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Fターム[3H081EE22]の内容

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Fターム[3H081EE22]に分類される特許

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【課題】流体圧アクチュエータにおいて、直進駆動と回転駆動を精度よく行うことである。
【解決手段】流体圧アクチュエータ10は、スプール部16と出力軸18を含むロッド部14と、スプール部16を軸方向に摺動可能に保持するスリーブ部20と、出力軸18に同軸に設けられ、図示されていない回転駆動機構に接続される回転部50と、一方端32が出力軸18に固定され他方端34が回転部50に固定される捩じりバネ体30と、スプール部16の軸方向駆動のための直進駆動部40と、出力軸18の軸方向の変位を検出する変位センサ60を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】多様な方向の変位を発生可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】繰り出し推進アクチュエータ4は、複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3を備える。各リニアアクチュエータ2の偏平チューブ10は可撓性を有し、非加圧状態において偏平断面形状となり、加圧状態において略円形断面形状となる。スライダ20は、偏平チューブ10の屈曲部14を形成し、偏平チューブ10に沿って移動可能である。複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3それぞれの偏平チューブ10は、それぞれの軸が略平行に配置されるともに、それぞれに対する圧力が独立に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、大型化を抑制しつつ、スライドテーブルの軸方向への変位を確実に規制する。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するシリンダ本体12には、その一端部にスライドテーブル14の変位を規制可能なロック機構20が設けられる。ロック機構20は、スプリング132の弾発力によってスライドテーブル14側に向かって回動し、挿入溝76に挿入されて前記スライドテーブル14の変位を規制するロックプレート100と、供給ポート110に供給される圧力流体によって変位し、前記ロックプレート100による前記スライドテーブル14の変位規制状態を解除するサブピストン98とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品搭載装置の、荷重コントロールと回転駆動とを同時に実行することができるという運用の自由度を拡大して運用性を改善する。
【解決手段】アクチュエータ50は、プランジャ40とシリンダブロック20とを備える。シリンダブロック20は、第1ピストン21を摺動可能に支持する第1エアベアリング71と、第2ピストン22を摺動可能に支持する第2エアベアリング72と、第1シリンダ室35に駆動流体を供給する推力流路33cと、第2シリンダ室36に連通している給排気流路34cと、転がり軸受75とを備える。転がり軸受75は、駆動流体によって印加されるプランジャ40の駆動力を受ける一方、駆動力の方向と反対側の方向へのプランジャ40の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、スライドテーブルを簡便且つ高精度に形成して搬送物を安定的に搬送すると同時に、製造コストの低減を図る。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するスライドテーブル14は、テーブル本体56と、該テーブル本体56の他端部に連結されるエンドプレート58とを有し、このテーブル本体56を構成するベース部60には、4個のワーク保持用孔部68a〜68dが形成されると共に、前記ワーク保持用孔部68a〜68dを中心とした半径外側に取付座70a〜70dがそれぞれ設けられる。この取付座70a〜70dは、テーブル本体56をプレス成形する際に、同時に成形によって形成される。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、スライドテーブルの停止時におけるモーメントの発生を抑制して該スライドテーブルの傾きを抑制すると共に、設計の容易化及び使い勝手の向上を図る。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するシリンダ本体12には、上方に設けられたガイド機構16を介してスライドテーブル14が往復自在に設けられている。スライドテーブル14の一端部には、その長手方向と直交する幅方向中央に、ストッパボルト82を有したストッパ機構18が設けられている。そして、スライドテーブル14が、シリンダ本体12に沿って変位した際、ストッパボルト82の端部が、ガイド機構16を構成するカバー96の端部に当接することによって前記スライドテーブル14が係止されて停止する。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて小型軽量化を図ると共に安価に製造する。
【解決手段】ガイド機構16を構成するガイドブロック92には、シリンダ本体12に臨む下面に一対の装着溝100a、100bが形成され、この装着溝100a、100bには、内部にボール循環孔102を有したボール循環部材94a、94bがそれぞれ装着される。そして、ボール循環部材94a、94bの両端部に設けられた反転部104a、104b、ボール循環孔102、ガイドブロック92の両側面に形成された第2ボール案内溝74及びスライドテーブル14の第1ボール案内溝62とからボール60の循環するボール循環通路110が構成される。 (もっと読む)


