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Fターム[3H078CC61]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 制御形態 (889)

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【課題】一般的な気象予報データと、データ量が少ない補正用データとに基づいて、各風力発電設備毎の風力発電量を的確に予測できる。
【解決手段】気象予報入力機能部11は、外部から一般的な気象予報情報としての風向・風速予報値を取得する。補正テーブル記憶部16には予め風速予報値を補正するための補正用データが記憶される。パワーカーブ記憶部13には予め風力発電設備に係わる風速と発電量との関係を示すパワーカーブが記憶される。発電量計算機能部14は、上記風向・風速予報値と補正用データとパワーカーブとを用いて、加重平均またはファジィ推論によって、風力発電量予測対象の任意の風力発電設備が受ける風に応じた風力発電量予測値を求める。 (もっと読む)


【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、瞬間風速の測定が可能な風速測定装置、及び外部に電力の供給が可能な風力発電装置を提供すること。
【解決手段】
垂直軸風車、及び、該垂直軸風車の上部、下部又は内部に、該垂直軸風車と中心軸を共通にする円筒の内部に周設された複数の柱に設けられた垂直溝、を有する風力伝達機構(1)、並びに、
該垂直軸風車の中心軸に軸支された固定保持部材に一端が固定され、中心軸から円周に向かって垂直に張り出された、屈曲することによって発電する圧電素子部材、及び、該圧電素子部材の固定されていない他端に取り付けられており、上記垂直溝から外れないように周期的に押されて振動してその振動を該圧電素子部材に伝えて発電させる受力板、を有する発電機構(2)、を具備する風力発電機。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファーム内の風力発電装置の発電機側トルクを適切に制御することにより、全ての風力発電装置が有している回転エネルギーを有効に活用し、高出力で平準化した電力を電力系統に供給できるウィンドファームを提供する。
【解決手段】制御可能な電力変換装置を搭載する複数の風力発電装置と、複数の風力発電装置にそれぞれ併設され、風速を測定する複数の風速計と、複数の風力発電装置をそれぞれ制御するとともに、これら風力発電装置の運転情報をそれぞれ取得して記憶する複数の個別制御装置と、ウィンドファーム全体を制御するとともに、複数の個別制御装置からの各風力発電装置の運転情報、及び仮想的エネルギー片を用いて、処理を行った上で、風力発電装置の発電機側トルクを制御するための指令値を生成し、生成した指令値を該当風力発電装置の個別制御装置に伝送するウィンドファーム制御装置とを備えるウィンドファーム。 (もっと読む)


