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Fターム[3H079CC01]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 騒音又は振動対策 (29)

Fターム[3H079CC01]に分類される特許

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【課題】空気出口から噴出される空気によって発生する空気流の乱流を低減する
【解決手段】ファン組立体のためのノズル16は、空気入口14、環状空気出口18及び空気入口から空気出口18まで空気を送るための内部通路を有する。内部通路は、環状内壁72と、内壁の周りに延びる外壁との間に配置される。内壁72は、ノズル16の外側からの空気が空気出口18から噴出される空気によって引き込まれるようになったボア78を少なくとも部分的に画定する。内壁は72、内部通路の断面積がボア78の周りで変化するように、外壁に対して偏心している。内部通路の断面積の変化により、空気出口18から噴出される空気の方向がファン組立体によって発生する空気流の乱流を低減するように制御できる。 (もっと読む)


【課題】リブによる騒音悪化を抑制する。
【解決手段】流体を減圧させて噴射するノズル161と、ノズル161から噴射される高速度の噴射流体によって流体が吸引される流体吸引口162cおよびノズル161から噴射された噴射流体と流体吸引口162cから吸引された吸引流体とを混合させて昇圧させる昇圧部162bが形成されたボデー162とを備えるエジェクタであって、ボデー162およびノズル161のうち少なくとも一方の外周には、外周側に向かって突出するリブ162e、161bが形成されており、リブ162e、161bは、隣接部材23c、162に拘束されて振動加速度が低減されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】通常のジェットポンプを用い、低出力区間でも充分な水素再循環流量が確保できる燃料電池システム用水素燃料供給調節装置と制御方法を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック30の入口側に設置され、燃料電池スタックに水素を供給して再循環流動を形成するジェットポンプ16と、水素供給ラインに連結され、ジェットポンプのノズル入口に連通されてジェットポンプへの水素供給を制御する比例制御ソレノイドバルブ40と、燃料電池システムの出力により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御するバルブ制御機22と、を含み、バルブ制御機は、所定の基準出力よりも現在状態の出力が低い低出力区間ではパルス流量制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御し、所定の基準出力よりも現在状態の出力が高い高出力区間では比例制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】エジェクタによる負圧空気の真空度と吸込流量とを高めつつ、エジェクタからの排気騒音を低減する。
【解決手段】エジェクタ収容孔18内に組み込まれるエジェクタ部材20は、給気ポート23からの圧縮空気を拡散して噴出するノズル21と、ノズル21から噴出された空気と吸引ポート30から流入した空気とを吐出する噴出ポート29が形成されたディフューザ22とを有している。エジェクタブロック11に取り付けられるマフラ本体42には、消音室43が形成されており、マフラ本体42の先端壁部42bには噴出ポート29に対向して排気口48が形成されている。排気口48から空気を排気することにより、負圧空気の真空度と吸込流量とを確保しつつ消音効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】静粛なファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がベースに取り付けられたノズル(14)を有する。ベースは、外側ケーシング(16)、外側ケーシング内に収容された消音化部材、外側ケーシング内に配置されていて、空気入口(70)及び空気出口を備えた羽根車ハウジング(64)、羽根車ハウジング内の羽根車(52)及び羽根車を軸線回りに駆動して羽根車ハウジング中に空気流を生じさせるモータ(56)を有する。ノズルは、羽根車ハウジングの空気出口から空気流を受け入れる内部通路及び口(26)を有し、空気流はこの口を通ってファン組立体から放出される。消音化部材は、羽根車ハウジングの空気入口の下に配置され、上述の軸線に沿って空気入口から5〜60mmの距離だけ間隔を置いて位置している。 (もっと読む)


