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Fターム[3H089DC02]の内容

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Fターム[3H089DC02]に分類される特許

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【課題】発電周波数を充分に制御することができ、余剰排気ガスエネルギの回収に極めて優れたものとし、また、油圧ポンプや発電機の回転数を過給機の作動の影響を強く受けることなく制御することができ、システム設計の自由度に優れたものにする。
【解決手段】過給機5を有するディーゼル1又はガスエンジンと、過給機の上流側からエンジンの排気ガスを導入して回転駆動されるパワータービン10と、このパワータービンにより回転駆動される油圧ポンプ12と、この油圧ポンプにより回転駆動される第1の発電機15と、油圧ポンプの負荷を制御する油圧ポンプ負荷制御手段12とを備え、ポンプ負荷制御手段は、パワータービンの回転数が略一定になるように油圧ポンプの作動を制御する。ポンプ負荷制御手段は、可変容量型油圧ポンプと、第1の発電機の発電周波数に基づいて油圧ポンプの負荷を調節するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】電動機により駆動される油圧ポンプからの油圧によってアクチュエータを作動させるようにした建設車両において、電動機の消費電力を大幅に低減できるようにする。
【解決手段】油圧ポンプ2の吸引配管3に備えた切換弁15と、油圧ポンプ2の吐出配管5の油圧を逆止弁16を介して蓄圧器18に導く油圧導管17と、蓄圧器18に一端が接続され他端が切換弁15に接続された油圧供給導管19と、電動機1により油圧ポンプ2が駆動されてアクチュエータ6による作動が行われる作業時は、切換弁15を蓄圧側Aに切り換え、アクチュエータ6による作業が停止して電動機1の駆動が停止された後に再び電動機1が起動される起動時は、切換弁15をアシスト側Bに切り換えて蓄圧器18の油圧により油圧ポンプ2を駆動すると共に、このアシスト側Bへの切換弁15の切り換えと同時又は切り換え後に電動機1を起動するよう制御する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な油圧回路により旋回駆動機構からのエネルギの回収を容易に且つ効率的に行なうことができる建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】 建設機械は、旋回機構2により旋回駆動される旋回部3と、エンジンにより駆動される油圧ポンプ30とを有する。第1の油圧モータ12は第1の油圧回路を介して油圧ポンプ30に接続され、油圧ポンプ30からの油圧で駆動されて旋回機構2を駆動する。第2の油圧モータ22は、第2の油圧回路を介してアキュミュレータ24に接続され、アキュミュレータ24からの油圧で駆動されて旋回機構2を駆動し、且つ旋回機構2の駆動により駆動されて油圧を発生してアキュミュレータ24に蓄積する。 (もっと読む)



【課題】間欠的なエアブローを必要とする端末装置を有する設備であっても、ブロワにより低圧空気を供給することができ、設備の省エネルギー化を図ることができる低圧空気供給システム及び低圧空気供給方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る低圧空気供給システムは、低圧空気を使用する複数の端末装置Uに低圧空気を供給する低圧空気供給システムであって、端末装置Uの上部に配置され少なくとも一つの環状経路を有するループ配管1と、ループ配管1に接続され低圧空気を生成する複数のブロワ2と、ループ配管1から個々の端末装置Uに低圧空気を供給する複数の枝管3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2つのシェルが固有のシリンダ機構にて姿勢制御されるハンマーグラブの制御システムに関し、簡易な構造で、各シェルのスムースで継続的な姿勢制御を保障することのできる、ハンマーグラブ制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム200は、第1、第2、第3のシリンダ機構10、20、30と、これらの機構を構成するシリンダ内でピストン12,22,32にて分割された各第1の領域を流体連通する第1の流路系40、各第2の領域を流体連通する第2の流路系50と、第1、第2のロッド13,23に装着されたシェル61,62から構成されたハンマーグラブ60と、からなり、さらに、第2の流路系50に流体連通する第3の流路系90を介して第4のシリンダ機構80を備え、ハンマーグラブ60の姿勢制御の際に各ピストン12,22,32を進退させる際に不足する量の流体が第4のシリンダ機構80から提供されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】運転に支障をきたすことなく、省エネを図る。
【解決手段】電動機Mにより駆動するポンプ7と、電動機Mを制御するインバータ13と、アキュムレータ9Hと、を備えた液圧回路5において、インバータ13は、ポンプ7が平均必要流量に調整流量を加えた固定流量を常時吐き出すように電動機Mの回転数を制御し、アキュムレータ9Hは、固定流量と必要流量とが相違するときに、蓄圧、又は、吐出を行わせて必要流量を確保させる。 (もっと読む)