【課題】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を電気的かつ簡単に検出できるようにした断線検出装置を提供する。
【解決手段】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を検出するための断線検出装置において、避雷導線22の一端から他端のレセプタ21に向けてステップ波形状の検査信号を注入する検査信号発生器40と、この検査信号発生器40の避雷導線側の電圧または電流波形を観測してその波形が避雷導線22の非断線時における波形と異なることから避雷導線22の断線を検出する測定器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の発電量を増大させること。
【解決手段】風速を発電出力に対応づけるときに利用される制御パラメータを参照して、所定風速の風が吹いているときに、その発電出力のうちのその所定風速に対応する所定発電出力が発電されるように、風力発電装置を制御するステップと、その風力発電装置が受ける風の風況が計測されるように、その風力発電装置が備えているセンサを制御するステップS1と、その風況に基づいて算出された適切制御パラメータにその制御パラメータを更新するステップS3,S4とを備えている。このような風力発電装置保守方法は、その風力発電装置の稼働中にその制御パラメータを適切に変更することができ、より高効率に発電することができ、その風力発電装置の発電量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の健全性を保証しつつ、コスト的に有利な工事時期を選択することを可能とする。
【解決手段】風車の部品に異常が発生した時点からの修理のためのコストの時系列的な予測値である修理コスト予測値を、風車が所定の第1出力で稼働する場合と、所定の第1出力よりも小さい第2出力で稼働する場合について予め算出する。風車の売電収入の時系列的な予測値を、第1出力の場合と第2出力の場合とについて予め算出する。修理コスト記憶部と売電収入記憶部とを参照して、異常が発生した時点からの部品の修理に掛かる収支を、第1出力で稼働する場合と第2出力で稼働する場合とについて時系列的に計算し出力する。収支が最適となる出力と修理時期とを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】翼面上の流れを最適化および発電出力を向上させることができる風力発電システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態の風力発電システム10は、ハブ41および翼42を備えるロータ40と、ロータ40を軸支するナセル31と、ナセル31を支持するタワー30と、翼42の前縁部に設けられ、第1の電極と第2の電極とを誘電体を介して離間して備えた気流発生装置60と、気流発生装置60の電極間に電圧を印加可能な放電用電源とを備える。さらに、風力発電システム10における出力、ロータ40におけるトルクおよび翼42の回転数のうち少なくとも1つに係る情報を検知する計測装置と、計測装置からの出力に基づいて放電用電源を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な個所に設置される各風力発電装置の異常を、遠隔地にて正確に判断することが可能な風力発電装置管理システムを提供する。
【解決手段】各々が異なる箇所に設置された複数の風力発電装置1を管理する管理装置1000が、各風力発電装置1から送信される風力状況データに基づいてそれら風力発電装置1周辺の風力状態を特定し、特定された風力状態において、各風力発電装置1から送信される稼動状態データが正常なものであるか否かを判定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】流れ場内に設けられて振動する振動体の振動を容易に制御することができる振動体制御装置および振動体制御方法を提供する。
【解決手段】振動体制御装置は、流体の流れ場内に位置することによって振動する振動体の振動を計測する計測ユニットと、前記振動体の周りに前記振動体に離間して配置され、振動することによって前記振動体の振動を制御する振動制御体と、前記計測ユニットの計測により得られた前記振動体の振動信号に応じて、前記振動体の振動を制御するための制御信号を生成する制御ユニットと、を有する。前記制御信号は、前記振動信号に対して位相遅れ調整およびゲイン調整の少なくとも一方を行った信号である。前記振動制御体は、前記制御信号を前記振動制御体の加振信号に用いて加振される。 (もっと読む)


【課題】風力発電機の発電状態を表示器に近づいて表示内容を目視しなければならいこと。
【解決手段】電力検出計2は風力発電機1と出力線61によって接続されており、音波発生器3と画像表示機4を備え、風力発電機1の発電状況を監視している。電力検出計2は風力発電機1の発電状況が一定条件を満たしたら音波発生器3と画像表示機4と接続線62への出力を変化させる。音波発生器3は電力検出計2の入力信号に応じて発する可聴音の調整をする。画像表示機4も電力検出計2の入力信号に応じて表示する画像を変化させる。通信電波発生装置5に対しても同様に、電力検出計2は風力発電機1の発電状況が一定条件を満たしたら通信電波発生装置5と電力検出計2がつながれている接続線62への出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】安定性の良い偶力を利用して複数の発電機を駆動したり、風力発電が可能な風力を微風から強風まで可能な限り拡大し、風力をより有効利用可能とする。
【解決手段】風力又は風車の回転速度を検出し、その結果に応じて増速比率に切り換えてから、発電機の前段の通常の増速機を増速する。又は、弱い風力でも駆動可能な小型の発電機に切り換えたり、複数の風車の出力を合成して発電機を駆動してもよい。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置12に対する工事を行う適切な時期を特定することを目的とする。
【解決手段】風力発電システム10は、風力発電装置12に備えられている主要部品の状態を検出する状態検出装置から出力された検出信号の時間変化に基づいて予測された、該主要部品に故障が生じる時期に応じて、主要部品の故障に伴う交換又は修理の工事を行う時期を設備管理装置20が判定する。そして、工事計画装置22は、判定された時期を基準とし、風力発電装置12が設置されている場所の平均風速が、主要部品の工事を行えない予め定められた閾値以上となる工事停止率に基づいて、主要部品に対する工事を行う時期を選択する。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価、かつ信頼性の高い構造により、落雷があったことを迅速に検知して安全を確保するとともに、落雷箇所を確実に判定できる落雷検出装置を提供する。
【解決手段】落雷検出装置Aは、空洞構造体である風車翼7に落雷し、風車翼7が破損した場合における風車翼7の内部空間Sの環境変化を検知し、この環境変化を電気信号に変換して出力する環境検知センサ部材26と、前記電気信号を受信し、落雷があったと判定して落雷対処措置を取る制御手段(ナセル側制御装置29および地上側制御装置)とを備えてなることを特徴とする。例えば環境検知センサ部材26は光電変換センサ、または圧電変換センサとされ、落雷による風車翼7の破損時における外光または外圧の進入を検知する。風車翼7の内部空間Sを複数の分割室に仕切り、各々の分割室に環境検知センサ部材26を設置することにより、落雷位置をより正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーティリティグリッドの安定性を維持することができまたは少なくとも改善することができる、風力タービンの電気装置を制御する方法およびシステムならびに風力タービンを提供する。
【解決手段】風力タービン(100)の電気装置(117、121、123、125、127、129)の制御方法であって、該電気装置に電気的に接続されたユーティリティグリッド(115)の状態信号(f)を受信するステップと、該状態信号に基づいて該電気装置の動作を制御するステップと、を有する方法。 (もっと読む)


