説明

風車使用の揺れ抵抗増機。

【課題】風力増強風車は風上側の風の取り入れ口を広くするため不安定になる安定にしたい。
【解決手段】風の流れを利用して揺れ抵抗を大きくする事で、各各風車体14、4に各各反対方向に羽根を傾けさせて設けたのを各各風車とし又は各各風車体58、65に羽根を放射状に設けて途中から各各反対方向に羽根を傾けさせたのを各各風車とし、風上側に羽根を傾けさせたて羽根の先端が風車体と間があるのは風圧力があって回転力が大きいが羽根の後端が閉じているので風の風圧力が風車の力で風を外へ出す力に何割か変わって小回転力になるので大回転力の方に回転し、各各反対方向に回転する風車を任意に並べそして風下側に向けて風車を大きくしそして出来れば右方向に働く揺れ抵抗力と左方向に働く揺れ抵抗力を同等とする。羽根の傾いた所が出力になり揺れ抵抗になる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
風車の風向軸に連結する風下向うでの揺れを防ぐ事に関するものである。
【背景技術】
【0002】
風下向うで似の働の後端に風下側に広がる三角状のものを用いていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
風車に風集を設けて風力を増強するので風下側がどうしても大きく揺れるので風下側の揺れを少なくする事により風上側の風集の揺れを少なくする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
揺れ抵抗の風下側に向けて両側により多くの風を押す仕組みを設ける事。任意の方向の縦軸回転で軸芯より放射状線より途中から1方向に風車の羽根が傾き羽根を傾けた方を風上側に向けそして間を設けて隣りに前風車の方を風上側に風車の羽根を途中から風上側に傾けて隣りどうしに並べて設ける。
内側で風を捕えた風の力による風車の回転力で反対側の風車の羽根が風の流れと反対方向に回転するので一層強く風を押し出す事が出来るので揺れ抵抗を強く出来る。
【0005】
風上側の風車から数えて複数個風下側しだいに風車を大きくしそして風を捕える風圧部を内側にし外側に揺れ抵抗部を外側にする。
【0006】
風上側の風車から風下側の風車にかけてしだいに風車を大きくするのであるので風上側の風車と風車の間は風下側になる程狭くなる。そして風の流れの方向に対して風車の外側の出は風上側の風車の出より風下側の風車の出を多くする。
【0007】
風下向うでの風下側端あたりに風取り入れ口を設けて任意の所に風下向うで下と風下向うでと各各結合させる上下板結合材で各各固着させる。
【0008】
風下向うでを通して回転自由とした風車軸に風車を支持して風車も風下向うでより外側に出すか又は風車軸を風下向うでより外側に出して風車軸に風車を回転自由に支持する。
【0009】
風の流れにより各各反対方向に回転する風車を高さを違にして複数個設けるそして複数個高さを違にした風車の風下側に風上側の風車も含めて風下側に向けて風車をしだいに大きくし出来れば風向軸から同じ長さの1方方向回転の風車と反対方向回転の風車の長さを同じくする。
【0010】
風下向うでに任意の所に上下結合板を介して他の所は風取り入れ口として外側の風下側に風下向うで下を設けて高さを違にした風車を複数設けるかそしてさらに風下側に風上側に設けた風車も含めて風下側に向けてしだいに風車を大きくする。又風下向うでに風車軸を回転自由に支持して風車軸を風下向うでに通して風車を風下向うでより外側に出すか風下向うでに風車軸を固着して外側に出して風車軸に風車を回転自由に支持する事もあり
【発明の効果】
【0011】
風上側の風車と風車の間が風下側の風車と風車の間より広ので風上側の風車と風車の間から風が入ると風車の羽根が風上側に傾いているので風を捕えて出力が出るので風車が回転し出力の反対側は風の流れに対して風により回転する風車の反対側は風を外側に押し出すように風の流れる方向と逆の方向に回転するのでさらに強く風を外側に押し出し、上記のような風車が両方にあるので互いに風を強く外側に押し出しそして風下側に向けて風車を大きくする事により風下側の風車の力も加わってさらに大きな力となって風を外側に押し出して揺れは少さくなる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
各各の風車体14、4に羽根3、16を設けて羽根を各各反対方向に傾けさせて設け風向回転自由の風下向うでに風車軸を固定して風下向うでと風下向うでの間と風下向うでの下側と上側に固着して設けた各各の風車軸に回転自由にして風車を支持させる風車は風上側から風下側に向けてしだいに大きするのを2列設ける。風車の内側の位置に羽根が来た時の羽根は風上側に傾き同じ風車の反対側の風車の羽根の傾きは風下向きに傾き風上側の風車と風車の間より風下側の風車と風車の間を狭くしそして風の流れの方向に対して風上側の風車の外側の出より風下側の風車の外側の出の方を多く出す。
【実施例】
【0013】
力風車軸に対して直角方向に力風車の羽根が長く力風車の回りの1方向に羽根に横方向に出角を設けた力風車の羽根を反放射状にして集まって風車回転軸23に結合し風車回転軸は風車固定軸22で回転自由に支持するか又は力風車の回転力を風車回転軸の内側に設けた内向ギア26と風車固定軸にギアを設ける穴を設けて内向ギアとギアを噛み合せてギアの回転力を発電機に伝える。そして風車固定軸の下あたりに風向軸上35、28、を風下向うで71A、73A、24A、20A、に固着して風向軸上35、28の空洞部に風向軸下支持を嵌める。なお風車の羽根を固定軸53と平行にし風車の回わりの1方向に出角を設け風車の羽根に風車うで51C、51A、51B、51Dを設けてうで集め52に集めて固着する。うで集めの内側又は外側に内向ギア又はギアを設けて固定軸の内部より出たギアと内向ギアと噛み合わせギアと固定軸の外のギアと噛み合わせる。
【0014】
固定軸22、53、110に支えられた風下向うでで風車の回転半径を越えて位置より風下側に向けて風車をしだいに大きくし(複数個)そして複数列とし風下向うでと風車軸は111、112回転自由とするか又は風車軸111、112と風車を回転自由とするか又は両方を回転自由とする風下向うでより風車軸を外側に出して風車を設ける事もあり又風下向うでより間を設けて風取り入れ口を設けて2ヶ所位上下板結合材を設けて風下向うで下を設けて風下向うで下に風車を平列に又は風車を複数列風上側から風下側に向けて風車をしだいに大きくし又は風車を縦の数と長さを任意に組み合わせ必要によりさらにその風下側に風上側の風車も含めて風下側に向けてしだいに風車を大きくする。
【産業上の利用分野】
【0015】
風力発電に利用出来る。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】風車の揺れ抵抗部の全体図
【図2】A−A断面図
【図3】B−B断面図
【図4】風車の揺れ抵抗部の全体図
【図5】C−C断面図
【図6】風車の揺れ抵抗部の全体図
【図7】下段のD−D横断面図
【図8】E−E断面図
【符号の説明】
【0016】
風下向うで 20、69、69A、20A、106、107、71
風下向うで下 1、54、1A、54A、43、43A
上下板結合材 18、19、18A、55、55A 68
風取り入れ口 36、36A、88、88A
風下向うでを伸した位置 71B、71C、20B、20C
風車体 8、4、10、14、65、58、67、61
100、101、102、103、104
105

