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Fターム[3H077CC04]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 作動室の型式 (2,067) | 柔軟作動部材の形状 (961) | チューブ (141)

Fターム[3H077CC04]に分類される特許

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【課題】電力フィードバック制御システムとトルク補償システムとの組み合わせることにより電力消費を節減する蠕動ポンプを提供すること
【解決手段】使用時に、電力フィードバック制御システムは、電源に供給される電力を最適に調節し、およびトルク補償システムは、駆動手段において生じるトルクを減らし、電力フィードバック制御システムとトルク補償システムとの組み合わせは、電力フィードバック制御システム及びトルク補償システムを有しないポンプに比較して蠕動ポンプの電力消費を減らすことを特徴とする蠕動ポンプ。 (もっと読む)


【課題】ポンプヘッド自体を分解することなくギアボックス及びモーターを簡単に交換可能にする。
【解決手段】蠕動ポンプ31はポンプヘッド本体31、ポンプヘッド本体を通じて延在する可撓管、管と係合するローター314、及びポンプヘッド本体内で回転するローター314を支持するハブ318を含む。ハブ318は直接ポンプヘッドに連結されているか、あるいはポンプヘッドと一体化されて形成されている。ポンプヘッド本体又はハブは、駆動部組立体33,35を直接支持するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 脈動を低減することが可能なフィンガー型チューブポンプを提供すること。
【解決手段】フィンガー型チューブポンプ100は、長方形の板状のベース10上に、その長手方向に沿って弾性チューブ1を直線状に配置、固定し、モータ20により駆動される10本のフィンガー30A〜30Jにより、弾性チューブ1を軸線方向に対して斜めに交差して順に押しつぶすように配置することにより、弾性チューブ1内の液体を送る。フィンガー30A〜30Jはロッド15により回動可能に支持されている。モータ20に接続された減速ギアボックス21の出力軸は、ロッド15に対して平行に設けられた駆動軸22の一端に接続されている。駆動軸22の他端は、第2のフレーム板12に固定された軸受(23)により回転自在に支持されている。そして、駆動軸22には、各フィンガー30A〜30Jを独立して揺動させる10個のカム(24A〜24J)が固定されている。 (もっと読む)


【課題】流体、気体、および/または固体などの物質をポンピングするための方法および装置を提供すること。
【解決手段】流体をポンピングするための方法および装置である。例示的な一実施形態では、内部に通路が形成された第1の部材、およびこの第1の部材に連通する電気的に拡張可能な複数のアクチュエータを備え、エネルギーが供給されると形状を変形させ、アクチュエータの連続的な作動により、ポンピング動作を生成して第1の部材を介して流体を移送するように構成されたポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】 チューブのへたりを抑え、且つ、部品点数の少ないチュービングポンプ構造を提供する。
【解決手段】 チュービングガイド10a、10bと、段部5’を設けたバックプレート5と、単一部材からなるシャトル7と、から構成される吐出機構を有するチュービングポンプ駆動部1により、チューブ押圧時には完全密閉せず、チューブ開放時にはチュービングガイド10a、10bでチューブの外形を復元し、チューブのへたりを抑え、且つ、シャトル7を単一部材で構成することにより、部品点数の少ないチュービングポンプの提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ローラの停止位置にかかわらず、チューブを交換することができ、かつ、流路を直線的に形成したい場合にチューブの全長を短くすること。
【解決手段】 直列ロータ型チューブポンプ100は、ベース10と、これに固定されたモータ20とを有し、モータにより駆動される3本の駆動軸21、22、23が一直線上に並んでベース10に回転可能に設けられている。各駆動軸には、それぞれ一対のローラを備える第1、第2、第3のロータ31、32、33が取り付けられている。可動ハウジング50は、ロータに対して離反し、あるいは、接近する方向スライド可能にベースに設けられ、ローラとの間で弾性チューブ1を挟み込む3つの円筒壁部51、52、53を備える。モータを回転させると、ローラと円筒壁部との間で弾性チューブが連続的に押しつぶされ、チューブ内の液体が送られる。 (もっと読む)


