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Fターム[3H104JA12]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 全体構造 (521) | 組合せ (61) | 同じ型式の継手 (31)

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【課題】管同士の伸縮が可能であり、且つ、管同士を屈曲させた際に、その接続部が破損することなく、所定の屈曲角度で屈曲することが可能で、しかも、敷設現場において、容易且つ迅速に接続できるようにする。
【解決手段】複数本の管10を接続する管の接続構造である。管10の一端には受口部12が設けられるとともに、他端には差口部13が設けられ、隣接する管10の受口部12に管10の差口部13が挿入される。差口部の先端部には、環状のシール材17が設けられ、受口部12は、シール材17が摺動自在なストレート部を有する収容部12bと、収容部から先端に向けて拡径するテーパー部12cとを備えている。受口部12に対して差口部13を屈曲させた際に、差口部13がテーパー部12cに当接する。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式充填装置等のロータリージョイントにおいて、ロータリージョイントの無給油軸受等の軸受が結露によって発錆しない軸受結露防止装置を提供する。
【解決手段】容器2に液体等を充填するロータリー式充填装置1等のロータリージョイント20,40において、該ロータリージョイント20,40の固定部に回転部を軸支する軸受に、前記回転部とともに回転する回転制御盤15等へ供給するドライエアの一部を、その配管系統16から分岐して供給するように配管系統を構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エアホースに対してエア工具の向きを自由に変えることができ、且つ、エア工具の向きを自由に変えてもエアホースが常に重力方向に容易に向きを変更することができるエア工具用ホースジョイントを得る。
【解決手段】 エア工具3の圧縮空気取り入れ口に設けられた接続部に接続されるエア工具用ホースジョイント1を、中空通路2を有するエア工具接続部4と、中空通路5を有するエアホース接続部7と、エア工具接続部4とエアホース接続部7との中間に接続され、エア工具接続部4とエアホース接続部7の各中空通路2,5に連通する中空通路8を有する中間体9とで構成し、エア工具接続部4と中間体9とを相互に回転可能に設け、エア工具3を使用するときは、エア工具3の接続部にエア工具接続部4を接続し、エアホース接続部7にエアホース6を接続するようにし、エア工具3の向きを変えたときにエア工具接続部4と中間体9とが相互に回転し、エアホース接続部7に接続されたエアホース6が常に重力方向に垂れ下がるようにした。 (もっと読む)


【課題】接続方向に対する方向調整が自在なフレキシブル性と管内面に細かな凸凹障害物を有さない平滑な構成で、嵌め合せ連結が容易で、少ない種類の組み合わせによって長さを自在に変更し得る筒状型自在継手を提供する。
【解決手段】接続口部1a,2aを有する両側の端部材1,2、この端部材1,2の間において、両側の端部材1,2に対して摺動自在に嵌め合せ連結される中間部材3を備えている。端部材1は、接続口部1aから連設させた雌側連結口部1bを備え、端部材2は、接続口部2aから連設させた雄側連結口部2bを備え、中間部材3は、端部材1側の雌側連結口部1bに摺動自在に内嵌め連結される雄側連結口部3a、この雄側連結口部3aから連設されて端部材2側の雄側連結口部2bに摺動自在に外嵌め連結される雌側連結口部3bを備えている。そして、雌側連結口部1b,3bの外嵌め連結端面に周方向に連続させた凸凹形状の弾性突片6a群からなる弾性嵌め合せ部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】管端部の内周面に別途構成した抜け止め部材を装着するということが必要なくなり、組み付けが容易で製造コストを低減でき、また、現場にて衝撃等で抜け止め部材が外れても容易に修復でき、作業性の低下を引き起こすことがなくなり、しかも管を外す際にも優れた作業性を有する波形合成樹脂管の継手構造を提供せんとする。
【解決手段】波形合成樹脂管の管端部20Aの外周面の凹部21に、複数個の抜け止め部材30を周方向に連設してなる抜け止めリング3を装着するとともに、抜け止めリング3を装着した状態の波形合成樹脂管の管端部20Aを受け入れる合成樹脂製のソケット部11Aを設け、抜け止めリング3に、該リング外周面上に突出する掛止爪31を設け、ソケット部11Aの周壁の前記受け入れた抜け止めリング3の掛止爪31に対応する位置に貫通穴12を形成し、掛止爪31が貫通穴12の開口縁部12aに係合して抜け止めとして機能する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管パイプの長さを精密に配管できるようにし、水密な配管パイプを接続することを可能にした多槽式貯水タンクの伸縮継手に関するものである。
【解決手段】本発明は、方形パネルをパッキングを介して連結し、所望の方形からなる少なくとも二槽式貯水タンクを構成している。また、前記貯水タンクは、隣合った貯水タンクの内部を跨いで配管パイプが配管され、前記最初の貯水タンク内部の水が前記貯水タンクの外部に排水できるようになっている。前記配管パイプの連結部は、前記配管パイプの長さを調整するための第1継手および第2継手からなる伸縮継手によって覆われている。前記第1継手および第2継手は、フランジが一端に成形されているとともに、前記フランジの下部外側にオーリングを装着するオーリング装着凹部が備えられている。前記第1継手および第2継手の他端は、上部または下部にネジが設けられ、互いに螺合するように切られている。 (もっと読む)


