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Fターム[3H078BB06]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 制御又は調節 (534) | 不安定領域運転対応 (46)

Fターム[3H078BB06]に分類される特許

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【課題】風車が水平軸、垂直軸のいずれであっても、発電装置のほか、風車を原動機として使用する風車装置全般に使用され、風車が水平軸、垂直軸のいずれであっても、風車を360度以上旋回させ、傾倒する支柱とともに風見安定性を得る風下や下流側に自律的に旋回させることができる風車装置を提供することを目的とする。
【解決手段】風車と、風車を支える支柱と、支柱の土台となって、旋回歯車と旋回台軸とが設けられた旋回台とからなり、旋回歯車を360度以上旋回させることで、風車のみを、もしくは支柱とともに風車を、旋回歯車の回転軸周方向に360度以上旋回させることができることを特徴とする風車装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の風力発電機において、発電量が不安定な課題や、落雷や強風による破損を軽減するため、複数の風力発電タービンの周囲に風力を集約する壁を設けた風力発電機を提供する。
【解決手段】 円柱状骨組み(1)の側面の一部を、風受け板(2)とし、風受け板(2)の中央に通風孔(3)を複数設ける。各通風孔(3)には、風力発電タービン(4)と、通風孔(3)の通風を遮断できるスライド扉(5)をそれぞれ設置する。円柱状骨組み(1)の底面部分にベアリング等を配し、円柱が回転することで、風向に対応する物である。
以上の構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力、波力、潮力を利用して圧縮機を駆動し高圧空気を作り、一旦タンクに平準化して大量に貯める。この一定圧力の高圧空気でターボファンを安定して回転させ発電機を駆動し、安定した発電量を得る。
【解決手段】風力を受けると回転する風車2a,2bと、波力及び潮力を受けると回転する波車3a,3bと、風車と波車の回転エネルギーで駆動され高圧空気を作る圧縮機4と、前記高圧空気を蓄積するタンク5と、前記タンクからの一定圧力の高圧空気で回転するターボファン6と、前記ターボファンの回転力で回転して発電する発電機7とを少なくとも台船に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電技術における問題を解決する。
【解決手段】風力タービンロータのロータ周波数制御のためにピッチ角オフセット信号を決定する方法が提供され、該方法は、ロータ(221)の動きを示す動き量を得るステップと、ロータが臨界動き領域(450)に在る時間を減少させるようロータ周波数を制御するために、ロータ(221)に設けられたロータブレード(219)のブレードピッチ角(β)を調整するために用いられるようにピッチ角オフセット信号が適合されるように、動き量に基づいて当該ピッチ角オフセット信号(439)を決定するステップと、を有する。 (もっと読む)


本発明によって、回転シャフトによって駆動され、該回転シャフトにトルクを付与する油圧ポンプと、負荷を駆動する油圧モータと、前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通しており、流体アキュムレータとの流体的な連通状態に選択的に置かれる高圧マニホールドと、前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する少なくとも一つの低圧マニホールドとを備える風車のようなエネルギー抽出装置を運転する方法が提供される。前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一つはデジタル油圧機械であり、前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を、異常事象の検出に応答して遮ることを特徴とする。
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【課題】風力発電装置が発電出力を制限する運転を行っても、風況の変化によって風力発電装置が解列することを防止することを目的とする。
【解決手段】ロータの回転により発電する複数の風力発電装置14は、ウインドファーム10に備えられ、系統連系されると共に、電力系統20に生じた周波数又は電圧の低下に応じて該電力系統へ電力をさらに供給可能とするために、発電出力が予め制限されて運転されている。そして、風力発電装置14毎に、風力発電装置14の発電出力の増減に関係する物理量であるロータ12の回転数が風車制御装置22によって測定され、集中制御装置16によって、風力発電装置14毎に、測定されたロータ12の回転数に基づいて、風力発電装置14の発電出力の制限量が設定される。 (もっと読む)


【課題】風力増強風車は風上側の風の取り入れ口を広くするため不安定になる安定にしたい。
【解決手段】風の流れを利用して揺れ抵抗を大きくする事で、各各風車体14、4に各各反対方向に羽根を傾けさせて設けたのを各各風車とし又は各各風車体58、65に羽根を放射状に設けて途中から各各反対方向に羽根を傾けさせたのを各各風車とし、風上側に羽根を傾けさせたて羽根の先端が風車体と間があるのは風圧力があって回転力が大きいが羽根の後端が閉じているので風の風圧力が風車の力で風を外へ出す力に何割か変わって小回転力になるので大回転力の方に回転し、各各反対方向に回転する風車を任意に並べそして風下側に向けて風車を大きくしそして出来れば右方向に働く揺れ抵抗力と左方向に働く揺れ抵抗力を同等とする。羽根の傾いた所が出力になり揺れ抵抗になる。 (もっと読む)


