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Fターム[3H076BB43]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 目的、効果 (3,628) | 運転性の改善 (379)

Fターム[3H076BB43]に分類される特許

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【課題】可変容量型圧縮機の起動時の圧縮機負荷の制御を容易に行えるようにする。
【解決手段】容量制御弁33は、電磁ソレノイド34と、電磁ソレノイド34によって駆動される駆動力伝達体49と、感圧室44内の圧力に応じて駆動力伝達体49の移動方向に伸縮する感圧体45を有する感圧手段とを備えている。排出通路の一部である弁孔571における通過断面積を調整する第1弁体54が感圧体45に設けられており、供給通路の一部である弁孔40の通過断面積を調整する第2弁体38に駆動力伝達体49が連結されている。感圧体45は、感圧室44内において駆動力伝達体49の移動方向に移動可能であり、感圧室44は、制御圧室121に連通されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の力で車を走らせる。
【解決手段】同じ長さのてこ棒1を二本使用し、てこ棒1の先端に動滑車7を取り付け、真上に定滑車6を取り付ける。定滑車6と動滑車7にワイヤーロープを取り付け、ワイヤ−ロープの他端を、右のクランクシャフト8と左のクランクシャフト9に取り付ける。クランクシャフト12を直流モーター13で回転させることでクランクシャフト12が定滑車6のワイヤ−ロープを引き上げ引き下げし、ワイヤーロープが動滑車7を上下運動させて、てこ棒の軸2が回転する。この回転力でエアーコンプレッサー15を回転10させて圧縮空気をつくり貯蔵タンク18に貯蔵する。貯蔵した圧縮空気で空気エンジン16を回転させて動力とする。この動力で発電機17を回転させて発電し、発電した電気をバッテリー14に充電する。又この電源で車を走らせる。以上の構成からなることを特徴とする空気エンジン16を動力源にした空気自動車。 (もっと読む)


【課題】 操作する際に構造を安定させ、使用の便利をはかることが可能な空気ポンプを提供する。
【解決手段】 ヘッド部20は、外側端部に形成された斜面21と、斜面21の法線方向に沿って配置された接続部22とを有する。斜面21は傾斜角が45度である。旋転ユニット30は、斜面31と、斜面31の法線方向に沿って配置された接続部32とを有する。接続部32の円形階段状溝33、34は、接続部22の装着に用いられる。従って、旋転ユニット30は、空気ポンプ10の長手方向と直列に並ぶ収納位置と、長手方向に対し直角または直角に近い角度を挟む展開位置との間に旋転し、位置を切り替えることができる。展開位置を保持した上で空気ポンプ10を地面に直立させると、操作に便利になるだけでなく、構造を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】ピストンが上下方向に傾斜することを抑制し、信頼性が高く、効率の高い密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】ピストン134は、ピストンピン135を嵌入するピストンピン穴142を備え、ピストンピン穴142は、ピストン134の鉛直方向の下側外周面143に貫通しない構成としたことにより、ピストン134とシリンダ131間の摺動を、面接触による摺動とすることができる。その結果、局所的な摺動による摺動ロスや摩耗を低減し、ピストンの不安定挙動を抑制し、密閉型圧縮機の信頼性と効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮側受圧面に生じる摩耗を抑制することができるとともに、連結機構で生じる無駄な振動をも抑制することができる可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る可変容量圧縮機1は、駆動軸10と一体に回転するロータ21と、駆動軸10の軸心に対して傾斜自在な斜板24とを一体に回転させる連結機構40を備える。連結機構40は、ロータ側突起41と斜板側突起42とによって構成される。斜板側突起42には、ロータ側突起41に当接するピンPが設けられる。ロータ側突起41には、ピンPが当接するとともに斜板24に作用する圧縮反力を受ける圧縮側受圧面53が設けられる。ピンPは、長尺状の本体部61と、本体部61の軸方向に対して傾斜した状態で本体部61と連なる傾斜部62とを有する。傾斜部62は、圧縮反力を受けていない初期状態と、圧縮反力を受ける圧縮反力受状態とにおいて、圧縮側受圧面53と線接触する。 (もっと読む)


