説明

Fターム[3H111CA03]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | ストリップ巻き (290) | スパイラル巻き (182)

Fターム[3H111CA03]に分類される特許

141 - 160 / 182


【課題】スパイラルダクトの外観に変化が生じて見栄えが悪くなることを防止するとともに、内側ハゼ部と外側ハゼ部との結合を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】螺旋状に巻いた帯状板3の重なり部をハゼ嵌合したスパイラルダクト1において、ハゼ嵌合部10の内側ハゼ部5に、外側ハゼ部7方向に向かって、円錐状又は角錐状の突起9を形成し、該突起9を外側ハゼ部7に食い込ませることにより、内側ハゼ部5と外側ハゼ部7との結合を強化させる。突起9は、スパイラルダクトの周方向に20mm〜160mmのピッチで形成されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 整列性に優れるとともに、乱れや毛羽立ち、めっきの剥離などの不良のない補強層が得られるホースの製造方法およびこれにより得られるホースを提供する。
【解決手段】 金属ワイヤーまたは繊維糸の編組からなる補強層を少なくとも有するホースの製造方法である。金属ワイヤーまたは繊維糸10に防錆油および/または潤滑油5を付着させた後、編組を編み上げる。防錆油および/または潤滑油としては、例えば、鉱物油を用いることができる。金属ワイヤーまたは繊維糸の編組からなる補強層を少なくとも有し、上記ホースの製造方法により製造されたホースである。 (もっと読む)


本発明は、中空プロファイルを螺旋状に巻回すことによって製造された熱可塑性パイプを互いに接合するための方法と装置とに関する。本発明による方法は、両パイプの形成端面に適合可能であって加熱手段を備えた溶接型(5)を両パイプ(1)間の隙間に挿入し、両パイプ端部を加熱された溶接型に押し付けてパイプ端部の熱可塑性材料を加熱して接合面上の可塑性材料を可塑化し、溶接型(5)を両パイプ間から除去し、加熱されたパイプ端部同士を互いに対し押し付けて熱可塑性材を溶解させて溶接接合部を形成し、この溶接接合部を冷却させることを特徴とする。本発明による溶接型(5、5’)は、該溶接型が中空プロファイルの径方向側壁(6)に沿って切断されたパイプ端面の形状に適合可能なことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】スチールストリップによって補強されたプラスチック排水管を作成するための方法および機器ならびにスチールによって補強されたプラスチック排水管
【解決手段】本発明は、スチールストリップによって補強されたプラスチック排水パイプラインを作成するための方法であって、(1)スチールストリップおよびプラスチックを一体化し、スチールストリップによって補強されたリブを有する複合材プロファイルを形成することと;(2)複合材プロファイルを設置場所へ輸送することと;(3)複合材プロファイルを巻付け、かつ同時に、プロファイルの縁部を溶融かつ溶接し、スチールストリップによって補強されたプラスチック排水管を形成することと;(4)差込み継手を、パイプの一端に作成することと、の各ステップを備える方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって作成されるプラスチック排水管であって、プラスチックパイプ本体と、全体としてプラスチックパイプ本体と一体化されている補強リブとを備え、プラスチックパイプのリブは、プラスチックによって内包されているスチールストリップによって補強されている、プラスチック排水管にも関する。本発明はまた、スチールストリップによって補強されたプラスチック排水管を作成するための機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 内側可撓管の内径を大きく確保し、外側可撓管と内側可撓管との隙を小さくして、振動時、外側可撓管に内側可撓管が接触することのないフレキシブルチューブの内側可撓管を提供する。
【解決手段】 S字状断面は両端部に設けた屈曲部5,6から延長した平坦部7,8が中央反転部9を挟んで両側に配置するように形成され、平坦部7の延長側に隣接する他の折り返し部14′に近接するように設けた立ち上り部15、および、前記平坦部8の延長側に隣接する他の折り返し部12″に近接するように設けた立ち下り部17の少なくとも一方が形成されたことを特徴とするフレキシブルチューブ1の内側可撓管3である。 (もっと読む)


【課題】中間ゴム層を排除しても良好な耐久性を示すスパイラル編組構造のホースの提供。
【解決手段】少なくとも、内面ゴム層、2層以上のスパイラル編組構造の補強層および外面ゴム層を、内周側からこの順に備えるホースであって、 前記内面ゴム層を形成するゴム材料の135℃における破断強度(TB)と、 前記補強層を形成する補強糸の135℃における1.2cN/dtex時の中間伸びと、の比(TB/中間伸び)が、1.7以上である、ホース。 (もっと読む)


【課題】中間ゴム層を排除しても良好な耐久性を示すスパイラル編組構造のホースの提供。
【解決手段】少なくとも、内面ゴム層、2層以上のスパイラル編組構造の補強層および外面ゴム層を、内周側からこの順に備えるホースであって、 前記補強層が、下記式(1)および(2)に示す関係を満たす補強糸で形成されるホース。 0.4%≦135℃下、1.2cN/dtex時の中間伸び≦5.0% ・・・(1) 1.5%≦150℃下、30分処理後の乾熱収縮率≦6.0% ・・・(2) (もっと読む)


