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Fターム[3H075CC31]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | 人体に対する安全対策 (17)

Fターム[3H075CC31]に分類される特許

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【課題】 特に折りたたまれた状態でのビームの動作速度を高速化したとしても、打設時に安全性が損なわれることのないブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ブーム装置Bを駆動するブーム駆動手段14と、操作手段からの操作信号に基づきブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vであって、前記ビームの姿勢を検知する検知手段Seをさらに備え、前記制御手段Cは、前記検知手段Seの検知結果に基づき前記ブーム駆動手段14の最高速度VAを決定し、最高速度VAの範囲内で前記ブーム駆動手段14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】高速の脈流を噴射する管を軟性ビデオスコープと共に体腔に挿入するなど、噴射ノズルまでの流路をフレキシブルに曲げることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、容積変更手段40により流体室11の容積を変化させて流体を脈流に変換し、流体噴射開口部13から噴射する脈流発生部10と、流体室11に連通する接続流路20と、流体室11に流体を供給する流体供給手段30とを備え、流体室11は、周囲が可動壁を含む圧力隔壁14によって形成され、容積変更手段40は、可動壁に連結された連結ワイヤー41と、連結ワイヤー41を移動させる連結部材駆動手段と、連結部材駆動手段の駆動を制御する駆動制御部43とを含み構成される。脈動流を生成する流体室11を流体噴射開口部13の直前に設けることができるため、接続流路20などを軟性部材で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つコンパクトな構成で、密閉容器内からの液体の供給を行うことが可能な使い捨て液体供給用ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケース内であって上記液体送出部に連通する位置に設けられ液体が充填されたシリンダ部と、上記ケース内に設けられ先端側に設けられたピストン部を上記シリンダ部内に位置させ基端側に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケース内に設けられ上記押し棒の鋸状突起の部分に当接されたコンタクトと、上記ケースに対して着脱可能に取り付けられ上記コンタクトを押圧することにより鋸状突起を介して押し棒を前進させ、それによって、ピストン部を介してシリンダ部内に充填されている液体を送出する駆動手段と、
を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つ、コンパクトな構成で、密閉容器内の液体を確実に供給することが可能な使い捨て液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケースに接続された液体送出部と、上記ケース内に設けられ液体が充填されるシリンダ部と、上記シリンダ部内に移動可能に設けられ外周部に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケースに設けられ押圧されることによりケース内の空気圧を介して上記押し棒を移動させてシリンダ部内の液体を上記液体送出部を介して外部に送出させるダイヤフラムと、上記ケースに設けられ上記ダイヤフラムの押圧時にはケース内の気密を担保するとともに上記ダイヤフラムの押圧が解除された場合に外気をケース内に流入させる逆止弁と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 高感度分析用試薬の分注を高精度に行なえ、かつ高感度分析用試薬を収容した容器を接続した場合、移送時など容器全体に負荷がかかった場合でも、収容した試薬の液漏れを回避することが可能なポンプ、および前記ポンプと前記試薬を収容した容器とを備えた液体容器を提供すること。
【解決手段】 1以上の逆止弁を設けた吸引部と1以上の逆止弁を設けた吐出部と前記吸引部から前記吐出部への流路とを設けた第一の筒状管と、第一の筒状管を貫通し、かつ片側にスプリングで弾持された摺動可能なピストンを設けた第二の筒状管と、第二の筒状管内を摺動することで前記吸引部から前記吐出部への流路の開閉が可能なストッパと、を備えたポンプ、および前記ポンプを備えた液体容器により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】吸引口の負圧が術部に作用する自体を回避しながらも、噴射口の近傍の流体を除去可能とする。
【解決手段】吸引口を噴射口から離れた位置に設けておき、吸引口と噴射口の近傍との間に流体通路を設けておく。この流体通路は、噴射口の近傍の流体を流体の表面張力によって吸い込むとともに、吸い込んだ流体を吸引口の方向に移動させる。こうして流体の表面張力を利用して噴射口の近傍の流体を移動させてやれば、噴射口の近傍に負圧を作用させなくても、流体を吸引口に移動させることができる。こうすれば、吸引口を噴射口から離れた位置に設けても、噴射口の近傍の流体を吸引口で取り除くことができるので、吸引口を噴射口から離して吸引口の負圧が術部に作用するのを回避しながらも、噴射口の近傍の流体を取り除いて噴射口の周囲の視界を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】切除力と切除速度を独立して調整可能な流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1に係る流体噴射方法は、圧力室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、が備えられ、ポンプ10から供給される流体供給流量と、圧力室80の容積変化の周波数(圧電素子30の駆動周波数に相当)と、を比例の関係で変化させる。圧力室80の容積変化量(排除体積)は切除力を変化させ、排除体積と駆動周波数の積は切除速度を変化させることから、切除力と切除速度を独立して調整できる。 (もっと読む)


