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Fターム[3H079BB10]の内容

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Fターム[3H079BB10]に分類される特許

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【課題】ダムや河川を必要としない、揚水された水のみを動力源とした水力発電装置を実現する。
【解決手段】揚水管1と、大吐出量型エアーポンプ15からなる、エネルギー効率の高い気泡ポンプによって揚水を行い、揚水管1に上昇流を発生させ、この末端のノズル2から噴出する水流と、衝動水車9によって得られる動力により、発電機10を駆動させ発電を行う。また、受水槽7から揚水槽3に揚水が行われたことによって、水圧管5に下降流が発生し、これにより末端のノズル6から噴出する水流と、衝動水車11によって得られる動力により、発電機12を駆動させ発電を行う。 (もっと読む)


【課題】
流体噴射ノズルの噴射口からスロート部において駆動流体と被駆動流体の間での剪断力により発生するキャビテーションを抑制すること、駆動流体がより多くの被駆動流体を取込み連行すること、自律的に駆動流体が被駆動流体を旋回しながら巻き込んでより安定な高速流体とすること、により運動エネルギー伝達効率を従来よりも向上した新規な流体噴射ノズル提供するという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】
図22は本発明の流体駆動ノズルをベンチュリー管のベルマウス部48を臨んで配置した構造図である。当該ノズルから高圧流体を噴射するとき、流体は粘性摩擦力とスロート部50で発生する負圧の作用により、導水路溝22を経路として被駆動流体110を吸引連行する。全ての噴流はハブ噴射流100に巻き付くように旋回しながら一体化し同化した流れとなり、流体ジェットポンプ作用などの流体駆動を効率よく行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5は密閉容器2内に支持された第1の軸35と、第1の軸35の周りに回転するフロートアーム34及び第1のローラ51と、フロートアーム34に支持された第2の軸55と、第2の軸の周りに回転する第2のローラ52と、第1の軸35に対して第2の軸55よりも離れた位置に設けられた第3の軸58と、第2のローラ52と第3の軸58の間に配置されたコイルバネ54とを具備し、第2ローラ52の移動により第3の軸58をスナップ移動させて作動流体導入口11と作動流体排出口13の開閉を切り換える。 (もっと読む)


【課題】少ない消費エネルギーで適切な除湿効果及び冷暖房効果を得ることができる、空調システムの省エネルギー型給気構造を提供する。
【解決手段】空調機から給気ダクトを経て空調空気を給気チャンバー内に導入し、この給気チャンバーと連通する吹出口から空調エリアへ給気する空調システムの給気構造において、上記給気ダクト8の長手方向一部を切除してなる切欠き10において、空調空気を周囲に露出させるとともに、その切欠き10の上流側の端部に噴出孔12を、切欠き10の下流側の端部に噴出孔より大径のエア導入孔16を相互に向い合せて形成し、
上記噴出孔12から噴流として吹き出した空調空気が、切欠き10の周囲の空気を誘引して、誘引空気とともに給気チャンバー14内に入り、給気チャンバー内で空調空気と誘引空気とが混合し、この混合空気を上記吹出口から空調エリアSに供給するように設けた。 (もっと読む)


【課題】狭隘箇所において、混気ジェットポンプとウォータージェットを用いる小型化した装置により、ノズルが破損することなく土砂を効率良く掘削排土する。
【解決手段】混気ジェットポンプ3の吸引側にホース2を介して接続され、狭隘箇所で掘削される掘削土を吸引する吸引管の少なくとも先端部に二重管部1を設け、この二重管部1を形成する内管または外管の一方を吸引管11として他方を、高圧ジェットポンプ5からホース7を介して接続され、高圧ジェット水が供給されるジェット供給管12とし、このジェット供給管12の先端部に、狭隘箇所の掘削部に対し高圧ジェット水を噴出する複数のノズル13を設けてなる狭隘箇所用掘削排土装置。混気ジェットポンプ3の吸引側には、高圧ジェットポンプ5から高圧ジェット水を供給するホース6が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ジェットポンプの閉塞を抑制することができる揚砂設備及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】 揚砂設備1は、集砂ピット3に溜まった砂を吸入管7から吸い込み吐出管13を通じて沈砂池10の外に排出するジェットポンプ5と、吸入管7における水圧と吐出管13における水圧との差圧を計測する差圧計19と、吐出管13を流動する水を集砂ピット3に向けて噴射する噴射ノズルn2と、を備えている。そして、差圧計19で計測された差圧が所定値以下になった場合には、給水管9からの加圧水を吸入管7に逆流させて逆洗処理を行い、逆洗処理を所定回数行った後において、差圧が所定値以下になった場合には、噴射ノズルn2によって集砂ピット3に向けて水を噴射する。 (もっと読む)


