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Fターム[3H089DB34]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (5,336) | 制御弁 (5,312) | 方向制御弁 (3,413) | 逆止弁 (686) | パイロット操作逆止弁 (148)

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【課題】航空機の脚揚降装置に用いられ、エネルギー効率を高めることができるスナビング機構を実現した電気油圧式アクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダ式のアクチュエータ本体1と、アクチュエータ本体のシリンダ内を摺動するピストンロッドを有するピストン2と、モータ18と、モータの回転に応じて流体を供給するポンプ19と、ピストンの運動に応じてシリンダの流体の出入量を調整する機構と、ピストンの運動に応じて生ずる体積差に対応する流体の供給量を調整するリザーバ8とを有するスナビング性に優れる電気油圧式アクチュエータと、算出される負荷トルクに応じてモータの回転数を制御するコントローラ17およびこれに用いられるスナビング制御方法である。 (もっと読む)


【課題】把持部材を回動させる2本の油圧シリンダに対する作動油の圧力損失を低減することができる把持装置及び、これを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】各増速部材39、40は、中継部材38と各油圧シリンダ21、22との間となる位置で中継部材38の側面にそれぞれ固定され、かつ、油圧配管41は、各増速部材のうち、油圧シリンダ21に近いものと当該油圧シリンダ21とを連結するとともに、油圧シリンダ22に近いものと当該油圧シリンダ22とを連結する。 (もっと読む)


【課題】大容量オープンサイクル油圧システムの作動に必要な諸弁を集合体としてバルブブロックに内装し、このバルブブロックを油圧ポンプユニットと切り離して油圧作動機に装着することにより、圧力損失が少なく、安定した性能で強固な構造の制御装置を構成したロータリーべーン舵取機を提供する。
【解決手段】油圧作動機50は油圧ポンプユニット60において作動油送り管604と作動油戻り管606を介して行なう作動油の出入を制御する集合弁510を有し、集合弁510は制御弁部、オートロック弁部、流量調整逆止弁部および安全弁部を有し、制御油圧は油圧ポンプユニット60の制御油圧ポンプ608からパイロット配管605を介して集合弁510の制御弁部に供給する。 (もっと読む)


【課題】作業機の回生制御装置に関し、簡素な構成でコストを抑え、油圧シリンダのエネルギーを効率的に回収して回生利用する。
【解決手段】作業機の油圧ポンプ2及び油圧シリンダ3間に一対の駆動用管路を閉回路状に接続する。
また、油圧シリンダ3に対する負荷の作用方向へ油圧シリンダ3が伸張又は縮小したときに、油圧シリンダ3から排出される作動油を増圧させる増圧手段10Aを設け、増圧手段10Aで増圧された作動油を蓄積する蓄圧手段30Aを設ける。
さらに、油圧シリンダ3に対する負荷の作用方向とは反対方向に油圧シリンダ3が伸張又は縮小したときに、蓄圧手段30Aに蓄積された作動油を油圧ポンプ2へ供給して再生させる再生手段30Bを設け、再生手段30Bによって再生される作動油の圧力に応じて、油圧シリンダ3から油圧ポンプ2へ還流する作動油流量を制御する還流量制御手段30Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 外部から圧力油を供給する1流路の油圧管路を備える油圧シリンダにおいて、あたかも2流路の如く圧力油を供給して確実な伸縮駆動を行わせる油圧シリンダの駆動回路を提供する。
【解決手段】 油圧シリンダにより駆動される作業機器において、
外部から圧力油を供給すべく1流路の油圧管路を上記油圧シリンダがわへ延長し、延長端から、流路切換弁を介して、上記油圧シリンダのロッド側スペースと、ピストン側スペースとにそれぞれ接続された管路を分岐し、
上記1流路に外部から供給される圧力油の圧力変化により、上記流路切換弁を切換えて、圧力油を上記油圧シリンダのロッド側スペース及びピストン側スペースの一方へ選択的に供給可能とした、
1流路型油圧シリンダの駆動回路。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧回路に関し、簡素な構成で、効率的に作動油のエネルギーを回収して再生利用する。
【解決手段】第一油室1a及び第二油室1bを有する油圧シリンダ1と、油圧シリンダ1への油圧供給源である油圧ポンプ2と、を備えた油圧回路において、第一油室1aと油圧ポンプ2とを接続する油圧供給路L1から再生管路L3を分岐して形成する。
また、再生管路L3上に、第一油室1aから排出された作動油の流通を許容するモータ再生制御手段4と、該作動油の供給を受けて回転駆動される再生油圧モータ5を設ける。
さらに、回転駆動力伝達手段6を介して再生油圧モータ5の回転駆動力を油圧ポンプ2に伝達し、油圧ポンプ2の回転駆動力をアシストする。 (もっと読む)


