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Fターム[3H076BB50]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 目的、効果 (3,628) | その他 (147)

Fターム[3H076BB50]に分類される特許

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【課題】比較的小型軽量で可搬性を備えたエアコンプレッサの場合の場合、作業内容によっては供給される圧縮エアが不足するおそれがある。従来、この圧縮エアの供給不足に備えて外付けの貯留タンクが提供されているが、従来の外付けタンクでは電力不足になる場合があった。本発明では、外付けタンクについて圧縮エアだけでなく電力も供給できるようにする。
【解決手段】エア工具Tに圧縮エアを供給するコンプレッサ本体部10と、このコンプレッサ本体部10に接続可能で圧縮エアを貯留可能な外部タンク30を備え、この外部タンク30に、コンプレッサ本体部10に電力を供給可能な外部バッテリ37を備えたエアコンプレッサ装置1とする。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機において、リンクアームの影響を含めた斜板に作用する回転運動のモーメントを正確に算出し、最小傾角で斜板に作用する傾角増大方向の回転運動のトータルモーメントを小さく設定する。
【解決手段】斜板の最小傾角θmin(0°)位置において、駆動軸が回転したときにリンクアーム、斜板、及び一体の第2連結ピンによって発生する回転運動のモーメントMRS+Mが最小傾角から傾角θbに至る間は斜板を傾角増大方向へ向かわせる回転運動のモーメントが作用し、傾角θbを超えて最大傾角θmaxに至る間は斜板を傾角減少方向へ向かわせる回転運動のモーメントが作用するように、斜板、リンクアーム及び第2連結ピンの形状、質量、重心を、設定する。また、斜板の傾角増大方向へ作用する回転運動のモーメントを、前記重心周りのモーメント成分と前記重心に作用する遠心力によるモーメント成分との和によって算出する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低減できるとともに、弁孔を確実に閉鎖可能な差圧制御弁を提供する。
【解決手段】弁座110は、磁性材料からなり、弁孔111回りに弁座座面115aが形成されている。弁体120は、磁性材料からなり、弁座座面115aと着座又は離座する弁体座面125aが形成されている。弁座110及び弁体120の一方には、弁座110と弁体120とを吸引力により互いに接近するように付勢する永久磁石150が設けられている。弁座座面115a及び弁体座面125aの少なくとも一方の近傍には、磁性材料からなる異物を収容可能な第1、2異物収容部115c、125bが設けられている。永久磁石150は、離座時の第1、2異物収容部115c、125bにおける磁束密度が着座時の第1、2異物収容部115c、125bにおける磁束密度よりも高くなるように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油と電動要素との熱交換による潤滑油の粘度低下や、電動要素への異物流入を防止し、性能と信頼性が向上した密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】シリンダブロック125の軸受部127の外周部にあるオイルフェンス142の内外を連通する連通路182からなる排油機構180を備えたもので、潤滑油102と電動要素110との熱交換による摺動部の信頼性低下を防ぐと共に、電動要素110への異物流入による絶縁不良を防ぐことにより、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数台の圧縮機に冷えた空気が供給されやすいように配置することにより、冷却効率を向上させたパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に冷却風を吸込む吸気口と,冷却風を外部に排出する排気口とが設けられたパッケージと、パッケージ内に設けられ空気を吸込んで圧縮する複数の圧縮機本体とを備え、前記複数の圧縮機本体を前記吸気口から前記排気口に向けて複数台配置し、前記圧縮機本体よりも下に冷却風が流通する下部隙間を設けることを特徴とするパッケージ型圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯性を備えると共に作業性を確保した空気圧縮機の提供。
【解決手段】圧縮空気を生成する圧縮部30と、圧縮部30を駆動する駆動部20と、長尺状に構成されると共に圧縮部30の下方に配置され、圧縮空気を貯留する複数のタンク51、52を有するタンク部50と、タンク部50内の圧力を検出すると共に駆動部20による圧縮部30の駆動を制御する制御部70と、を有し、少なくとも圧縮部30、駆動部20、タンク部50、及び制御部70から本体部が構成され、圧縮部30には、タンク部50の長手方向と平行に延びる把持部34が設けられ、把持部34は、本体部の重心上方に位置している空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】水道圧を利用して空気を圧縮できる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】第1及び第2流体室(C1,C2)が区画されたシリンダ部材(11)と、各流体室(C1,C2)を水道水が流入する受水室(W1,W2)と空気が流入する空気室(A1,A2)とに区画し、水道水の圧力を受けて変位して空気室(A1,A2)を縮小させるピストン部材(13)と、水道水が流入する水流入路(21)及び水道水が流出する水流出路(22)と、ピストン部材(13)の変位により縮小した空気室(A1,A2)の圧力が作用することによって、水流入路(21)を縮小した受水室(W1,W2)と連通させ且つ水流出路(22)を拡大した受水室(W1,W2)と連通させるように変位する弁体(26)を有する流路切換部(20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】反跳したパーティクルの処理室内への侵入を防止することができる反射装置を提供する。