【課題】 チューブの着脱が容易で、チューブ内の流体を常時一定に送出することにより、流体の脈動を大幅に小さくしたチューブポンプを提供する。
【解決手段】 内部の流体の輸送経路となるチューブ20と、このチューブ20と回転の中心軸が平行となるように配設されると共に、チューブ20を押しつぶしてチューブ20内の流体を送出するスクリュー状のコア30と、コア30を覆う柔軟性を有する外皮32と、コア30を回転駆動する駆動装置40とを備えた構成とした。
この場合、コア30と、このコア30を覆う柔軟性を有する外皮32との間隙には、潤滑剤が封入されている構成とすると、外皮32とコア30の摩擦が軽減され、チューブ20内の流体の送出が潤滑に行われる他、外皮32の耐久性も向上する。 (もっと読む)


ポンプは、ロータ(34)と、薬品を付勢するためにその上を前記ロータが移動可能な少なくとも2つのチューブ領域(36)と、該2つのチューブ領域の各々に組み合わされた流出ポートと、を有する定量ポンプ(23)を具える。これによって、2以上の神経ターゲットに薬品を供給可能とする。
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【課題】給油後の、給油ポンプの吸油管及び給油管から滴下する油による汚れを防止するための装置を提供する。
【解決手段】給油後の吸油管を図の(イ)に示す装置に収納し、この装置のリング12を給油ポンプのフックに掛けてこの装置を吊持することで、吸油管からの油滴下による汚れを防止する。また、給油管の所定位置にストッパーを装着しておく。そして、給油後の給油管を図の(ロ)に示す装置に収納し、この装置の凸部161及び162を、ストッパーの下部に形成されている凸部と係合させることにより、この装置に給油管が挿入された状態を安定に保持し、給油管からの油滴下による汚れを防止する。以上のような状態のもとで、フックによりパイプ9を挟持して連結しておけば、給油ポンプを保管しておくときの取り扱いが楽になる。給油時は、フックを外し、更に、これらの装置から吸油管及び給油管を引き抜いて給油を行う。 (もっと読む)


【課題】画像取得中、MRI環境内の患者に繰り返し送達される様々な注入溶液および薬剤の長時間の制御および送達のために自立型のMRI対応注入ポンプを提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、ポンピング構造およびそのための駆動モータ内、および、磁場を歪ませることなく、また好ましくない無線周波数干渉を放射することなく、強い磁場内での簡便な動作を容易にするためにモータに駆動信号を供給するコントローラに非磁性材料を備える。
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【課題】 輸液セットのチューブを、その向きを確実に合せながら容易に装着することができる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】 チューブ4の途中部を配索する配索経路PH1が設定された本体部10と、この本体部10との間で前記配索経路PH1に沿って前記チューブ4を挟持可能なドア11と、前記本体部10に設けられ、前記ドア11と協働して、挟持されたチューブ4を前記配索経路PH1に設定された上流側から下流側へ向けて扱くことが可能な圧送部15と、前記配索経路PH1上に設けられ、クレンメ5を保持可能な保持部16とを備え、この保持部16は、前記チューブ4に予め設定された薬液の流れ方向と前記配索経路PH1の上流側及び下流側とが合致した姿勢で前記チューブ4を配索したときにとり得るクレンメ5の姿勢のうち、特定の姿勢にある前記クレンメ5のみを保持することが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 操作内容を使用者に確実に認識させることができる薬液ポンプを提供すること。
【解決手段】 所定の情報を表示する複数の表示部29〜32と、これら表示部29〜32の表示内容に対応する操作を行う複数の操作部34又は36〜38とを有する操作パネル25と、前記操作部34又は36〜38の操作に応じて薬液を吐出させる制御部13とを備え、前記操作パネル25には、各表示部29〜32とこれらに対応する操作部34又は36〜38とが相互に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】脱調等の吸引不良が発生し難いチューブポンプ及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引するチューブ部110と、チューブ部に沿って移動可能に配置される当接部120と、当接部をチューブ部に沿って移動させるための移動トルクを発生させるモータ部150と、を有し、チューブ部と当接部との間に移動トルクに対する負荷の変動を平準化するための負荷平準化部160が形成されているチューブポンプ100。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な圧縮機を提供することができる。また、圧縮比を任意に変更可能であり、冷媒を高速で圧縮することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する壁部から構成される流体通路の長さ方向外部に複数の押圧面積の異なる押圧機構部が整列形成されてなり、前記押圧機構部を前記流体通路の長さ方向に沿って順に作動させることにより流体圧送自在としてなる圧縮機。 (もっと読む)


