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Fターム[3H106DD09]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 電磁駆動力の伝達機構の型式 (1,615) | 付加部材又は付加機構を介在するもの (697) | ロッド(押し棒)を介在 (471)

Fターム[3H106DD09]に分類される特許

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【課題】弁開閉時期を制御して過渡運転状態時のフレキシビリティを達成し、かつより小型の作動システムを可能にする弁を提供する。
【解決手段】ハウジング26内に部分的に配置された可動装置24に結合された弁プレート34を含む。電磁アクチュエータ20は、可動装置24に設けられた第1の永久磁石38の組を含む。少なくとも1つのステータコア40が、ステータコアと可動装置との間にギャップ42を備えた状態で可動装置に近接して配置される。少なくとも1つのステータコイル44が、各ステータコアに巻かれる。電源46が、少なくとも1つのステータコイルに結合され、かつ少なくとも1つのステータコイルに対して電流を供給するように構成される。弁プレートの開閉は、少なくとも1つのステータコイルを通る電流フローの方向を変更することによって制御される。 (もっと読む)


【課題】コンタミの影響を抑えるソレノイドを提供する。
【解決手段】母機を駆動するソレノイド1であって、シャフト5を貫通させるベース2と、このベース2に対してシャフト5を摺動可能に支持する軸受7と、この軸受7より母機側に画成される軸受前室73と、ベース2を貫通して母機側と軸受前室73とを連通するベース貫通路62とを備え、シャフト5の移動に伴って作動油がベース貫通路62を通って母機側と軸受前室73との間を移動する構成とし、シャフト5はベース貫通路62を貫通するシャフトベース貫通部51を軸受7によって支持されるシャフト支持部53より細く形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】アーマチャの外周角部での磁束漏れを低減する。
【解決手段】ステータコア86におけるアーマチャ83側の端部にてステータコア86とバルブボデー80とを結合するとともに、ステータコア86とバルブボデー80との間の磁束の流れを制限するリング状のカラー87を備える電磁弁において、カラー87の内周面に凹部870を形成する。これにより、アーマチャ83におけるステータコア86側の外周角部の面取りが不要となり、アーマチャ83の外周角部とステータコア86との間の距離が短くなるため、その部位での磁束漏れを減少させて、コイル90に通電した際の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンタミの影響を抑えることと、作動応答性を高めることとを両立するソレノイドを提供する。
【解決手段】母機を駆動するソレノイド1であって、シャフト5をプランジャ4を挟んで摺動可能に支持する第一軸受7及び第二軸受8と、第一軸受7とプランジャ4との間に画成されるプランジャ前室74と、プランジャ4と第二軸受8との間に画成されるプランジャ背後室75と、プランジャ前室74とプランジャ背後室75とを連通するプランジャ外周路63と、プランジャ外周面41を包囲する非磁性材からなる筒状のカバー83とを備え、プランジャ外周路63がカバー83のまわりに環状の間隙55として画成され、母機の作動油がプランジャ前室74とプランジャ外周路63とプランジャ背後室75とに導かれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】確実、迅速かつ安価に製造され得る圧力調整弁を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの弁エレメントのための操作部分12と、少なくとも1つの油圧回路に接続するための油圧部分14と、油圧部分14と操作部分12とを互いに接続する中間部材52とを有している形式のものにおいて、中間部材52が環状円板として構成されていて、油圧部分14又は中間部材52が少なくとも1つの係止エレメント48を有しており、係止エレメント48が、それぞれ他方の部分に設けられた対応する受容区分と協働する。したがって中間部材52と油圧部分14とがそれぞれまず別個の部分として製造され、次いで製造後に形状結合によって互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】コンタミの影響を抑えることと、作動応答性を高めることとを両立するソレノイドを提供する。
【解決手段】母機を駆動するソレノイド1であって、シャフト5をプランジャ4を挟んで摺動可能に支持する第一軸受7及び第二軸受8と、第一軸受7とプランジャ4との間に画成されるプランジャ前室74と、プランジャ4と第二軸受8との間に画成されるプランジャ背後室75と、プランジャ前室74とプランジャ背後室75とを連通するプランジャ外周路63とを備え、プランジャ外周路63がプランジャ外周面41のまわりに環状の間隙55として画成され、母機の作動油がプランジャ前室74とプランジャ外周路63とプランジャ背後室75とに導かれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】応答性と耐圧性を確保するソレノイドを提供する。
【解決手段】プランジャ4に結合されたシャフト5を軸方向に移動させ、母機を駆動するソレノイド1であって、磁性材からなるケース9とベース2とスリーブ3とによってコイル12のまわりに発生する磁界をプランジャ4に導く磁気回路を構成し、少なくともケース9とベース2とスリーブ3とによってプランジャ4とシャフト5とを収容する圧力容器90を構成し、ベース2からシャフト5の径方向に突出するベースフランジ66と、ケース9からシャフト5の径方向に突出するケースフランジ91とを備え、共通のボルトを介してベースフランジ66とケースフランジ91とを互いに重合して母機の取付座に締結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】応答性と耐圧性を確保するソレノイドを提供する。
【解決手段】プランジャ4に結合されたシャフト5を軸方向に移動させ、母機を駆動するソレノイド1であって、磁性材からなるケース9とベース2とスリーブ3とによってコイル12のまわりに発生する磁界をプランジャ4に導く磁気回路を構成し、コイル12の内側に非磁性材からなる筒状の耐圧チューブ17を介装し、この耐圧チューブ17の内周面18をベース2の外周面25とスリーブ3の外周面31に嵌合し、ベース2と耐圧チューブ17とスリーブ3とによってプランジャ4とシャフト5とを収容する圧力容器90を構成する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポート間の作動油の漏れを改善し、油圧切替の応答性を向上させる。
【解決手段】バルブ穴3に装着されるバルブ本体10と、バルブ本体10内に往復動可能に設置されたプランジャ30と、プランジャ30を電磁駆動するコイル11と、プランジャ30により移動される第1、第2弁体33,34と、バルブ穴3とバルブ本体10の間に画成された油圧ポートであって、元圧が供給される第1、第2入力ポート20,21、第1、第2出力ポート22,23、第1、第2ドレンポート24,25を備え、プランジャ30及び第1弁体22の移動により、第1出力ポート22に対する第1入力ポート20と第1ドレンポート24の連通が切り替えられ、プランジャ30及び第2弁体34の移動により、第2出力ポート23に対する第2入力ポート21と第2ドレンポート25の連通が切り替えられるシフトバルブ1。 (もっと読む)


