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Fターム[3H079BB10]の内容

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Fターム[3H079BB10]に分類される特許

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【課題】幅広い用途に適用可能で大量生産に適するエジェクタを提供する。
【解決手段】円筒状の母材をプレス加工することによって、ノズル151およびボデー152を形成する。この際、母材のうちノズル151およびボデー152に対して余肉となる部分を、外周側に突出するノズル側リブ151dおよびボデー側リブ152eとするとともに、エジェクタ15の軸方向に垂直な基準断面において、ノズル151あるいはボデー152が複数の部材がつなぎ合わされることなく連続した単一の部材となるように形成する。これにより、プレス加工時によってノズル151およびボデー152の一部が局所的に極端に引き延ばされて肉厚が薄くなってしまうことを回避して、幅広い用途に適用可能で大量生産に適したエジェクタを提供できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を供給により気泡が混合する深層水を分岐容器8で水と空気に分離し水は揚水し、空気は第2のヘッド部14に送り込んで第2のヘッド部14や中途取水部16からの揚水に利用し、分岐容器24で水と空気に分離し、水は揚水し、空気は1箇所で回収する省エネルギーで循環型の深層水取水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のヘッド部1に空気配管4を連通接続している。第1の配管3は、第1のヘッド部1と連通し、上端は第1の分岐容器8内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8と第2のヘッド部14は連通管12が連通されている。中途取水部16と連通接続される第2の配管23は第2の分岐容器24内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8及び第2の分岐容器24の下部には、夫々第1の湧昇管9、第2の湧昇管25を開口接続している。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができ、液体の移送を簡単に行うことができる液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供すること。
【解決手段】密封性を有する容器20の蓋部22の上面部22bに予め形成した孔部24に密封装着可能な栓体12と、該栓体12に密閉状態で挿通された前記容器20内への加圧空気注入用の空気注入管14と、前記栓体12に同じく密閉状態で挿通された前記容器20の底部まで伸長した容器内端部16aと液体の移送先まで伸長した容器外端部18aとを有する液移送管16と、を有することを特徴とする液移送用治具10を用いることで、液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができるという汎用性のある液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、バルブ機構とを有するマイクロ流体デバイスの小型化及び製造容易化を図る。
【解決手段】マイクロ流体デバイス1は、基板10の第1の主面10a上に、第1のマイクロ流路11の端部11aを覆うように粘着している第1のガス発生フィルム17eと、第1のマイクロ流路11の端部11bと、第2のマイクロ流路15の端部15aとを覆うように粘着している第2のガス発生フィルムと、第1のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第1の外部刺激付与機構20aと、第2のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第2の外部刺激付与機構20bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】送風機組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体が、空気流を生成するための手段(64、68)と、空気流を空気出口に運ぶためのスタンド(18)上に取り付けられた、空気流を放出するための空気出口(14)と、を含む。ファン組立体は、スタンドの少なくとも一部に対して空気出口を傾斜させるための傾斜機構を含む。この傾斜機構は、該傾斜機構を通る通路を少なくとも部分的に定める可撓性ホース(310)を含む。 (もっと読む)


【課題】ノズルへ流入する流体が気液二相状態となっていても、エジェクタ効率ηeを十分に向上できるエジェクタを提供する。
【解決手段】冷媒を減圧膨張させるノズル161の冷媒通路に、冷媒通路面積を最も縮小させる喉部161b、喉部161bの下流側に冷媒通路面積を徐々に拡大させる第1テーパ部161e、第1テーパ部161eの下流側に冷媒通路面積を徐々に拡大させる第2テーパ部161f、および第2テーパ部161fの出口側から冷媒噴射口161aへ至る範囲に冷媒通路面積を徐々に拡大させる先端テーパ部161dを設け、第2テーパ部161f出口側の第2広がり角度θ2を、第1テーパ部161e出口側の第1広がり角度θ1よりも大きくし、先端テーパ部161d出口側の先端広がり角度θ3を、第2広がり角度θ2よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプから吐出されたオイルを冷却液で冷却するにあたり、冷却液の温度が過剰に低下することを抑制できる冷却装置を提供する。
【解決手段】オイルが溜められる第1オイル貯溜部3と、第1オイル貯溜部3のオイルを吸入・吐出するオイルポンプ2と、オイルポンプ2から吐出されたオイルの熱を冷却液に伝達してオイルを冷却するオイルクーラ19とを有する冷却装置において、オイルポンプ2の吐出オイルをオイルクーラに導く経路に、オイルポンプ2の吐出オイルが通る第1油路12と、第1油路12のオイルが噴射孔15を通過して高圧で噴射される第2油路16と、第2油路16に接続され、かつ、第2油路16との圧力差により第1オイル貯溜部3から第2油路に吸入されるオイルが通過する副油路13とを有するジェットポンプ11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドライガスシールの一次シールからリークした可燃性プロセスガスを簡単な装置構成で回収できる廉価で信頼性の高いドライガスシールからのリークガス回収装置を提供する。
【解決手段】ドライガスシールの一次シール11a,11bからリークした可燃性プロセスガスのリークガスライン19a,19b,19をエジェクター20に接続し、該エジェクター20で噴射される高圧ガス源からの高圧ガス中に前記リークした可燃性プロセスガスを吸引・混入させて低圧ガス源へ回収する。 (もっと読む)