【課題】艦船に特有の課題を解決したバルブ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】艦内の各所に配置されたバルブユニットVUに対して個別に組付けられる油圧ユニットHUであり、中央制御機構から電気的ラインを介して個別に油圧ユニットHUが駆動される。油圧ユニットHUは、バルブユニットVUを駆動する油圧式のアクチュエータ1と、正逆回転式の電動油圧ポンプ2と、電動油圧ポンプを正逆回転駆動する電機式モータMをマニホールドブロック4に搭載し、マニホールドブロック4によりクローズ回路3を形成する油圧回路を構成する。アクチュエータ1は、出力軸に設けたピニオンを挟んで噛合する第1ラック及び第2ラックを同時に往動又は復動させるシリンダを設けたダブルラック形式とされ、マニホールドブロック4に形成した往動経路25及び復動経路26を介してシリンダに圧油が供給される。 (もっと読む)


【課題】高圧小容量電磁ポンプ、低圧大容量電磁ポンプを駆動源にする油圧タンクと、油圧タンク一体のアクチュエータとを一体にした駆動装置付アクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動装置付アクチュエータ10は、本体ブロック11と、本体ブロック11に取り付けられた油圧タンク12と、油圧タンク12に本体ブロック11に取り付けられたピストンロッド13と、油圧タンク12及びピストンロッド13の上部に位置して本体ブロック11に取り付けられた積層弁14と、を備える。油圧タンク12は、本体ブロック11の一端に一側を取り付けたシリンダチューブ16と、シリンダチューブ16の他側に液密に嵌着されたシリンダカバー17と、シリンダチューブ16には本体ブロック11に一端に取り付けられた低圧大容量電磁ポンプ20が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと油圧モータの作動の切り換えを素早く行うことができるようにした建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置を提供することである。
【解決手段】油圧シリンダSのボトム室aに接続された伸長用油路6から第1分岐油路11を分岐して、その第1分岐油路11を油圧モータMに接続する。また、油圧シリンダSのロッド室bに接続された収縮用油路7から第2分岐油路12を分岐し、その第2分岐油路12を油圧モータMに接続する。第1分岐油路11と第2分岐油路12のそれぞれを油圧モータMの停止動作と始動動作とを切り換えるソレノイド操作の切換バルブVに接続する。伸長用油路6に油圧モータMに供給される圧油をパイロット圧として閉鎖状態に保持されるロジックバルブ20を組込む。油圧ポンプ4からの圧油が伸長用油路6に送り込まれるよう操作バルブ1を順方向位置に切り換えた状態において、操作スイッチSWまたはSWを操作して切換バルブV切り換えを行なうことにより、油圧モータMが回転されるようにする。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの背圧が負圧になることによる不具合を防止しつつ、動力損失を可及的に低減し得る建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置は、作業アタッチメントの先端側に設けた油圧アクチュエータ7に対し作動油を給排するものである。油圧アクチュエータと油圧ポンプ21との間に設けられ、中立位置cで油圧ポンプからの作動油をセンターバイパス油路28を通してタンク27に戻しかつ油圧アクチュエータをセンターバイパス油路に連通させる方向切換弁23と、センターバイパス油路に設けられ、油圧アクチュエータの背圧を調整可能にするための電磁比例リリーフ弁31と、油圧アクチュエータの高さ位置を検出する高さ位置検出手段35と、高さ位置検出手段で検出した油圧アクチュエータの高さ位置に応じて、油圧アクチュエータの背圧を調整するように電磁比例リリーフ弁を制御する制御手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型の万能試験装置及び、小型の油圧アクチュエータを提供することである。
【解決手段】作動油を貯蔵するオイルタンクと、油圧アクチュエータと、オイルタンクから作動油を汲み上げて油圧アクチュエータに供給する油圧ポンプとを備えた油圧システムが提供される。この油圧システムには、油圧ポンプから油圧アクチュエータへ作動油を送る主管路の中途に、油圧ポンプから供給される作動油の一部を分流してオイルタンクに戻す作動油分流手段が設けられている。また、この油圧システムを備えた万能試験装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】低圧ポンプの駆動モーターにかかる負荷を軽減でき、低圧油圧回路に設けられたリリーフ弁での作動油の温度上昇を抑制できる高圧油圧システム用油圧回路を提供する。
【解決手段】作動油を一方向に供給可能な高圧ポンプ21と、作動油を正逆二方向に供給可能で高圧ポンプ21に供給できる低圧ポンプ23と、高圧ポンプ21から油圧ジャッキ10へ作動油を供給する経路を開閉するパイロットチェック弁25a〜25dを備え、供給される作動油の圧力によりパイロットチェック弁25a〜25dの開閉状態が切り換わる高圧油圧システム用油圧回路において、高圧ポンプ21の吐出側から分岐したバイパスパイロットライン1に、高圧ポンプ21の圧力を低圧ポンプ23の圧力にまで減圧する減圧弁2を設け、減圧されたバイパスパイロットライン1の作動油の圧力を、パイロットチェック弁25a〜25dを開閉する低圧ポンプ23からの作動油の圧力に付加する。 (もっと読む)


