説明

Fターム[3H089EE18]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 流体的手段 (1,838) | 制御弁を有するもの (1,297) | 方向制御弁 (739) | 切換弁 (439) | 流量制御機能付(サーボ弁を含む) (50)

Fターム[3H089EE18]に分類される特許

21 - 40 / 50


【課題】建設機械を斜め後方へピボットターンさせる場合に、操作レバーの操作方向と建設機械のターン方向とが同一になるようにする。
【解決手段】油圧モータ3,4を駆動する油圧ポンプ1,2の傾転角調整手段32,33,36,37を調整するための切換弁20,21と、
弁本体18a,18b,18c,18dを操作レバーの操作により切換え得るようにしたパイロット弁18と、
切換弁20,21の切換えポート22,24,26,28に圧を付与するために、弁本体18a,18b,18c,18dと切換弁20,21の切換えポート22,24,26,28を接続する管路とを備えた油圧回路において、
管路64と管路66におけるシャトル弁55,54の接続位置よりも油流れ方向下流側には、パイロット弁18bからの圧により、管路64,66、管路66,64が連通するよう切換わるようにした切換弁71を設ける。 (もっと読む)


【課題】 発電機構Gがフル充電になったときあるいは何らかの故障が発生したときでもシリンダ1の作動をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】 発電状態では、第1制御弁2を第2切換位置C1に保ち、絞り5の圧力損失分の作動油を発電機構Gに供給する。また、この状態では、図示していないコントローラがパイロット圧制御用電磁比例弁29を図示の位置に保ち、第2制御弁26を絞り機能発揮位置A2に保つ。また、発電機構Gがフル充電状態になったり、故障状態になったりすると、それを図示していないセンサーが感知して、上記コントローラに伝達する。このときコントローラは、パイロット圧制御用電磁比例弁29を制御して、第1,2制御弁2,26のパイロット室7,27を連通させ、第2制御弁26を絞り機能解除位置C2に切り換え、シリンダ1の戻り油のほぼ全量を第2制御弁26を介してタンクTに戻す。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の走行制御装置に関し、簡素な構成で、旋回操作と走行操作との連動時における作業機械の挙動を改善し、操作性及び乗り心地を向上させる。
【解決手段】 走行装置17a,17bを装備した下部走行体11と、その上部に旋回可能に搭載された上部旋回体と、走行装置17a,17bによる走行方向及び走行速度を設定するための走行操作手段5a,5bと、を有する作業機械10において、該上部旋回体の下部走行体11に対する相対的な旋回角度を検出する旋回角度検出手段1と、旋回角度検出手段1で検出された該旋回角度が直角に近いほど、該走行速度を減少させて走行装置17a,17bを駆動する減速制御手段2aとを備える。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作(アタッチメント)の操作を行いやすくする。
【解決手段】アクチュエータによって動作するアタッチメントと、このアタッチメントが動作するようにアクチュエータに作動油を供給する制御弁24と、作動信号S2により作動して制御弁24のパイロット圧を調整可能な電磁弁35と、操作部材25の操作量に対応した作動信号S2を電磁弁35に出力する制御部28とを備えた作業機であって、制御部28には、操作部材25の操作量に対応した作動信号S2を可変にする作動信号可変機能40が具備されている。 (もっと読む)


パイロット弁アセンブリ(40)を介していくつかの異なる油圧ポートに流体連結されることができる制御チャンバ(36)を有するポペット弁アセンブリ(30)。ポペット弁アセンブリ(30)は、ポペット弁部材(31)を含み、ポペット弁部材の移動は、制御チャンバ(36)を充填又は流体排出することによって制御され、またポペット弁部材は、制御チャンバ(36)を他の任意の油圧連結部から流体的に隔離することによって、油圧により所定の位置にロックすることができる。ポペット弁部材(31)は、制御チャンバ(36)の内部の液圧にさらされる制御液圧面(35)を含む。ポペット弁アセンブリ(30)は、作業機械(14)の作業器具に連結された油圧シリンダ(12)を動作可能に制御する複数のポペット弁アセンブリを含む弁アセンブリ(21)の一部であり得る。
(もっと読む)