【課題】比較的小型に製造でき、連続的に対象物の負圧処理を行える負圧作用装置を提供する。
【解決手段】内部で対象物Fを負圧処理する負圧作用部12と、負圧作用部12に負圧を形成する負圧形成装置14と、負圧作用部12内で対象物Fを搬送する搬送装置16と、負圧を保持させた状態で外部EXから負圧作用部12内に対象物Fを投入する投入装置18と、負圧を保持させた状態で負圧作用部12内から外部EXに対象物Fを排出する排出装置20と、を備えた負圧作用装置10からなる。投入装置18と排出装置20は、液体Lを介して外部と負圧作用部とを遮断した液体遮断態様と、外部側を開放して負圧作用部側を閉鎖した外部側開放態様と、外部側を閉鎖して負圧作用部側を開放した負圧側開放態様と、に切り換える切換手段38を備え、これらの態様を切換ながら対象物Fを外部から負圧作用部内へ投入又は負圧作用部内から外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の斜板に作用するバネ付勢力を調整する。
【解決手段】
駆動軸110、ロータ112、斜板111の組立体を回転可能に支持し、図中右方向からバネ支持部材116を押圧して移動させ斜板111に両バネの付勢力がバランスしている状態で斜板111を回転させ、非接触式の変位計測装置mで斜板111の軸方向の変位SMを計測し、該変位SMが、予め設定された斜板111の傾角θTに相当する変位STに近づくようにバネ支持部材116の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のクライオポンプの圧力差が再生プロセスに与える影響を緩和する。
【解決手段】クライオポンプシステム100は、粗引きポンプ73を共用し、各々が粗引きバルブ72を含む複数のクライオポンプ10と、複数のクライオポンプ10の再生のために各粗引きバルブ72を制御するCPコントローラ20と、を備え、開放されている粗引きバルブ72の閉鎖と閉鎖されている他の粗引きバルブ72の開放との間に遅延時間が設定されている。 (もっと読む)


【課題】燃費が向上される空気圧縮機を提供する。
【解決手段】吸引弁2と吐出弁3を有する空気圧縮用のシリンダ4と、シリンダ4内に往復運動可能に収容されたピストン5と、ピストン5に連結されたクランク軸6と、クランク軸6に対してエンジン9の回転軸10を締結・遮断するクラッチ11と、吐出弁3における吐出圧が閾値より低いときにはクラッチ11を締結させ、吐出弁3における吐出圧が閾値より高くなるとクラッチ11を遮断させる制御機構12と、クランク軸6に連結され、エンジン9の排気管13内に設置されたタービン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱用電力を外側から容器内に供給するための電流導入端子を不要とし、容易に加熱することができる非蒸発型ゲッターポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】容器51と、容器51の内壁面に設けられた非蒸発型ゲッター担体52と、容器51の外壁面に設けられ、非蒸発型ゲッター担体52を容器壁を介して熱伝導により加熱するヒータ54とを有する。 (もっと読む)


【課題】クライオポンプを良好に保管する。
【解決手段】クライオポンプ10により排気する気体を受け入れるためのクライオポンプのポンプ口をポンプ蓋100で塞ぐことと、クライオポンプ10の内部を外部に連通する流体経路を通じてクライオポンプ10の内部を減圧することと、を含むクライオポンプの保管方法が提供される。また、クライオポンプ10に取り付けられているポンプ蓋100の閉塞部材106を蓋本体102から取り外すことにより、クライオポンプ内部の負圧を解除することを含むクライオポンプの立ち上げ方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】エアーコンプレッサで空気を防じんマスクに供給する際に停電や機器の不具合でエアーが供給されない状態になったとき、代わりの空気を確実に供給する。
【解決手段】送気マスクに呼吸用のエアーを供給する送気マスク用エアーコンプレッサにおいて、エアーコンプレッサにエアーを充填したエアーボンベ4を付設し、エアーコンプレッサの吐出系路である主系路7にエアーボンベ4の吐出系路である副系路8を閉止した状態で合流させるとともに、主系路7の圧力が一定以下に低下すると、副系路8を自動的に開通させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転効率を低下させることなく、圧縮機起動時において吐出容量が大きくなるまでに要する時間を短縮することのできる可変容量型圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】クランク室圧力PcをPs入出口27を介して圧縮機の吸入室に逃がすための弁内逃がし通路16が設けられるとともに、該弁内逃がし通路16を開閉する副弁体17が設けられ、主弁体15により弁口22が閉じられているもとでは、副弁体17に、弁内逃がし通路16を開く方向に、吸入圧力Psに応じた力(ベローズ装置40の収縮力)及びクランク室圧力Pcと吸入圧力Psとの差圧に応じた力の二つの力が作用するようにされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で連続的又は断続的に対象物の負圧処理を行えるとともに、対象物を作用液に接触させることなく取り出せる負圧作用装置を提供する。
【解決手段】作用液を貯留する貯液槽12と、下端開口24を貯液槽12内の作用液L中に浸して配置された中空の縦長管14と、縦長管14の上端に連通接続し、対象物Fが入れられる負圧の作用空間30が内部に形成された負圧作用部16と、負圧作用部16に設置され作用液に対象物Fを接触させない状態で投入口32側から排出口34側に向けて対象物Fを搬送する搬送装置18と、負圧作用部16の負圧を保持させた状態で外気側EXから負圧作用部16内に対象物Fを投入する負圧保持機能付き投入装置20と、負圧作用部16の負圧を保持させた状態で外気側EXに取り出す負圧保持機能付き排出装置22と、を備えた負圧作用装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】粘性ポンプを使用したインバータ駆動の密閉型圧縮機の摺動損失を低減しながら、起動時の給油速度を改善し、効率と信頼性を向上した密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】シャフト118下部の円筒空洞部160に、挿入部166と、円筒空洞部160内周と挿入部166外周で形成されるらせん溝176からなる粘性ポンプ150と、円筒空洞部内の潤滑油104をシャフト118の回転速度に近づける回転同期手段178を備えた遠心ポンプ152を、粘性ポンプの上部に設けことにより、粘性ポンプの挿入部の外周と円筒空洞部の内周の間の摩擦を軽減し、入力を低減して効率を向上するとともに、粘性ポンプの上部に遠心ポンプを配置することにより、起動時における潤滑油の摺動部への給油時間を短縮し、摺動部の摩耗の発生を抑制し、入力を低減して効率と信頼性を向上する。 (もっと読む)