【課題】静粛な羽根なしファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせる羽根なしファン組立体(10)が、ベース(12)に取り付けられたノズル(14)を有する。ノズルは、内部通路(86)と、内部通路から空気流を受け入れる口とを有し、空気流は、口を通ってファン組立体から放出される。ノズル(14)は、ファン組立体の外部からの空気を口から放出された空気流により引き込むよう通す開口部(24)を構成している。ノズルは、ベース(12)から取り外し可能であり、ベースは、好ましくは、持ち運びのためにノズル(14)の開口部(24)内に受け入れられるように寸法決めされている。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプの共振を精度良く検出できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ15の振動監視装置25は、圧力導管26に接続された圧力変換器27、圧力変換器27に接続された信号処理装置28を有する。ジェットポンプ15のスリップジョイント部において、スロート18の下端部がディフューザ19の上端部内に挿入されてスロート18とディフューザ19の間に形成される環状間隙に、圧力導管26が連絡される。環状間隙の変動圧力が、圧力導管26に伝えられて電気信号に変化される。この電気信号を入力した信号処理装置28が、環状隙間33の変動圧力をフーリエ変換し、変動圧力のパワースペクトル密度を算出する。共振周波数でのパワースペクトル密度がこの設定値よりも大きくなったとき、信号処理装置28は警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体圧送先側でハンマを起こすことのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁50が設けられ、液体排出口17に液体排出口開閉弁6が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム34と副アーム37とコイルバネ38を有する。給気弁20と排気弁21が動力伝達軸46を介して副アーム37に連結され、液体流入口開閉弁50と液体排出口開閉弁6が動力伝達軸46に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じ液体流入口開閉弁50を開いたときに液体排出口開閉弁6を閉じ、排気弁21を閉じ給気弁20を開き液体流入口開閉弁50を閉じたときに液体排出口開閉弁6を開く。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内部のジェットポンプ構体又は他の類似の物体が受ける流体励起振動(FIV)のレベルを低下するシステム。
【解決手段】滑り継手160の出口に流れ制限要素を追加することにより、FIVの原因であると思われる滑り継手漏れを減少する。この要素は、ジェットポンプ構体85の1つの構成要素に接続可能である鍔部、流路及び/又は他の構成要素の形態をとってもよい。取り付け後、本発明の一実施形態は、ジェットポンプ構体85が受けるFIVの振幅を減少し且つ/又は振動数を変化してもよい。 (もっと読む)


【課題】インレットミキサ管とディフューザ管の連結部における自励振動を抑制できるジェットポンプ等を提供する。
【解決手段】ライザ管に連結されるインレットミキサ管、このインレットミキサ管に連結されるディフューザ管を備えて原子炉圧力容器内の冷却水を強制循環させるジェットポンプにおいて、インレットミキサ管12がディフューザ管13の上端開口から隙間Sを余して挿入されることによりインレットミキサ管12とディフューザ管13が連結される滑り継手構造と、インレットミキサ管12或いはディフューザ管13の振動によりインレットミキサ管12の外側管壁101とディフューザ管13の内側管壁102とで形成される隙間Sが拡大或いは縮小しつつあるとき、この隙間Sにより形成される圧送冷却水の隙間流路の内部における流路抵抗が流体慣性力よりも隙間流路全体として小さくならないように形状設定された自己減振構造と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静粛なファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がベースに取り付けられたノズル(14)を有する。ベースは、外側ケーシング(16)、外側ケーシング内に収容された消音化部材、外側ケーシング内に配置されていて、空気入口(70)及び空気出口を備えた羽根車ハウジング(64)、羽根車ハウジング内の羽根車(52)及び羽根車を軸線回りに駆動して羽根車ハウジング中に空気流を生じさせるモータ(56)を有する。ノズルは、羽根車ハウジングの空気出口から空気流を受け入れる内部通路及び口(26)を有し、空気流はこの口を通ってファン組立体から放出される。消音化部材は、羽根車ハウジングの空気入口の下に配置され、上述の軸線に沿って空気入口から5〜60mmの距離だけ間隔を置いて位置している。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルの低減と真空性能の維持とを達成しつつ、真空発生装置を小型化する。
【解決手段】本体ブロック11の収容孔12にはエジェクターエレメント14が組み込まれ、エジェクターエレメント14はノズル52とディフューザ51とを有し、ディフューザ51には空気を案内するディフューザ流路が設けられている。ディフューザ51に対しては給気制御用電磁弁31によって供給孔13を介して圧縮空気が供給される。ディフューザ51の先端には流出端面64の径方向外方に軸方向に延びるとともに円周方向相互間で迂回流路を形成する複数の支持突起66が設けられている。支持突起66の内側にはマフラ71が装着され、マフラ71とディフューザ51の流出口65との間には分離空間73が設けられている。 (もっと読む)