【課題】 掘削機の旋回台を高速で旋回駆動することも、高トルクで旋回駆動することもできるようにする。
【解決手段】 旋回台を旋回操作する旋回操作軸11に可変容量油圧モータ21を連動させてある。可変容量油圧モータ21の容量変更操作部21bを油圧シリンダ41によって操作して、可変容量油圧モータ21を小容量状態と大容量状態とに切り換え操作するように変速操作機構40を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 作業機用制御弁2〜5あるいは10〜12を切り換えるためのパイロット圧を利用して、走行直進切換弁8を切り換える。
【解決手段】 作業機用制御弁2〜5あるいは10〜12を切り換えるパイロット圧を、高圧選択手段であるチェック弁40あるいは41で選択する。また、走行直進切換弁8は、モータ用制御弁1および9を切り換え、かつ、上記作業機用制御弁のうちのいずれかの作業機用制御弁を切り換えたときに、走行直進切換弁8が走行直進モードに切り換わる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】量産性と多機種同時生産性を向上させ得る圧駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン1、ポンプユニット100、複数のアクチュエータ5a,5b,5c、コントロールバルブユニット4、エンジン回転数検出手段4fを備え、ポンプユニット100はロードセンシング制御のポンプ傾転制御機構8を有し、コントロールバルブユニット4は複数の流量制御弁15a,15b,15cと圧力補償弁10a,10b,10cを有し、エンジン回転数検出手段4fはエンジン回転数に依存する圧力を絶対圧として出力する第1差圧減圧弁14を有し、エンジン回転数検出手段4fをコントロールバルブユニット4に含ませ、第1差圧減圧弁14の出力圧を配管127を介してポンプユニット100のポンプ傾転機構8に目標ロードセンシング差圧として導く。 (もっと読む)


【課題】 旋回モータの駆動とその他の油圧アクチュエータの駆動とに共通の油圧ポンプを用いて装置の生産性及び経済性の向上を図りながら、前記油圧アクチュエータの誤操作により旋回速度が変動するのを防いで高い安全性を確保する。
【解決手段】 油圧ポンプ40からタンクに至るバイパス流路56に沿って旋回制御弁42及びアクチュエータ制御弁44を設ける。旋回制御弁42の操作時には、切換弁70の切換等によって、アクチュエータ操作レバー65の操作に関係なく同制御弁42の下流側での作動油バイパス状態が保持されるようにすることにより、旋回モータ18の駆動中にアクチュエータ24が操作されることによる旋回モータ18への作動油供給流量の急変を防ぎ、これによる旋回速度の急変を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ホイストシリンダにより上下揺動されるボディの着座ショックが少ない作動制御装置を提供する。
【解決手段】 ボディ6をホイストシリンダ9により上下揺動する。ホイストシリンダ9は、方向制御弁13の切換位置により制御され、同切換位置は電磁比例圧力制御弁30からのパイロット圧により制御される。電磁比例圧力制御弁30は、ホイストレバー51の操作位置により制御される。ホイストレバー51は、保持位置と浮き位置との間に手動で前記パイロット圧を制御する調整領域を備えている。コントローラ48は、調整領域におけるホイストレバー51の操作位置に応じた指示信号を電磁比例圧力制御弁30に出力し、パイロット圧を制御する。これにより、手動操作でボディ6の下降制御を行うことができ、ボディ6が積載状態であってもボディ6の着座ショックを少なくすることができる。
(もっと読む)