【課題】上水又は下水用管路復旧工法に使用される筒状可変形導管で、筒状管接続自在継手を両端に持ち、さらに筒状可変形部分を持つことから作業の簡素化を特徴とする筒状可変形導管を提供する。
【解決手段】上水又は下水用管路復旧工法に使用さる、複数の筒状管を連結して一体化した筒状可変形導管は筒状管接続自在継手を両端に持つため、筒状可変形導管の接続される相手方との接続作業が簡素化され、又、筒状可変形部分は形状を維持させるための形状固定金物を持つため、直線状態では直線導管として、彎曲させれば迂回導管として使用できることを特徴とする筒状可変形導管。 (もっと読む)


【課題】配管に発生する軸線方向の変位をスリーブに挿入される管体の抜き差し量により吸収することができる伸縮可撓管継手を提供する。
【解決手段】接続すべき2つの管路2,2端にそれぞれ固定された一対の管体3,3と、一対の管体3,3の端部を囲むように管体3,3の外側に配置されたスリーブ4と、スリーブ4の両端部内面に配置されたシールリング5,5と、スリーブ4の長手方向中央部に配置された取付ピン7と、各管体3に配置されたピン10と、両端部にピン8,8を有しスリーブ4に設けた取付ピン6に回動自在に配置されたクランク部材9と、クランク部材9の一方のピン8と一方の管体3に設けたピン10を連結する連結ロッド11と、クランク部材9の他方のピン8と他方の管体3に設けたピン10を連結する連結ロッド12とから構成される。 (もっと読む)


内部を有する第1および第2のパイプ部を含む伸張可能なパイプの長さを伸張する装置は、端部壁と第1のパイプ部に連結された開放端とを有するシリンダを含む。ピストンは、シリンダに摺動可能かつ密閉可能に係合して受け入れられ、第2のパイプ部に連結されている。ピストンとシリンダと端部壁とが、パイプの内部から物理的に隔離されたチャンバを規定する。チャンバに制御流体を導入することにより、ピストンがシリンダに対して移動し、それによりパイプが伸張される。上記装置を、スプリンクラヘッドライザ装置に適用し地中スプリンクラシステムの一部として埋めることができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮動作時の摺動抵抗が小さくて容易に配管の連結作業のできる、作業性に優れた伸縮管継手であって、しかも、シール面の擦過や粉粒体噛み込みによるシール部材の摩耗や傷付きがなく、長期的に良好なシール性を維持できる、耐久性に優れた伸縮管継手を提供する。
【解決手段】外管と、外管に管軸に沿って挿入される内管とを有し、内管と外管が管軸に沿って相対移動することで長さの調整ができるようにした伸縮管継手において、前記外管と内管との間に、圧縮空気を供給すると内管の外周面に接圧し、内管と外管のシール機能を発揮すると同時に両者の相対移動を固定するとともに、圧縮空気を停止・解放すると内管の外周面から離間し、内管と外管のシール機能を解除すると同時に両者の相対移動が可能となるように構成したシール部材を設けたことを特徴とする伸縮管継手。 (もっと読む)


【課題】回転機械部品に流体を供給する回転フィードスルー内に収集される漏出流体の監視を可能にする。
【解決手段】ハウジング(1,2)内に回転可能に支持されており、かつ第1のスライド表面(29)を有する中空シャフト(3)と、ハウジング(1,2)内に回転に関して固定された態様で中空シャフト(3)と同軸に配置されており、かつ第1のスライド表面(29)と接触するための第2のスライド表面(30)を有するシールブッシング(31)と、ハウジング(1,2)内に配置されており、かつそれらの2つのスライド表面(29,30)の間において漏れ出した漏出流体を収集するための機能を提供する収集チャンバ(27)とを備え、検出チャンネル(26,33,34,37,39,47)が収集チャンネルに接続され、検出チャンネルは漏出流体を漏出センサ(41)に導く。 (もっと読む)


【課題】 軸直角方向のスライド機構部が管軸直角方向の変位吸収量に制限されることなく自由に設定することができるとともに、軸直角方向の変位を吸収した状態であっても、管軸推力に対する固定ボルトに傾きが生じないため、球面座金を必要としない。
【解決手段】 筒状部11とフランジ部12とを有し筒状部11を配管機器2の内部に装着した軸線方向に移動可能な軸方向移動管体6と、この軸方向移動管体6のフランジ部12に環状空間7を形成するように配置された環状リテーナ8と、一端側に環状係合部16および他端側にフランジ部17を有し環状係合部16を軸方向移動管体6と環状リテーナ8との間に形成された環状空間7に装着した軸方向に直交する方向に移動可能な軸直交方向移動管体9とを有し、配管機器側に位置する配管機器2と管路側に位置する配管4との間に配置される。 (もっと読む)


【目的】本発明は推進工法用管路および推進工法用推進管の伸縮可撓継手に係り、各種推進管に対し簡易に適用せしめ得て、どのような設置条件にも適宜に即応することのできる推進工法用推進管の伸縮可撓継手を提供しようとする。
【構成】推進本管間の外側スリーブ2内に配設された内側パイプ3間を、ボルト連結された推力受け材1による推進管介装施工状態から前記推力受け材1の連結ボルトを取外した状態となし得るようにした推進工法用管路。 (もっと読む)


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