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Fターム[3H106DB22]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の形状、構造によるもの (1,491) | 可動(吸着)鉄心型 (1,478)

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【課題】 消費電力が低減した電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10はステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、ステム12に揺動自在に連結された一方端22,32と、ディスクベース51に揺動自在に支持された他方端23,33を有し、互いに距離を隔てて設けられたロワーディスク21およびアッパーディスク31と、第1および第2のコイル161,162を有し、ロワーディスク21とアッパーディスク31との間に配置され、複数の磁気回路を構成する電磁石60とを備える。 (もっと読む)


パイロット弁アセンブリが、略平行な第1および第2レッグパネルの間に延在するアンカーパネルとを含む少なくとも3つの面を有する取付ブラケットを含む。第1および第2レッグパネルの各先端部を接続するトップレッグパネルを有する4面取付ブラケットも開示する。第1レッグパネルおよび好ましくは第2レッグパネルにはそれぞれ第1および第2開口部が配設され、開口部が軸線を画定する。中心穴を有するソレノイドコイルは、中心穴が軸線に整列するように両レッグパネル間に配置される。パイロット弁本体が第1開口部へ挿通されるとともに中心穴へ挿入されて、パイロット弁本体の一端は第2レッグパネルへ隣接し、種々の方法で第2レッグパネルへ固定される。取付ブラケットは単体で一体のブランクで作製される。
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パイロット弁アセンブリを流れ逆転弁アセンブリへ装着する取付構造を提供する。この取付構造は、取付ブラケットとカバープレートとを含む。取付ブラケットの化粧パネルに、軸線を画定する開口部が配設される。カバープレートは化粧パネルと略平行であり、化粧パネルからオフセットされている。中心穴を有するソレノイドコイルが、この中心穴が前記軸線に整列するように、化粧パネルとカバープレートとの間に配置される。パイロット弁アセンブリに含まれるパイロット弁本体は、部分的に前記開口部を通して前記中心穴へ挿入される。パイロット弁本体の非挿入部分を覆って、ばねを含むスリーブが延在する。このスリーブとばねは、ばねが取付ブラケット、ソレノイドコイルおよびカバープレートを互いに向けて付勢するように配置される。
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【課題】 密封性に優れた密封部材を備えたソレノイド弁システムを提供すること。
【解決手段】 ソレノイド弁システム12において、弁部材16は密封部材28を備えている。ソレノイド弁12は特に排気ガス再循環システム14への使用に適している。この密封部材28は軸状部材24を含む弁部材16に対して軸方向に滑るように動作できる。随意的な潤滑材50は弁部材16と密封部材28の間に設けられ、弁部材16が動いた場合に両者間に相対的に低い摩擦環境を提供する。密封部材28と協働して動作できる随意的な付勢可能部材52は、例えばソレノイド弁システム12の動作中に、密封部材28の適切な位置決めを維持するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】 変速用ソレノイドバルブによる油圧制御の応答性や制御精度を損なうことなく、その変速用ソレノイドバルブのオフフェール時に所定の変速段を成立させて退避走行を可能とする。
【解決手段】 リニアソレノイドバルブSL1〜SL6のオフフェール時に、ソレノイドバルブSol1のソレノイドがOFF(信号油圧の出力停止)になってシーケンスバルブ120がフェール時連通状態に切り換えられると、そのシーケンスバルブ120の退避走行用入力ポート122からSL1、SL3のドレーンポートにライン油圧PLを供給してクラッチC1、C3を係合させる一方、他のリニアソレノイドバルブSL2、SL4〜SL6の入力ポートを退避走行用ドレーンポート134に連通させて、バルブスティック等によるSL2、SL4〜SL6の油圧供給側フェールに拘らず、クラッチC2、C4、ブレーキB1、B2を確実に解放して退避走行の変速段を成立させる。 (もっと読む)