【課題】ポンプを使用せずに、液体を循環させる循環装置の開発を課題とする。
【解決手段】第一液溜部形成部材2と、第二液溜部形成部材3と、往き側連通路形成部材5及び戻り側連通路形成部材6によって構成されている。第一液溜部形成部材2を昇温すると液溜室8内の気圧が上昇し、循環液35は、往き側連通路30を昇り、第二液溜部形成部材3内に溜まる。循環液35が運ばれ、往き側連通路形成部材5の下端が、第一液溜部形成部材側2内の液面から離れると、第一液溜部形成部材側2内の気化ガスが、往き側連通路形成部材5を経て漏れ、第一液溜部形成部材側2内の気圧が低下し、循環液35は、重力によって第一液溜部形成部材側2内に落下する。第一液溜部形成部材側2に入った循環液35は、低温のため第一液溜部形成部材2内の温度が低下して負圧傾向となり、第二液溜部形成部材3内の循環液35が、吸引されて第一液溜部形成部材側2内に戻る。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の代わりに流体の慣性効果を発生する管路要素をポンプ室の吐出側の直後に設けたマイクロポンプにおいて、最大出力を与える負荷圧力よりも低い負荷圧力の範囲で、吐出流量を増加させ出力を改善したポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ10は、ダイアフラム50により、容積が変更可能なポンプ室90と、ポンプ室90へ動作流体を流入させる入口流路32と、ポンプ室90から動作流体を流出させる出口流路22と、入口流路32とポンプ室90との間に第一の流体抵抗要素40と、を備え、第一の流体抵抗要素40を通さずに動作流体を導く接続流路28を、出口流路22に合流するよう設ける。 (もっと読む)


【課題】
微細かつ均一な粒子径分布を持った霧を必要とする分野が多数存在するが、高圧送液ポンプによる送液や高圧コンプレッサー、大容量コンプレッサーの使用が避けられず、これらを用いずに目的の霧を得るシステムは存在しなかった。
【解決手段】
本発明は同軸上に配置するオリフィス構造、旋回流発生子、整流筒の適正な組み合わせにより、低圧力、小空気量で粒子径分布範囲が極めて狭い霧の発生を実現する。具体的には、内筒2および外筒1を同軸上に配置し、内筒および外筒の空隙部に溝または穴構造により旋回流を発生させる旋回流発生子3を備え、ノズル先端部にあっては外筒内流体の流路を狭め、外筒内流体流速を上げるためのオリフィス構造11を持ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易化と外部機器への組付性向上とを両立させたエジェクタを提供する。
【解決手段】ノズル161とボデー162とを接続することで、エジェクタ機能体160を構成する。さらに、外部機器との接続部をなす第1、第2ユニオン167a、167bが接合された第1、第2カバー163、164をブロック165に接続することで、エジェクタ収容体170を構成する。そして、このエジェクタ機能体160をエジェクタ収容体170内に固定する。これにより、ノズル161とボデー162との寸法諸元を変更して容易にエジェクタ16の仕様変更を行うことができる。さらに、エジェクタ16の仕様変更を行っても、第1、第2ユニオン167a、167bの形状が変化しないので、外部機器への組付性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の上流側に回り込む作動蒸気量を低減できる、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2内を作動蒸気導入口11側と液体流入口16側とに隔て上部に通気小孔66を有し下端が排気弁21を閉じ給気弁20を開くときの密閉容器2内の水位よりも下方に伸びる仕切筒65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化の原因となるCO2二酸化炭素の排出の無い、公害の発生しないクリーンエネルギによる次世代エンジンを提供すること。
【解決手段】エゼクタ67を基本原理とする空気増幅器36,37より構成する空気循環回路15に大気中の空気を取り込む。16の空気循環回路は空気容量、空気圧力を増幅させる機能をもっている。この増幅した空気エネルギによる圧搾空気をタンクに貯えエアモータ13を駆動する。エアモータの回転によってエンジン機構は、回転する。従来エンジンのピストンの上下運動によるクランクシャフトは不要で、エアモータ13で直接駆動できるから、エンジン構造は簡単な機構になる。 (もっと読む)