複数の容器から複数の目的地に液体を移送する液体移送システムは、複数の入口バルブを備えている。各入り口バルブは、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを可能にする開位置と、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを遮る閉位置との間で動作可能である。液体容器のそれぞれから汲み上げられた液体は、バッファチャンバ内の液体の気体を抜くように設計されたバッファチャンバに送達される。バッファチャンバは、通気された供給器チャンバに通じ、該供給器チャンバはまた、ある量の液体を保持するように適合されている。チャンバ接続バルブが、バッファチャンバと供給器チャンバとの間に提供され、バッファチャンバと供給器チャンバとの間の液体の流れを可能にするか、または遮る。供給器チャンバは、複数の目的地に液体を送達するために動作可能である複数の分配バルブに接続されている。
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【課題】 本発明は、広い場所を必要とすることなく、多量の揚水が可能な空気揚水装置及び設置場所を選ばない空気揚水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 隣接して配置され、断面矩形の複数個の空気揚水筒、複数個の空気揚水筒全体の周囲を囲む囲い板4、及びそれぞれの空気揚水筒の下方に設けられ空気揚水筒の筒状空間1に空気を放出する送気孔6を有する送気管5を備えた空気揚水装置である。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵槽のオーバーフローを、槽壁を切り欠いたり穴明けせずに、あふれる前に動力ポンプを使わずサイフォン管で永続的にメンテナンスフリーで急排水する。
【解決手段】 サイフォン管両端へ固定した補助溜めを付加して、図1Aでは、平面へ展開するとW形になるW形曲管(1)をサイフォン管に採用して、両サイドの立ち上げ部を、その補助溜めとしてW形曲管(1)のサイフォン管と両補助溜部の水の流れ切れを止めてサイフォン作用の破壊を永続して防ぎ、再び貯蔵槽内の水位が補助溜めを越して上がるたび、その上がった水頭(3)の作用と、図1Cの排水管(47)と気孔管(46)を併設して、その吸引水頭(15)とで増水した水をサイフォン管を通り自然に急排出させる。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を作動させるための圧縮空気を利用して地下のピットケース内を排水すると共に、連続排水の際にも圧縮空気の圧力を確保し得るようにした車両リフト排水システムを提供する。
【解決手段】 車両リフトとピットケース6a内の所定高さ位置に配置した水位検出手段6bとピットケース内を排水する排水手段8とを備え、水位検出手段6bが浸水を検出したとき、制御部5が排水手段に圧縮空気源7から圧縮空気を導入して作動させる車両リフト排水システムで、圧縮空気源7の供給空気圧を検出する圧力検出手段11と排水手段8の作動を規制する自動排水規制手段12とを有し、排水手段8の作動中に圧縮空気源7の供給空気圧が第一の圧力値以下に低下したときに、制御部5が自動排水規制手段12を制御して排水手段8の作動を中止させる。 (もっと読む)


