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Fターム[3H079BB10]の内容

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Fターム[3H079BB10]に分類される特許

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【課題】 低温の高圧エアーを吸引ホースの吸込口近くの内部側に上向きに噴射して、吸引ホース内を上昇する高圧エアーの温度上昇による体積膨張に伴い上昇力が増加し且つ密度が小さくなるのを利用して吸引ホースの吸込口の吸引力を高めて、深い水深の底部に沈殿する堆積物も容易に水又は海水と共に水面上に吸い上げることにある。
【解決手段】 吸引ホース8の吸引口21近くの内部側に上向きに水又は海水が氷らない程度の低温の高圧エアーを噴出し、吸引ホース8内を上昇する低温の高圧エアーの温度上昇による体積膨張率を大にして上昇力を高め且つ同一水深における吸引ホース8の内部の密度をさらに小さくして内外の密度差を大きくして吸引ホース8の吸引口21の吸引力を高めて、底部に沈殿する堆積物aを水又は海水と共に水面上に吸い上げて回収する。 (もっと読む)


【課題】電気機器を用いずに圧縮空気で地下水を揚水する。
【解決手段】密閉容器7の底に、地下水が流入する取水弁9を取り付け、容器内に圧縮空気を吹き込む空気弁11を設ける。空気弁を開閉するために、リンク機構12を介してフロート13と連結する。リンク機構12は、第1および第2のリンク15、16の基端同士を固定点17のまわりに回動できるよう枢支し、両リンクの先端同士の間に引張りコイルばね19を取り付け、第2リンク16の途中21に押杆20の基端を枢支し、その先で空気弁11を開閉するようにする。第1リンクの先端には案内棒22を吊り下げ、この案内棒に沿って上下するようにフロート13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造により堅牢かつ低コストを実現するとともに、低温環境での作動信頼性の高いエジェクタポンプおよびそれを用いた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 軸方向に変位してノズル部512の開口面積を調整するニードル52を備え、主流体をノズル部512から噴出する際のエネルギ交換作用によって吸引した副流体を吐出通路513、514に導くエジェクタポンプにおいて、ニードル52を板ばね55によって軸方向に変位可能に保持する。これによると、ニードル52と板ばね55は摺動しないため、従来のように軸受けを用いた場合の問題点、すなわち、低温時の氷結によるニードル52の作動不能や、摺動粉が周辺の機器に与える悪影響の問題点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルーム内での設置条件を緩和し得るエゼクタを提供する。
【解決手段】 ノズル7からディフューザー8に加圧空気を吐出することにより、負圧を生成するエゼクタにおいて、中空糸膜を濾過材23とした排気クリーナー21を備えた。 (もっと読む)


