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Fターム[3H089DB34]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (5,336) | 制御弁 (5,312) | 方向制御弁 (3,413) | 逆止弁 (686) | パイロット操作逆止弁 (148)

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【課題】切換弁のボトム側とロッド側及びタンク間のリークを防止でき、ポンプ効率を向上させる切換弁を提供する。
【解決手段】一対のポペット弁(弁座筒5cと弁体5d)を同軸状に対向配置させ、一方のポペット弁の閉方向作動により、他方のポペット弁が開方向作動し得るように構成し,ポペット弁の弁体5dを常時閉方向に付勢する待機状態維持手段5eを設けた。 (もっと読む)


【課題】スローリターン弁を吸収一体化して、省スペース、多機能化を可能とするオペレートチェック弁を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ2から流出する作動流体の流量を調整するスローリターン弁(移動規制手段45oを設けたパイロット部45mと固定絞り通路4kcを設けたチェック弁4i)をオペレートチェック弁4に一体化した。 (もっと読む)


【課題】 妨害行為や不許可な者による流体ポンプの作動を阻止できる流体ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流体回路は、機械的に操作可能な遮断手段11を備えている。遮断手段11は、閉じられた状態において、流体圧式キャブチルト機構を動作させるための、流体圧式キャブチルト機構への作動圧力下の流体圧フルードの流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 操作部の操作量を一定に保持しなくても把持装置の把持力を一定に維持できる把持力制御装置および解体作業機を提供する。
【解決手段】 パイロットチェック弁401をシリンダ30に対して直列に、かつ、比例電磁式リリーフ弁45に対して並列に配設し、アキュムレータ46へ接続される油路832にチェック弁48を配設した。ボトム室33に供給された圧油は、比例電磁式リリーフ弁45への流入がチェック弁48、およびパイロットチェック弁401によって禁止される。これにより、操作レバー71の把持方向の操作量が減少して、比例電磁式リリーフ弁45の圧力設定値が下降しても、シリンダ30のボトム室33に供給された圧油が比例電磁式リリーフ弁45から逃げることはないため、操作レバー71の操作量を一定に保持しなくても把持装置14の把持力を一定に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 車台と、この車台上に搭載した作業機器との間に、互いに同調して該作業機器を駆動し得る一対の油圧シリンダを互いに並列に介装し、その両油圧シリンダの作動油室を油圧源又は油溜に選択的に接続し得る給排油路にカウンタバランス弁を設けた作業車両において、カウンタバランス弁と一方の油圧シリンダとの間の油路が万一破損しても、他方の油圧シリンダ内の圧油漏洩を抑えて、両油圧シリンダが同時に急激に暴走するのを防止でき、しかも左右の油圧シリンダの同調作動を可能とする。
【解決手段】 メイン給排油路52,52′に、一対の油圧シリンダ7,7に対し共通のカウンタバランス弁54,54′が設けられると共に、それら油圧シリンダ7,7にそれぞれ対応した分岐給排油路53,53′に、油圧シリンダ7,7からの油の戻りを規制し得るパイロットチェック弁55,55′がそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


移動機器の作動手段を作動させる流体圧コンシューマを制御するための流体圧制御装置であって、作動手段の制動時に振動を減衰させるための振動減衰手段を備えた流体圧制御装置を開示する。本発明においては、振動減衰手段は、圧力媒体供給路と圧力媒体ドレンを接続する接続ラインに位置する逆方向に設けられた2つのパイロット制御遮断弁を含む。遮断弁は、吐出路とドレンの圧力を開方向に受け、この圧力とばねの力を閉方向に受ける。制御装置の調整弁の所定の初期ストロークに続いて、ドレン側遮断弁に閉方向に作用する圧力を減少させ、遮断弁はドレンの圧力によって開かれ、吐出路と戻り流路との間の接続ラインが開かれる。
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本発明は、少なくとも第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)、少なくとも第1及び第2リフトシリンダ(61,62)、及び吐出量を調整可能な第1及び第2油圧ポンプ(15,75)からなる走行機におけるローディングショベル(6)のリフト機構(100)用油圧制御及び調整システムに関する。前記第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)において、調整ピストン(3,5)はそれぞれ移動可能であり、第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)を2つの調圧室(7及び8,9及び10)にそれぞれ分割する。同様に調整ピストン(63,65)も移動可能であり、2つのリフトシリンダ(61,62)を2つの調圧室(67及び68,69及び70)にそれぞれ分割する。第1油圧閉回路において、第1油圧ポンプ(15)の第1及び第2接続部(14,17)はショベルシリンダ(1,2)のピストン側調圧室(7,9)、及びショベルシリンダ(1,2)のピストンロッド側調圧室(10,8)にそれぞれ接続する。第2油圧閉回路において、第2油圧ポンプ(75)の第1及び第2接続部(74,77)はリフトシリンダ(62,61)のピストン側調圧室(70,67)、及びリフトシリンダ(62,61)のピストンロッド側調圧室(68,69)にそれぞれ接続する。

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