調整することにより、貯水量が想定上限水位と想定下限水位との間で調整される水力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】波力エネルギー導入部を岸に持ち込んで設置することで低コストで構築することが可能な波力発電システムを提案する。
【解決手段】水際に設置されかつ波の運動を空気圧の増減に置換するように形成した波力エネルギー導入部4と、水際から離れた陸地に設置され、空気運動を電力に変換可能な発電設備60と、上記波力エネルギー導入部4を上記発電設備60へ連通する通気ライン40とを具備し、上記波力エネルギー導入部4は、岸に固定した固定部から水上側へ下面開口のケーシング20を突出し、このケーシング20の下端で岸に接する水面の一部を仕切るように形成してなり、上記通気ライン40は、途中に水際から離れた陸地に設置されたバッファータンク44を含む。 (もっと読む)


【課題】水際に廉価に構築することができる波力エネルギー導入部を有する波力発電システムを提案する。
【解決手段】水際に設置された導入口8とこの導入口に連通されかつ水際から陸上側へ延びる少なくとも一つの通気管16とを含み、波の運動を空気圧の増減に置換するように形成された波力エネルギー導入部2と、上記通気管の基端部に連結され、水際から離れた陸地に設置されたバッファータンク44と、このバッファータンクの内部と連通させて水際から離れた陸地に設置され、空気運動を電力に変換可能な発電設備60とからなり、上記通気管は屈曲変形可能なフレキシブルホースで形成され、このフレキシブルホースを固定具20でそれぞれ陸地へ固定してなる。 (もっと読む)


【課題】高層ビルや超高タワーから発生する下水の落下エネルギーに注目した。現状この下水に関しては、何の再利用計画も無く、ただ地下の下水管に垂れ流しするだけである。この下水を発電に再利用するものである。
【解決手段】高層ビルの下水管は各階層毎の下水管と屋上から地下までの全ての階の下水を纏めて流す主下水管の2種類に大別できる。各階毎の小発電を行う階層発電機と、全体の主下水管を流れ落ちる下水を利用する主発電機を高層ビルに設置し、無用の下水で有用の電力を確保し、高層ビルで使用する電力の50%以上を自前で作り、電力不足に対処するものである。階層発電機は、スクリュー式水車による発電、主下水管では、汚水の汚物にも対応できる本発明のプロペラ水車型発電機で発電、電力を得る。 (もっと読む)


【課題】小規模な河川、用水路等を流れる流量の少ない水流の水力を活用して発電することができる水力発電装置を提供する。
【解決手段】河川や農業用水路等の水流を受けて回転するチェーン水車1と、この水車1の回転軸に連結された発電機4とから概略構成する。水車1を、複数の水受羽根3を環状の無限軌道をなすチェーン2の外周に所定の間隔をもって配置し、この水車1を台船5に搭載し、所定の河川や農業用水路等の水中Wに浮遊させ、固定杭6を用いて河床や水路床に固定すると共に、アンカーをアンカーピットにロープで係留する。そして、流水を受けた水受羽根4が回転移動し、チェーン3を軸支する水車1の回転軸を回動させて発電機4を駆動して発電する。 (もっと読む)


【課題】波によって発生する力でタービンを回して持続的に電気を生産することにより、発電効率を向上させることのできる波力発電システムに関する。
【解決手段】波によって海水が流入または流出するように海岸に設けられる複数の海水流出入管10と、海水が海水流出入管に流入したとき海水流出入管の内部に発生する加圧力から連続した加圧力を形成することができるよう海水流出入管に比べて内径が小さく形成され、排出方向チェック弁が設けられる圧力排出管20と、海水が海水流出管から流出するとき発生する吸入力によって海水流出入管へ空気を案内し、海水流出入管に比べて内径が小さく形成されるとともに吸入方向チェック弁が設けられる圧力吸入管30と、加圧力によって回転するとともに上記海水流出入管の内部に発生する吸入力によって回転する回転体40と、上記回転体に中心軸が結合されて電気を生産するタービン50と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】電力不足から、計画停電や節電運動が叫ばれる今日、新たな無害の発電エネルギーが求められている。本発明は海の波に浮かせる空容器の浮力を利用し、従来の浮体式発電とは異なり、極めて大きな力を出す浮力で発電機を回す発電装置を提供する。
【解決手段】海の波に浮かせる上部浮遊体3と、下部浮遊体で構成し、下部容器7内に発電機を上下移動可能に取り付け、これと平行にラックを設け、ラックに発電機と連動するピニオンを設ける。発電機は上部浮遊体とロープで連結する。また、下部浮遊体は一個の下部容器とし、上部浮遊体は下部容器から離れた位置に120度間隔で3個の空容器を浮かせる方式とする。上部浮遊体と下部浮遊体は分離しているため、相互の間隔は常時変化する。この変化量を下部容器のラック、ピニオンで捉え、正逆回転一方向回転変換機構により、ピニオンの正逆回転を一方向回転に変換して、発電機を回す。 (もっと読む)


【課題】比較的流速が遅くても大きな出力が得られ、環境に応じて規模を自由に調整可能な流水発電装置を提供する。
【解決手段】流水発電装置1は、流水と接触しながら巡回する巡回体101と、巡回体101を巡回させるための受圧体102と、巡回体101の巡回に伴い軸周りに自在に回動する上流側回転体103と、上流側回転体103を流水に抗して一定の位置に係留する上流側係留体104と、流水の下流側に配置されて巡回体101を支持する下流側支持体105と、上流側回転体103の動力を電力に変換する発電機106と、受圧体102を閉状態の形状から開状態の形状へと導く上流側レール構造107と、受圧体102を開状態の形状から閉状態の形状へと導く下流側レール構造108と、所定の位置にある受圧体102の内側に流水を導く流路109と、流水の中における下流側支持体105の位置を安定させるためのフィン110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとタンクとの間の作動油の循環による油圧エネルギの無駄遣いを低減する省エネルギ技術の提供。
【解決手段】油圧回路と、この油圧回路の作動油をタンク90に排出する排出油路に設けられた、油圧流によって回転する動翼81を有する油圧流式発電機8と、発電機8から出力された電力をバッテリ7に充電する充放電制御部70とを備えたトラクタ等の油圧作業機械であって、油圧流式発電機8は、作動油が高圧の場合、発電機8aを選択し、低圧の場合は、発電機8bを選択する。更に、発電機8cは、圧力感応分岐弁が設けられ、高圧と低圧とで油路が分岐するようになっている。 (もっと読む)


【課題】エコエネルギーを必要とされる昨今、太陽パネルによるエネルギーだけでなく住宅でより多くの電気を発電するために、ただ流されるだけだった排水を利用する水力発電装置を提供する。さらに、従来のパイプによる水力発電は発電機がパイプの外に設置され、規模が大きく住宅の配管には不向きの所があった点を改良する。
【解決手段】住宅用配管の排水パイプ1の内部に発電モーター2の軸3に取り付けた水車4を設置し、パイプ上流側に水流を案内する水受け5を付け、何個でも連結でき、縦でも横にも配管接続できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】水量及び楊程(水圧)の力を回転力に変える重要部分で開発の難しい箇所であるタービン部を低コストで製作するために市販されているポンプを使用するようにする。
【解決手段】発電効率を向上するために、ポンプ性能のポンプ効率を利用し、ポンプにとって一番抵抗のない水量及び楊程(水圧)で発電を行うことを目的とするものである。タービン部を既製のポンプを用いたため、水量及び楊程に対し色々な種類のタービンが選定できる。 (もっと読む)


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