蠕動ポンプ(16、64)がパッケージ(12)から液体を汲み上げ、そしてディスペンサ(10)に組み込まれ得る、汲み上げ及び分与方法及び装置が提供される。蠕動ポンプ(64)は精度、クリーニング及び保守を改善するようにされる。また、自己シール分与弁(92、104、110、120)に結合する蠕動汲み上げ用の改良された管(18)が提供される。
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流体の吸排を制御する駆動部が、固体電解質上に電極層を備えた積層体の駆動用素子で少なくとも構成され、前記固体電解質がイオン交換樹脂を含み、かつ前記電極層が金属電極であるポンプは、ダイヤフラムポンプ、プランジャーポンプ、ベローズポンプなどのポンプとして用いることができる。また、本願発明のポンプは、通常のポンプのみならず、CPU等の電子機器の発熱素子を冷却する水冷モジュール等に好適に用いられる電子機器用ポンプや、試薬ディスペンサー用ポンプ、血液検査用チップ用ポンプなどに好適に用いられる。
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【課題】 液体の蒸発を抑制しつつ、耐久性の高いチューブポンプ及び液体噴射装置を安価に提供する。
【解決手段】 チューブポンプは、可撓性材料よりなる排出チューブ27と、該排出チューブ27の中間部を内周壁に沿って収容するケースと、該ケース内において回動することにより、排出チューブ27の中間部を上流側から下流側へ順次押圧するローラとを備えている。そして、排出チューブ27を、シリコーンゴムよりなる第1の層40とシリコーン変性共重合体エラストマよりなる第2の層41とを少なくとも含む複数層から構成する。この場合、第1の層40と第2の層41とは一体に成型されている。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の漏洩がなく摩擦損失が少ないため、わずかな電力で長時間駆動することができ、高精度な部品が不要で簡易な構造であるから低コストで製造することができ、小型で軽量のため手軽に携帯して衣服内の温度を調節したり、医療用機器として人体の患部を冷やしたり温めることも可能な小型冷却温熱装置および冷却温熱方法を提供する。
【解決手段】 管路内に冷媒を循環させて冷却または温熱する小型冷却温熱装置1であって、圧縮手段2は、吸熱用熱交換手段5の出口から放熱用熱交換手段3の入口に至る管路を構成する可撓性チューブ21と、この可撓性チューブ21を外部から加圧して閉塞部6を形成するとともに、この閉塞部6を圧縮手段2の出口方向へ移動させることにより膨張手段4との間に存在する冷媒を圧縮する閉塞部移動手段7とを有する。 (もっと読む)


とくにぜん動ポンプにおいて用いられるようなホースなどの弾性ポンプ管またはポンプ流路を管理するための組合せアセンブリを開示する。本発明の特徴は、ホース/管に加えられるポンプ圧力および/または圧縮を調整するためのアセンブリが設けられたポンプを有することであり、アセンブリは、無段階に調整可能な偏心調整メカニズムを含む。
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【課題】 回転押圧機構の正逆回転を可能にし、駆動中断状態でも流体が漏洩せず、安定した流体の流動量を確保できる小型の流体輸送装置及びこの流体輸送装置を備える流体輸送器を提供する。
【解決手段】 流体輸送装置20は、弾性を有するチューブ80を押圧して流体を連続的に輸送する蠕動式の流体輸送装置であって、チューブ80に沿って同心の円弧上に放射状に等間隔で配列され、流体が流動するチューブを略直角方向に圧搾する複数の押圧軸40〜47と、前記複数の押圧軸を流体の流入側から流出側に向かって順次押圧する複数のローラー50〜53を備える回転押圧機構30と、回転押圧機構30の回転運動に連動して、複数のローラーのうちの少なくとも一つが、複数の押圧軸40〜47をチューブ80が開放されている位置から押圧可能な位置に移動され、且つ、その状態を保持するローラーレバー100とローラーレバーばね120とが備えられている。 (もっと読む)


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