【課題】油圧トランスミッションを備え、発電効率に優れた風力発電装置及び潮流発電装置並びにその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。ポンプ制御部32は、パワー係数が最大となる油圧ポンプ12の目標トルクを求め、該目標トルク及び高圧油流路16内の圧力から油圧ポンプ12の押しのけ容積Dを決定する。モータ制御部34は、油圧ポンプ12の押しのけ容積Dから求めた油圧ポンプ12の吐出量Qに基づいて発電機20の回転数が一定になるように油圧モータ14の押しのけ容積Dを決定する。
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本発明によって、回転シャフトによって駆動され、該回転シャフトにトルクを付与する油圧ポンプと、負荷を駆動する油圧モータと、前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通しており、流体アキュムレータとの流体的な連通状態に選択的に置かれる高圧マニホールドと、前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する少なくとも一つの低圧マニホールドとを備える風車のようなエネルギー抽出装置を運転する方法が提供される。前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一つはデジタル油圧機械であり、前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を、異常事象の検出に応答して遮ることを特徴とする。
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【課題】風力発電装置に設けられた機器を冷却するクーラファンにおける駆動電力の消費量抑制を図ることができる風力発電装置用ファン装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転翼の回転駆動により少なくとも発電を行う機器を内部に収納する筐体3内の空気を、機器21,31,41,51を通過して筐体3外に排出するクーラファン22,32,43,52と、機器21,31,41,51の運転状況を、回転翼の回転数およびピッチ角、もしくは機器21,31,41,51の出力電力に基づいて推定し、クーラファン22,32,43,52を駆動制御する制御部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車の過回転を防ぐことができ、しかも、簡素な構成でフェイルセーフを実現できる流体発電装置を提案する。
【解決手段】流体発電装置1は、作動流体Wの移動により回転する羽根車10と、羽根車10とともに回転する回転軸20と、回転軸20の回転力を変換して電力を発電する発電機30と、回転軸20の回転を停止させる第一流体駆動式ブレーキ45及び第二流体駆動式ブレーキ46と、制御流体供給源に連結された複数の制御弁を有し、第一流体駆動式ブレーキ45を作動させた後に、第二流体駆動式ブレーキ46を作動させる流体制御部50と、回転軸20の回転に応じて、流体制御部50を動作させるブレーキ制御部60と、を備える。 (もっと読む)


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