【課題】 移動材であるピストン筒に油圧供給、排出のためのホースを組付ける必要がなく、しかも、ピストン筒の進退動作を比較的高速に行えるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ3の、前後の油圧室部6a,6bを構成する油圧室6に基端部をピストン部5aとするピストン筒5を摺嵌する。そして、該ピストン筒5に相対的に摺嵌して不動ピストン9を、前記シリンダ3の基部から延設し、しかも、前記ピストン部5aを通じて前記ピストン筒5内に配した軸管12の先端に取付けて、前記不動ピストン9と前記ピストン部5aとの間に第二油圧室10を設ける。さらに、第二油圧室10を前記軸管12で構成する案内路13を通じて前記シリンダ3に設けた第二油圧出入口15に連通させ、該第二油圧出入口15と、前記後油圧室部6bに連通する第一油圧出入口11および前記前油圧室部6aに連通する第三油圧出入口14のそれぞれを、外部油圧回路Bに連通させる。 (もっと読む)


【課題】ブレード動作時の作動油の供給特性に対する個体差の影響を吸収でき、ピッチ操作時の意図しないチルト動作を防止するために、ブレード駆動用の油圧シリンダへの作動油の供給流量調整が可能な油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】ブレードの油圧駆動装置において、第1油圧シリンダへの作動油供給流量を制御する第1制御弁は、スプールストローク量が第1閾値を超えた領域では、供給流量の増加勾配が第1閾値での増加勾配より小さい第1流量特性を有し、第2油圧シリンダへの供給流量を制御する第2制御弁は、スプールストローク量が第1閾値より小さな第2閾値を超えた領域では、第1流量特性の増加勾配より大きな増加勾配の第2流量特性を有し、第2閾値を超えた領域におけるスプールストローク量の増大によって、第2油圧シリンダへの供給流量が第1油圧シリンダへの作動油の供給流量よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、油圧シリンダへの圧油供給時における動力損失の低減を図ると共に、開閉アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bに、第一ヘッド側油室20AH1、20BH1と第二ヘッド側油室20AH2、20BH2との二つのヘッド側油室を設けると共に、開閉用シリンダの伸長時にロッド側油室20AR、20BRからの排出油を第一ヘッド側油室に供給する伸長時増速回路46と、油圧シリンダの縮小時に第一ヘッド側油室からの排出油をロッド側油室に供給する縮小時増速回路45と、油圧シリンダの縮小時に第二ヘッド側油室からの排出油を蓄圧する一方、該蓄圧油を油圧シリンダの伸長時に第二ヘッド側油室に供給するアキュムレータ22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、油圧シリンダへの圧油供給時における動力損失の低減を図ると共に、開閉アームの応答性の向上を図る。
