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Fターム[3H076BB01]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 目的、効果 (3,628) | 騒音、振動防止 (251)

Fターム[3H076BB01]に分類される特許

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【課題】衝撃音の発生やエネルギーロス、耐久性の低下を招くことなく、振動エネルギーを利用して外部からのエネルギー供給を受けることなく送風を効率良く行うことができる振動送風装置を提供すること。
【解決手段】内部が吸気室S1とピストン室S2及び排気室S3に区画されたケーシング2と、該ケーシング2の前記ピストン室S2に摺動可能に配置されたフリーピストン7と、大気と前記ケーシング2の吸気室S1との連通を断接する吸気弁9と、前記ケーシング2のピストン室S2と排気室S3との連通を断接する排気弁10と、を有する振動送風装置1であって、前記フリーピストン7と前記吸気弁9及び前記排気弁10を互いに反発する磁石で構成する。 (もっと読む)


【課題】 直線往復運動を創成する中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いた往復動機関の製作性及び保守点検・整備性などを向上させる.
【解決手段】 中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の中央遊星歯車複偏心盤に代えて,製作が容易で,かつ,組立時に高い精度と機能を与えるように,いくつかの部品に分けて製作し,それらを組み付けて構成する組立式中央遊星歯車複偏心盤を使用する. (もっと読む)


【課題】製品の信頼性の向上と静音化を図った空気圧縮機を提供する。
【解決手段】ピストン33がシリンダ内を往復運動することにより圧縮空気を生成する圧縮部と、圧縮部を駆動するモータを有する空気圧縮機において、圧縮部はモータの回転軸と、回転軸の回転をピストンの往復運動として伝達する偏心カラー36と、偏心カラーの外周面に装着される軸受35と、一端に軸受が装着される軸受室と他端にピストン部が連結される連結部を備えたコネクティングロッド34を含んで構成される。コネクティングロッド34の軸受室は移動規制部34bを設けて軸受が後方側に抜け落ちない袋小路の形状とし、内周面に回転軸と直交する第一の溝34cを設け、第一の溝34cに弾性部材(Oリング37)を設けた。さらに、第二の溝34dを設けて取り外し可能なC形止め輪38を設けて、コネクティングロッドと軸受が回転軸方向へ相対移動することを規制した。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動の密閉型圧縮機における低速回転時の潤滑油の粘度上昇による効率低下を防止すると共に、高速回転時の放熱を促進することで、効率と信頼性を向上した密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】シャフト118に、主軸部120や偏心軸部122の摺動部に潤滑油104を供給する第1の給油通路182と、シャフトが高速回転する場合にのみ、潤滑油を密閉容器102内空間に放出する第2の給油通路184を設けることにより、低い回転数のときは密閉容器内の空間へ潤滑油を飛散させず、潤滑油の粘度の上昇を抑制し、効率を向上する。また、高い回転数のときは第2の給油経路により潤滑油を密閉容器内へ飛散させ、放熱を促進して潤滑油の劣化や摩耗を防止し、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記課題に鑑み、円筒状のタンクの径方向の振動をタンクの長手方向の振動に変換することで、信頼性を向上させた圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題に鑑み、本発明は、空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮基本体にベルトを介して接続され、前記圧縮機本体を駆動するモータと、前記圧縮機本体によって圧縮された空気を貯留する円筒状のタンクと、前記タンクの下に配置され、フレームに設けられた複数の振動吸収部材により前記圧縮機本体の振動を低減する防振装置とを備え、前記圧縮機本体と前記モータとを前記タンクの上に長手方向に並べて配置し、複数の前記振動吸収部材のうち、長手方向両端に配置された前記振動吸収部材は、前記フレームの長手方向の端部よりも内側で、前記タンクの荷重を支持する支持部よりも外側に配置されることを特徴とする圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 振動および騒音が小さくかつリップルが小さい高圧のピストンポンプを提供する。
【解決手段】 アクチュエータ5は、モータ3の出力軸3aの回転によって、四個のばね受け7が順次出力軸3aの軸線方向に往復動するように出力軸3aを中心として揺動する。シリンダー11と共にポンプ室16を形成するシール部材13が固定されたピストン12と、ばね受け7とは密着コイルばね23によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】揺動斜板型可変容量圧縮機内の希薄潤滑下での使用に耐え、加工性が良好で、材料歩留まりが高く、低コスト化が図れる揺動板の回り止め機構および等速自在継手を提供する。
【解決手段】揺動斜板型可変容量圧縮機39の揺動板43の回転阻止機構Mが等速自在継手70で構成され、等速自在継手は、内周面に偶数個の直線状トラック溝が形成された外側継手部材73と、外周面に偶数個の直線状トラック溝が形成された内側継手部材71と、外側継手部材と内側継手部材のトラック溝間のトルク伝達ボールとからなり、外側継手部材のトラック溝は2条ずつ左右対称に傾斜して設けられ、内側継手部材の溝は外側継手部材の溝とは反対方向に設けられており、外側継手部材が揺動板に取付けられ、内側継手部材が中心軸に取付けられると共に、等速自在継手の構成部材の少なくとも1つが金属焼結体からなり、表面に熱処理による硬化層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピストンが上下方向に傾斜することを抑制し、信頼性が高く、効率の高い密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】ピストン134は、ピストンピン135を嵌入するピストンピン穴142を備え、ピストンピン穴142は、ピストン134の鉛直方向の下側外周面143に貫通しない構成としたことにより、ピストン134とシリンダ131間の摺動を、面接触による摺動とすることができる。その結果、局所的な摺動による摺動ロスや摩耗を低減し、ピストンの不安定挙動を抑制し、密閉型圧縮機の信頼性と効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】パイプの振動を抑制して固定部等の破損を抑制すると共に、パイプでの圧縮空気の冷却性を向上させた空気圧縮機の提供。
【解決手段】出力部3により駆動されて空気を圧縮する圧縮空気生成部4と、圧縮空気生成部4で生成された圧縮空気を貯留する空気タンク2と、空気タンク2と圧縮空気生成部4との間に介在し一端で圧縮空気生成部4に接続されると共に他端で空気タンク2に接続されて圧縮空気生成部4から空気タンク2へと圧縮空気を送気するパイプ21Bと、を備え、圧縮空気生成部4には、一端と他端との間でパイプ21Bを保持する固定具7が装着されている空気圧縮機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】連結機構において発生する異音を確実に抑制することができる可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る可変容量圧縮機1は、駆動軸10と一体に回転するロータ21と、駆動軸10の軸心に対して傾斜自在な斜板24とを一体に回転させる連結機構40を備える。連結機構40は、ロータ21から斜板24側に向けて突設されたロータ側突起41と、斜板24からロータ21側に向けて突設された斜板側突起42とによって構成される。ロータ側突起41及び斜板側突起42の何れか一方には、他方の突起に当接するピンPが設けられる。連結機構40は、斜板24に作用する圧縮反力方向に対してピンPの軸を傾斜させた状態でピンPを支持するピン支持部(圧縮側受圧面53)を有する。ピン支持部は、圧縮反力を受けていない初期状態と、圧縮反力を受ける圧縮反力受状態とにおいて、ピンPを同一姿勢で支持する。 (もっと読む)


