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Fターム[3H077CC04]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 作動室の型式 (2,067) | 柔軟作動部材の形状 (961) | チューブ (141)

Fターム[3H077CC04]に分類される特許

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タンク(10)と、加熱水のための部分(5)と非加熱水のための部分(6)とを少なくとも備える水供給システム(2)と、水をタンクから供給システム(2)を通じて飲料を生成するためのモジュール(3)の所まで運ぶためのポンプ(4)と、供給システム部分(5,6)の選択的な開閉を制御するようになっているバルブ装置(7)とを備える飲料生成機。バルブ装置(7)は、各供給システム部分のチューブを圧縮し且つ弾性戻し手段の作用下で作動する圧縮手段を備える蠕動システムである。 (もっと読む)


【課題】異なる2方向に液体を輸送することができる液体輸送装置を提供する。
【解決手段】液体輸送装置10は、リザーバ40に連通し一方向に延在され弾性を有する第1チューブ50と、略180度反対方向に延在され弾性を有する第2チューブ60と、第1チューブ50を押圧する螺旋状の凸部72aを有する第1押圧部72と、第2チューブ60を押圧する螺旋状の凸部73aを有する第2押圧部73と、第1押圧部72と第2押圧部73とが共通の回転軸Pを有して接続されるチューブ押圧部材70と、第1チューブ50と第2チューブ60を挟んでチューブ押圧部材70の反対側に設けられるチューブガイド30と、が備えられ、螺旋状の凸部72a,73aがそれぞれ逆方向の螺旋方向を有し、チューブ押圧部材70を回転することによって、第1チューブ50及び第2チューブ60を流出側に向かって順次押圧し、異なる2方向に液体を輸送する。 (もっと読む)


【課題】部品が磨耗しにくく、故障を起こしにくく、安価に製造できるポンプを提供する。
【解決手段】液体槽1と、液体槽1の一方に接続した供給管2と、液体槽1の他方に接続した吐出管3とによって構成する。液体槽1の内部に、可撓性材料で形成した可変管路4を配置する。可変管路4の一方は、可変管路4側へのみ開口する供給弁21を介して供給管2と接続する。可変管路4の他方は、吐出管3側へのみ開口する吐出弁31を介して吐出管3と接続する。液体には加圧力、および減圧力を供給できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポンプアセンブリの長手方向に沿って延在するV形溝を含み、固定および可動の顎と、V形溝またはシャトルのいずれか一方の端に位置する複数のバルブとに関連したポンプ本体を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本発明は、チューブセグメントを介して流体をポンプ送出するための注入ポンプを提供し、この注入ポンプは、該流体をポンプ送出するための手段と、該チューブセグメントを該ポンプに自動的に装填するための手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬液を高精度で吐出することができ、ピストンとシリンダとの間からの非圧縮性媒体の漏出を監視することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ11はポンプ室17と駆動室18とを仕切る可撓性チューブ16を有し、駆動室18にはシリンダ12のシリンダ孔33内を往復動するピストン34によって非圧縮性媒体38が供給される。大径ピストン部34aとシリンダ12との間には第1のシール室63aを形成する第1のベローズカバー64aが設けられ、小径ピストン部34bとシリンダ12との間には第2のシール室63bを形成する第2のベローズカバー64bが設けられている。シール室63a,63b内に封入された非圧縮性媒体38aの圧力を検出するためにシリンダ12にはシール室圧力センサ81が取り付けられており、この圧力を検出することによってシール材79a,79bの劣化度が判断される。 (もっと読む)


液体を計量するポンプを示す。そのポンプは、フレキシブルなチューブから構成される。フレキシブルなチューブ内にリリーフ弁を伴い、チューブは容器に連結される。ハウジングは、フレキシブルなチューブを受け入れる開口を定める。その開口の近くに、圧縮表面がある。往復部材は、シールエレメントとポンプエレメントを含む。ドライブがシールエレメントを動かし、フレキシブルなチューブを圧縮表面にはさみつぶす。圧縮表面はリリーフ弁の上流であるため、シールエレメントとリリーフ弁との間に液体を捕らえる。ドライブは、また、ポンプエレメントを動かし、フレキシブルなチューブを圧縮表面につぶす。それにより、捕らえた液体を所定量だけリリーフ弁から排出する。
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【課題】 フィンガの押圧力を増大させることなく、フィンガの押圧による押圧板の傾きを防止することができる新規な弾性機構が設けられた輸液ポンプを提供する。
【解決手段】 複数のフィンガ10と、前記フィンガ10を駆動するための駆動手段4とを備えたハウジング2、およびドア部材3により構成され、前記ドア部材3には前記フィンガ10との間でチューブ5を狭持しうる押圧板7が弾性機構8を介して設けられてなる輸液ポンプ1において、前記弾性機構8は圧縮部材81と、中間部が支軸83によって回動可能に連結された一対のリンクからなるリンク機構82とを有してなり、前記圧縮部材81は一端がドア部材3に他端が押圧板7に伸縮可能に固定されてなり、前記リンク機構82は一方のリンクの押圧板側端部821aが押圧板7に固定され、他方のリンクのドア側端部821bがドア部材3に固定されることにより伸縮可能に配置されてなる輸液ポンプ1である。 (もっと読む)


