説明

Fターム[3H106DD09]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 電磁駆動力の伝達機構の型式 (1,615) | 付加部材又は付加機構を介在するもの (697) | ロッド(押し棒)を介在 (471)

Fターム[3H106DD09]に分類される特許

101 - 120 / 471


【課題】ハーネスをボビンに固定された端子にはんだ付けをして接合すると共に、ハーネスをクランプ部材に固定するハーネス接続部を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】ハーネス接続部は樹脂成形体に一体的に設けられハーネス41を電気的に接続するハーネスクランプ本体42と、ハーネスクランプ本体42に係合すると共に、ハーネス41を挟み込む溝47を底部に設けた凹状のガイド部を有するハーネス保持部48と、ガイド部に嵌挿されてハーネス41を挟み込み溝47に整合する凸部49を形成する押圧部43bを有する共に、ハーネスクランプ本体42に係止されるクランプカバー43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の軸形成部材が第2の軸形成部材内に挿入される部位の長さを短くしつつも、抜け強度を低下させることなく、圧入部と被圧入部との間での潤滑切れを抑制すること。
【解決手段】第1ロッド42の前端側には、小径部43a、中径部43b、及び大径部43cにより形成される圧入部が設けられるとともに、第2ロッド46における第1ロッド42が挿入される開口側には、大径部47a、中径部47b、及び小径部47cにより形成される被圧入部が設けられている。第1ロッド42の小径部43a及び中径部43bは、第1ロッド42の圧入部を第2ロッド46内に挿入する際の案内代として機能するとともに、第1ロッド42の小径部43a、中径部43b及び大径部43cは、被圧入部に対して圧入される際の圧入代として機能する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において弁体が固着するのを防止することができる流体排出弁を提供する。
【解決手段】流体が導入される一次室110aが形成された一次室ボディ110と、流体が導出される二次室120aが形成された二次室ボディ120と、一次室に流体を導入する導入路111と、二次室から流体を導出する導出路121と、一次室と二次室との間を連通または遮断するとともに、駆動機構により駆動される弁体130と、を備えた流体排出弁50において、弁体130が一次室110aおよび二次室120aの中心軸に相当する位置に配されるとともに、導入路111および導出路121の少なくともいずれか一方が、中心軸に直交する径方向からオフセットされた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内に一定以上水が溜まったときには自動的に排水することができるとともに、手動によっても排水可能なエアタンクの排水装置を提供する。
【解決手段】エアタンク4内の凝水が一定レベル以上であることを検知し、自動的に排水を行う電磁バルブ2を備え、電磁バルブ2は、絶縁体で形成され、中央に向かって下向き傾斜するとともに中央に開口部が設けられ、上縁端がエアタンク4の底面よりも上側となるように配設された絶縁部材22と、導体で形成され、開口部を上方から塞ぐ蓋体21と、蓋体21に給電する給電手段と、蓋体21を上方に移動させて、開口部を開放させる駆動手段と、を有し、駆動手段は、エアタンク4の凝水面が絶縁部材22の上縁端以上になり、蓋体21に給電された電気が凝水を通じてエアタンク4に通電されたときに駆動する機構であるとともに、駆動手段は、外部から手動で操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】リングコアをカップ底部に押し付ける軸方向付勢部材を設けても、応答性の劣化を招くことなく、全長を短縮できるリニアソレノイドを提供する。
【解決手段】 リングコア11の断面をL字形状に設け、L字を成す長手方向の一方をカップ底部8aに対向させ、L字を成す長手方向の他方を磁気受渡コア5の外周面に対向させる。そして、コイル収容樹脂9と付勢手段取付部12の間に軸方向付勢部材13を配置することで、リニアソレノイド1の全長が増大するのを防ぐことができる。また、リングコア11における内周側は、軸方向長を確保できるため、リングコア11における磁束の受渡量の低下を防ぐことができ、応答性の劣化を招かない。即ち、応答性を劣化させることなく、リニアソレノイド1の全長を短縮できる。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
(もっと読む)


【課題】圧縮コイルバネの偏荷重によってスプールが傾斜するのを防いで、スプールのスムーズな摺動を確保する。
【解決手段】圧縮コイルバネ4とスプール3の間に、バネ荷重をスプール3に付与するホルダ6を配置する。ホルダ6は、圧縮コイルバネ4が当接するフランジ21、圧縮コイルバネ4に嵌まり合うガイド凸部22、およびスプール3側に膨出してスプール3の端面に当接する突起7を備える。これにより、ホルダ6は、突起7の先端部を支点として傾斜可能に設けられる。圧縮コイルバネ4の偏荷重は、「ホルダ6が傾くこと」と、「突起7の先端部を介して付勢力がスプール3の中心部に付与されること」とで無効化され、圧縮コイルバネ4の荷重を、スプール3の摺動方向と一致させることができ、スプール3のスムーズな摺動を達成できる。 (もっと読む)