ソレノイドバルブは、少なくとも1つの入口ポート3および少なくとも1つの出口ポート5と流体接続される軸穴7を有するハウジング2;軸穴の軸線方向において両方向に移動可能なバルブエレメント8;入口および出口ポートを互いに遮断するためにバルブエレメントが弁座9’に対して着座する第1の端部位置と、入口および出口ポートを互いに接続するための流通開口を生じさせるためにバルブエレメントが弁座から離間する第2の端部位置との間で、バルブエレメント8を動かすための磁界を発生する電気コイル13;および、軸穴の軸線方向においてバルブエレメントの軸線位置を検出する位置センサ17;を備える。コントロールユニットCは、バルブエレメントが第1の端部位置と第2の端部位置との間を移動する間、検出した軸線位置の関数として、軸穴の軸線方向におけるバルブエレメントのストローク、速度および/または加速度を決定するために提供される。 (もっと読む)


【課題】コンタミの影響を抑えることと、作動応答性を高めることとを両立するソレノイドを提供する。
【解決手段】プランジャ4に結合されたシャフト5を軸方向に移動させ、母機を駆動するソレノイド1であって、シャフト5をプランジャ4を挟んで摺動可能に支持する第一軸受7及び第二軸受8と、第二軸受8を貫通してプランジャ背後室75と第二軸受背後室76とを連通する第二軸受貫通路64と、シャフト5を軸方向に貫通して母機と第二軸受背後室76とを連通するシャフト貫通路65とを備え、母機の作動油がシャフト貫通路65と第二軸受背後室76と第二軸受貫通路64を通ってプランジャ背後室7に導かれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】結合されたコアとバルブボディとの間に形成される油室に大きな油圧が作用しても両者の結合部に悪影響を及ぼし得ないソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】ハウジング12と該ハウジング12に穿設したバルブボディ収容穴12a内に収容されるバルブボディ18との間に形成した第1油室24に臨むバルブボディ18の一端側に構成した第1受圧面F1を、該バルブボディ18とこれに結合されたコア16との間に形成した第2油室25に臨むバルブボディ18の他端側に構成した第2受圧面F2よりも大きな面積に設定することで、第2油室25内の油圧に基づいてバルブボディ18の他端側に作用する力を第1油室24内の油圧に基づいてバルブボディ18の一端側に作用する力によって相殺すると共に、その差分の力であるバルブボディ18の一端側に作用する力によって当該バルブボディ18を常にコア16側へ押圧させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来構造では、磁気回路の内側つまりヨーク部51の内側にリード線とターミナルの端部とのリード線溶接接合部55を配置している。このためリード線溶接接合部55の軸方向寸法分だけ、磁気回路の全長つまりヨーク部51が長くなってしまう。このことは、磁気回路の磁気抵抗を大きくしてしまうので、第一コア部33とアンカー35の間に発生する磁気付勢力の低下と言う問題があった。
【解決手段】
本発明では、このリード線溶接接合部55を磁気回路つまりヨーク部51の外側に配置している。磁気回路つまりヨーク部51の外側にリード線溶接接合部55を配置することになり、リード線溶接接合部55収容するための空間が必要無いために磁気回路の全長を短くでき、第一コア部33とアンカー35の間に十分な磁気付勢力の発生が可能となった。 (もっと読む)