特に容積形ポンプにおいて、可撓性チューブ(1)の押圧を目的とするクランプ(2)の開閉を制御するため、とりわけドア(4)によって閉鎖することができるケース(3)、ケース(3)に装着されたチューブ(1)、ケース(3)に内蔵されチューブ(1)と協調して動作してチューブを圧搾または開放させるクランプ(2)、ドア(4)の開放が行われたときにクランプ(2)を閉塞する手段(44)を含む。この装置には、さらにドア(4)の閉鎖が行われたときにクランプ(2)を閉塞する手段(44)を含めてもよい。本発明の安全装置により、チューブ(1)が前記ドアの開放中には常に圧搾されているのみならず、ドアが閉鎖された後には、適切な装置(31)がクランプ(2)の開放を行わないかぎり、圧搾状態の保持を確保できる。この圧搾装置は全面的に機械的構造であるため、劣悪な供給電源による危険にさらされることはない。 (もっと読む)


本発明は、蠕動ポンプにおいて可撓性チューブを押圧し、ポンプの上流側から下流側へと周期的に循環する少なくとも1つの圧搾部位を形成するための圧搾手段を含む流量制御方法に関する。圧搾手段はチューブを剛体版へと圧縮する可動押圧手段を含み、回動軸上に固定された駆動手段によって作動する。本発明は、前記方法の実施のための蠕動ポンプをも含む。本発明の目的は、モーターの速度を変えることなくバックフロー現象を解消することができる蠕動ポンプを開発することにある。この目的は、ポンプの最下流側圧搾手段がポンプの上流側圧搾手段よりも大きい対周期領域にわたって圧搾ポジションに保持されることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】薬液を高精度で吐出することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】薬液供給装置10aは薬液タンク25内の薬液を塗布ノズル27から吐出させるために使用される。薬液供給装置10aはポンプケース11とシリンダ12とが一体となった合体部材13を有し、ポンプ部材である可撓性チューブ15はポンプケース11に設けられており、その内側はポンプ室16となっており外側はポンプ側駆動室17となっている。シリンダ12にはピストン31が組み付けられ、モータ49によりピストン31を往復動すると、ポンプ室16は膨張収縮する。ピストン31とシリンダ12との間の隙間はダイヤフラム61により覆われており、ダイヤフラム61の内部はシール空間62となっている。これにより、ピストン31とシリンダ12との間から漏れた非圧縮性媒体はシール空間62に入り込み外部には漏出しない。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが容易な圧電ポンプを提供する。
【解決手段】圧電ポンプ1は、内部にポンプ室16を形成するための筒状体5と、筒状体内に設けられると共にポンプ室の両端に振り分けられて位置する一対の逆止弁7,9と、片持ち態様で支持された長尺状の積層圧電素子11と、積層圧電素子の変形作用を用いて筒状体に押圧力を付与する長尺状の押圧部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定長さのチューブ本体の外周面上に係合凸部を設けたチューブを容易に製造できるチューブの製造方法を提供する。また、チューブポンプ毎の吸引能力差を小さくできるチューブ及びチューブポンプを提供する。
【解決手段】合わせ面50a,51aに、チューブ本体35の外径と対応する曲率半径にて断面円弧状をなすセット用凹部53が所定方向へ延びるように形成されるともに、各係合凸部形成部材36,37と個別対応する形状のキャビティ54,55がセット用凹部53の長手方向において所定間隔Lだけ離間した各位置でセット用凹部53の周方向に沿うように形成されてなる成形型52が用いられる。そして、セット工程では、チューブ本体35を成形型52のセット用凹部53内にセットした後、各キャビティ54,55内に溶化した材料を射出することにより、各キャビティ54,55内を材料で充填させる。 (もっと読む)