液体貯蔵タンク中の液体を輸送する液体ポンプ装置が記載される。このポンプ装置は、少なくとも長さ方向の一部に沿って延びる液体導管を内部に備えている少なくとも1つの浸漬部材を含む浸漬組立体を配置した液体ポンプ装置であって、前記浸漬組立体の少なくとも一部は使用時にタンク内の輸送すべき液体中に浸漬でき、該ポンプ装置は使用時に気体が、垂直方向に離間した複数の位置の1つから前記少なくとも1つの浸漬部材を通してタンク内の液体に供給され、それにより液体が液体入口開口から前記浸漬組立体を通してその出口開口に流されるように構成され、気体が前記浸漬組立体に供給される位置は、タンク内の水頭圧が所定範囲内になるように選択されている。
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【課題】高引火性揮発ガスを発生させる有機溶剤を扱う上で摺動機構を用いないという従来例の好ましい点を継承しつつ、計量完了時に瞬間的に減圧室を浮子にて閉塞して有機ガスが室内に漏れ出ないようにすることをその課題とする。
【解決手段】減圧室11は、気体出入管路13が設けられ、その内径が浮子20の移動可能にて浮子20の外径と等しく形成された上部11uと、浮子20の外径よりも大きく、連通孔22を介して液体計量部21に連通し、内周面に浮子20を上部11uにガイドするガイド突条24が形成された下部11dとに分かれている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、揚砂ポンプの吸引限界を増加させることができ、該揚砂ポンプを地上に設置することができるとともに、1台で複数の沈砂ピットに堆積した砂や小石等を吸い上げることのできる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】揚砂ポンプ11にそれぞれ揚砂切換弁13を介して複数の沈砂吸入配管14を並列に接続し、沈砂吸入配管14の先端に設けた吸込みノズル12を複数の沈砂ピット31にそれぞれ配置する。エア導入弁16を備えた複数のエア導入管17を沈砂吸入配管14の吸込みノズル近傍にそれぞれ連結して複数の揚砂系統18を並列に設ける。いずれか1系統の揚砂切換弁13とエア導入弁16とのみを同時に開くとともに揚砂ポンプ11及びブロワ15を作動させて1つの沈砂ピット31からのみ揚砂する。 (もっと読む)


ノズル(10)は、飽和フロー(D)を膨張させるのに適しており、収束部(2)と、スロート(3)と、管(4)とを備え、飽和液体相を蒸気相と混合するために飽和液体相を細分するのに適したミキサー部品(5)を、前記管において前記スロート(3)の下流に備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも必要動力を低減させることができる駆動水受管、およびそれを備えた揚砂装置(ジェットポンプ)を提供すること。
【解決手段】揚砂管2の先端部に設けられる駆動水受管4を、外側に湾曲した吸込口4aを有する駆動水受部17と、駆動水受部17から延在し上流側から下流側へ向かうにつれて径が漸増する広がり部18とを具備する構造としている。より具体的には、駆動水受部17の吸込口4aを、曲率半径Rが当該駆動水受部17の径dに対して0.15dとなるように形成し、かつ、管中心線に対して傾斜角γ:5度で広がるように広がり部18を形成している。 (もっと読む)


【課題】光や熱を必要とすることなくマイクロ流体を送液するためのガスを発生させることを可能とするマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にマイクロ流路3が形成されているマイクロ流体デバイス1に用いられるマイクロポンプ装置4であって、第1の物質と、第1の物質と接触された際にガスを発生させる第2の物質9とのうち少なくとも一方の物質が、基板2内または基板2の表面に設けられたガス発生部に配置されている、マイクロポンプ装置4。 (もっと読む)


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