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Fターム[3H106DB22]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の形状、構造によるもの (1,491) | 可動(吸着)鉄心型 (1,478)

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【課題】小形でかつ高圧流体にも対応できる四方弁機能を有する切換弁装置11を提供する。
【解決手段】弁本体20に1つの流入口25、2つの流入出口27,28および1つの流出口26を設ける。流入口25に対する2つの流入出口27,28の接続を切り換える第1の三方電磁弁21を設ける。流出口26に対する2つの流入出口27,28の接続を切り換える第2の三方電磁弁22を設ける。第1の三方電磁弁21と第2の三方電磁弁22とにより、冷媒回路12における冷房回路と暖房回路とを切り換える。四方弁機能を具備しながら小形にでき、高圧流体の取り扱いにも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】2つの流通路14,15間での流体の流れをスムーズにし、流体の圧力損失を低減できる弁装置11を提供する。
【解決手段】弁本体12に、弁室13を介して直線状に対向する2つの流通路14,15を設ける。一方の流通路14には、弁室13に突出する弁座18を設ける。弁座18と他方の流通路15との間に進退する弁体24を設ける。弁体24を進退移動させる駆動部27を設ける。弁体24で弁座18を開閉し、弁体24の弁開状態では、直線状の2つの流通路14,15間で流体がスムーズに流れ、流体の圧力損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にして弁体及び弁座の偏摩耗を防止できる可変容量型斜板式圧縮機の電磁制御弁を提供する。
【解決手段】可変容量型斜板式圧縮機の電磁制御弁は、ソレノイドにより駆動される作動ロッド46と、作動ロッド46の一端に設けられた弁体44と、作動ロッド46の往復動に伴い、弁体44により開閉される弁座36の弁孔40と、弁座36の傾動を許容すべく弁座を36を支持する弾性リング60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ムービングコアの筒内にシャフトを圧入すると、ムービングコアの外周面に圧入による外径方向の膨らみが生じて、可動子の摺動不良が発生する。
【解決手段】 ムービングコア47の外周面に、圧入による外径方向の膨らみを収容する凹部47bを設ける。この凹部47bの軸方向長L1は、実圧入部Xの軸方向長L2より長く設けられており、圧入による膨らみが凹部47b内に収容される。これにより、圧入による膨らみによって可動子42が摺動不良を起こす不具合を回避できる。また、凹部47bの軸方向の両側におけるムービングコア47の外周面(圧入による膨らみの影響を受けない部分)がステータ44の内周面に摺接するため、凹部47bの軸方向の両側の摺動クリアランスを小さくすることができ、吸引ステータ44a→ムービングコア47→摺動ステータ44bを通る磁束量の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 筒形状を呈したムービングコア内にシャフトを圧入して可動子を設ける場合、可動子の軸方向の衝突により、ムービングコアとシャフトに圧入ズレが生じ、出力油圧の特性が変化する懸念がある。
【解決手段】 可動子42がブリードポート35を開く方向に移動した際に、アジャスタ49にシャフト48が直接当接するように設け、可動子42の開弁方向の移動範囲を規制する。これにより、ブリードポート35から吐出されるオイルの吐出圧によってシャフト48に与えられた開弁方向の力が、シャフト48から直接、アジャスタ49に伝えられることになり、シャフト48とムービングコア47の圧入部に衝突による軸方向のズレの力が作用しない。これによって、シャフト48とムービングコア47の圧入ズレを防ぐことができ、出力油圧の特性変化を長期に亘って抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】プランジャの摺動抵抗を低減できるとともに、吸引子とプランジャとの間に形成される間隙空間に滞留する流体・油の均圧・排出を円滑に行うことができ、もって、プランジャの応答性を向上できるようにされた電磁弁を提供する。
【解決手段】通電励磁用のコイル22と、該コイル22の内周側に配在された吸引子25と、該吸引子25に対向配置されたプランジャ30と、弁座14を有する弁室13が設けられた弁本体10と、プランジャ30に一体移動可能に取り付けられた弁体15と、プランジャ30が摺動自在に嵌挿されるガイドパイプ32と、を備え、プランジャ30の最下部中央にボール弁体15を保持する小径保持穴41が形成されるとともに、該保持穴41に連なって上方に貫通する大径中穴42が形成され、小径保持穴41と大径中穴42との段差部43に、均圧路となる切欠部45aが形成された底部プレート45が載せられ、該底部プレート45上にコア部材50が圧入固定され、該コア部材50の外周面に均圧路となる螺旋溝52が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】プランジャの摺動抵抗を低減できるとともに、吸引子とプランジャとの間に形成される間隙空間に滞留する流体・油の均圧・排出を円滑に行うことができ、もって、プランジャの応答性を向上できるようにされた電磁弁を提供する。
【解決手段】通電励磁用のコイル22と、該コイル22の内周側に配在された吸引子25と、該吸引子25に対向配置されたプランジャ30と、弁座14を有する弁室13が設けられた弁本体10と、前記プランジャ30に一体移動可能に取り付けられた弁体15と、前記プランジャ30が摺動自在に嵌挿されるガイドパイプ32と、を備え、前記プランジャ30の外周面に螺旋溝50が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 流体用制御弁において、流体流出孔からの流出量の安定化に有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の流体用制御弁100は、流体流出孔129を有するバルブ本体103,105,107,127と、流体流出孔129を開閉するバルブ131と、バルブ131を支持する支持プレート135と、を有する。バルブ131は、複数の流体通路131hを有する。支持プレート135は、弾性変形可能な複数の弾性変形部137を有する。支持プレート135とバルブ131とは、少なくとも2個の弾性変形部137と、少なくとも2つの流体通路131hが位相合せされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有しかつ効率的にかつ高い信頼性を伴って動作する、印刷機のシリンダーを洗浄するための洗浄装置を提供する。
【解決手段】印刷機の洗浄装置6の液体供給システム4は、1つの入口8と、少なくとも2つの出口10と、開閉エレメント12と、開閉エレメント座14とを備えた少なくとも1つの分配弁2を有する。少なくとも2つの出口10は、それぞれ、同時に、液体が通過不可能に入口8から遮断されるか、あるいは、それぞれ、同時に、液体が通過可能に入口8に接続される。 (もっと読む)