【課題】圧縮側受圧面に生じる摩耗を抑制することができるとともに、連結機構で生じる無駄な振動をも抑制することができる可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る可変容量圧縮機1は、駆動軸10と一体に回転するロータ21と、駆動軸10の軸心に対して傾斜自在な斜板24とを一体に回転させる連結機構40を備える。連結機構40は、ロータ側突起41と斜板側突起42とによって構成される。斜板側突起42には、ロータ側突起41に当接するピンPが設けられる。ロータ側突起41には、ピンPが当接するとともに斜板24に作用する圧縮反力を受ける圧縮側受圧面53が設けられる。ピンPは、長尺状の本体部61と、本体部61の軸方向に対して傾斜した状態で本体部61と連なる傾斜部62とを有する。傾斜部62は、圧縮反力を受けていない初期状態と、圧縮反力を受ける圧縮反力受状態とにおいて、圧縮側受圧面53と線接触する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等における作業性を良くすると共に騒音等の低下を図った空気圧縮機の提供。
【解決手段】駆動部3と、駆動部3により回転駆動され空気を圧縮するピストン部6を駆動するクランク部5と、クランク部5に付設されたバランスウェイト54と、を備え、クランク部5は、駆動部3に接続されるクランクシャフト51と、クランクシャフト51と一体回転しピストン部6に接続される第一クランクアーム52とを有し、バランスウェイト54は、クランクシャフト51に装着されると共に第一クランクアーム52に接続され、バランスウェイト54と第一クランクアーム52との間にはバランスウェイト54をクランクシャフト51に対して付勢する付勢機構が介在している空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】ピストンを排気方向に作動させた場合に駆動室に対する外気の吸入を抑制する真空ポンプを構成する。
【解決手段】ピストン2の排気方向への作動時に負圧室Aから空気が送られる排気経路Eと、駆動室Bの通気口7Aに連通する通気経路Fとが合流空間としてのサイレンサ18で合流し、このサイレンサ18はフィルタ空間Gのエアーフィルタ17の外側位置の開放口15Aによりポンプ外空間と連通している。ピストン2の排気方向への作動時にはピストンリング30の変位により連通孔2Tが開放し、負圧室Aの空気を連通孔2Tから駆動室Bに送り、これと同時に負圧室Aの空気が排気経路Eに送られるため、サイレンサ18から駆動室Bに空気が流れることになり、駆動室Bの外気の吸入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】駆動室の通気口などが何らかの原因で塞がれた場合にも、気体ポンプの能力に影響が及び難い気体ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ1の内部で往復作動するピストン2を備え、シリンダヘッド側に配置された圧力操作室Aと反対側にピストン2に往復駆動力を伝える駆動室Bを備え、ピストン2の往復作動に応じて圧力操作室Aに対する気体の給排を制御する弁ユニットVを備え、弁ユニットVから排出される排気を装置外に排出する排気部としてサイレンサ室Sを設け、所定範囲を逸脱した駆動室Bまたはサイレンサ室Sの圧力によって駆動室Bおよびサイレンサ室Sの少なくともいずれか一方の圧力を調整する圧力解放機構9,RVを設けた。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機において冷媒を吸入又は吐出する経路に脈動低減装置として設置したセル構造体の異物詰まりを防止する。
【解決手段】 セル構造体300の流入面302側を囲んで集塵領域303を設け、流入面302を傾斜させて、流入面302に滞留する固形異物を集塵領域303に集める。更に、集塵領域303とセル構造体300の流出側とを連通するバイパス通路306を設け、固形異物を通過させる。 (もっと読む)