【課題】外部機器に供給される圧力流体の最終出力圧の調整および管理が簡単で、しかも精度の高い出力圧の調整を行う。
【解決手段】上下に分割された上ボディ12aと下ボディ12bとから複数のバルブが集積された集積ボディが形成され、上ボディ12aと下ボディ12bとの間に中間プレート12cが介設されてなり、上ボディ12aは、その一側面側22aに複数のリニアソレノイドバルブ14a〜14dが取着され、他側面側22bに複数の方向切換弁が取着されており、下ボディ12bは、リニアソレノイドバルブ14a〜14dから出力された圧力流体の流れを方向切換弁により切り換える複数のシフト弁17a,17bを有するとともに、複数のアキュームレータ18a〜18cと、入出力ポート部20と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ポンプ回転数制御方式を採用して余剰油が発生しにくい場合であっても負荷・作動速度の大小に関わらずアキュムレータの蓄圧を安定化させる。
【解決手段】油圧制御装置2は、主油路301bと接続されるアキュムレータ70と、主油路301bよりアキュムレータ70に向けて分岐される蓄圧用油路701と、入力ポート361と、優先ポート362と、バイパスポート363と、を有し、蓄圧用油路701上に入力ポート361と優先ポート362とが配置され、バイパスポート363が主油路301cと接続されており、アキュムレータ70の蓄圧時には、入力ポート361に流入される圧油のうち、予め設定される前記アキュムレータ70の蓄圧用流量分の圧油が優先ポート362より流出され、該流入された圧油の流量から該蓄圧用流量を差し引いた余剰流量分の圧油がバイパスポート363より流出されるように構成されているプライオリティ弁36と、を有する。 (もっと読む)


コンシューマ(8)に圧力媒体を供給するための圧力媒体ポンプ(1)と、コンシューマから圧力媒体を排出するための戻し管(8)とを有する、エネルギ回生機能を備えた油圧駆動装置が開示されている。本発明によれば、排出された圧力媒体が、回生圧力で圧力媒体ポンプの吸入側へ返送される。
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【課題】乗り心地を維持しながら、比較的高速時の作業効率を改善する。
【解決手段】この装置は、作業機を作動させるためのブームシリンダに接続され、アキュムレータを利用して車両の走行時の振動を抑制する装置であり、作業機状態判定手段と、制御部と、を備えている。作業機状態判定手段は、作業機の状態が、掘削状態であるか通常状態であるかを判定する。制御部は、作業機の状態が掘削状態であると判定されたときは、車速が第1速度を越える速度から第1速度以下になったときに液圧シリンダとアキュムレータとの間を連通状態から遮断状態とする。一方、運転状態が通常状態であると判定されたときは、車速が第1速度よりも低い第2速度から第2速度以下になったときにブームシリンダとアキュムレータとの間を連通状態から遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】制御等を必要としない比較的コンパクトな構成で、オイルポンプの余剰動力を有効利用することでエネルギロスを抑制を抑制することができる車両用油圧制御回路を提供する。
【解決手段】第1レギュレータバルブ22の第2排出ポート52は、油圧モータ18の吸入油路55に連通されているため、第1レギュレータバルブ22から余剰油が排出されると、油圧モータ18が駆動されてサブオイルポンプ20が駆動される。したがって、第2排出ポート52から排出される余剰油のエネルギによってサブオイルポンプ20を駆動させて油圧を発生させることが可能となり、エネルギロスが抑制される。また、低圧油路54側には第1排出ポート50から余剰油が供給されるため、ライン圧油路53や低圧油路54への制御性への影響が生じない。 (もっと読む)


【課題】作業機の回生制御装置に関し、簡素な構成でコストを抑え、油圧シリンダのエネルギーを効率的に回収して回生利用する。
【解決手段】作業機の油圧ポンプ2及び油圧シリンダ3間に一対の駆動用管路を閉回路状に接続する。
また、油圧シリンダ3に対する負荷の作用方向へ油圧シリンダ3が伸張又は縮小したときに、油圧シリンダ3から排出される作動油を増圧させる増圧手段10Aを設け、増圧手段10Aで増圧された作動油を蓄積する蓄圧手段30Aを設ける。
さらに、油圧シリンダ3に対する負荷の作用方向とは反対方向に油圧シリンダ3が伸張又は縮小したときに、蓄圧手段30Aに蓄積された作動油を油圧ポンプ2へ供給して再生させる再生手段30Bを設け、再生手段30Bによって再生される作動油の圧力に応じて、油圧シリンダ3から油圧ポンプ2へ還流する作動油流量を制御する還流量制御手段30Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】増圧器を使用した圧力制御装置における増圧器の自動復帰回路が作動する際のオーバーシュート現象をなくすことにより連続圧力制御を可能とする圧力制御回路の提供。
【解決手段】本発明の圧力制御性に優れる油圧制御回路によれば、高圧シャットオフ弁8等からの油洩れに起因して、増圧器2の自動復帰回路が作動する場合でも、圧力容器3と増圧器2の高圧側の圧力偏差をなくす制御手段を装備することにより、増圧器2の自動復帰回路が作動する際の圧力容器の油圧がオーバーシュートする現象をなくすとともに、高圧シャットオフ弁が開いた際のVCロール側の圧力降下を最小限に止めることで、圧力容器の連続圧力制御が可能となる。これにより、圧力容器等の連続圧力制御装置にも広く適用できる。 (もっと読む)