【課題】静粛なファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がベースに取り付けられたノズル(14)を有する。ベースは、外側ケーシング(16)と、外側ケーシング内に配置されていて、空気入口(70)及び空気出口を備えた羽根車ハウジング(64)と、羽根車ハウジング内に配置された羽根車(52)と、羽根車を駆動して羽根車ハウジング中に空気流を生じさせるモータ(56)とを有する。ノズルは、羽根車ハウジングの空気出口から空気流を受け取る内部通路(86)と、空気流をファン組立体から放出させる口(26)とを有し、可撓性密封部材が、外側ケーシング(16)と羽根車ハウジング(64)との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプの効率を上昇させ、さらにスロートの振動を抑制できるジェットポンプ及びこれを用いた原子炉を提供する。
【解決手段】スロートのインレットミキサー内壁テーパ面の広がり角度を圧力損失が少ない最適な傾斜角度とし、さらに、スリップジョイント部に挿入するインレットミキサー下端部を傾斜のない垂直な円筒部として、円筒部下部に延長部を設けディフューザ上端内壁に向け緩やかに拡大するテーパ面を延長部内面に設け、スロートの圧力損失を低減し効率上昇を図る。また、延長部の外径をディフューザ上端のスリップジョイント部内径より若干小径とする。 (もっと読む)


【課題】振動を抑制することができ、且つ効率を向上させることができるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプは、ノズル台座13に6本のノズル14を設けている。これらのノズル14は、ノズル直管部15、ノズル絞り部16、ノズル直管部17、ノズル絞り部18及びノズル下端部19を有する。ノズル直管部15、ノズル絞り部16、ノズル直管部17、ノズル絞り部18及びノズル下端部19は、ノズル台座13から噴射口20に向ってこの順番に配置されている。ノズル絞り部18の絞り角はノズル絞り部16のそれよりも大きくなっている。ジェットポンプは、スロート22の下端部に流路断面積が徐々に減少する流路縮小部を形成している。この流路縮小部が、ディフューザの上端部に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低減でき、振動を抑制することができるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプは、ノズル台座に6本のノズルを設けている。これらのノズルは、上流から下流に向かって、第1ノズル直管部、第1ノズル絞り部、第2ノズル直管部、第2ノズル絞り部及びノズル下端部を、この順番に設けている。第2ノズル絞り部の絞り角は第1ノズル絞り部のそれよりも大きくなっている。ジェットポンプは、スロート25の下端部をディフューザ27の上端部内に嵌め込んで形成される滑り継手28を有する。この滑り継手28において、複数の溝26がスロート25の下端部の外面に形成されている。これらの溝26が形成されているので、スロート25の、ディフューザ27の半径方向における振動を、低減できる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の入口側に回り込む作動蒸気量を低減する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20を設け、作動蒸気排出口13に排気弁21を設け、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60を設け、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁75を設ける。流入側逆止弁60は入口部材61と出口部材62に入口63と出口64を形成し、入口63と出口64の間に環状弁座64を設け、環状弁座65の出口64側にディスク状弁体66を配置し、ディスク状弁体66を環状弁座65に付勢するコイルばね70を設け、ディスク状弁体66の入口63側に入口63の内周壁を摺接してディスク状弁体66が環状弁座65から離座したときに環状弁座65の上部を遮蔽する略半円筒状遮蔽部材71を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の上流側に回り込む作動蒸気量を低減できる、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2内を作動蒸気導入口11側と液体流入口16側とに隔て上部に通気小孔66を有し下端が排気弁21を閉じ給気弁20を開くときの密閉容器2内の水位よりも下方に伸びる隔壁65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに動力伝達軸28で流入側逆止弁60を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに副アーム52で流入側逆止弁62を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


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