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Fターム[3H078CC01]の内容

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Fターム[3H078CC01]に分類される特許

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【課題】 強風時や商用電源停電時に風力発電装置の風車や発電機の故障を防止すること。
【解決手段】 商用電源と連系して負荷に交流電力を供給するように構成された風力発電システムであって、風車10と、該風車に連結され該風車により駆動される発電機12とを有する風力発電装置1と、風速計5と、風向計6と、風車の向きを変化させる風力発電装置回転用モータ3と、前記発電機の駆動を停止させ、ロック状態とする停止装置2と、前記風速計及び風向計の出力を取り込み、これらの出力に基づいて強風時に、前記停止装置を駆動して、前記発電機を停止させてロック状態とし、かつ前記風力発電装置回転用モータを駆動し、前記風車の羽根に風が当たらないように風車の向きを制御する制御装置4とを有する。 (もっと読む)


風力タービンに使用し、遊星歯車段と、風力タービンのナセル(1)に関するロータハブ(2)のために位置を提供しかつ低速リングギヤ(13)に関して遊星キャリヤ(3)を位置決めするようになった一体化した主要なロータ軸受(4)と、を有する形式の歯車ユニットにおいて、ロータハブとナセルとの間で作用する曲げモーメントによる力が主要な軸受(4)を介してロータハブ(2)からナセル(1)へ実質上直接的に伝達され、曲げモーメントが遊星歯車段のリングギヤ(13)を介してナセルへ実質上伝達されない。
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【課題】 陸上又は海上の風力発電施設のモノパイル式基礎構造を提供する。
【解決手段】 地盤が支持層上に軟弱層が堆積している場合に、軟弱層はモノパイルが根入れされる部位の周辺領域を、水平方向に一定の範囲まで、深さ方向には軟弱層の高さ全域の範囲で地盤改良して、モノパイルの支持に必要とされる水平方向への支持力が確保されている。改良地盤の略中央部に、モノパイルが改良地盤の範囲内に、又は地盤の支持層に一部到達する深さまで根入れされている。モノパイルは風力発電施設の荷重、風等の外力に十分耐え得る直径及び肉厚で形成されている。 (もっと読む)


【課題】漁場の再生が可能な風力発電装置が建設できるようにする。
【解決手段】風を受けて回転する回転翼1と発電部2とを上部の空中部分に備えた発電塔3を複数の傾斜した支持杭4により支持した状態で海底5に立設し、隣設する支持杭4同士の間には、支持杭4と同一傾斜の藻場形成床6を架設するようにした風力発電装置であり、藻場形成床6としては上下方向の寸法が小さい小幅床6(A)と、上下方向の寸法が大きい広幅床6(B)とを用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 大型のクレーンなどを用いることなく、山岳地や離島などであっても、比較的容易に高い塔状構造物を有する風力発電装置を建設することができるようにする。
【解決手段】 既設躯体部分1Bに挿入されたマスト2の頂部には、ナセル4が取り付けられている。マスト2に対して相対的に上下動可能な押上部材3を介して、既設躯体部分1Bに反力をとってマスト2を上昇させる。押上部材3を上昇させた後、既設躯体部分1Bと押上部材3との間にタワー1の上昇部分を構築する。この上昇部分を既設躯体部分1Bとして、マスト2をさらに上昇させる。以後、この工程を繰り返して、タワー1を完成させる。 (もっと読む)


【課題】 風力発電設備の風車の回転を増速する増速機に備えられた遊星歯車装置の軽量化を可能とし、その軽量化により必要部分の寸法への影響や機能低下を伴うことのないものとする。これにより、タワーの軽量化、小型化を図る。
【解決手段】 この遊星歯車装置43は、風力発電設備の風車の回転を増速する増速機38に備えられたものであり、遊星歯車48を支持する軸50を中空軸とする。 (もっと読む)


風力エネルギー工学は最近の20年間に劇的な発展を見せた。現在、5MWまでの風力発電機、およびさらに出力の大きな技術的進歩予測装置が存在する。本発明は出力が非常に大きな設備には関係せず、小型の風力発電機、特に公称出力が50ないし150kWの範囲にある非常に小型の風力発電機に関し、それはわずかな数の機械を用いてあらゆる場所に設けることができる。本発明の目的は風力発電機の構築を容易にすることである。この目的のために、ローター、発電機、ナセル、支柱のような本発明の風力発電機のコンポーネントが構築場所への輸送のためのコンテナ内に配置される。構築場所においてコンポーネントは風力発電機が形成されるよう組み立てられる。コンテナはそれが上記風力発電機を受けるよう構成されかつその基部として使用される。
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【課題】ロータ5をタワー2の風下に配置したダウンウィンド式の水平軸風車1において、タワー後流を調整して低周波騒音を低減することにより低周波騒音影響領域を縮小し、設置可能領域を拡大する水平軸風車を提供する。
【解決手段】騒音対策対象地点方向と略直交する前記タワー2の外周位置に、前記タワー2近傍を経由して前記ロータ5に向う空気の流れであるタワー後流を調整するための渦生成部材10を設ける。 (もっと読む)