【課題】舵軸の舵角の大きいときのラム軸の摩擦抵抗を低減して、舵取機全体の機械効率を向上させた舵取機を提供する。
【解決手段】往復駆動されるラム軸1y,1zと、ラム軸に係合可能な係合具20と、係合具に連結されてラム軸の往復動を回転運動に変えて舵軸7を回転駆動する回転駆動機構とを備えた舵取機において、ラム軸を軸線に直角に第1ラム軸1zと第2ラム軸1yとに分割し、第1ラム軸1zと第2ラム軸1yの分割部の軸端部20aを曲面状に形成し、係合具を第1ラム軸1zと第2ラム軸1yの分割部の曲面状の軸端部20aに当接するインボリュート曲線からなる接触面に構成し、係合具20を舵軸7に固定して、係合具20のインボリュート曲線からなる接触面に連動して舵軸7を回転駆動せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 位置制御を簡易な制御系により実現することができるとともに、装置全体の小型化を実現することができる流体圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】
対向配置される2つのシリンダ11、12を有するシリンダユニット10と、シリンダユニット10の2つのシリンダにそれぞれ内挿される2つのピストン41、42と、2つのピストン41、42を連結する連結手段43とを有するピストンユニット40と、シリンダユニット10の2つのシリンダ内に流体を給排し、上記ピストンユニットを往復駆動させる給排手段70とを備える。そして、ピストンユニット10の連結手段43には、2つのピストン41、42のシリンダユニット10に対する往復駆動を停止するブレーキ機構50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 流体圧シリンダにおいて、ピストンロッドの偏心量を小さくするとともにピストンロッドの移動を円滑にし、さらに構造を簡素化かつコンパクト化する。
【解決手段】 流体圧シリンダ1は、シリンダチューブ2と、シリンダチューブ2の貫通孔2aに移動自在に支持されたピストンロッド3とからなる。シリンダチューブ2とピストンロッド3との間のそれぞれにボールブッシュ4が介装されている。ボールブッシュ4は、多数の鋼球21と鋼球21を互いの間隔をおいて回転自在に保持するリテーナ20とからなる。ボールブッシュ4はシリンダチューブ2とピストンロッド3との間のそれぞれに嵌合されているとともに、ボールブッシュ4はピストンロッド3の移動に追従する。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの直進性を向上させるとともに、小型化することが可能なガイド装置付き流体圧シリンダーを提供する。
【解決手段】棒状固定部材20は外周面が筒状ケーシング部材10の内周面との間でシリンダー室110を形成する。筒状可動部材30はシリンダー室110内で軸方向に自在に往復運動ができる。隔壁部材40はシリンダー室110内の空間で第1と第2の流体圧室80、90に区画するために棒状固定部材20に固着されている。第1と第2の流体圧室80と90の各々に流体を流入させ、第1と第2の流体圧室80と90の各々から流体を流出させるための流通路23a、23bが棒状固定部材20に形成されている。ガイド装置50は、筒状可動部材30の軸方向に沿った移動を案内するために筒状ケーシング部材10と筒状可動部材30の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷重の向きに対して最も耐性が高い方向にボールスプライン軸受の方向を変更可能にして、剛性の高いロッド付きアクチュエータを提供すること。
【解決手段】上端面にてガイドロッド28を包囲する位置に設けられた取付部に取り付けられ、ガイドロッド28の軸方向に沿ってガイドロッド28を直線移動させることが可能な軸受29を空気圧シリンダ11に備えた。そして、軸受29は、ガイドロッド28の外周面を覆う円筒形状の収容部を有し、当該収容部に、ガイドロッド28の軸方向に沿って形成されたスプライン溝44と対向して接するボールであって転動可能に固定されるボールを備えた。そして、収容部は、当該ボールを回転させることによりガイドロッド28の軸方向に沿って移動するようにした。また、取付部を、ガイドロッド28の中心軸を中心として収容部の取付方向を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を付与するための被膜の作業性が良く、かつ耐摩耗性のバラツキが少ない耐摩耗補強方法及び摺動構造体を提供する。
【解決手段】摺動関係にある部品1,2からなり、一方の部品2の摺動面にはシール部材2bが設けられている航空機用アクチュエータAの耐摩耗補強方法において、シール部材2bと一定の反応性を有するRh(ロジウム)からなるRhめっき膜1fを他方の部品1の摺動面に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータリアクチュエータの薄型化を達成する。
【解決手段】アクチュエータ本体13を構成するハウジング10のシリンダ室14,15には、両端部にピストン17a,18aがそれぞれ設けられたラック17,18が往復動自在に組み込まれ、ハウジング10に回転自在に装着される回転軸24にはラック17,18と噛み合うピニオン25が設けられている。ハウジング10に固定される外輪41の内側には内輪32が組み込まれ、内輪32は回転軸24に取り付けられて被揺動部材を回転駆動する。外輪41の内周面と内輪32の外周面との間には転動体としてのローラ43が組み込まれており、ローラ43を介して回転軸24と内輪32が外輪41に回転自在に支持される。 (もっと読む)