【解決手段】反射装置36は、排気マニホールド16の内部に配置され、TMP18に対向するように配置された円板状の第1の反射面部材41と、該第1の反射面部材41の周縁に配置され且つTMP18の回転軸43を指向するように面角度が設定された円環状の第2の反射面部材42とから成る反射板38を備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の斜板に作用するバネ付勢力を調整する。
【解決手段】
駆動軸110、ロータ112、斜板111の組立体を回転可能に支持し、図中右方向からバネ支持部材116を押圧して移動させ斜板111に両バネの付勢力がバランスしている状態で斜板111を回転させ、非接触式の変位計測装置mで斜板111の軸方向の変位SMを計測し、該変位SMが、予め設定された斜板111の傾角θTに相当する変位STに近づくようにバネ支持部材116の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 装置をばらばらに運搬する不便さや、このような装置を都会地で開業している歯科病院に設置しようとした場合には狭い部屋に収納する場合が多く、設置する機器の数から、結果として必要最小限の構成となり、本来必要とすべき除菌やドレン水の処理を省略する傾向にあり、更に装置の運搬や、設置に際して多少の配慮は成されていたが、細菌類を除去したり殺菌したり抗菌する細菌類に対応する配慮は成されていなかった。
【解決手段】 空気圧縮機10と冷凍式エアードライヤ30の収納物を箱や枠や板の中の一点または複数点を使用することで一体に構成したパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1と接続している圧縮空気吐出配管35、161、162、163、164の途中に、エアーフィルター50と細菌類を除去したり殺菌したり抗菌することの一部または全部に対応した細菌類対応フィルター60を記載の順に位置させた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ交換に係るメンテナンス性が向上し、フィルタ交換に係る費用の低減を図った空気圧縮機の提供。
【解決手段】空気流入口は、回転軸を中心として点対称の位置に配置された、回転軸の周りにおける一周の2分の1を占める一対の円弧状の領域に形成されており、残りの領域には空気流入口は形成されていない。空気流入口はフィルタ31Aにより覆われている。フィルタ31Aは、その半径方向に所定の幅を有する環状たるドーナツ状をなしている。フィルタ31Aの一部であって空気流入口に対向していた部分が目詰まりを起こしたときには、ネジを緩め、カバーをクランクケースから取り外し、回転軸を中心としてフィルタ31Aを4分の1回転させて、カバーをクランクケースに固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置時の投影面積を小さくすることができるともに、インバータ基板に対する最小限の保護で安全性を確保することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮空気を生成するためのシリンダ14aを備えた圧縮機構14と、前記圧縮機構14を駆動させるモータ20と、前記モータ20の回転を制御するためのインバータを備えたインバータ基板21と、前記シリンダ14aで生成された圧縮空気を貯留するための細長の2つのタンク23,24と、前記モータ20と同軸に設定されて冷却風を供給するファン25と、を備えた。前記2つのタンク23,24は、前記シリンダ14a及び前記モータ20の下部に配置した。前記インバータ基板21は、前記シリンダ14aと前記タンク23,24との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】斜板式可変容量圧縮機内の希薄潤滑下での使用に耐え、加工性が良好で、材料歩留まりが高く、低コスト化が図れることができる揺動板の回り止め機構およびこれを構成する等速自在継手を提供する。
【解決手段】ハウジングに回転自在に支持された駆動軸6に連結されて回転すると共に、前記駆動軸6に対して傾斜可能な斜板13と、回転が阻止された揺動板18と、前記揺動板18を支持するために前記ハウジングに支持された中心軸30とを備えた斜板式可変容量圧縮機1の揺動板18の回り止め機構36において、前記揺動板18の回り止め機構36が等速自在継手21で構成され、その外側継手部材22が前記揺動板18に取付けられ、内側継手部材23が前記中心軸30に取付けられると共に、前記等速自在継手22の構成部材の少なくとも1つが金属焼結体からなり、その表面に熱処理による硬化層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】量産化に好適なピストン式圧縮機のシリンダブロックおよびピストン式圧縮機のシリンダブロック加工方法の提供にある。
【解決手段】中心部を貫通する軸孔15が形成されるとともに、軸孔15の周囲に軸孔15の軸心方向と平行な複数のシリンダボア16が配設されるシリンダブロック本体17と、シリンダブロック本体17と一体形成され、複数のシリンダボア16の一方を塞ぐ壁部18と、を備え、壁部18を貫通する第1貫通孔と、シリンダボア16と軸孔15とを直線状に連通する第2貫通孔と、を有するピストン式圧縮機10のシリンダブロック11である。第1貫通孔は、第2貫通孔の孔中心Qの延長上に位置して形成され、第1貫通孔の孔径は第2貫通孔の孔径と同径以上に設定された。 (もっと読む)