本発明は、液圧回路内の圧力を制御するための圧力制御弁(10)であって、電気的に制御可能なコイル(14)を備えた電磁石(12)、可動に案内された可動子(20)及び液圧部材(22)が設けられている。前記可動子(20)を介して操作可能な閉鎖部材(54)が、液圧部材内で、作業通路(A)と戻し通路(R)との間の圧力媒体接続を制御し、前記液圧部材には、液圧フランジ(32)が前置されている。該液圧フランジ(32)又は液圧部材(22)には、エラストマ成形部材として構成された液圧緩衝部材(40,50)が取り付けられており、該緩衝部材は、液圧フルードの圧力により負荷されている。
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【課題】本発明はブローオフバルブとして使用できるバイパス弁に関する。閉鎖位置又は開放位置で力もしくは圧力平衡化作用を発揮するバイパス弁(1)は公知である。このバイパス弁(1)を開放する場合には弁閉鎖体(3)と弁座(20)との間のギャップ(25)には力平衡を破壊し、ひいては可動な弁ユニット(2)を閉鎖方向に負荷する比較的に低い圧力が発生する。本発明の課題はこれを回避することである。
【解決手段】本発明によれば弁内部における室(7,8)内へ低下させられた圧力が導入され、閉鎖しようとする力がはっきりと低減されるように圧力平衡化開口(24)が構成されるかもしくはギャップ(25)に対し配置されている。
【効果】本発明の構成によって前記形式のバイパス弁の開放時間ははっきりと短縮される。 (もっと読む)


【課題】大きな電磁力を発生させることが可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、バルブステム12と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30とバルブステム12との間に介在する非磁性体112とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純で安価な構造により、樹脂のクリープによる変形を抑制して、樹脂と金属との面圧低下を防止できる電磁弁を提供する。
【解決手段】樹脂製のコネクタ8には、環状の腕部8bが設けられ、この腕部8bの内側に係合部8cが設けられている。一方、金属製のハウジング7には、腕部8bに囲まれる外周面の全周に径方向内側へ窪む係合溝7bが形成され、この係合溝7bに腕部8bの係合部8cが嵌合している。これにより、樹脂と金属との線膨張係数の差による締め付け力を得ることができ、ハウジング7の上端面7aとコネクタ8の当接面8aとの間で面圧が発生して、外部から掛かる水に対してシール機能を持つことができる。また、ハウジング7の上端面7aに形成された凹部7cと、コネクタ8の当接面8aに形成された凸部8dとが凹凸嵌合することにより、樹脂の収縮時に発生する応力が腕部8bに集中しない様に、応力を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁弁は、製造や組み立てが複雑であり、大量の流体を流すことができる大径の継手を取り付けた場合、装置全体が不必要に大型化する。
【解決手段】 本発明による弁装置は、小径部11aおよびこの小径部11aに段部11bを介して接続する大径部11cを有し、大径部11cに継手接合穴12が形成された筒状の本体11と、継手接合穴12に差し込まれて大径部11cに接合される第1の継手13と、弁座部14aおよびこれに続く筒状をなす継手保持部14bを有し、外周縁部が大径部11cの開口端部15に接合される環状の弁座部材14と、継手保持部14bに対し、これに嵌合した状態で接合される第2の継手16と、小径部11aに対して摺動自在に嵌合されたプランジャ17を有し、このプランジャ17から弁座部14aと対向するように突出して弁座部14aを開閉する弁体18と、この弁体18の開閉駆動を行う弁体駆動手段19とを具える。 (もっと読む)