【課題】 ロードセンシング制御により流量制御される油圧ショベルにおいて、ブーム上動と旋回との連動時に、旋回負荷圧が急上昇してポンプ吐出圧も急上昇し、これによりポンプ流量が低減してブーム上動速度が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 複数の油圧アクチュエータ1〜6の負荷圧のうち最も高圧の負荷圧を負荷信号圧として入力する一方、該負荷信号圧に基づいて油圧ポンプPの第一レギュレータ35に制御信号圧を出力するロードセンシング用信号回路26の回路圧力の制限を、可変リリーフ弁39で可変制御する構成にした。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル1aにより回転制御される油圧ポンプ3からの作動油を、前後進切換弁4およびカウンターバランス弁9を介装した主管路5,6を通じて車輪2駆動用の可変用容量型の走行用油圧モータ7に供給し、前記走行用油圧モータ7を、主管路5,6の高圧側の油圧応じて増減させるよう構成した作業作業作業車両の油圧走行装置は、アクセルペダル1aの踏込低減により走行用油圧モータ7に背圧を作用させて作業車両を制動する。しかしながら、制動時の減速度の制御が困難であった。
【解決手段】ブレーキペダル14の操作に応答して作動し車輪2を制動する摩擦制動手段15を設けると共に、この摩擦制動手段15の作動を検出する摩擦制動検出手16をけ、これの検出信号を前記容量制御手段8に入力し、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16からの検出信号で、前記走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限する。 (もっと読む)


【課題】圧力信号を徐々に連通させる弁を提供する。
【解決手段】加圧流体源と流体アクチュエータと比例圧力補償弁とを有する液圧システム用の弁が提供される。弁は、流体源と流体アクチュエータとに流体連通するボアを有する。弁は、ボアに配置され、かつ流体源を流体アクチュエータに選択的に流体連通させるために流通遮断位置と流通位置との間で移動可能な弁体も有する。弁は、弁体内に配置され、かつ流体アクチュエータに供給される圧力を示す信号圧力を有する加圧流体と流体連通するように構成された弁信号通路も有する。弁は、弁信号通路とボアとに流体連通する弁体内に配置された第1および第2のオリフィスをさらに有する。弁信号通路は、信号圧力を第1および第2のオリフィスに連通させるように構成される。流通遮断位置から流通位置への弁体の移動により、第2のオリフィスの前に、第1のオリフィスがシステム信号通路に流体連通され、弁体が流通位置にあるときに、第1および第2のオリフィスの両方がシステム信号通路に流体連通される。 (もっと読む)


【課題】作業要素が停止保持されている状態からの下げ動作開始時に発生するショックを抑えることができる油圧作業機の提供。
【解決手段】ジャッキアップ切換弁25と、このジャッキアップ切換弁25の切換え操作に伴って、センタバイパスを形成する油道31の閉じ動作が可能なセンタバイパス切換弁27とを備え、ブーム5の下げ動作にあってブーム用油圧シリンダ11のボトム圧が所定圧以上であるときには、主ポンプ21から吐出される圧油をブーム用油圧シリンダ11のロッド室11aに供給せず、上記ボトム圧が所定圧よりも低いときには、主ポンプ21から吐出される圧油をロッド室11aに供給するようにした油圧ショベルにおいて、ブーム5が停止保持されている状態からの下げ動作開始時に、センタバイパス切換弁27による上述の油道31の閉じ動作を規制する絞り46を備えた。 (もっと読む)