【課題】電源環境の悪い場所でも大量の圧縮空気を供給可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1は、圧縮空気生成部110と、駆動部と、一対の空気タンク130a、130bと、バッテリー150とを備える。圧縮空気生成部110は、駆動部の電動モータにより駆動され、圧縮空気を生成する。一対の空気タンク130a、130bは、長手方向の軸が略平行となるようにそれぞれ位置し、圧縮空気生成部110で生成された圧縮空気を貯留する。バッテリー150は、一対の空気タンク130a、130bの間に配置され、駆動部に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】リニアコンプレッサの共振周波数を調節するために、電子制御システムの高い費用および高いエネルギー損を出さずに、コンプレッサの機械的共振周波数をコンプレッサの給電周波数に実質的に近い値へと制御する。
【解決手段】外殻の内部に、リニアモータ20と、シリンダ1と、シリンダ1内で往復するピストン10と、ピストン10をリニアモータ20に作動状態で結合する起動手段9とを備え、前記システムが、リニアモータ20に、放出時の気体圧力に関連するリニアモータ20の作動状態で加えられる負荷を検出する検出手段Dと、前記作動状態に応じて、共振アセンブリの質量およびピストン10の平均ストロークに関連する値のうち少なくとも一方を、給電周波数に対応する共振アセンブリの機械的共振周波数の値へと変更することによって、周波数調節を画定するために、検出手段Dおよび共振アセンブリと作動状態で関連する周波数調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気口からポンプ部への水や異物の浸入を抑制することができる負圧ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】排出通路104の一端部から固定部41に向けて雌ねじ縦通路132が延ばされ、この雌ねじ縦通路132に中空ボルト22が締め付けられている。中空ボルト22の中空部133は排出通路104に連通する。また、中空部133の端部が排出口130を兼ねる。これにより、排気室110からの排気を外部に放出する排気口130は、中空ボルト22の中空部133によってのみ、外部と連通する。また、負圧ポンプ10はブラケット21の上面107側に配置され、排気口130はブラケット21の下面109側に開口する。
【効果】排気口を兼ねる中空ボルトは、ブラケットを挟んで負圧ポンプの反対側にあるので、ブラケットの一方の面上に溜まった水や異物等のポンプ部への浸入を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってブレーキ操作がなされる状況下、車両の運動エネルギをモータジェネレータ10の発電エネルギに変換して高圧バッテリ48(第1バッテリ)を充電する主機回生制御処理が行われる電動車両がある。この車両において、主機回生制御処理を適切に行うことができず、車両の運動エネルギを有効に利用することができないおそれがあること。
【解決手段】主機回生制御処理が行われる状況下において、車両の運動エネルギをコンプレッサ30の駆動エネルギ及びオルタネータ18の発電エネルギに変換し、蓄熱器34に蓄熱したり、低圧バッテリ40(第2バッテリ)を充電したりする処理である補機回生制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯性の高い小型のエアコンプレッサは、作業者が肩に掛けたり腰ベルトに固定して使用する場合の利便性を考慮してバッテリ等の主要構成部品を本体ケース内の上部に配置した構成となっている。このため、これを作業台等に設置した場合の安定性が低く、転倒しやすい問題があった。本願は、携帯性を損なうことなく、作業台上に設置した場合の安定性を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ21と減速部22と圧縮部23とバッテリパック6が、本体ケース10の高さ方向中央よりも下側の領域に配置されており、電動モータ21が本体ケース10の前後方向中央に配置され、電動モータ21の前側に減速部22が配置され、減速部22の前側に圧縮部23が配置され、圧縮部23とは前後方向反対側においてバッテリパック6を本体ケース10の後部に装填する構成とする。 (もっと読む)


【課題】水の供給が困難な状況下でも切除に用いる液体噴射装置を適切に用いることがで
きるようにすること。
【解決手段】液体を貯留する貯留部と、前記液体を噴射する液体噴射装置と、前記液体噴
射装置に電力を供給する燃料電池であって、前記電力を発生させる際に生ずる水を前記貯
留部に供給する燃料電池と、を備える液体噴射システム。 (もっと読む)


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