【課題】フェライト系ステンレス鋼とオーステナイト系ステンレス鋼との異材溶接構造を有する水素用電磁バルブのガイドチューブにおいて、高圧水素ガスとの接触による水素脆性亀裂の発生を防止する。
【解決手段】フェライト系ステンレス鋼とオーステナイト系ステンレス鋼との溶接金属の組織をオーステナイト量が50%以上(100%でも可)であって、残部がフェライト及び/又はマルテンサイト組織とすると共に、溶接金属の硬さが150〜320HVとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 リニアアクチュエータを用いて流体制御弁を駆動する装置において、流体制御弁の位置に合わせて伝達ゲインを制御する。
【解決手段】 レバー13をカム部材13a、13bにより構成し、レバー13の一端を流体制御装置本体Bに設けられたピボット17により回動自在に保持する。流体制御弁14のロッド16の先端部18をカム部材13aに係合する。流体制御弁14が閉じられているとき、レバー13は、ピボット17から遠い側にあるカム部材13bを介してリニアアクチュエータの直動駆動部12に当接する。流体制御弁14が開かれ、レバー13が一定の回動角に達すると、ピボット17に近いカム部材13aが直動駆動部12に当接し、カム部材13bは、直動駆動部12から離接する。これにより、力点PAPがカム部材13bからカム部材13aに移動し、伝達ゲインが変更される。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、プランジャ22の表面に鉄系異物が集積するのを防止し磁気特性の変動を抑えることができる電磁弁1を提供することにある。
【解決手段】平板状の遮蔽部材6をスリーブ8とカラー5とで挟み支持することにより、空気/オイル混相流体が他端側内部15から一端側内部26へ流れ込むのを阻害する。さらに、遮蔽部材6の呼吸穴38をカラー5の呼吸穴32よりも内周側に存在させることにより、他端側内部15と一端側内部26との間の流路を迷路状にする。これにより、スプール弁2から電磁アクチュエータ3へ向かう流路における鉄系異物の沈殿が促進され、プランジャ22の表面に集積される鉄系異物の量が低減する。この結果、コストアップすることなく、電磁弁1の磁気特性の変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 高さが低く、搭載性に優れた電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、電磁力と弾性力との協働により作動する電磁駆動弁である。電磁駆動弁10は、ステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、ステム12に揺動自在に連結された一方端22および32と、ディスクベース51に揺動自在に支持された他方端23および33とを有し、互いに間隔を隔てて設けられたロアディスク21およびアッパディスク31と、ロアディスク21の他方端23と、アッパディスク31の他方端33とにそれぞれ設けられ、ロアディスク21およびアッパディスク31に弾性力を作用させるロアスプリング26およびアッパスプリング36とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は制御可能な弁に関し、軸方向作業エアギャップ(XA)が、弁閉塞部材(2)と共同する磁石電機子(13)の側方に配置されており、側方とは弁閉部材(2)とは別の側であり、作動用駆動装置(1)の電気作動において、弁閉塞部材(2)は作動用駆動装置(1)により第1の弁座面(3)へと移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 入力ポートと外部装置とを接続する配管の途中にチャンバを設けているが、その設ける位置が入力ポートから外部装置へ伝わる波動分布の腹部でなければ脈動低減効果がなく、しかもその腹部の位置に設けることが困難であった。
また、配管の途中にチャンバを設けることは、レイアウト、コスト的にも不利であるという課題があった。
【解決手段】 圧力が供給される入力ポート2と、燃料タンクからの蒸発ガスを一時吸着するキャニスタに接続される出力ポート3とを連通する流路を開閉するプランジャ14を有し、その入力ポート2から前記出力ポート3に至る流路にチャンバ21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の軸線に対して垂直方向に作用する、流入孔からの作動油による力を低減して遮断弁の摺動抵抗を低減させる。
【解決手段】この発明に係る電磁弁は、流入孔11、内部流路12及び排出孔13を有するハウジング10と、このハウジング10の内部に固定されたバルブシート15と、このバルブシート15の一面に当接して流入孔11を通じて内部流路12に流入する作動油を遮断する遮断弁16と、この遮断弁16の軸線と同軸線上に設けられバルブシート15の他面との隙間寸法の調整により排出孔13を通じてハウジング10の外部に出する作動油の量を制御する調圧弁17とを備え、ハウジング10には、流入孔11から内部流路12に流入した作動油を一方向に旋回させる旋回手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スリーブに設けられた外周側に延びる顎部を廃止し、ソレノイドバルブを安価に製造する。
【解決手段】ケース5内に配置され磁気的に駆動されるプランジャ4と、ケース5内に配置され磁力を発生するコイル9と、ケース5内に配置されコイル9の発生磁力をプランジャまで伝えるヨーク6、7と、スリーブ1と、プランジャ4の駆動に合わせてスリーブ1内を移動し流路を切り替えるバルブ2とを備えるソレノイドバルブにおいて、ヨーク6とスリーブ1とを互いに嵌め合う形状とし、ケース5の内周面とスリーブ1の外周面の形状を同一形状とし、ケース5にスリーブ1をはめ込み、スリーブ1がヨーク6と組み合った後、ケース5とスリーブ1が重なる部分の外側から、ケース5とスリーブ1を固定するようにした。 (もっと読む)


【目的】電磁装置と弁本体との取付け、取外し作業性を向上しメンテナンス作業時間を短縮する。
【構成】ハウジング30の下方鍔部30gにコ字状の狭持部Eを備える締結レバー1を回転自在に配置する。
弁本体40の上方に形成される鍔部40dと下側磁極板32とを締結レバー1の狭持部Eによって狭持し、電磁装置と弁本体40とを締結して電磁弁を形成する。 (もっと読む)


