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Fターム[3H079BB10]の内容

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Fターム[3H079BB10]に分類される特許

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海面下の海洋設備から海洋性汚損付着物を除去する洗浄装置の操作及び推進デバイスであって、デバイスは少なくとも、流体を高圧で供給するように構成された誘導部分(3)と、流体を高圧で供給する入口を有するノズルと、誘導側(6)及び出口(7)を有し、前記ノズルが誘導側(6)の近くに配置された管状本体とを備える。本発明は、海洋設備を洗浄するために1つ又は複数の操作及び推進デバイスを使用するシステムも備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動流体圧が高圧となっても安定した吸引液量とすることができるエゼクタを提供することである。
【解決手段】 流入口2,吐出口3および吸引口4を有する本体5と、流入口2からの駆動流体が通過する際に定流量化機能をなす定流量化孔11を有した環状弾性体6と、定流量化孔11を通過した駆動流体を減圧流として噴出するノズル孔12を有するノズル8とを備えたエゼクタ1であって、定流量化孔11からの駆動流体がノズル孔12へ直線的に到達することを抑制する噴流分散器(抑制手段)7を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルへ流入する流体の流量によらず、量産性の向上および製造コストの低減を図ることができるエジェクタを提供する。
【解決手段】エジェクタ15の昇圧部を、ボデー部152の第1冷媒通路152eと管状部材153の第2冷媒通路153aによって構成する。さらに、第1、第2冷媒通路152e、153aの双方に、冷媒通路面積が一定に形成されたストレート形状部、および、冷媒通路面積が冷媒流れ方向に向かって徐々に拡大させたテーパ形状部を設け、これらを順次組み合わせて配置することで、昇圧部の冷媒通路面積を冷媒の流れ方向に向かって段階的に拡大させる。これにより、管状部材153の入口側の冷媒通路面積を塑性加工で成形可能な冷媒通路面積に拡大し、管状部材153全体を塑性加工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを横置き状態とした場合に可動コアの磨耗を抑制して耐久性を向上させること。
【解決手段】エゼクタ本体内に配設されたノズル46及びディフューザ48と、コイル76の励磁作用によって、ニードル50と一体的に固定コア側に向かって変位可能に設けられた可動コア80を含むソレノイド74とを備え、固定コア78と対向する可動コア80の軸方向に沿った端部には、固定コア78から離間する方向に窪んで形成される窪み部89が設けられ、前記可動コア80の窪み部89と対向する固定コア78の軸方向に沿った端部には、前記窪み部89に対応する形状からなる凸部91が設けられる。 (もっと読む)


【課題】噴射流体と吸引流体とを混合させる際に生じる混合損失を抑制して、エジェクタの昇圧量を増加させる。
【解決手段】エジェクタ15の冷媒吸引口152bから吸引された吸引流体を流通させる吸引通路152dを、吸引空間流入口152f、吸引空間152g、および、吸引空間流出口152hによって構成する。さらに、吸引空間流入口152fの流体通路面積を、流体吸引口152bの開口面積および吸引空間152gの流体通路面積よりも小さくし、吸引空間流出口152hの流体通路面積を、吸引空間152gの流体通路面積よりも小さくする。これにより、吸引空間流出口152hから流出する吸引流体に速度分布が生じてしまうことを抑制して、噴射流体と吸引流体とを混合させる際に生じる混合損失を抑制できるので、エジェクタの昇圧量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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【課題】粘性流体の温度が変化しても、最適な吐出性能を発揮することが可能なジェットポンプを提供する。
【解決手段】温度により粘度が変化する粘性流体を噴射可能なノズル部5と、ノズル部5から噴射された粘性流体が通過可能なスロートR2を有するディフューザ部7と、ノズル部5とスロートR2との間の離間距離Lを変更可能な距離変更手段8と、を備え、距離変更手段8は、粘性流体の高温時における離間距離Lに比して、粘性流体の低温時における離間距離Lを長くする。 (もっと読む)