【課題】流体を吐出した後に、流出口が流体を該流出口を通して引き戻すことにより、滴り及び/又は糸曳きを低減する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】ピストンポンプ10は、ピストン14が往復する構成を有し、吐出行程では、チャンバ内が加圧され、内側ディスク71が屈曲して流体を通過させ、流出口76から流体を吐出する。充填行程では、チャンバ内において、外側ディスク73と一方向流入バルブ16との間は真空状態となり、これにより、流体が流出口76から通路74を介してチャンバ18へと引き込まれる(draw back)。チャンバ内の真空状態は、一方向バルブ16にも作用し、一方向バルブ16の可撓性ディスク41を屈曲させ、流体をリザーバ60からチャンバへと引き込む。 (もっと読む)


【課題】流体を噴射する構造における、殺菌又は滅菌の処理を容易にし、且つ密封性を高める。
【解決手段】加圧ポンプ20から供給された流体が基端側から先端側へと流れる流路上に、管内が収縮する方向に外壁113が変動可能な流体室114を一体成形した配管部材110と、配管部材110の先端に一体成形され、流体室114の外壁の変動に応じて流体を噴射するノズル120と、流体室114の外壁113を変動させる圧電素子115と、を備える。圧電素子115は、流体室114の外壁113の全周を覆うように設置する。配管部材110は、加圧流体を注入する中空成形によって流体室114が一体成形される。すなわち、先端が閉塞された一本の配管を金型にセットして加圧流体を注入することにより、入口流路111と出口流路112との間の外壁を金型に沿って膨出させて流体室114を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】挟み込みを防止するとともに、揚水時の誤操作をも防止可能な手押しポンプを提供すること。
【解決手段】手押しポンプ1は、吐出室E及び吸込室Fを形成するシリンダ11及び吐出チャンバ12を有する本体10と、この本体10の内部に往復動可能に設けられピストンロッド51及びピストン部52を有するピストン部材50と、ピストン部材50のピストンロッド51に連結部60を介して連結され、ピストン部材50を往復動させるリンク機構部70と、ピストンロッド51の一部外周面を覆い、その上面と連結部60の下面とが当接するゴムで形成されたリング部材80とにより構成されている。 (もっと読む)


流体ディスペンサが、計量された量の流体を収容すると共に供給し、幾つかの実施の形態では、流体を収容するリザーバと、或る量の流体を収容するリザーバ内に実質的に位置決めされるチャンバと、チャンバ内において、流体をリザーバからチャンバ内へ引き込むように第1の方向へ移動可能であり、且つチャンバから計量された量の流体を吐出するように第2の方向へ移動可能なピストンとを備える。ユーザ操作可能な制御部をピストンに連結し、ピストンをチャンバに対して移動させると共に、幾つかの場合では供給される流体の所望の計量された量を選択することができる。また、歯止めを使用して、第1の方向及び/又は第2の方向へのピストンの移動を選択的に可能にし及び阻止し、不完全な用量が流体ディスペンサから供給されることを防止することができる。
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【課題】アスベスト含有廃材を安全かつ大量に、しかも確実に無害化処理すると共に、その無害化処理したアスベスト含有廃材を資源としてそのまま利用するアスベスト含有廃材の無害化処理方法を提供すること。
【解決手段】アスベスト含有廃材をセメント焼成用のロータリーキルン内に窯前から投入してアスベストを無害化するアスベスト含有廃材の無害化処理方法であって、アスベスト含有廃材をスラリー化材と混合してスラリー状とした後、該スラリー状のアスベスト含有廃材をピストン式ポンプによってロータリーキルンの窯前から連続的に投入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空気注入装置のシリンダ本体上部のキャップが外れることを防止する。
【解決手段】 シリンダ本体4の一方の端部が台座2の空気通路6を介して空気注入用ホース8に連通し、他方の端部が開口している。シリンダ本体4内にピストン10が設けられ、シリンダ本体4内を一方の端部側の部屋と他方の端部側の部屋に区画している。シリンダ本体4の他方の端部開口を被蓋するようにキャップ16がシリンダ本体4に着脱自在に設けられている。ピストン10にピストンロッド12の一端が結合され、他端がキャップ16を貫通してシリンダ本体4の外部に導出さている。シリンダ本体のキャップ16のやや下方にシリンダ本体の外周を包囲するように係止帯22がシリンダ本体4に着脱自在に設けられている。キャップ18の貫通孔26に係合棒28の一端の鉤28bが係合し、他端の鉤28cが係止帯22の下端に係合し、キャップ16を係止帯22に結合している。 (もっと読む)