回転凸部 5、15、9、11
固定軸 22、53、110
風車うで 51、51A、51B、51C、51D、51G
うで集め 52
風車軸 111、112
風向軸上 、28、53A、130
風車回転軸 23、
力風車 21、21B、21C、21A、70、
風集支持うで 24、24A、73、73A
風切り部 72
風力増輪 50 50A
内向ギア 26、74、80、86 77
ギア 25、75、76、82、87、78
発電機 27、79
風集 31、58、61
押された後の風集位置 31A
ベアリング 34、83 85
風車回転軸台 35
回転軸 81
風向軸下支持 29 84 131

【特許請求の範囲】
【請求項1】
各各の風車体(4)(14)に羽根を各各反対方向に傾けさせて設けたものを各各、風車とするか又は各各の風車体(65)(58)に羽根を設け、各各の風車体から放射状にし途中から羽根を各各反対方向に傾けさせたのを各各風車とし、1方方向と逆方向に風車の羽根が傾いた風車を方向回転自由の風下向うで(20B)、(20C)、(71B)、(71C)に上記の風車(4)、(14)を回転自由にして並べて風車の羽根が風上側に傾いた出力部の方を内側に各各設けると風を押し出す方が各各外側になるので風圧部で風を捕えた出力で風車を回転させる事により出力側と反対側の揺れ抵抗側の風車の羽根(3)、(16)を風上側に回転させるので風の速さプラス風車の羽根の速さになる事になるので揺れ抵抗の力が増す事を特徴とした風車使用の揺れ抵抗増機。
【請求項2】
風の流れにより風上側の風車の回転方向と同じ回転方向の風車を風下側に複数列にしてしだいに大きくした事を特徴とした請求項1記載の風車使用の揺れ抵抗増機。
【請求項3】
風下向うで(20)、(20A)(71)、(71A)の外側に風を取り入れるための間の風取り入れ口(36)(36A)、(88)、(88A)を設けて、任意の所に上下板結合材(18)、((18A)、(19)、(68)、(55)、(55A)を設けて風下向うで下(1)、(1A)、(54)、(54A)を支持して風下向うでに支持された回転自由の風車に風取り入れ口からの風により一層出力が増す事により揺れ抵抗の力がさらに増す事を特徴とした請求項1及び2記載の風車使用の揺れ抵抗増機。
【請求項4】
風の流れによる風車の回転方向の1方の風車と風による風車の回転方向が1方の風車の回転と逆方向回転の他方の風車で1方の風車と他方の風車を任意の縦の位置及び各各任意の数を組み合せる事を特徴とした請求項1、2、3記載の風車使用の揺れ抵抗増機。
【請求項5】
風上側の風車の風下側よりしだいに大きくした風車を何個か設ける事を特徴とした請求項1、4記載の風車使用の揺れ抵抗増機。
【請求項6】
風車を風下向うで下(1)、(1A)、(54)、(54A)を設けて風車を回転自由に支持し風下向うでと風下向うで下との間に風取り入れ口を設けて風を取り入れる事を特徴とした請求項1、3、4、5記載の風車使用の揺れ抵抗増機。
【請求項7】
風下向うで(20)、(20A)(71)、(71A)、(106)(107)を風車に係る軸に係合して風車に係る軸に支持され風下向うでと風車に係る軸の含む係合部から風車と風車に係る軸の含む係合部の間に少なくとも1個回転自由とした手段とし風下向うでより外側に風車を出す事を特徴とした請求項1、2、4、5、記載の風車使用の揺れ抵抗増機

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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