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Fターム[3H082EE07]の内容

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【課題】メインポンプと電動ポンプとが故障しても、非常用ホースを接続する必要のない軌陸車の油圧回路を提供する。
【解決手段】軌陸車の作業装置の複数の揺動シリンダ120a〜120dと、メインポンプ100と、非常用電動ポンプ101と、手動ポンプ102と、メインポンプ100から吐出される圧油を各揺動シリンダ120a〜120dに供給する制御弁装置300とを備えた油圧回路であって、制御弁装置300とメインポンプ100との間の主管路146に遮断コック140を設け、この遮断コック140と制御弁装置300との間と、手動ポンプ102とを副管路145で接続し、この副管路145に接続コック151を設けた。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの昇降用油圧シリンダが熱膨張して関係部位が損傷することを、作業機の作業を中断することなく防止することが可能となるカウンタウエイト脱着装置用油圧回路を提供する。
【解決手段】コントロール弁53と油圧シリンダ25のボトム室25aとの間の第1の主管路56に第1の遮断弁59を設ける。第1の遮断弁59のシーケンス弁59aはボトム室25aからの作動油の流出を制御する方向に設けられ、ロッド室25bの油圧が外部パイロット圧として加えられる。コントロール弁53と油圧シリンダ25のロッド室25bとの間の第2の主管路57に第2の遮断弁60を設ける。第2の遮断弁60のシーケンス弁60aは、ロッド室25bからの作動油の流出を制御する方向に設けられ、ロッド室25bの油圧が内部パイロット圧として加えられる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の操作の信頼性を高める。
【解決手段】少なくとも1つの油圧駆動シリンダによって動作する可動部を備える作業機械、特に掘削機又は荷役機械に関し、上記可動部の動作からエネルギーを回生する少なくとも1つのエネルギー回生シリンダが設けられ、当該エネルギー回生シリンダはその基部側4にガスが充填されていて、さらに媒体が充填された環状空間6を有している。このエネルギー回生シリンダには、そのピストンロッド1の突然の進出時における環状空間からの媒体の流れを制限する流量制限部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 圧力スイッチを油圧ユニットに収容可能とすると共に、多様な異常を検知できる油圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ2により油圧シリンダ10に供給されたオイルが排出される油圧排出路L3に電磁チェックバルブ18を設け、油圧シリンダ10に圧油を供給する油圧供給路L1に第1圧力スイッチ13を設け、電磁チェックバルブ18の油圧シリンダ10側となる油圧排出路L3に流量調整弁17を設け、電磁チェックバルブ18と流量調整弁17の間に第2圧力スイッチ19を設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの駆動中におけるアキュムレータのガス圧の異常低下を精度良く検出することができるアキュムレータのガス圧低下検出方法、及び検出装置の提供。
【解決手段】ダンプトラックに備えられるアキュムレータ8のガス圧低下検出装置において、油圧ポンプ2の駆動中におけるアキュムレータ8への圧油の供給、供給停止を検出する圧力センサ5と、コントローラ14に含まれ、圧力センサ5の信号に基づいてアキュムレータ8のガス圧の異常を判断する判断要素、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数(X/s)を演算する演算手段と、演算された(X/s)が、予め設定されアキュムレータ8のガス圧が異常に低下していると見做される閾値、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数Y(Y/s)以上かどうか判断する判断手段と、この判断手段で(X/s)が(Y/s)以上と判断されたとき異常信号を出力する出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】緊急時以外の場合に作動しても、すぐにロックを解除して通常通りの操作を可能にする安全弁を提供する。
【解決手段】 シリンダSが負荷を保持したときの負荷圧が作用するシリンダ室6をタンクに連通する連通路25と、この連通路25に設けた絞り29と、上記連通路25を開閉する弁体27と、この弁体27に弾性力を作用させるとともに上記連通路25を開状態に維持するスプリング26とを備え、シリンダ室6からの戻り流体をタンクTに還流する際に、絞り29の上流側の圧力を弁体27の一端に作用させ、絞り29の下流側の圧力を弁体27の他端に作用させた安全弁を前提としつつ、連通路25には連通手段30を設けるとともに、上記弁体27が連通路25を閉じたとき、弁体27の上流側と下流側とが連通手段30を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】 油圧システムに関する。
【解決手段】 油圧システムは油圧アクチュエータの近傍にアイソレータを内蔵することにより事故を防止する。アイソレータは油圧アクチュエータに接続された第1ポートと、第1及び第2ポート間に接続された電気動作型遮断バルブを有する第2ポートを有する。圧力リリーフバルブは油圧アクチュエータの圧力があるレベルを超えると圧力を逃がすことにより応答し、遮断バルブが電気の無印加で開口させ、油圧アクチュエータ内の圧力を解放させる。制御バルブアセンブリは油圧アクチュエータから遠隔にあり、流体源と油圧アクチュエータ間の流量を計測するため第2ポートに接続されている。 (もっと読む)