【課題】外部機器に供給される圧力流体の最終出力圧の調整および管理が簡単で、しかも精度の高い出力圧の調整を行う。
【解決手段】上下に分割された上ボディ12aと下ボディ12bとから複数のバルブが集積された集積ボディが形成され、上ボディ12aと下ボディ12bとの間に中間プレート12cが介設されてなり、上ボディ12aは、その一側面側22aに複数のリニアソレノイドバルブ14a〜14dが取着され、他側面側22bに複数の方向切換弁が取着されており、下ボディ12bは、リニアソレノイドバルブ14a〜14dから出力された圧力流体の流れを方向切換弁により切り換える複数のシフト弁17a,17bを有するとともに、複数のアキュームレータ18a〜18cと、入出力ポート部20と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数のリニアソレノイドバルブや方向切換弁等を効率的に配設して、より一層小型・軽量化を達成すること。
【解決手段】上ボディ12aの一側面側22aに、外方に向って突出する複数のフランジ部24及び前記フランジ部24に連接して形成されたスプール取着孔26が設けられ、一側面側22aと対向する上ボディ12aの他側面側22bに、隣接するフランジ部24間に沿って延在する三方弁取着孔40が設けられ、このスプール取着孔26及び三方弁取着孔40は、互いに上ボディ12aの軸線と直交する方向でオーバーラップするように配設され、上ボディ12aの他側面側22bの上面には、収納段部42が設けられ、さらに、上ボディ12aの軸方向でフランジ部24の隣接する部位には、薄肉部34が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数のリニアソレノイドバルブや方向切換弁等を効率的に配設して、より一層小型・軽量化を達成すること。
【解決手段】上ボディ12aの一側面側22aに、フランジ部24及びスプール取着孔26が設けられ、他側面側22bに、隣接するフランジ部24間に沿って延在する三方弁取着孔40が設けられ、このスプール取着孔26及び三方弁取着孔40は、互いに上ボディ12aの軸線と直交する方向でオーバーラップするように配設され、リニアソレノイドバルブ14a〜14dには、ダンパ油室62に連通するオリフィス70が設けられ、三方弁16a〜16cには、圧油を排出するドレンポート82が設けられ、前記リニアソレノイドバルブ14a〜14dのオリフィス70と前記三方弁16a〜16cのドレンポート82は、上ボディ12aに形成された第4油路112dによって連通すると共に、同一直線上(一点鎖線L上)に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の開弁時、及び閉弁時の両方でニードルのバウンドを抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料噴射弁1は、先端部に噴孔12が形成されたボディB1〜B6と、このボディB1〜B6内に配置され、噴孔12を開閉するノズルニードル10と、ノズルニードル10を開閉駆動する磁気回路70と、ノズルニードル10の軸部分の一部を拡径して形成された円板部30と、円板部30の先端側の面と対向してダンピング液体を挟み込む第1リング40と、円板部30の基端側の面と対向してダンピング液体を挟み込む第2リング50と、を備え、円板部30と第1リング40とは、挟み込まれたダンピング液体が基端側へ抗力を発生させる距離を維持し、円板部30と第2リング50とは、挟み込まれたダンピング液体が先端側へ抗力を発生させる距離を維持する。 (もっと読む)


【課題】メッキ処理後における切削加工を廃止してプランジャのコストダウンを図る。
【解決手段】プランジャ3は、磁性母材と非磁性のメッキ層とから構成される。磁性母材は、第1、第2磁気遮断部8、9の軸方向範囲内に設けられる第1、第2膨出部13、14と、磁気受渡コア7と径方向の磁気の受渡を行なうプランジャメイン筒15とを備え、第1、第2膨出部13、14のメッキ層のみでプランジャ3とステータコア5が直接摺動する。磁束の偏りを防ぐために要求される非磁性距離は、第1、第2膨出部13、14の径方向の膨出量によって確保できる。これにより、メッキ層を薄く設けることができ、メッキ処理後におけるプランジャ3(磁性母材+メッキ層)の外径寸法のバラツキを抑えることができる。このため、メッキ処理後における切削加工を廃止してコストを下げることができる。また、メッキ時間の短縮により生産性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】径方向の溝85を設けて、外側クリアランス82が液密的な密閉空間とはならず、非磁性プレートの内周との連通空間となり、外側クリアランス82に作動油(潤滑油)が流れ込み、プランジャがコアステータから離脱する際に、プランジャの作動遅延が防止する。
【解決手段】 コアステータ5とプランジャ6との間には、非磁性の金属で形成された円環板状の非磁性体プレート8が介装されている。非磁性体プレート8は、外周面81がシリンダ部53の内周面から所定の外側クリアランス82を有する寸法に設定され、内周面83は所定の内側クリアランス84を有してシャフト7の一端部外周に遊嵌している。非磁性体プレート8には、等間隔に4つの径方向の溝85が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、板状金属ストリップからなる一体的なスリット付スリーブとして作製され、流体流れ(42)の流入および/または流出開口として少なくとも1つの半径方向孔(18.2)を備える、電磁弁の弁カートリッジのための弁インサート(18)、対応した弁カートリッジ(10)もしくはこのような弁インサート(18)を有する電磁弁、および弁インサート(18)の作製方法に関する。本発明によれば、少なくとも1つの半径方向孔(18.2)にラッパ状の幾何学形状が付与されており、これにより、流体流れ(42)の流体特性に意図的に影響が及ぼされる。 (もっと読む)