【課題】 バネ室はクリアランスを介して呼吸するが、バネ室の呼吸を容易にするためにクリアランスを大きくすると、アーマチャの磁気吸引力が低下する。
【解決手段】 プッシュロッド26の上部に、アーマチャ44の上側と下側とを連通する呼吸通路51を形成する。この呼吸通路51の通路面積を大きくしても、クリアランスAを狭く保つことができる。呼吸通路51により、バネ室43の容積変動が容易となるため、アーマチャ44の磁気吸引力の低下を招くことなく、アーマチャ44およびプッシュロッド26の応答性を向上することができる。また、呼吸のための通路面積が大きくなるため、呼吸によって流れる燃料の流速が遅くなり、エロージョンの発生を抑えることができる。さらに、プッシュロッド26に呼吸通路51を設けるだけで済み、コスト上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力弁口と排出弁口が同時に開口している制御領域においてオイルの消費流量を抑える。
【解決手段】 排出側弁体6に、排出弁離座量Bが小さくなるに従って排出弁口17内の開口面積を小さくし、逆に排出弁離座量Bが大きくなるに従って排出弁口17内の開口面積を大きくする排出側テーパ41を設ける。ロッド軸5に、入力弁離座量Aが小さくなるに従って、入力弁口16内の開口面積を小さくし、逆に入力弁離座量Aが大きくなるに従って入力弁口16内の開口面積を大きくする入力側テーパ42を設ける。入力弁口16と排出弁口17が同時に開口している状態では、入力側テーパ42が入力弁口16の開口面積を絞るとともに、排出側テーパ41が排出弁口17の開口面積を絞るため、入力弁口16と排出弁口17が同時に開口している制御領域においてオイルの消費流量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路構成が簡素化された電磁駆動弁を提供することができる。
【解決手段】 電磁駆動弁1はバルブステム12,212を有し、バルブステム12,212が延びる方向に沿って往復運動する第一および第二駆動弁14,214と、第一および第二駆動弁14,214と連動する一方端32,232から他方端33,233へ延び、他方端33,233で延びる中心軸35,235を中心に揺動する第一および第二ディスク30,230と、第一および第二ディスク30,230を揺動させるコイル62,162,262,362とを備える。これらのコイルは互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 制御性が向上した電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を揺動させるコイル62と、コイル62に電流を供給する電源200と、電源200からコイル62への通電を制御するECU100とを備える。ディスク30の初期駆動時には、電源200からコイル62へ周期的に電流が供給されるようにECU100が通電を制御し、ECU100は、電圧と温度に応じて初期駆動時の電流の周期の数、周期の長さおよび電流値を制御する。 (もっと読む)


【課題】 応答性が高く、低電圧化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1はバルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を揺動させる開弁用コイル162および閉弁用コイル62と、開弁用コイル162および閉弁用コイル62に電流を供給する電流供給部とを備える。開弁用コイル162と閉弁用コイル62とは直列接続されている。ディスク30を開弁用コイル162および閉弁用コイル62の一方から他方へ移動させるときに開弁用コイル162および閉弁用コイル62に流れる電流値を0より大きく保つ。 (もっと読む)


【課題】 動作が確実に行なわれる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32,1032から他方端33,1033へ延び、他方端33,1033で延びる中心軸35,1035を中心に揺動する上側ディスク30および下側ディスク1030と、上側ディスク30および下側ディスク1030を揺動させる電磁石60と、上側ディスク30および下側ディスク1030の揺動角度またはリフト量を測定する第一および第二検出部1001,1002と、第一および第二検出部1001,1002での検出値に基づき通電制御ロジックを算出、各々の通電制御ロジックを平均化処理して電磁石60に通電制御を行なう制御部としてのECU1000とを備える。 (もっと読む)


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