【解決手段】破砕機2に、開閉用シリンダ20A、20Bの縮小時にヘッド側油室20AH、20BHから排出された油を蓄圧する一方、該蓄圧油を開閉用シリンダ20A、20Bの伸長時にヘッド側油室20AH、20BHに供給するアキュムレータ22と、該アキュムレータ22とヘッド側油室20AH、20BHとの間の油給排を切換えるパイロット切換弁23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】圧力に及ぼす温度変化の影響を簡便に緩和可能な液圧装置を提供する。
【解決手段】ピストン式アキュムレータ37は、射出シリンダ装置27に供給される作動液及び当該作動液に圧力を付与する圧縮された気体を収容可能である。ガス式アキュムレータ39は、互いに圧力を及ぼし合う作動液及び圧縮された気体を収容可能であり、ピストン式アキュムレータ37よりも容積が大きく、ピストン式アキュムレータ37と気体を流通可能に連通されている。液圧装置29は、ピストン式アキュムレータ37に作動液を供給可能なポンプ45と、ガス式アキュムレータにおける作動液の流入出を許容又は禁止可能な第1コック69とを有する。さらに、液圧装置29は、ガス式アキュムレータ39の外周に螺旋状に巻き付けられ、冷却媒体を流すことが可能な可撓性のチューブ115を有する。 (もっと読む)


【課題】ウイングの中折れ姿勢を独立して設定可能なウイング式屋根の開閉装置の提供。
【解決手段】ウイング式屋根は、天井面体22と側壁上部23とを有する断面L字状の主ウイング部20と、側壁上部23に対して内側に中折れ可能に連結された側壁下部21とを有するウイング5と、を備える。天井面体22は、荷室の前後の枠部材12の上フレーム15間に架設された梁材4に回転自在に連結され、主ウイング部20の回転移動によってウイング5が開閉移動する。開閉装置は、第1駆動機構30と、第2駆動機構40とを備える。第1駆動機構30は、主ウイング部20を回転駆動してウイング5を開閉移動させる。第2駆動機構40は、側壁下部21を回転駆動してウイング5を中折れさせる。 (もっと読む)


【課題】軌陸車の昇降装置を鉄輪や転車台を上昇した収容位置と下降させた展開位置の各位置に保持し走行中等における下降や上昇を防止する。
【解決手段】昇降装置作動用複動型の油圧シリンダ10と,該シリンダの作動圧室に対する作動油の導入排出の切換用油圧シリンダの切換弁5の間にダブルチェックバルブ20を設け,前記切換弁5の中立位置で,前記作動圧室内の作動油を前記バルブ20により前記作動圧室内に封止可能とし,前記バルブ20の二次側において油圧シリンダ10の第1作動圧室11,第2作動圧室12をそれぞれ,シャトル弁30の一方の開閉ポート31と他方の開閉ポート32に連通し,チェックバルブ46を備えた作動油補充回路41をこのシャトル弁30の中間ポートに連通して,前記切換弁5の中立位置で作動油を補充回路41,シャトル弁30を介して油圧シリンダ10の高圧側の作動圧室に補充する。 (もっと読む)


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