一種のスロットルバルブであって、流路13と取付孔14とを有するバルブボディーと、取付孔に可動的に挿設されたバルブコアと、バルブボディーの外部に設けられ、且つバルブコアに連結されるバルブコアの駆動機構とを備えており、その特徴は、バルブコアの駆動機構は直接バルブコアを駆動して軸方向にスライド移動させることができる。バルブコア駆動機構は弁座2、コイル3、磁性部材4、鉄心5、弾性部材を備えている。弁座内には空洞21が設けられ、バルブコアはバルブボディーから延伸された後当該空洞に挿入され、コイルは弁座の空洞内に取付けられる。磁性部材はコイル内に配置され、当該磁性部材はコイルが通電された後発生する電磁力の作用下で駆動され、コイルに対しスライド移動する。鉄心5はバルブコアと磁性部材とを連結し、弾性部材はバルブコアに付勢し、当該弾性部材がバルブコアに作用する付勢力はコイルが磁性部材に作用する電磁力に対抗している。該バルブコア駆動方式はステッピングモーター、歯車対、ねじ山対を必要とせず、構造が簡単で、コストが低く、重量も軽い。
(もっと読む)


【課題】シャフトレスの可動コアであっても、前記可動コアの固定コアへの接触を防止する非磁性ストッパを容易に設定すること。
【解決手段】コイル26に対する通電作用下に固定コア20に吸引される円柱状の可動コア22と、前記可動コア22の外周面を囲繞する円筒状ヨーク14bとを有するリニアソレノイド部12を備え、前記可動コア22はシャフトレスからなり、前記可動コア22の軸方向に沿った一端部側には、固定コア20側への一方の変位を規制する第1ストッパ部材25が固定コア20の貫通孔20cに圧入され、前記可動コア22の軸方向に沿った他端部側には、固定コア20から離間する方向の変位を規制する第2ストッパ部材27がハウジング14の底部側に加締めて保持される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用電磁弁内に滞留する水の排出性を向上させることが可能な燃料電池用電磁弁を提供すること。
【解決手段】流体が導入される導入ポート10aと、導入ポート10aから導入された流体が排出される導出ポート10bとを有するバルブボディ10と、バルブボディ10の弁座10cに対して着座または離座可能に設けられ、導入ポート10aと導出ポート10bとの間の連通状態と遮断状態とを切り替える弁体70と、を備え、導入ポート10aの軸線P1,P2は、バルブボディ10の軸線C1からオフセットされているとともに、バルブボディ10の軸線C1に対して直交することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒状ヨークに設けられた軸受けと接触する可動コアの外表面の硬度を向上させること。
【解決手段】コイル26に対する通電作用下に固定コア20に吸引される円柱状の可動コア22と、前記可動コア22の外周面を囲繞する円筒状ヨーク14bとを有するリニアソレノイド部12を備え、前記円筒状ヨーク14bの軸方向に沿った部位には、前記可動コア22を摺動可能に支持する一対の第1平軸受け36a及び第2平軸受け36bが軸方向に沿った両端部側にそれぞれ配置され、前記可動コア22の外表面であって前記一対の第1平軸受け36a及び第2平軸受け36bとの接触部位には、前記可動コア22の内部と比較して硬質な硬質層29が設けられる。 (もっと読む)


【課題】弁座面上に滞留する水をできるだけ低減させることが可能な燃料電池用電磁弁を提供すること。
【解決手段】流体が導入される導入ポート10aと、導入ポート10aから導入された流体が排出される導出ポート10bと、導入ポート10aと導出ポート10bとを連通する連通室11dとを有するバルブボディ10と、導入ポート10aと導出ポート10bとの間の連通状態と遮断状態とを切り替える弁体70と、を備え、バルブボディ10の底部内壁11gには、弁体70が着座または離座可能な弁座面11eと、着座方向に向かって弁座面11eよりも低い位置に底面11fを有する凹部11fとが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドへの通電時の温度上昇を簡易な手法にて抑制可能な電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1は、ヨークとして機能する筒状のケース30と、ケース30の弁本体2とは反対側の開口端部を封止するように設けられる樹脂材からなる端部部材35と、を含む。端部部材35の樹脂材は、ケース30と電磁コイル34との間隙を満たすように配設されている。すなわち、電磁コイル34とケース30との間隙に実質的に空気層が形成されないように樹脂材が満たされる。その結果、電磁コイル34とケース30との熱伝導性を高く保持することができ、電磁コイル34にて発生した熱をケース30の表面から効率よく放熱させることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 471