【課題】所定の抵抗圧力を有するように内部に液体の満たされた排出管からなり、毛細管内に排出管の抵抗圧力より高い圧力が加えられると、気体が排出管を介して外部に排気されるようにする、バルブ及びそのバルブの具備された微細流体ポンプを提供する。
【解決手段】バルブ2の具備された微細流体ポンプは、流体の移動する毛細管1と、毛細管の片側に連結され、内部に流入チェックバルブ31及び排出チェックバルブ32を具備された移送管3と、毛細管内部の流体が移動できるように気体を供給する気体供給手段4とを含むマイクロポンプに関するものであり、毛細管の片側には、毛細管の内部と連通され、一定の抵抗圧力を有するように内部に液体が満たされ、片側が開放される排出管21からなり、毛細管内の気体圧力が排出管の有する抵抗圧力以上になると、毛細管内の気体が排出管を介して排気されるようにするバルブがさらに具備される。 (もっと読む)


【課題】シリンジ装着不良発生を未然に防止できる、より安全性に優れたシリンジポンプおよびこれの使用方法の提供。
【解決手段】 シリンジ筒部Sをシリンジポンプ1の置き台2aにセットし、スライダ組立体50にシリンジ押子SPをセットし、スライダ組立体の駆動にともないシリンジの内容物を正確に送り出すために、シリンジ筒部が置き台上において3次元方向(X-Y-Z方向)に沿う正しい姿勢でセットされ、かつシリンジ押子がスライダ組立体に正しくセットされたことを検出するための検出部21、22、23、46と、正しくセットされないときに警告表示を行うための表示部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、蛇腹ホース本体の蛇腹の溝を斜め下向きにして、蛇腹の溝の深さを変えることにより、蛇腹の溝に滞留してしまう灯油等の液体を速やかに蛇腹ホースの出口へ流すことが可能になった。
【解決手段】 本考案は、蛇腹ホース本体1に蛇腹の溝が斜め下向き5を設け、斜め下向きの蛇腹の溝5は完全な輪の形で無く、輪が途中から途切れる形にした。蛇腹ホース本体1の内側を流れる灯油等の液体は、給油が終わると同時に蛇腹の溝に滞留しそうになるが、蛇腹の溝が斜め下向き5に沿って、蛇腹の溝の深い部分2からしだいに蛇腹の溝の浅い部分3へ移動し、蛇腹の端の平らな部分4に集まり蛇腹ホースの出口6へ流れ下る。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ、液体容器の収納に多くの場所をとらずに狭いスペ−スで収納を可能にし、また、液体所定量が移送されると自動的に移送は停止し、移送が終わった事を使用者に知れせる事を可能にしたポンプ。
【解決手段】 ポンプモ−タ−電源に単3電池を使用し、これを、防水構造にして、吸入管に配置し、ポンプの高さを低くした構造。
音声ICを使用して、所定液体の移送が自動で停止し、音声で移送が終わった事知らせる構造ポンプ (もっと読む)


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