熱エネルギー貯蔵技術は、その効率に本質的に制約があるので、その有効利用は、非常に特殊な経済的境界条件に、即ち、装置の中に入る電気の価値と、装置から出て来る電気の価値との間に大きな相違がある場合に限定される。風力装置の値段の減少及び化石燃料および/またはそれらの燃焼生成物のコストによって、このことは、時によれば風力に対して当てはまる。風力は、只の燃料であって、負荷需要が極めて小さい時には風力の価値は実質的にゼロであり、需要がある時には風力の価値は事実かなり大きい。これらの事情の下で、熱電式エネルギー貯蔵と、予備の熱源としての(化石)燃料の燃焼との組み合わせは、エネルギーを貯えるためのコスト効率の良いシステム及び電気を発生させる経済的な方法を提供する。
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風車の回転数が送風機風速の2倍値を風車円周で除して得られ、その回転トルクは送風機吹出し力の4倍値に風車半径を乗じて得られることから、これらによるエネルギーを消費する負荷に見合った規模の発電機を装着して風力発電を実施する回流型風洞風力発電装置である。そこで、複数の風車(5)を内蔵してその風車の両側に風洞を形成してある複数の風車収納箱(1)、(2)、(3)を、それぞれの箱内で同位置にある風車毎
に風車軸(6)を貫通して各風車箱を合体し、風車軸の両端に発電機(13)、(14)を装着し、各風車収納箱内風洞を送風機(22)を装置した通風管(16)、(17)、(18)、(19)で繋いで回流型風洞として構成した。これにより、風車収納箱を増やす箱数に比例して発電量を増大でき、送風機起動時での既製電力使用はその後は補給せずに、純機械構造の装置で発生する人工風によって、再生可能エネルギーとしての風力発電が持続できる。 (もっと読む)


浮遊式発電組立体は、水上を浮遊する少なくとも3つの浮遊式ユニット(900)と水の真下の固体表面に固着された少なくとも3つのアンカー(916)とを含み、浮遊式ユニット(900)のそれぞれには発電手段が備えられ、浮遊式ユニット(900)は少なくとも1つの正三角形の頂点に実質的に配置されている。本発明は、このような発電組立体の浮遊式ユニットを展開するための海上輸送の装置および新規の多重式風力タービン組立体も提供する。
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【課題】 運搬可能性、経済性、保守及び羽根自由動作路に関する従来の欠点を排除した大形風力エネルギー装置用タワーを提供する。
【解決手段】 タワー40に設置されたマシンゴンドラ30と、該ゴンドラに軸支された回転羽根22を有するロータ20とを含む風力エネルギー装置用タワーにおいて、少なくとも3つのコーナー支柱43を有する格子タワー42として構成された下部タワー部分41に、管状上部タワー部分46を移行領域において結合し、上部タワー部分が全タワーの少なくとも1/6を形成し、移行領域の下方の下部タワー部分の横断面が、上部タワー部分の横断面より大きくし、下部タワーの横断面が、力線を最適化するように、上部タワー部分の横断面に適合される如く、移行領域を形成する。 (もっと読む)


沖合風力タービンの使用に関連した方法及び装置であって、沖合風力タービンは、タワー(4)に回転可能に取り付けられた発電機(3)にシャフト(図示せず)を介して接続された風力タービン(2)と、タワー(4)を取り付けた、フロート(6)の形の下部基礎とを有する。フロート(6)は、係留索、ヒンジまたはつなぎ綱(7)の形の係留具を介して垂直面内で自由に移動することができるようにつなぎ留められるように設計され、それにより、フロートに対する波の効果の結果として、風力タービン(2)の動きが動きに減衰機構として作用し、これにより、エネルギーを波から引き出す。風力タービンの共振周期は、そのプラットフォームの重心の調節によって、及び/又は、風力タービンを海底に取り付けているアンカー(7)の張力の調節によって調節される。

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本発明は、機能異常中の電力網に接続されている風力タービンを制御する方法であって、電力網の機能異常を検出するステップと、上記風力タービンの少なくとも1つの部品の少なくとも1つの物理的動作特性を監視するステップとを含む、機能異常中の電力網に接続されている風力タービンを制御する方法に関する。さらに、当該方法は、上記機能異常の期間中、上記少なくとも1つの物理動作特性を少なくとも1つの所定の限界値以下に保つように、上記風力タービンの1つ又は複数の風力タービンブレードの傾斜角度を制御する。本発明はまた、電力網に接続されるとともに電力を供給する風力タービン用の制御システム、並びに風力タービン及びそのパークにも関する。

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【課題】
【解決手段】発電組立体10は、上昇させるのに十分に低い密度の主本体12と、電力を発生させ得るように該主本体12の表面に設けられた風力被駆動手段18とを備えている。主本体12は、全体としてプリズム形状を有し、また、一部円形の断面又は一部楕円形の断面の正面領域27を有する。主本体12は、主本体12の中心面Pから主本体12の正面領域27と残りの部分26との間における交差線Zまで伸びる第一の距離Bを有する。主本体12は、該主本体12の正面領域27と残りの部分26との間における交差線Zから主本体12の正面領域27の最上流点と中心面Pとの間における交差線Tまで伸びる第二の距離Aを有する。第一の距離Bと第二の距離Aとの比は、0.5以上ないし5以下である。風力被駆動手段18は、ある直径Dを有し、風力被駆動手段18の該直径Dと上記第一の距離Bとの比は0.25以下である。
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