【課題】吸引特性のフラット領域を拡大することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】ソレノイド12内のヨーク21とコア23をガイド24で連結し、ヨーク21及びコア23内側にプランジャ31を収容する。プランジャ31外側面及びコア23内側面の摺接部位で磁気受渡部を構成し、コア23でプランジャ31を吸引して上動する。プランジャ31先端にプランジャ一般部71より小径の凸部を突設して段差を形成する。コア23基端部に突出部91を形成してコア一般部81より小径の小径部92を形成する。プランジャ31吸引開始時にプランジャ一般部71の外側面82とコア一般部81の内側面33が近接又は摺接する部位で第一吸引領域85を形成し、プランジャ31を吸引して移動した後に、凸部72の外側面82と小径部92の内側面33が近接又は摺接を開始する部位で第二吸引領域101を形成する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くこと無く、磁気効率の低下を抑えることが可能な電磁弁を提供する。
【解決手段】コア45とヨーク46が連設部63で連結された金属部品31を形成し、その外周部に合成樹脂を密着固定してボビン81を一体形成する。金属部品31の内側面を座繰り加工で切削し、連設部63の切削可能部を切削してコア45とヨーク46を離間した間隙部71を形成する。連設部63の残存部を残存してコア45とヨーク46を連結する連結部72を形成し、間隙部71と連結部72を周方向に交互に形成する。連設部63を外周部の合成樹脂で補強し、コア45とヨーク46の離間距離と同軸度を連結部72により維持する。 (もっと読む)


【課題】作動流体によって駆動されるアクチュエータストロークのフィードバック制御装置において、作動流体を制御する流量制御弁の経年変化等を補償し、簡易な手段によりストロークの正確な制御を実行する。
【解決手段】アクチュエータ110のストローク制御装置には、作動流体の供給及び排出を制御する単一の流量制御弁1が設置され、これを操作してストロークのフィードバック制御が実行される。流量制御弁1は、作動流体の供給及び排出を停止する中立位置を備えており、流量制御弁制御装置9には、この中立位置の変動を学習する学習装置91が設けられる。フィードバック制御においては、PID演算部94の出力するフィードバック操作量に、学習装置91で得られた中立位置の学習値を加算して流量制御弁1を操作し、経年変化等による流量特性の変化を補償する。 (もっと読む)


【課題】 固定鉄心の磁気抵抗を低減できる電磁弁を提供すること。
【解決手段】 固定鉄心52を軸方向に貫通する支持孔524内に摺動自在に支持されるとともにアマチュア54の移動をスプール弁4(スプール弁体41)に伝達する非磁性体のシャフト55を備え、アマチュア54には軸方向に貫通する呼吸孔540を設け、シャフト55の外周には軸方向に延びる溝551〜554を設け、溝551〜554を呼吸孔540に連通させた。 (もっと読む)


【課題】小型で、機器を汚すことなく、早い時点に補修や交換の処置の必要ないドレントラップ、ドレン水の排出方法を提供する。
【解決手段】ストレーナを構成している金網の内部に異物が保持されるようにし、移動コア107とその上部の固定コア109rの外周に位置しているコイル110に通電することで、固定コア109rの方に磁力によって引き付けられながら上昇させて上部スプリング108を圧縮させながら、移動コア107を密着させ、それによって下部スプリング103の力で弁体104を押し上げて、弁本体104rを弁座101eに密着させ、流体の流れを止めている。 (もっと読む)


【課題】 より安価な電磁ソレノイドを提供すること。
【解決手段】 両端に爪部61〜66を有する板部材を巻いて、巻き端7,8同士を接合することで円筒状のケース6を形成し、巻き端7,8同士の接合部は、爪部61〜66における周方向一側面に隣接する位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】保守が容易で信頼性が高い自動流水装置の提供。
【解決手段】本体を含むトイレ流水装置であって、この本体が、供給ラインに通じる流入口64及び流水導管に通じる流出口32と、リップシール525における、柔軟な部材528の密閉作用の際に該流入口及び該流出口間の水流を閉鎖し、該流入口から該流出口への流れを制御するように配置されている本体内のバルブアセンブリ514と、該可動部材の動作を作動させるアクチュエータ50とを有する。 (もっと読む)


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