【課題】 既存のパイプの内部寸法及び状態から独立して機能するバルブアセンブリ及び設置方法を提供する。
【解決手段】 圧力下の流体を含む予め定められた外側直径の既存のパイプにより形成されたラインへの挿入のためのバルブアセンブリが、バルブボディ内へのアクセス道を規定するボンネットサポートフランジを備えたバルブボディを含み、これを通って設置者が既存のパイプの部分を切断及び除去し得る。パイプの予め定められた外側直径と同程度の幅を有する可動ゲートを備えたボンネットが、耐流体嵌め合いでアクセス道内に嵌め合いするフランジ嵌め合い部分を含み、他方でゲート開口を規定し、これを通ってゲートがバルブボディ内で閉鎖位置に移動し、そこでゲートはパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となる。設置は、(i)バルブボディを既存のパイプに組み付け、(ii)一時遮断バルブをボンネットサポートフランジに載置し、(iii)遮断バルブを通って既存のパイプの部分を切断及び除去してパイプにゲート受容ギャップを形成し、(iv)遮断バルブを通ってボンネットを設置し、及び(v)ボンネットから遮断バルブを除去することにより、達成される。
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ガス状媒体、特に気体水素を圧縮するための方法と装置。本発明ではガス状媒体の圧縮(Z1, Z2)を液体(D)によって行い、液体(D)としてガス状媒体を溶解しない液体及び/又はガス状媒体から残らず分離可能な液体を用いる。このような液体(D)としては、イオン性液体、難沸騰性油圧作動液、又は飽和蒸気圧が極めて低い液体がある。
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ほぼ一定の断面と、作動流体のそれぞれ流入と排出のための流入端(4)及び排出端(5)とを有する直線状貫通通路(3)が設けられた中空ボディ(2)を含む流体移動装置(1)を開示する。ノズル(16)は通路(3)をほぼ取り囲み、流入端(4)と排出端(5)の中間で通路に開口する。流入口(10)はノズル(16)と連通して輸送流体を導入し、混合チャンバ(3A)が通路(3)内のノズル(16)より下流に形成される。ノズルの内部構造、及びノズル出口の直ぐ上流に位置するボア構造は、輸送流体と作動流体との間のエネルギー移動を最適化するように配置及び構成される。使用状態において、輸送流体を導入することにより、1又は複数の作動流体が噴霧されて擬似縮流部内に局所的超音速流動状態の拡散蒸気/液滴流動様式が形成され、その結果、下流の混合チャンバ(3A)内で輸送流体が凝縮されて超音速凝縮衝撃波(17)が形成される。流体移動装置を用いた流体の移動及び処理方法も開示される。
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流体移動装置(1)は、実質的に一定の横断面の通路(3)を有する。この通路中に超音速水蒸気が、環状ノズル(16)を介して、処理対象の例えば液体である作動流体と接触する移送流体として注入される。この通路は、さらに水蒸気の注入される位置の下流側に混合室(3A)を有する。混合室内において、混合物は、水蒸気の凝縮によって生じる低圧力ゾーンの生成時に加速され、分散液滴流通領域および衝撃波がノズル(16)の下流側に生成される。擬似縮小/拡大セクションが生成され、物理的制約のない柔軟な境界部がもたらされる。せん断分散および/またはせん断解離メカニズムと衝撃波の効果とを組み合わせることによって、改善された性能が得られる。流体移動装置(1)は、とりわけポンピング、加熱、混合、分解、分類および分離を行う多種多様な適用例に使用することができる。
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【課題】ペレットが、差込管内部でつまることなく輸送されることを可能とする。
【解決手段】エジェクター部1を備える。エジェクター部の噴射ノズルには、圧縮気体発生源8から圧縮気体を供給する気体供給管2が接続される。エジェクター部の吸引口には、差込管4が接続される。この差込管の吸引口40からペレットがエジェクター部へ吸引される。差込管に沿って気体導入管5が設けられ、この気体導入管の一端部が差込管の吸引口近傍から差込管の内部に向けられた開口50を有し、他端から圧縮気体が導入される。エジェクター部の出口部には、輸送管3が接続される。 (もっと読む)


【課題】 電力により作動するポンプ、その他のメカニカルな機構を用いない液駆動方法、その装置等を提供するものであり、例えば画像形成装置に装備される定着装置からの熱を有効利用して冷却用の液体を循環させることにより、定着装置からの排熱を効率的に回収して外部に排出することを可能とする。
【解決手段】 液体を充填した第1流路101と、第1流路と連通し且つ液体が充填された密閉流路としての第2流路110を備え、且つ外部発熱体の熱を利用して第2流路内の液体をその沸点以上に加熱してから冷却して第2流路内の液体の気化と凝集を交互に繰返させることにより発生する圧力振動により、第1流路内の液体を一方向に流動させる液駆動手段102と、を備えた。 (もっと読む)


ポンプおよびポンプ方法。ポンプ(1)は、発熱素子(11)が位置するポンプ本体(10)を含む。発熱素子(11)によりポンプ本体(10)内のガスを加熱し、その後でポンプ本体(10)内のガスを冷却すると、液体が入口(12)を通してポンプ本体(10)内に流入し、出口(14)を通してポンプ本体(10)から排出される。ポンプ(1)の動作の効率を改善するために、ポンプ本体(10)は、発熱素子(11)によりガスを加熱すると、ガスの実質的に非発散性物体の運動が促進されるような形状をしている。このようにして、ガスの加熱の効果が改善され、そのため全体のポンプ効率が増大する。必要に応じて、好適には、前記量のガスの加熱および冷却が、ポンプ本体(10)内のガスの運動のパターンを変更することのない装置内に、冷却素子(13)が設置される。
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【課題】 冷却塔を清掃するために冷却水を全量排水することなく、また冷却塔を停止させることなく水槽の底に沈殿しているごみを除去する。そのための簡便な掃除器具を提供する。
【解決手段】サイホン現象を起こさせるための手動式ピストンポンプ2とその前部に接続する延長管3及びノズル4、ピストンポンプの後部に接続する蛇腹ホース5を設ける。またそれぞれの接続個所の気密性を確保するためにOリング61,62,63を設ける。ピストンポンプを手動で作動させてサイホンを起こさせると水槽11に沈殿しているごみを吸引排出する。吸引したごみによってはポンプが詰まることが考えられるのでポンプは内部が見えるように透明な樹脂で構成する。詰まったごみを取出すためにピストンポンプの後蓋7を外してごみを取出すことができる構造とする。 (もっと読む)


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