シリンダー(11)、加圧空気源(33)に接続可能な入口手段(12)及びソ排出通路(34)に接続可能な出口手段(13)を備えた固定子(10、24)と、固定子(10、24)内に軸受された回転子(15)と、出力軸(16)とを有する空気圧式ベーンモーター。固定子(10、24)は、出力軸(16)に対してクリアランスシール(14)を形成する前方開口部(17)と、クリアランスシール(14)から離間して出力軸(16)を包囲する少なくとも1つの弾性環状密封要素(25)を備えた環状前方カバー(24)とを有し、低圧チャンバー(26)はクリアランスシールと単数又は複数の密封要素或との間で形成され、そして排出通路(34)と連通している。
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【課題】剛性及び直進性を実現するために予圧を与えた状態で、転動体のズレを最低推力で補正可能なスライドアクチュエータを提供する。
【解決手段】ボディ11と、ピストンと、ピストンに接続されるロッド14とから構成されるシリンダ15と、リニアガイドレール16と、スライドテーブル12と、有限軌道構造のスライド機構と、を備えたリニアガイド付きシリンダ10において、シリンダ15に供給する流体の流体圧の最低圧力から求められるピストンの最低推力で、リニアガイドレール16の側面に備えられる右側リニアガイド17a及び左側リニアガイド17bの位置ズレが生じた場合に、スライドテーブル12の移動端で位置ズレを補正可能なように、組み付けられた状態で鋼球18にかけられる圧力である予圧の上限が管理する。 (もっと読む)


【課題】折曲部を有するスライダにおいて転動溝の加工を効率的に行う。
【解決手段】シリンダ本体のガイド部に沿って変位自在に設けられたスライドテーブル24において、該スライドテーブル24の一端部には、前記シリンダ本体側に向かって略直角に折曲した折曲部76が形成されている。そして、前記スライドテーブル24には、ガイド部と対向する側面に複数のボールベアリングが転動する一組のボール転動溝90a、90bが形成され、前記スライドテーブル24において折曲部76側となるボール転動溝90a、90bの端部には、該ボール転動溝90a、90bの離間距離W2より幅広となり、前記ボール転動溝90a、90bを加工する際に加工治具102が方向変換する逃げ溝92が形成される。 (もっと読む)


【課題】 直動・回転複合アクチュエータにおいて、出力軸を回転させる場合に、ピストンのシール部における摩擦抵抗に抗して回転駆動機構を回転駆動する必要をなくす。
【解決手段】 外側シリンダチューブ11内に内側シリンダチューブ12を同心状に設け、両シリンダチューブ間に形成される筒状のシリンダ室13に流体圧駆動されるピストン14をその軸線方向に摺動自在に嵌装する。上記内側シリンダチューブ12内に軸受22で回転自在に保持させて回転駆動機構30により回転可能としたホルダー21を設け、該ホルダー内に、該ホルダーに対しては相対的に回転しないが軸線方向には摺動する出力軸24を挿通し、該出力軸24を上記ピストン14のロッド15に対して軸受27により回転自在ではあるが軸線方向には一体化されて移動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】トラニオンピンの抜け出しを簡単な構造で効果的に阻止し、且つ、該ピン抜け出し阻止構造によって、ピストンの安定した円滑な動きも保証する。
【解決手段】圧力流体の圧力を受けてシリンダ内を往復動するピストンに、スコッチヨークを介して出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に連結された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータにおいて、シリンダ内面に摺接する円盤状のピストン部と該ピストン部から軸方向に延び出すピストンアームの先端部にシリンダ内面に摺接する摺動材を取付、間隔を存して二箇所に配置された摺動材でピストンの往復動を安定に支持すると共に、ピストンの先端部に取付けた摺動材で、ピストンとスコッチヨークとを連結するトラニオンピンの端部を被覆し、摺動材との衝接によりトラニオンピンの抜け出しを阻止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって廉価に製造することができるとともに、テーブルの移動精度が劣化することなく耐久性の向上を図ることが可能な、しかも高さを低くすることができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ20は、貫通孔44を有するとともに、側面部を切り欠いて開口部36が画成されたシリンダチューブ22と、前記シリンダチューブ22の軸線方向に沿って並設されるレール部材26と、前記レール部材26に沿って往復動作するスライドテーブル28と、前記シリンダチューブ22と前記レール部材26との間に設けられ、前記スライドテーブル28の移動範囲を規制する調整用ねじ30とを備える。 (もっと読む)


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