本発明は、弁室内部の圧力が一定に維持されるようにし、流体の逆流を防止することができる流路制御弁に関し、別途の逆止弁が設置されなくても、作動流体の逆流が遮断され、これにより、製品の大きさが減少し、作動流体の流路を迅速かつ正確に制御することができる流路制御弁を提供することを目的とする。この目的を達成するための本発明による流路制御弁は、入口部と出口部が流体連通可能に弁室が形成されたハウジングと、前記弁室に移動可能に設けられ、前記入口部と出口部との間の通路を開放または閉鎖するように、開放位置と閉鎖位置との間を移動する開閉部材と、前記弁室の内側に配置され、前記開閉部材を閉鎖位置に偏位させる弾性部材と、前記ハウジングの一方に設けられ、前記開閉部材を電磁的に開閉するソレノイドと、を備え、前記開閉部材の一方には、前記弁室と前記ハウジングの入口部を流体連通する圧力平衡孔が形成され、前記圧力平衡孔から前記弁室の内部に流入した流体を、前記出口部に排出させるバイパス管を有することを特徴とする。
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流れ制御弁は、そこを通って流体が弁に対して出入りする入口及び出口を有する。弁プランジャは、ガイドバネがプランジャと弁オリフィスとの間に位置するように、それに取り付けたガイドバネを有する。プランジャ従ってガイドバネは弁を通る流体流れを制御するようにオリフィスに関して移動できる。ガイドバネ及びガイドバネに隣接するオリフィス表面は、弁が閉じたときに互いに対してシールを行う共面の表面を画定する。
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【課題】
連続生産において電磁且つ機械特性における出来るだけ僅かな偏差を有する弁を提供すること。
【解決手段】
流体の流量を制御するのに適している電磁制御可能なアクチュエータを製造及び/又は調整する方法と装置は、アクチュエータが励起コイル(9)によって作動できる電磁装備を包含し、これが少なくとも一つの可動アーマチュア(6)を有し、そして電磁装備は機械的にアクチュエータを開閉する弁作動装置に作用し、弁作動装置が少なくとも一つの閉鎖要素(5)、励起コイルが励起されないと閉鎖要素を開放するか、或いは閉鎖するリセット要素と、閉鎖要素がアクチュエータを開放するか、或いは閉鎖するよう作用する弁座(4)を包含し、アクチュエータの少なくとも一つの電磁特性が測定され、測定された電磁特性自体或いは測定電磁特性から導かれた値は調整量を制御する実効値として使用されて、この調整量は直接にアクチュエータを製造或いは調整するよう考慮されることを特徴とする。
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車両のブレーキ・システム(10)の制御バルブ(20)のための弁座アセンブリ(33)は、弁座本体(34)を有する。バルブ通路(52)は、弁座本体(34)の一部分を通って延びる。溝(36)は、弁座本体(34)の外側表面の周囲に形成される。溝(36)はバルブ本体(30)の軸(A)と実質的に平行の溝表面(36A)を画定する。溝表面(36A)とバルブ通路(52)との間に流体連絡を供給するために溝表面(36A)とバルブ通路(52)との間に穴(74)が延びる。十分に弾力性のシール(64)が弁座本体(34)の溝(36)の中に配置される。
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【課題】 弁部材の選択及び弁装置の設計の自由度が得られる弁装置を提供すること。
【解決手段】 圧力ダンパ15には、インクの流路を形成するインク室34及び小孔44が設けられている。支持部材53は板ばねからなり、その先端部には永久磁石55が設けられており、フィルム材51と接着されている。弁部材57は支持部材53の先端に固定されている。電磁石60は磁性体64に接続され、電磁石60を励磁させると、磁性体64の先端部65と永久磁石55が同極となり互いに反発し合う。その結果、永久磁石55は下方へ押し出され、弁部材57が小孔44に当接してインク流路が閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で製造工数の少ない電磁駆動装置、それを用いた流量制御装置および電磁駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 ステータコア13は、プランジャ18を往復移動自在に収容し支持する収容部材14と、プランジャ18との間にプランジャ18を吸引する力を発生する吸引部材15とを有し、一体成形されている。収容部材14の外周壁に円環状の凹部14aが形成されており、この凹部14aに円環状の永久磁石17が嵌合している。コイル21を巻回するボビン23と、プランジャ18と吸引部材15との接触を防止するストッパ24とは樹脂で一体成形されている。ボビン23とストッパ24とを樹脂で一体成形したことにより、部品点数が減少し、製造工数および製造コストが減少する。 (もっと読む)


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