【課題】第3種の気体について高い排気速度をもたらすクライオポンプを提供する。
【解決手段】前部クライオパネル・アレイが開放的な構成であることで、気体を第2段のアレイに向かって集中させるように形作られた放射シールドへの気体の高いコンダクタンスがもたらされる。第2段のアレイは、吸着剤で被覆されたバッフルからなる開放的な構成を有している。実質的にすべての吸着剤が、放射シールドまたは放射シールドの開口への直接の視線を有しており、実質的にすべてのバッフルが、吸着剤で被覆されている。1つの形態において、第2段のクライオポンプ・アレイは、円板をおおむね球形の包絡面を形成するように扇形に配置したアレイを有している。 (もっと読む)


【課題】電源環境の悪い場所でも大量の圧縮空気を供給可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1は、圧縮空気生成部110と、駆動部と、一対の空気タンク130a、130bと、バッテリー150とを備える。圧縮空気生成部110は、駆動部の電動モータにより駆動され、圧縮空気を生成する。一対の空気タンク130a、130bは、長手方向の軸が略平行となるようにそれぞれ位置し、圧縮空気生成部110で生成された圧縮空気を貯留する。バッテリー150は、一対の空気タンク130a、130bの間に配置され、駆動部に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】 低温付着物の蓄積空間を最大化し、迅速な圧力回復を達成すること。
【解決手段】クライオポンプは、第1段熱ステーションと、第1段熱ステーションよりも低温に冷却される第2段熱ステーションと、を有する冷凍機と、第1段熱ステーションと熱的に接続した第1段クライオパネル組立体と、第2段熱ステーションと熱的に接続した第2段クライオパネル組立体と、第1段クライオパネル組立体及び第2段クライオパネル組立体を収容するハウジングと、第2段クライオパネル組立体に捕集された付着物を外部に排出するベントバルブ組立体と、を備え、ベントバルブ組立体は、リリーフバルブと、Oリングシールと、フィンと、を有する。 (もっと読む)


【課題】感圧部がボディの内部に設けられるタイプのいわゆるPs感知式の可変容量圧縮機用制御弁において、その感圧部の駆動力の設定値を外部から容易に調整可能とする。
【解決手段】制御弁1においては、一端側からクランク室に連通するポート12、吐出室に連通するポート14、吸入室に連通するポート16が設けられたボディ5と、ボディ5の他端側に設けられ、供給される電流量に応じて主弁体18を閉弁方向に駆動するためのソレノイド力を調整可能なソレノイド3と、ボディ5とソレノイド3とに囲まれる内部空間に設けられ、感圧部材の変位によりソレノイド力に対抗する駆動力を主弁体18へ付与可能なパワーエレメント4と、一端部がボディ5の一端側に固定されるとともに他端側がパワーエレメント4に連結され、その一端部の固定位置を調整することによりパワーエレメント4による駆動力が調整可能となるシャフト26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯性の高い小型のエアコンプレッサは、作業者が肩に掛けたり腰ベルトに固定して使用する場合の利便性を考慮してバッテリ等の主要構成部品を本体ケース内の上部に配置した構成となっている。このため、これを作業台等に設置した場合の安定性が低く、転倒しやすい問題があった。本願は、携帯性を損なうことなく、作業台上に設置した場合の安定性を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ21と減速部22と圧縮部23とバッテリパック6が、本体ケース10の高さ方向中央よりも下側の領域に配置されており、電動モータ21が本体ケース10の前後方向中央に配置され、電動モータ21の前側に減速部22が配置され、減速部22の前側に圧縮部23が配置され、圧縮部23とは前後方向反対側においてバッテリパック6を本体ケース10の後部に装填する構成とする。 (もっと読む)


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