【課題】被駆動体を高速に駆動でき、かつコンパクトで軽量に構成できる駆動装置の提供。
【解決手段】圧電駆動装置2は、ケース4,5と、駆動装置本体6を備える。駆動装置本体は、変位拡大板10と、付勢手段15と、圧電素子17,18を備える。変位拡大板は、付勢手段15で付勢されて回動される本体部110と、圧電素子17,18が伸長した際の変位を拡大し、本体部に対して圧電素子の伸長方向に直交する方向に変位される変位拡大部120とを備える。圧電素子に電圧が未印加状態では、付勢手段で付勢された本体部によって第1の被駆動体31が移動する。圧電素子17に電圧が印加されると変位拡大部120によって第2の被駆動体32が移動する。被駆動体32が対象物に当接した状態からさらに圧電素子17に電圧を印加して変位拡大部の変位を拡大させると、前記付勢力に抗して本体部110、被駆動体31が付勢方向とは逆方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】例えばスリットコート式の塗布工程などにおいて、塗布時における振動が十分に少なく、平滑な薄膜塗布が可能な定量送液ポンプおよびそれを用いた薬液塗布装置を提供する。
【解決手段】パルスモータから減速機を介して回転が伝達されるボールねじ機構に連結されたピストンロッドの移動により容積が増減するシリンジ室31と、内部がポンプ室を構成するチューブ51の外周側の非圧縮性流体収容室58と、を連通する配管41に、流量調整弁42および逆止弁43を並列に設け、ポンプの吐出工程時には逆止弁43を閉止して流量調整弁42のみ通過させることで、非圧縮性流体に絞り負荷を与えて移送液の圧力変動を抑制すると共に、ポンプの吸入工程時には逆止弁43を開放して流れをバイパスすることで、非圧縮性流体の急激な流量変化を抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】蠕動ポンプの吸い込み能力の改善。
【解決手段】循環のための蠕動ポンプ1であって、加圧面3に抗して置かれた弾性的に変形可能なホース4を備え、上記ホースは媒体入口6と媒体出口7を有し、加圧要素9,10はホースに沿って移動し、加圧要素に接触しているホースの部分を加圧面の一部分に押圧しながら、ホースの部分を局所的に圧縮して閉塞し、それによって、媒体は媒体入口を経て引き込まれ、そして圧力下で媒体出口を経て排出される。ポンプは、ポンプハウジング2の中に空洞が形成され、空洞の加圧面に境界を形成して、空洞にホースと加圧要素を備えた加圧手段を収容し、空洞は密閉して充填媒体で満たされている。 (もっと読む)


【課題】薬液を高精度で吐出することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】薬液供給装置10aは薬液タンク25内の薬液を塗布ノズル27から吐出させるために使用される。薬液供給装置10aは、ポンプケース11とシリンダ12とが一体となった合体部材13を有し、ポンプ部材である可撓性チューブ15はポンプケース11に設けられており、その内側はポンプ室16であり外側は駆動室17である。シリンダ12には駆動室33を形成するピストン31が組み付けられ、両方の駆動室17,33には非圧縮性媒体35が封入されており、モータ49によりピストン31を往復動すると、ポンプ室16は膨張収縮する。ピストン31とシリンダ12との間の隙間はベローズカバー61により覆われ、ピストン31とシリンダ12との間から漏れた非圧縮性媒体35はシール室66a,66b内に入り込み外部には漏出しない。 (もっと読む)


【課題】均一で正確な吐出量、吐出圧力で、レジスト液などの薬液の塗布を行うことが可能な定量送液ポンプ、およびそれを用いた薬液塗布装置を提供する。
【解決手段】シリンジ本体内を軸方向に往復動するピストン部材と、ピストン部材によって区画され、ピストン部材の移動に連動して、容積が相互に逆方向に増減する2つのシリンジ室と、2つのシリンジ室にそれぞれ連結され、非圧縮性流体の作用によって作動する2つのポンプとを備え、ピストン部材を駆動装置により往復動させることで、2つのシリンジ室の容積を相互に逆方向に増減させて、2つのポンプの吸入工程と吐出工程とを相互に逆に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】吐出する液体に混入した気体を効率的に排気するチューブフラムポンプを提供する。
【解決手段】筐体11には、その下端に設けられた移送流体を吸入する吸入口111及び移送流体を吐出する吐出口112が設けられており、その上端に移送流体に混入した気体を排出するエア抜き口113が設けられている。さらに、筐体11には、上述した吸入口111と吐出口とを連通する第1の流路114が形成されている。また、第1の流路114を内包した環状に形成され、吸入口111と吐出口113とエア抜き口112とに連通し、筐体11の上端近傍において第1の流路114と連通する第2の流路115が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蠕動ポンプの圧力変動を低減する。
【解決手段】蠕動ポンプであって、弾性的に変形可能なホースを備え、そのホースは媒体注入口と媒体排出口を有し、加圧要素はホースに沿って移動および加圧面に抗して押圧しながら、ホース部分を局所的に圧縮して閉塞し、媒体は媒体注入口を経て引き込まれ、媒体排出口を経て排出される。加圧面は、上記媒体注入口につながるインフィード部分を備え、この部分の加圧要素からの距離が、加圧要素が存在するときに、ホースが実質的に全く無変形で開いている第1の値から、ホースが加圧要素によって局所的に圧縮されて閉じられる第2の値まで減少し、実質的に一定である距離を有する中間部分を備え、また、アウトフィード部分を備え、このアウトフィード部分の加圧要素からの距離が第2の値から第1の値まで増加する。アウトフィード部分、インフィード部分の長さは、加圧要素の間の距離の1倍と2倍との間にある。 (もっと読む)


【課題】流体制御装置の内部の流体カセットの存在と適切な配置を検出する流体カセット検出構造を提供する。
【解決手段】流体カセット検出器構造は、多数の機械的プローブ、光遮断スイッチ、及びバネとネジを含むさまざまな部品を具備する。プローブは、流体モジュールフェイスプレートの面を超え且つ一組の保持クランプの後方ストップを越えて延びる。流体カセット12が、流体モジュール10の中に十分深く挿入されてプローブを十分に移動させるとき、プローブは、カセットクランプ運動を始動するために適切な位置と配向にあることを示すためにスイッチを作動させる。正確な位置と配向は、構造中のプローブの使用によって感知される。 (もっと読む)


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