【課題】気液二相状態の流体の運動エネルギを圧力エネルギに変換するエジェクタにおいて、エジェクタ効率ηeを十分に向上させる。
【解決手段】ノズル部16aから噴射された噴射流体と流体吸引口16dから吸引された吸引流体とを混合させながら、混合された気液二相状態の流体の運動エネルギを圧力エネルギに変換する混合昇圧部16eの入口側に、流体通路面積が一定に形成されたストレート部16gを設け、ストレート部16gの流体流れ下流側には、流体通路面積が徐々に拡大する拡大部16hを設ける。さらに、ストレート部16gのノズル部16a中心軸方向の長さをL1とし、混合昇圧部16eの流体入口から流体出口に至るノズル部16a中心軸方向の長さをL2としたときに、L1/L2を0.2程度とする。これにより気相冷媒と液相冷媒とのエネルギ伝達損失を抑制して、エジェクタ効率ηeを十分に向上させる。 (もっと読む)


【課題】気液二相状態の流体を減圧する際にノズル効率を安定して向上させることが可能なノズルを備えるエジェクタ装置およびこのエジェクタ装置を用いた蒸気圧縮式冷凍サイクルを提供すること。
【解決手段】エジェクタのノズル140の末広部145は、冷媒流通方向における中間部147の通路壁面の拡がり角度θ1よりも、中間部147から噴出口142までの出口部148の通路壁面の拡がり角度θ2が大きくなっており、出口部148では、下流側に向かって拡がり角度θ2が漸次増大している。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性を有し、より安価に製造できるエジェクタを提供する。
【解決手段】作動流体Aを噴出させるノズル部3を有するエジェクタ1であって、前記ノズル部3の内壁面31が樹脂6で構成されていることとする。更に、エジェクタ全体が樹脂で構成されている。前記樹脂は、熱可塑性樹脂、エンジニアリングプラスチックスまたは熱硬化性樹脂であり、例えば、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアセタール樹脂が好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
水道端末止水栓取り付型のオゾン水生成器は止水栓の先に取り付けるため、その機器自体の能力で水量、オゾン濃度が決定して居り用途に合わせた使い勝手ができない欠点がある。
【解決手段】
本発明の水道ライン取付型は端末止水栓の手前に取付ける事が出来るためライン全体をオゾン水化する事が出来、各端末止水栓を解放した場合はすべての止水栓からオゾン水化した水を得る事が出来る。また、当該器をラインに複数台並列で接続する事で大水量の確保でき、当該器を直列に接続設置する事でオゾン水濃度を求める濃度に設定できるため広範囲の用途に使用する事が可能となり衛生環境に寄与できる有意義なオゾン水生成器を提供する。 (もっと読む)


【課題】エジェクタのノズル部入口での冷媒を所望の状態にすることにより、高い冷凍サイクルの効率(COP)が得られる蒸気圧縮式冷凍サイクルを提供する。
【解決手段】蒸気圧縮式冷凍サイクルは、膨張弁と、膨張弁で減圧された冷媒を分岐させ、一方の冷媒を取り入れノズル部で減圧膨張させ、高速度の冷媒流によって他方の冷媒を吸引口から吸引するエジェクタと、エジェクタから流出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器と、他方の冷媒を減圧するキャピラリチューブと、キャピラリチューブで減圧された冷媒を取り入れて蒸発させ、吸引口に向けて放出する第2蒸発器と、を備えている。さらに、膨張弁入口の冷媒圧力P0とノズル部入口の冷媒圧力Pとの圧力差である減圧量を、膨張弁入口の冷媒圧力P0とノズル部出口の冷媒圧力P2との圧力差に0.1以上0.6以下を乗じた値に設定している。 (もっと読む)