【課題】メインコントロール弁のスプール緩衝戻し機能を保持したまま、パイロットラインの暖機機能を改善させる。
【解決手段】 メインコントロール弁22側のパイロットライン23a、23aとリモコン弁24側のパイロットライン23b、23bを絞りを介装したバイパスライン29、29により夫々直接接続すると共に、バイパスライン29、29にリモコン弁24側のパイロットライン23b、23bからメインコントロール弁22側のパイロットライン23a、23aへ流出するパイロット油の絞り作用をキャンセルするチェック弁31、31を絞り30、30と並列に設け、入れ替え油供給ライン28をヒートアップ通路26cに設けた絞りdを介してタンクライン35に連通し、前記入れ替え油供給ライン28を絞りのないヒートアップ通路26cを介してリモコン弁24側の他方のパイロットライン23bに連通してパイロットライン23bを暖機可能にした。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構造の複雑化及び大型化を抑えながら、エンジン始動時におけるエンジン負荷の軽減、及びこれに伴う迅速なエンジン始動動作を実現させることができる。
【解決手段】エンジン1の始動時に、エンジン1によって駆動されるパイロットポンプ3の圧油を、エンジン1によって駆動されるメインポンプ2の傾転角が小さくなるようにLS制御弁6を駆動させる制御圧として、このLS制御弁6の制御室6bに与える制御圧供給手段を備え、この制御圧供給手段は、LS制御弁6の制御室6bとパイロットポンプ3とを接続可能なパイロット管路21と、このパイロット管路21中に設けられ、パイロットポンプ3の圧油をLS制御弁6の制御室6bに供給可能な切換位置22bを有する電磁弁22と、この電磁弁22に接続可能なバッテリ23と、電磁弁22とバッテリ23との間を断接するスイッチ24とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 どの動作モードが現在実行可能であるかを決定し、利用可能な最も経済的な動作モードを自動的に選択する機構を提供する。
【解決手段】 システムが、シリンダ等の油圧アクチュエータを、幾つかのモードのうちの一つの中で操作する。これらのモードには、動力拡張モードと、動力収縮モードと、一つのシリンダチャンバから排出する油圧油が他方のシリンダチャンバに送られる自力再生モードと、一つのアクチュエータから排出された油圧油が供給導管に送られ、異なるアクチュエータを作動させる交差機能再生モードとが含まれる。このシステムは、圧力増大により、ポテンシャルエネルギー又は運動エネルギーを回復することもでき、この回復したエネルギーを、もう一つの同時に活性化する油圧機能を作動させること、又はオーバーセンター可変ポンプ/モータを介して原動機を駆動することに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で作動油のエネルギーを回収可能な油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧回路100に、油圧シリンダ22と、駆動源15により駆動され、該油圧シリンダに作動油を圧送する油圧ポンプ31と、該油圧シリンダと該油圧ポンプとの間に配置され、該油圧シリンダの動作を切り換える動作切換弁32と、該動作切換弁を挟んで、該油圧ポンプの吐出ポート31a側の圧力と該油圧シリンダの給油ポート側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構37と、該油圧シリンダの排油ポートから該動作切換弁に戻された作動油を該油圧ポンプに供給する回生配管36と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】複数の流体圧アクチュエータを連動操作する際の連動操作性を改善した流体圧回路の制御装置を提供する
【解決手段】電磁式のアタッチメント切換弁2とネガティブ制御用リリーフ弁22との間のセンタバイパスライン21上に、コントローラ3からの電気信号によって切換わる電磁式のバイパス絞り可変調整弁25を設ける。ポンプライン6上と、切換弁12,2の出力側の各ライン14H、14R、9H、9R上に、それぞれポンプ圧センサ26および負荷圧センサ27,28,29,30を設ける。コントローラ3は、切換弁12,2をスプールストローク制御して、それらの各P−C可変絞り面積を制御するとともに、バイパス絞り可変調整弁25を制御して、それらのスプールストロークにおけるバイパス可変絞り面積の合成値を、適切なポンプ信号圧Pnが得られるように補正する。
(もっと読む)


【課題】 小型で圧力損失が少なく、しかも、各ポートを独立して制御できる弁装置を提供することである。
【解決手段】 メータインバルブMiおよびメータアウトバルブMoを接続し、上記メータインバルブMiおよびメータアウトバルブMoのそれぞれは、センタークローズドとするとともに、メータインバルブMiをいずれかの方向に切り換えたとき、メータアウトバルブMoもメータインバルブMiの切り換え方向に対応した切換位置を保ち、ポンプPの吐出流体がメータインバルブMiからいずれか一方の供給流路を経由してアクチュエータに供給されるとともに、このアクチュエータからの戻り流体が、メータアウトバルブMoおよびメータインバルブMiを経由してタンクTに導かれる構成にしている。 (もっと読む)


21 - 40 / 50