【課題】より効果的な防音効果を得ることが可能なパッケージ型の回転ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10と、電動モータ11と、それらを収納するパッケージ20と、冷却ファン14とを構成要素とするパッケージ型の回転ポンプユニットであって、回転ポンプ10が電動モータ11とカップリング13を介して水平方向へ直列に連結されることで、連結方向である水平方向に長い組み立て形態に設けられ、パッケージ20が、回転ポンプ10と電動モータ11とをそれらの連結方向が前後方向となるように収納するため、左右方向に比較して前後方向の奥行きが長く設けられ、電動モータ11が、回転ポンプ10よりもパッケージ20の前部側に配されて収納されている。 (もっと読む)


【課題】流体の移送に伴って作動するピストン機構に関するものであり、特にピストンの移動に伴う機械的な摩擦損失が極めて小さいためにタービンにも勝る効率を得て利用範囲を大幅に広げることが出来るピストン機構を提供することである。
【解決手段】回転軸の偏芯部に回転自在に嵌め合わされた回転リングには複数の偏芯部を有し、夫々の偏芯部には回転自在に嵌め合わされたリング部材が設けられ、該リング部材に固着されたステー部の両先端部にピストンが固着され、該ピストンはシリンダーの内部に摺動自在に嵌め合わされたごとく構成されたピストン機構により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現できる変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ60は、リングローラ33の固定方向への移動によりリングローラ33を固定する摩擦層35と、ハウジング10に形成された第1制御室136と、第1制御室136内に収納されて固定方向に進出可能とされた第1制御ピストン137と、第1制御ピストン137とリングローラ33との間に設けられた第1スラストベアリング139と、第1制御室136と対向しつつハウジング10に形成された第2制御室236と、第2制御室236内に収納されて解除方向に進出可能とされた第2制御ピストン237と、第2制御ピストン237とリングローラ33との間に設けられた第2スラストベアリング239と、第1制御室136内に供給される第1制御圧力と第2制御室236内に供給される第2制御圧力とを制御する圧力制御手段61〜63とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転変動を抑制できる回転機械を提供する。
【解決手段】入力側回転体281および出力側回転体282を有し、入力側回転体281から出力側回転体282への回転動力の伝達を電磁力で断続する電磁クラッチ28と、発電機ロータ232および発電機ステータ233を有する発電機23と、流体を圧縮する圧縮機構313、および圧縮機構313を回転駆動するための駆動軸314を有する圧縮機31とを備え、入力側回転体281、出力側回転体282、発電機ロータ232および駆動軸314は互いに同軸上に配置され、入力側回転体281の回転中心部には、内燃機関20の出力軸201が同軸的に結合される結合部281aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安定して動作するバランスウェイトを有する圧縮機を、提供することにある。
【解決手段】
圧縮機は、ケーシング11と、駆動軸22と、回転子40及び固定子50を有する電動機21と、圧縮機構30と、第1及び第2バランスウェイト60,65とを、備える。第1バランスウェイト60は、駆動軸22から離れる第1方向D1に作用する。第1バランスウェイト60は、駆動軸22の軸方向において回転子40に対して圧縮機構30から遠い側で装着される。第2バランスウェイト65はウェイト本体70と収納部材66とを有する。第2バランスウェイト65は、第1方向D1とは異なる方向である第2方向D2に作用する。収納部材66には、ウェイト本体70が第2方向に移動可能な空洞67が、形成される。収納部材66は、駆動軸22の軸方向において回転子40に対して圧縮機構30に近い側で装着される。 (もっと読む)


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