【課題】揚水効率がより高まる空気揚水装置を提供する。
【解決手段】揚水筒1の外周囲に、下端が閉塞され上端が開放された内側空気室2と、下端が開放され上端が閉塞された外側空気室3とが設けられ、内側空気室2の内壁部分の潜り堰状部4を介して揚水筒1内に連通する連通路5が形成されて、空気供給口6から供給された空気aで外側空気室3と内側空気室2の内部に流入した水を押し下げながら、潜り堰状部4から連通路5を介して揚水筒1から空気塊bとして一気に放出することで、下層水cを上層に揚水するようにした空気揚水装置であって、内側空気室2の外壁部分における潜り堰状部4の下端位置付近若しくはそれよりも下方位置に注水穴2b,2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】揚水管が潮流から受ける力の作用によっても破損することなく、揚水管の吸水口が一定の深度にて定位置を保持し、低コストな装置で多量の深層水を取水することを可能にする。
【解決手段】剛性揚水管は、ヘッド部4、剛性揚水管本体3及び中途取水部5よりなる。ヘッド部4は剛性揚水管本体3の管径よりも大径に形成され、圧縮空気の噴出口をヘッド部4の内側に開口し、下面開口にはストレーナ13が張設している。中途取水部5内には管軸方向中途部位で剛性揚水管本体3の上端が開口配設され、剛性揚水管本体3の周面には平視放射状にガイド板23が円筒体部19と連続して設けられ、中途取水部5の下面開口はガイド板23にて周方向に区画されている。中途取水部5の上端には可撓性揚水管2が連通接続されている。 (もっと読む)


【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備及びその起動方法を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の略頂部に、該サイホン配管20の頂部内に形成される空気溜り部の圧力及び容積を制御してポンプ18の吐出量を連続的に制御する流量制御弁40を設けた。 (もっと読む)


【課題】導入されるガスの圧力が変動しても、送出するガスの流量を一定にできるエゼクタを提供すること。
【解決手段】エゼクタ50は、水素ガスが導入される第1流体室63と、棒状のニードル70と、第1流体室63に導入された水素ガスを吐出口84から吐出するノズル80と、水素オフガスが導入される第2流体室62と、ノズル80の吐出口84側に設けられたディフューザ93と、エアが導入される第3流体室64と、を備える。第1流体室63は、第2流体室62と第3流体室64との間に設けられ、第1流体室63と第2流体室62とは、第1ダイアフラム65で仕切られ、第1流体室63と第3流体室64とは、第2ダイアフラム66で仕切られ、第3流体室64に導入されたエアの圧力により、ニードル70とノズル80とを互いに接近させ、第2流体室62に導入された水素オフガスの圧力により、ニードル70とノズル80とを互いに離隔させる。 (もっと読む)


【課題】過給機により過給が行われる場合に負圧を生成し、その負圧の大きさを任意に調整すること。
【解決手段】負圧発生装置は、吸気通路2に過給機5を備えたエンジン1に設けられ、吸気通路2を流れる空気により負圧を発生させる。この装置は、過給機5とエンジン1との間にて吸気通路2に設けられたバイパス通路9と、バイパス通路9を流れる空気により負圧を発生させるエゼクタ10と、吸気通路2の空気流量を調整するための第1の弁12と、バイパス通路9の空気流量を調整するための第2の弁13とを備える。電子制御装置(ECU)38は、バイパス通路9に空気を流すときに、バイパス通路9の空気流量が吸気通路2の空気流量より多くなるように第1の弁12の開度と第2の弁13の開度をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコスト及び炭酸ガス発生量を低減できる建築物屋上緑化及び壁面緑化用水輸送手段を提供することを目的とした。
【解決手段】空気の揚力を利用することで消費エネルギーが少なく、炭酸ガス発生がほとんどない建築物屋上緑化及び壁面緑化用水輸送手段を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 枯渇が懸念されている化石燃料への依存から脱却するとともに、地球環境に影響の少ない方法で電力を確保するための装置と方法を提供する。
【解決手段】 加圧した液体を利用して発電機を作動させ、発電のために消費した電気よりも大量の電気を得て利用する。 (もっと読む)


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