【課題】 外部から圧力油を供給する1流路の油圧管路を備える油圧シリンダにおいて、あたかも2流路の如く圧力油を供給して確実な伸縮駆動を行わせる油圧シリンダの駆動回路を提供する。
【解決手段】 油圧シリンダにより駆動される作業機器において、
外部から圧力油を供給すべく1流路の油圧管路を上記油圧シリンダがわへ延長し、延長端から、流路切換弁を介して、上記油圧シリンダのロッド側スペースと、ピストン側スペースとにそれぞれ接続された管路を分岐し、
上記1流路に外部から供給される圧力油の圧力変化により、上記流路切換弁を切換えて、圧力油を上記油圧シリンダのロッド側スペース及びピストン側スペースの一方へ選択的に供給可能とした、
1流路型油圧シリンダの駆動回路。 (もっと読む)


【課題】艦船に特有の課題を解決したバルブ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】艦内の各所に配置されたバルブユニットVUに対して個別に組付けられる油圧ユニットHUであり、中央制御機構から電気的ラインを介して個別に油圧ユニットHUが駆動される。油圧ユニットHUは、バルブユニットVUを駆動する油圧式のアクチュエータ1と、正逆回転式の電動油圧ポンプ2と、電動油圧ポンプを正逆回転駆動する電機式モータMをマニホールドブロック4に搭載し、マニホールドブロック4によりクローズ回路3を形成する油圧回路を構成する。アクチュエータ1は、出力軸に設けたピニオンを挟んで噛合する第1ラック及び第2ラックを同時に往動又は復動させるシリンダを設けたダブルラック形式とされ、マニホールドブロック4に形成した往動経路25及び復動経路26を介してシリンダに圧油が供給される。 (もっと読む)


【課題】 低い作動圧でもアクチュエータを駆動することができる流体圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧回路1は、駆動用モータ4を備える。駆動用モータ4は、可変容量型の油圧ポンプであり、供給される作動油の量に応じた回転数で回転するようになっており、回転することで供給用ポンプ5を駆動して作動油を吐出させる。供給用ポンプ5から吐出された作動油は、ブームシリンダ11L,11Rに流される。ブーム用制御弁6は、このブームシリンダ11L,11Rに作動油の方向を切換えるようになっており、サーボ機構30は、前記ブーム用制御弁6を介してブームシリンダ11L,11Rに流れる作動油の過不足に応じて駆動用モータ4の容量を調整して駆動トルクを調整することによって、駆動用モータ4の回転数を制御するようになっている。 (もっと読む)


本発明は流体システム(99)を提供し、ハイドロリック流体消費装置を供給するための圧力下ハイドロリック流体源(100)を、前記流体源と前記消費装置(103)との間を通るバルブ(102)と共に含む。第1の流体コンプライアンス(105)が前記流体源(100)と前記バルブ(102)の間に設けられ、可変制限装置(110)が前記バルブ(102)を通る流体の流れのために断面を変更するために設けられ、かつより大きい領域を持つ第1の位置(A)とより小さい領域を持つ第2の位置(B)との間を可動である。バイアス手段(117)は、前記バルブ(102)を通じて流体が流れる際に開口手段(Fa)が前記制限装置(110)をバイアス(117)に対抗させる一方で、前記制限装置(110)を前記第2の位置へバイアスさせ、及びダンピング手段(126)は前記第1及び第2の位置の間の前記制限装置の動きをダンピングし、前記制限装置(110)の移動速度の増加に応じて抵抗を提供する。
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【課題】被駆動体を駆動して姿勢変化させる駆動装置に関し、特に、流体圧をアクチュエータに導入して被駆動体を駆動する流体圧駆動装置の改良に関する。
【解決手段】二つの圧力室21、22を備え、当該圧力室21、22に導入される流体圧によって駆動されるアクチュエータ2と、上記各圧力室21、22を連通する通路10と、当該通路10の途中に設けられてモータMにより駆動される双方向吐出ポンプPとを備え、当該双方向吐出ポンプPの吐出方向を切換えることにより上記アクチュエータ2の作動方向を切換える流体圧駆動装置において、上記双方向吐出ポンプPとモータMとの間にセルフロックギヤ3を設け、当該セルフロックギヤ3は、上記モータMの回転を減速して上記双方向吐出ポンプPに伝達すると共に、上記双方向吐出ポンプP側からのトルク入力に対しては回転しないことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気圧シリンダーを備える空気圧システムを動作させる方法であって、第1のストロークのために空気圧シリンダーに圧力下の第1のガスを供給するステップであって、前記第1のストロークは前記シリンダーの作動ストロークである、第1のガスを供給するステップと、圧力下の第2のガスを供給するステップであって、該第2のガスの圧力は前記第1のガスの圧力よりも低いものである、第2のガスを供給するステップとを含んでなり、前記第2のガスを供給するステップは、前記空気圧シリンダーの第2のストローク時に前記空気圧シリンダーから前記第1のガスを供給することを含むものである、空気圧システムを動作させる方法を提供する。 (もっと読む)


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