閉鎖すなわちエアギャップなしの逆流防止部材を有する、2つの液体を混合するエダクタである。エダクタの真空プロファイルは、通路部分の開口を変えてベンチュリ管の周りで水流を制御可能に分流させるか、又は開口を用いずに水を分流させることによって変更される。これにより、エダクタ全体を再設計することなく真空プロファイルを変えることができる。
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【課題】 呼び水装置が不要であり、キャビテーションの発生を抑制することができ、保守点検が容易に行えるサイホン式水車発電設備を提供する。
【解決手段】 上流側の貯水部2の水を堤体1で隔てられた下流側の放水部3へ放水する箇所に設置される水車発電設備5であって、貯水部2の水を放水部3に導く導水管6が設けられ、導水管6は入口部11が貯水部2の水面下に没入するとともに出口部12が放水部3の水面下に没入し且つ中間部が堤体1の上方を跨ぐように配設されており、導水管6の入口部11に、電動機17によって駆動するポンプ15が着脱可能に設けられ、電動機17に給電することにより、ポンプ15が貯水部2の水を吸込んで導水管6内に吐出し、導水管6がサイホン管となった場合、ポンプ15が導水管6内を流れる水によって駆動する水車として機能するとともに、電動機17が発電機として機能する。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽量で人力によっても容易に運搬することができ、且つ障害物に堰き止められた水を、電力を必要とすることなく確実に障害物の外側に排出することができるサイフォン式排水装置を提供する。
【解決手段】 サイフォン管12の頂上部にサイフォン管12の少なくとも頂上部より下流側に水を供給可能な供給口11及び供給口11を開閉可能に設けられる開閉部材13を有すると共に、サイフォン管12の下流側先端の排水口14にはこの排水口14を開閉可能に設けられ且つ供給口11から供給された水を止水可能な止水部材15を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】機械的な摺動部を有せず、引火性の高い有機溶媒を計量するのに適した定量ポンプで、構造が簡単で安価な定量ポンプを提供する。
【解決手段】 エア導入部10と、エア導入部10と吸引路17を介して連通され、エア導入部10に加圧エアを導入することによって減圧される減圧室20と、吸引口31及び吐出口33が設けられたシリンダ部30と、減圧室20とシリンダ部30とを繋ぐ連通管40と、減圧室20内に配置されたフロート25とを備え、エア導入部10に加圧エアを導入することにより減圧室20内及びシリンダ部30内が減圧され、それによって吸引口31からシリンダ部30内に液体が吸引され、吸引された液体がさらに連通管40を通って減圧室20内に導入されることによってフロート25が浮揚して吸引路17を塞ぎ、それによって一定量の液体が吸引保持され、そして、加圧エアの供給を停止することによって減圧室20内を減圧状態から開放し、シリンダ20内の液体を吐出口33から吐出する。
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本発明は、流体ポンプを含んでなる移動手段を使用して、前記少なくとも1つの材料の輸送を行うことを含んでなる、溶融状態にある少なくとも1つの材料を第1の場所から第2の場所に輸送する方法を提供する。好ましいタイプの流体ポンプは逆流切り替え器(RFD)ポンプである。好ましくは、溶融状態にある少なくとも1つの材料は、少なくとも1つの溶融無機塩または溶融金属、好ましくは塩化カリウムまたは塩化リチウムまたはこれらの共融混合物混合物などのアルカリ金属ハロゲン化物を含んでなる。この材料は、通常、200℃を超える温度で溶融状態にある。本発明の方法による使用に好ましいガスは乾燥アルゴンである。特に好ましい態様においては、本発明の方法は、原子力工業の種々の用途において乾燥条件で溶融塩を輸送するのに適用される。
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【課題】
【解決手段】 この内燃機関は、圧力下において連続運転される燃焼器(8)または大気圧で運転される燃焼器(13)からなる。いずれの場合も、燃焼器(8/13)は、後続の排気ガスタービン(38)を備え、この排気ガスタービン(38)の後に、内燃機関に流入する全ての気体状および液体状の媒体に排気ガスからの廃熱を物理的最大レベルまで伝達する排熱回収式熱交換器(1)を備える。
予熱された燃焼空気または排気ガスは、その後、機械的な圧縮過程を用いることなしに蒸気噴射ポンプ(30)のみによって圧縮される。前記のことは、動作蒸気が、熱交換器(2)内で加熱された後に蒸気過熱器(11または21)内で燃焼器(8または13)からの熱により過熱されるとともに、その後、ラバルノズル(22)内の等エントロピー膨張時において、燃焼器(8/13)からの熱により常に更新され、かつ過熱されることによって達成される。本発明のさらに他の実施例では、前記内燃機関は、従来式ターボ過給機に代わるものとして、かつ制動エネルギーの再生使用(43)を用いた自動車用エンジンとして適する。 (もっと読む)


【課題】 加熱時及び加熱終了後の大気中への放熱を減少させることのできる蒸気加熱装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の外周に空間室3を設ける。空間室3の右側上方に開閉弁21と真空予備タンク19を介在して真空ポンプ20を連通する。ジャケット部2の右側上方を開閉弁22を介在して真空予備タンク19と接続する。
反応釜1を加熱する場合は、ジャケット部2へ加熱用の蒸気を供給すると共に、空間室3を開閉弁21と真空予備タンク19を介して真空ポンプ20と連通して所定の真空状態にすることによって、ジャケット部2からの放熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱時の大気中への放熱を減少させることのできる蒸気加熱装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の外周に空間室3を設ける。空間室3の右側上方に開閉弁21と真空予備タンク19を介在して真空ポンプ20を連通する。ジャケット部2の右側下方に排出管9を接続して、組み合わせ真空ポンプ4のエゼクタ10と連通する。
反応釜1を加熱する場合は、ジャケット部2へ加熱用の蒸気を供給すると共に、空間室3を開閉弁21と真空予備タンク19を介して真空ポンプ20と連通して所定の真空状態にすることによって、ジャケット部2からの放熱を防止することができる。 (もっと読む)


液体吸引装置は、吸引管の端部の頭部がキャップの開口部に対して移動可能なように、キャップの開口部と摺動可能に係合する吸引管を包含する。管カバーは、キャップの開口部と管の頭部との間に配置される。管カバーは、頭部がキャップ内に移動する時に、キャップの中に折り畳まれるようにされている。頭部と管カバーとがキャップの中に移動するから、それらは、吸引装置が一つの容器から次の容器へ移動する時に起こるかもしれない、潜在的な汚染から遮蔽される。固定具はキャップ内に配置される。固定具は、頭部がキャップ内に保持される係合位置と、頭部が自由にキャップに入る又はキャップから出ることが出来る非係合位置との間で移動することが出来る。
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エジェクタポンプ(100)は、チャンバを有し、このチャンバは、ガス混合部分(108)及びディフューザ部分(112)を有する。入口(106)により、ガス流をガス混合部分(108)に移送させ、出口(114)により、ガス流をディフューザ部分(112)から移送させる。エジェクタポンプ(100)の作動流体を供給するために、プラズマ流をノズル(116)からチャンバのガス混合部分(108)に放出する。プラズマ流内に含まれる反応種がガス流の成分と反応して、ガス流のポンプ送りとガス流の低減処理を同時に可能にする。
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