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Fターム[3H089DC02]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (311) | その他の回路要素 (311) | アキュムレータ(供給源以外) (150)

Fターム[3H089DC02]に分類される特許

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【課題】走行中において走行ダンパ機能が作動してもブーム降下を回避することができる建設車両を提供する。
【解決手段】車両走行速度が一定値以上になったときにブームシリンダ12のボトム12bとアキュームレータ8とを接続してダンパ機能を付与する建設車両である。ブームシリンダ12が浮き状態のときにはダンパ機能をオフ状態とする。これにより、浮きポジションのときにダンパ作動ポジションとならず、ブームが降下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】カウンタバランス弁を用いずに油圧モータの速度制御を良好に行うことができ、且つ、油圧モータの停止時にキャビテーションを発生することなく慣性回転を防止する。
【解決手段】主管路22a,22bに操作レバー24の操作に連動してノーマル位置Nとオフセット位置Oに切り換わる切換弁28を設ける。切換弁28のノーマル位置Nでは、主管路22a,22bを遮断するとともにアキュムレータ29と走行モータ20の両側ポート20a,20bを接続する。切換弁28のオフセット位置Oでは、主管路22a,22bを連通するとともにパイロット油路32の圧油がチェック弁33を介してアキュムレータ29へ供給される。 (もっと読む)


【課題】把持爪による被破砕物を比較的長く把持する場合、把持爪による把持圧力を、操作手段を操作し続けることなく適正に保つことができ、操作の容易化が達成できる把持装置の掴み圧力保持装置を提供する。
【解決手段】把持装置の掴み圧力保持装置を作動させるか否かを選択する選択スイッチ50等の選択手段を有する。把持装置が閉じ側に操作されていることを検出する圧力スイッチP1等の閉じ操作検出手段を備える。閉じ側回路39の油圧を検出する圧力スイッチP3、P4等の油圧検出手段を備える。閉じ操作中に第1の基準圧力以上に至ったことにより掴み動作中であることを判別するリレー等の掴み動作判別手段を備える。掴み動作中に圧力スイッチP4等の油圧検出手段により検出される油圧が前記第1の基準圧力より低い第2の基準圧力に低下したとき切換弁45を切換えて油圧シリンダ29に圧油を供給する。 (もっと読む)


【課題】 操作部の操作量を一定に保持しなくても把持装置の把持力を一定に維持できる把持力制御装置および解体作業機を提供する。
【解決手段】 パイロットチェック弁401をシリンダ30に対して直列に、かつ、比例電磁式リリーフ弁45に対して並列に配設し、アキュムレータ46へ接続される油路832にチェック弁48を配設した。ボトム室33に供給された圧油は、比例電磁式リリーフ弁45への流入がチェック弁48、およびパイロットチェック弁401によって禁止される。これにより、操作レバー71の把持方向の操作量が減少して、比例電磁式リリーフ弁45の圧力設定値が下降しても、シリンダ30のボトム室33に供給された圧油が比例電磁式リリーフ弁45から逃げることはないため、操作レバー71の操作量を一定に保持しなくても把持装置14の把持力を一定に維持できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギの高効率な有効利用を図ることができるエンジン始動装置を得る。
【解決手段】 エンジン始動装置10では、アキュムレータ32に油圧を蓄圧する際には、エンジン18の回転力(例えば、エンジンブレーキ作動時の回転力など)が駆動力伝達機構19を介して油圧ポンプモータ12伝達され、油圧ポンプモータ12が油圧ポンプとして駆動される共に、油路34が開路することで油圧ポンプモータ12からアキュムレータ32へ油圧が供給される。これにより、アキュムレータ32に油圧が蓄圧される。一方、油圧ポンプモータ12を油圧により駆動させる際、すなわち、エンジン18を始動させる際には、油路36が開路することでアキュムレータ32から油圧ポンプモータ12へ油圧が供給され、油圧ポンプモータ12が油圧モータ(スタータ)として駆動する。油圧ポンプモータ12の回転力は、駆動力伝達機構19によって所定の減速比で減速されてエンジン18に伝達され、これにより、エンジン18が始動する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのポンプ(18、180)と、該ポンプから送出された作動油によって操作駆動される少なくとも1つのアクチュエータ(4、5、8、9、10)とを有する油圧システム(22)であって、少なくとも第1ポンプ(18)が可変容量形ポンプからなる作業車両を制御するための装置に関する。該システム(22)は、該システムに加えられる負荷を表すパイロット圧力によってポンプ押し退け量が制御される点で、負荷感知形である。該装置は、第1ポンプ(18)へ送出されるパイロット圧力を低下させる手段(63)であって、それにより、油圧パワー消費量を制限する必要があるとき、第1ポンプ押し退け量を下方調整することができるようにする手段(63)を備える。 (もっと読む)