【課題】実作業に影響を及ぼすことなく、適切なタイミングでエンジンを停止させ、燃料費の節減と排気ガスや騒音等の低減を効果的に図り得る荷役作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1によって油圧ポンプ2が駆動され、油圧ポンプから吐出される圧油によって荷役作業用作動部4〜6が駆動される。作動部を操作するための操作部7がキャブ内に操作可能に設けられている。エンジン制御装置10は、操作部の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、作動部が荷を吊り上げていない状態にあることを検出する荷役状態検出手段12と、両検出手段からの信号を受け、荷を吊り上げていない状態でかつ操作部の操作がない状態が一定時間経過したときエンジンを停止させる制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で作動油の発熱や昇温などを確実に抑制して連続作業を可能にするグラブバケットの油圧制御回路を提供する。
【解決手段】 バケット開閉用の油圧シリンダ15を駆動する油圧ポンプ19の吐出管5に連結され、圧油を油圧シリンダ15のヘッド側室15aとロッド側室15bに切換供給し、油圧ポンプ19がデッドヘッド圧に達したときに、油圧ポンプ5の吐出圧力が設定圧力まで昇圧したことを検出する圧力スイッチ16から出力された信号を受けて計時を開始するタイマ20から出力された信号を受けて、第1の方向切換弁11Aとともに、自動的に中立状態に切り換わる第2の方向切換弁11Cとを中立状態に切り換えることにより、油圧ポンプ19の吐出油を最小吐出圧かつ最少吐出量で循環させる。 (もっと読む)


【課題】 パワーステアリング装置におけるエアの吸い込みを抑制し、パワーステアリング装置の動作を安定させる。
【解決手段】 油圧リフト装置11に作動油を供給する第一油圧ポンプ12と、パワーステアリング装置13に作動油を供給する第二油圧ポンプ14と、第一油圧ポンプ12及び第二油圧ポンプ14の吸引側を作動油タンク17に接続するサクションパイプ15とを備えるトラクタにおいて、サクションパイプ15の油圧ポンプ接続側に、水平方向に沿って配管されるポンプ側水平部15bを構成すると共に、該ポンプ側水平部15bの底面側に吸引口15dを形成し、該吸引口15dを第二油圧ポンプ14の吸引側に接続する。 (もっと読む)


【課題】
シリンダ内に空気が混入しても好適に収縮することができ、且つ安全性の高いグラブバケット用油圧シリンダ装置の提供。
【解決手段】
グラブバケットに使用され、油圧シリンダ6と油圧シリンダ制御手段とをもって構成されたグラブバケット用油圧シリンダ装置において、油圧シリンダ6は、シリンダ本体9と、シリンダ本体9内に往復動可能に挿入されたピストン10と、ピストン10に固定されてシリンダ本体9の上端側に出入可能に導出されたピストンロッド11とを備え、油圧シリンダ制御手段は、上側油圧室9aと下側油圧室9bとを連通する油圧制御流路30と、流路30を上側油圧室側から下側油圧室側へ流れる状態と流れない状態とに切換可能な切換弁33とを備え、油圧制御流路30の途中にオイルタンク31を設けた。 (もっと読む)


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