【課題】風力発電における不安定な発電出力をより安定化させる。
【解決手段】風力を受けて回転する回転軸2と同軸をなして一体回転するロータを有した第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、かつ回転軸2の一定回転方向において、回転軸2の増速中は該回転軸2と一体回転状態となり、回転軸2の減速中は該回転軸2から切り離されて慣性回転するようワンウェイクラッチを介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転するロータを有した第2の発電機9と、フライホイールを上記一定回転方向に回転駆動させる電動機70と、電動機70に駆動電力を供給する駆動電力供給部と、回転速度レベル検出部にて検出されたフライホイール7の回転速度が所定レベルを下回った場合に電動機70への駆動電力供給を実行させる制御部と、発電機5、9の発電電力を外部出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電効率の向上と発電電圧の安定化を図ることができる流体発電装置を提案する。
【解決手段】作動流体Wの移動により回転する羽根車10と、羽根車10とともに回転する回転軸20と、回転軸20の回転によって得られる回転力を変換して電力を発電する発電機31と、発電機31に接続して発電機31の発電電圧を所望の電圧範囲に変圧する可変変圧部35と、発電機31の固定子34と可動子32を相対移動させて、固定子34と可動子32の対向面積を変化させる対向面積変更部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電における不安定な発電出力をより安定化させ、より長い時間出力することが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力を受けて所定の回転軸2の周りを一定回転方向に回転する風車3を備える風力発電装置1において、回転軸2と同軸をなして一体回転するよう配置された第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、回転軸2が増速している場合には該回転軸2と一体回転状態となって自身も増速回転し、回転軸2が減速している場合には該回転軸2から切り離されて慣性回転するようにワンウェイクラッチ6を介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転する、第1の発電機5とは異なる第2の発電機9と、第1の発電機5により生成された電力を駆動源として、前記フライホイールを前記一定回転方向に回転駆動させる電動機70と、第2の発電機9により生成された電力を外部に出力する出力部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 風力発電における不安定な発電出力をより安定化させることが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】 風力を受けて所定の回転軸2の周りを一定回転方向に回転する風車3を備える風力発電装置1において、回転軸2と同軸をなして一体回転するよう配置されたロータ4を有して回転軸2の回転に伴う該ロータ4の回転により電力を生成する第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、かつ回転軸2の一定回転方向において、回転軸2が増速している場合には該回転軸2と一体回転状態となって自身も増速回転し、回転軸2が減速している場合には該回転軸2から切り離されて慣性回転するようにワンウェイクラッチ6を介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転するよう配置されたロータ8を有してフライホイール7の回転に伴う該ロータ8の回転により電力を生成する、第1の発電機5とは異なる第2の発電機9と、それら双方の発電機5,9により生成された電力を合わせて外部出力する出力部(出力手段)10を備える。 (もっと読む)


再生可能なエネルギ源による変動エネルギ流れからエネルギを抽出するエネルギ抽出装置および方法。油圧ポンプは、回転シャフトによって駆動され、一方回転シャフトは、再生可能なエネルギ源によって駆動される。油圧モータは負荷を駆動し、高圧マニホルドは、ポンプ、モータ、および弾性変形可能な流体保持体間をつなぐ。油圧ポンプおよび油圧モータは作動チャンバを有し、作動チャンバは、作動チャンバ容積の各サイクル時に、電子弁の制御により選択可能な所定量の作動流体を吐出する。高圧マニホルド内の圧力は測定され、油圧ポンプによる作動流体の正味吐出量は、前記回転シャフトにかかるトルクを調整するように、測定した圧力に応じて選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、負荷に向かうエネルギ流れを平滑化するように選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、高圧マニホルド内の圧力を調整して、許容可能な圧力範囲内に維持するように選択される。高圧マニホルド内の圧力を厳密に制御する代わりに、圧力は変化することを許容され、圧力が変化できるようにすることで、再生可能なエネルギ源からのエネルギ流れの変動にもかかわらず、高い効率で平滑な出力を生成することができる。圧力は、最適作動圧力の近くよりも、許容可能な圧力範囲の上部および/または底部で強力に制御される。
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【課題】ウィンドファームの出力変動を抑制し、一定出力を維持する。
【解決手段】風力発電装置群の制御装置は、各風力発電装置11、12、13から送られる運転情報を受信し、かつ、出力指令情報を送信する送受信手段51と、各運転情報を受信して出力変動を演算処理するとともに、各風力発電装置11、12、13に送信される出力指令情報に応じて風力発電装置群100の運転を制御する集中運転制御手段41と、運転情報に基づき風力発電装置群100に対する近未来の風速変動の予測に基づき近未来の出力変動を予測する出力予測手段53と、合計出力が目標出力より大きくなる場合に風力エネルギを回転エネルギとして蓄積させるエネルギ蓄積放出指令手段54とを備え、合計出力は、定格出力よりも低い値に制限され、エネルギ蓄積放出指令手段54は、合計出力が所定の目標出力より小さい場合、蓄積した回転エネルギを近未来の合計出力の最低値付近で放出する。 (もっと読む)