【課題】 両手操作用制御弁を、それらのバルブ類の小型化について配慮すると同時に、それらのバルブ類の適切な配設によって小型、コンパクト化する。
【解決手段】 弁ボディ10の上面から、主入力ポート11a,11bの流路間に接続したアンドバルブ20とシャトルバルブ21、及び上記アンドバルブと主出力ポート12の間に接続された主切換弁23の弁孔を穿設し、シャトルバルブの出力ポートを絞り26を介してタンク30に接続する。タンクの容量により手動操作弁2a,2bの操作に許容される時間差が設定される。このタンク内の圧力を主切換弁における弁部材35に作用させて、その設定圧により該主切換弁の弁入力ポート23aと弁出力ポート23bとの連通を遮断する。弁ボディ上に上記タンクを形成するためのカバー31を気密に固定し、弁ボディの上面から開設した弁孔をプレート33で閉鎖し、該プレートに必要な連通孔を穿設する。 (もっと読む)


加圧流体圧流体システムは、チャージ・ポンプ(16)、チャージ・ポンプに駆動式に結合された流体圧モータ(24)、および流体圧モータを駆動するためにポンプとして機能するように適合された主流体圧ユニット(12)を含む。チャージ・ポンプ(16)は、主流体圧ユニット(12)がポンプとして機能するとき、主流体圧ユニット(12)において十分な入口圧力を維持するために、主流体圧ユニット(12)と流体連絡する。システムは、チャージ・ポンプの入口と流体連絡する流体圧流体貯槽(20)、主流体圧ユニットと流体連絡する高圧流体圧アキュムレータ(22)、およびチャージ・ポンプ(16)によって生成された流体圧流体の過剰フローを流体圧流体貯槽(20)に戻すために、主流体圧ユニットを流体圧流体貯槽(20)と流体接続する戻りフロー通路(11)をさらに含む。
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アクチュエータ室(6)及びアクチュエータ・ピストン(9)を有し、その中に拡張室(10)、及び該拡張室からアクチュエータ・ピストンで隔てられた収縮室(7)を定義する、アクチュエータ(5)が開示されている。
第一流体ポンプ(A)は拡張室及び収縮室と流体連通し、アクチュエータ室内でのアクチュエータ・ピストンの運動から生じる収縮室の容積変化と、大きさにおいて実質的に等しい量の流体をそれらの間に移動させるように配置されている。拡張室及び蓄圧タンク(17)に接続された第二ポンプ(B)は、拡張室と収縮室間の差分の容積が圧力のもとで蓄圧タンクへと移されることを可能にする。蓄えられた蓄圧タンクの加圧流体は、導管15内の圧力が導管16内よりも小さい時に、いつでもポンプBがモータとして機能するように逆駆動されることを可能にする。予充填ユニット(20)は浮遊した負荷の完全な質量平衡が達成されるまで該システムを加圧する。この状態では、サーボモータからの(ポンプA及びBを通じた)入力は殆ど必要ないか、又は全く不要であり、相当な省エネルギーが実現できる。 (もっと読む)


走行振動抑制装置20は、バケット用方向制御弁30、ブーム用方向制御弁29、ライドコントロール弁31及びブーム増速弁33が内部配管により一体に積層配設された構成となっている。ライドコントロール弁31によりブームシリンダ11のボトム室11aとアキュムレータ27との連通又は遮断を行う。ブーム増速弁33は、ボトム室11a又はヘッド室11bに油圧ポンプ21の吐出圧を供給したり、ボトム室11a又はヘッド室11bをタンク23に接続させることができる。 (もっと読む)


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