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Fターム[3H089CC01]の内容

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走行振動抑制装置20は、バケット用方向制御弁30、ブーム用方向制御弁29、ライドコントロール弁31及びブーム増速弁33が内部配管により一体に積層配設された構成となっている。ライドコントロール弁31によりブームシリンダ11のボトム室11aとアキュムレータ27との連通又は遮断を行う。ブーム増速弁33は、ボトム室11a又はヘッド室11bに油圧ポンプ21の吐出圧を供給したり、ボトム室11a又はヘッド室11bをタンク23に接続させることができる。 (もっと読む)


可変容量形ポンプ(2)を介して圧力媒体が供給される少なくとも2つの流体圧コンシューマ(4、6)に圧力媒体を供給するための制御装置と方法を開示する。各コンシューマと可変容量形ポンプとの間の圧力媒体流路には、絞りオリフィス(18、20)が設けられている。可変容量形ポンプと絞りオリフィスの調節は、オペレータによって入力された目標値に応じて制御手段(10)を介して電子的に行われる。本発明によれば、最大負荷圧力を有するコンシューマに関連付けられた絞りオリフィスは完全に開制御され、絞りオリフィスを介した圧力損失は最小となる。
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油圧ロス低減効果をユーザが最も実感し易い燃費低減効果に転化することのできる油圧駆動制御装置を提供する。 エンジン16により駆動される油圧ポンプ17から吐出される圧油を油圧アクチュエータ11に対し制御弁22,25を介して給排することによりその油圧アクチュエータ11を駆動する駆動油圧回路と、油圧アクチュエータ11の駆動に伴いその油圧アクチュエータ11から排出される作動油の一部をタンク38へ直接に還流させるクイックリターン回路42とを備えてなり、エンジン16の出力を制御するエンジン制御手段21を設け、このエンジン制御手段21は、クイックリターン回路42が開作動されているときに、エンジン16の出力を抑制する制御を行う構成とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)、少なくとも第1及び第2リフトシリンダ(61,62)、及び吐出量を調整可能な第1及び第2油圧ポンプ(15,75)からなる走行機におけるローディングショベル(6)のリフト機構(100)用油圧制御及び調整システムに関する。前記第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)において、調整ピストン(3,5)はそれぞれ移動可能であり、第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)を2つの調圧室(7及び8,9及び10)にそれぞれ分割する。同様に調整ピストン(63,65)も移動可能であり、2つのリフトシリンダ(61,62)を2つの調圧室(67及び68,69及び70)にそれぞれ分割する。第1油圧閉回路において、第1油圧ポンプ(15)の第1及び第2接続部(14,17)はショベルシリンダ(1,2)のピストン側調圧室(7,9)、及びショベルシリンダ(1,2)のピストンロッド側調圧室(10,8)にそれぞれ接続する。第2油圧閉回路において、第2油圧ポンプ(75)の第1及び第2接続部(74,77)はリフトシリンダ(62,61)のピストン側調圧室(70,67)、及びリフトシリンダ(62,61)のピストンロッド側調圧室(68,69)にそれぞれ接続する。

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本発明は、少なくとも2つの液圧コンシューマを制御するための配置および方法に関する。前記コンシューマには、ポンプによって加圧された手段が供給され、コンシューマとポンプの間には、上流に取り付けられた1つのドージングダイアフラム(dosing diaphragm)および1つの圧力調整器が配置される。本発明によれば、このポンプは、ドージングダイアフラムがその値に調整される公称値に従って調整される。

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電気又は空気圧作動式流量制御弁(26)を用いて動作させることができる流量制御弁アセンブリ(10)は、流体供給路(44)、流体排出路(52)、及び流体バイパス路(54)を有する弁体を供えている。パイロット作動式リリーフ弁(16)が流体バイパス路中に設けられ、そこでパイロット作動式リリーフ弁は流体バイパス路を塞ぎ、パイロット作動式リリーフ弁の上流に圧力を生じ、パイロット作動式リリーフ弁の上流の流体バイパス路に流体的に連通しているパイロット管路(42)を有する別のパイロット作動式装置(40)を動作させる。流体排出路と交差する流体バイパス路中のベンチュリノズル(24)を介して流れる流体が、流体排出路中の圧力を下げる。
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【課題】 メインシリンダ11の周囲における配管の配置を簡単にするとともに、メインシリンダ11として汎用シリンダを使用できるようにする。
【解決手段】 メインシリンダ11に追従して作動するサブシリンダ36を、該メインシリンダ11の給排通路32に第1、第2分岐通路57、58を通じて接続するようにしたので、メインシリンダ11の周囲の配管の配置が簡単となる。しかも、メインシリンダ11に特別な遮断部材等は不要であるため、該メインシリンダ11として汎用シリンダを使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】小型で、製造し易く、操作が容易なエアバランス装置を得る。
【解決手段】被搬送体1を吊下げたシリンダ2への供給圧を、導入する制御圧に応じて被搬送体1の荷重に拮抗する圧力に調圧する主弁10を備える。また、シリンダ2に吊下げた支持部材46に梃子部材48を揺動可能に支持すると共に、梃子部材48に被搬送体1を吊下げた。梃子部材48にねじ軸54の回転により移動台56を移動する移動機構を設け、移動台56に被搬送体1を吊下げ位置調整可能に吊下げた。また、梃子部材48の揺動により開閉して制御圧を増減させる制御弁60を支持部材46に設け、かつ、制御圧の導入により梃子部材48を被搬送体1の荷重に抗する方向に揺動させる反力機構72を支持部材46に設けると共に、反力機構72による梃子部材48の揺動に抗する方向に梃子部材48を付勢する付勢部材84を設けた。 (もっと読む)


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