【課題】電力エネルギーをいったん位置エネルギーとして蓄積するための設備が小規模で良く、設置場所の制約も少なく、エネルギー損失が小さく、電力エネルギーを安定的に供給可能なシステムを提供する。
【解決手段】重量構造物1と、この重量構造物1を昇降可能であって電力エネルギー供給源3からの電力エネルギーを重量構造物1の位置エネルギーとして蓄積するエネルギー蓄積装置4と、重量構造物1の位置エネルギーを電力エネルギーに変換する第二電源装置5とを備える。電力エネルギー供給源3からの電力エネルギーによって、エネルギー蓄積装置4を介して重量構造物1を持ち上げることで、いったん電力エネルギーを重量構造物1の位置エネルギーとして変換して蓄積しておき、必要な時に重量構造物1の位置エネルギーを重力による運動エネルギーに変換しさらに第二電源装置5で電力エネルギーに変換することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】垂直型風力発電装置において、風力は、常に一定以上あることはなく、低下や停止するので、発電能力の低下と停止で発電効率が非常に悪かった。風力が低下した場合でも常時ブレードを一定以上で回転させ、発電効率の低下を防ぐ補助動力付発電装置の提供。
【解決手段】垂直型風力発電装置において、同極が相対する2枚の永久磁石3により、回転ブレード4、はずみ車5、外転コアレス発電機7の回転軸53をほぼ無抵抗で回転するよう支持し、該回転軸53の上端部に変速機能付モータ2の回転軸と連結し、風力が低下すると該モータが自動的に作動する風力監視装置で常時ブレード4は回転し、一定以上の発電を得られることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】カットイン風速付近の微風状態は、風車の回転速度が低下するために、発電機の回転速度が低下し、発電電圧が低下するためにニ次電池に充電できない問題があった。
【解決手段】微風時の風車の回転エネルギーを、渦巻きバネに徐々に付勢させて渦巻きバネが付勢された後、渦巻きバネが消勢するエネルギーで、増速ギアを回転させ、増速ギアに設置された補助発電機を回転させて微風時の発電効率低下を改善する手段。 (もっと読む)


【課題】発生させた熱を長時間あるいは長期間に亘って蓄えることができ、電力需要変動に対応可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムは、発熱手段10と、熱伝達手段20と、蓄熱手段30と、熱回収手段40と、発電手段50とを備える。発熱手段10は、熱を発生させ、熱媒体を加熱する。熱伝達手段20は、発熱手段10により加熱した熱媒体の熱を地中に伝達する。蓄熱手段30は、熱伝達手段20により伝達した熱を地中に蓄える。熱回収手段40は、蓄熱手段30に蓄えた熱を取り出して回収する。発電手段50は、熱回収手段40により回収した熱で発電する。発熱手段10は、風力発電機で発電した電気でヒータを発熱させ熱媒体を加熱する。蓄熱手段30は、地中31自体を利用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造で安全で、かつ低速走行でも容易に風力で発電することのできる発電車両を提供することを目的としている。
【解決手段】 ボディ1Aの上面に固定した左右1対の支柱2の上部に、風車3の主軸8が横架され、横長の揚力型ブレード5を、主軸8の周りに回転可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦軸風車を用いた縦軸風力発電機に係わり、特に回転体の羽根を縦2本又は縦3本の角(つの)型に取付けた自走回転推力の高い縦軸角型風力発電機に関する。
【解決手段】縦軸角型風力発電機であって、内側の上下に突起が形成され、上下に長い角型垂直翼と、該角型垂直翼に支持アームを介して取り付けられ、内部に発電機を備える回転主体と、該回転主体が前記角型垂直翼に付与される揚力によって回転し、前記発電機によって発電した電力を負荷に供給する制御装置とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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