【課題】 本発明はハゼ固定部分での空気漏れを確実に防止することができるとともに、不燃性に加工することができるアルミフレキシブルダクトを得るにある。
【解決手段】 帯状のアルミニウム箔を長さ方向に波形状の凹凸を形成した後、両側部をハゼ固定しながら螺旋状の筒に加工したアルミフレキシブルダクトにおいて、前記ハゼ固定部に空気漏れを防止する可燃性のない接着剤を介装してアルミフレキシブルダクトを構成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御によって、被補強面にらせん状に巻き付けることができるコード入りゴムテープの製造方法、および、その装置を実現する。
【解決手段】コード入りゴムテープの製造装置1は、押出口金3から複数のコード2を並べた状態で被覆ゴムと共にテープ状に押し出す。このとき、ゴムテープ4をコード2の入線方向に対して垂直方向に移動させる。これにより、押出口金3の出口部12において角付けされ、テープ幅H2およびコード間隔が徐々に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体と補強層との間の充填材に軟質の材料を用いた場合でも、高圧下で補強層の編み目から充填材が外部に押し出されることのないフレキシブルチューブを提供する。
【解決手段】本実施形態のフレキシブルチューブによれば、充填材2と補強層4との間に充填材2の外周面を被覆する合成樹脂層3を設けたので、高圧下でチューブ本体1の膨張により充填材2が圧縮された場合でも、充填材2は合成樹脂層3によって覆われているため、補強層4の編み目から充填材2が外部に押し出されることはない。従って、充填材2に軟質のエラストマー樹脂を用いることができ、柔軟性及び振動吸収性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 シール部材の潰れや製造誤差に拘わらず、設定された最大の中心曲率で確実に曲げることができる可撓管を提供する。
【解決手段】 嵌合部12の一対の平行部14の各他縁部14bに設けられた一対の抜止部19,20のうち一方の抜止部19に、該一方の抜止部と首部13との間を止水するための弾性変形可能なシール部材21が設けられており、首部13の先端13aに設けられた一対の係止突部17,18のうち前記一方の抜止部19に対応する一方の係止突部17と前記一方の抜止部19との互いに対向する側面17a,19b間に、他方の係止突部18が他方の抜止部20に係止された状態で、シール部材21の凹部16内に突出した部分を受け入れるための隙間Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】伸縮性を有し、取扱性に優れるとともに、良好な耐熱性を有する空調用伸縮性フレキシブルダクトを提供する。
【解決手段】金属箔層と合成樹脂層とを備えた可撓性を有する基材フィルム又はシート10によってチューブ状に形成された管本体2の外面に、管本体2のチューブ形状を保持するよう螺旋状に形成された不燃性の補強部材30が直接に固定され、管本体2と補強部材30とが一体化されてなる。金属箔層に代えて無機繊維層を備えたものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 製造価格の低減を図ると共に、生産性を向上するようにしながら、スチールワイヤで補強されたホースにおけるスチールワイヤの内面ゴム層への食い込みを防止するようにした高圧ゴムホースを提供する。
【解決手段】 スパイラル構造のスチールワイヤwで補強されたホースにおける内面ゴム層2の周囲に低収縮性材料からなるモノフィラメント又は撚りコード6aをスパイラル状に巻回した。 (もっと読む)


【課題】 接着剤が剥がれても又は接着剤を使用しなくても筒状部材の本体部と断熱材のずれを防止する筒状部材構造を提供すること。
【解決手段】 金属製の帯状部材をスパイラル状に軸方向に巻き重ねて筒状部材1を形成し、この筒状部材1の周壁面に波状の凹凸部を軸方向に連続して形成している。筒状部材1の内周部には断熱材3が接着剤により取付けられている。筒状部材1の端部7には、折曲げ部9が形成され、断熱材3の接着剤が剥離したときに、折曲げ部9が断熱材3の筒状部材1からの脱落(飛び出し)を防止する。 (もっと読む)


【課題】150℃以上、かつ10MPa以上という高温高圧下でも高いガスバリア性を有する二酸化炭素冷媒輸送に適したホースを提供する。
【解決手段】基材と、室温で超塑性を有する合金からなる層とを有することを特徴とするホースであり、例えば、基材としてはゴム層又はゴム組成物層、室温で超塑性を有する合金としては、平均結晶粒径が5μm以下のα相又はα’相中に、平均結晶粒径が0.05μm以下のβ相が微細分散したZn−Al合金層で構成される。 (もっと読む)


【課題】 保形性能が優れたバランスの良い積層補強ホースを提供する。
【解決手段】 内層1と外層2との間に、補強糸又は補強繊維3a,3b,3cからなる補強層3に沿ってコイル5を螺旋状に巻き付け、これら補強糸又は補強繊維3a,3b,3cの巻き付け方向とコイル5の巻き付け方向を逆にすることにより、補強糸又は補強繊維3a,3b,3cが径方向へ変化し易い欠点と、コイル5が捻れたり軸方向へ伸び易い欠点が打ち消され、これらの組み合わせ以上の保形性能が得られる。
(もっと読む)


【課題】簡便な装置、方法により、裁断ロスが発生することなく、均一性の高い補強コード層を有する繊維補強ゴム成形体を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】補強コード層20の直径をD、コード角をα、補強コード層の長さをLとしたとき、L≦(πD・tanα)/2であり、第1未加硫ゴム層形成工程、トッピングコードベルト14を、バイアス構造を構成するようにらせん状に複数層巻回する補強コード層20形成工程、第2未加硫ゴム層形成工程、及び加硫工程を有し、トッピングコードベルト14の幅をWとしたとき、W=(πD・cosα)/nであり、補強コード層形成工程は、トッピングコードベルトをコード角がαとなるように巻回配設する第1ベルト巻回工程、折返し工程、及び折り返したトッピングコードベルトを巻回してバイアス構造を構成するように巻回配設する第2ベルト巻回工程を有している繊維補強ゴム成形体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 シースを形成する不透明な熱可塑性樹脂に対して、同一の樹脂の透明或は半透明な熱可塑性樹脂で形成されたシースを繋ぎ合わせるか、又は螺旋状に巻回して形成するシースの一枚の板部材を透明或は半透明な熱可塑性樹脂を混在させることで外部から内部の様子を見えるようにしたシースを提供する。
【解決手段】 シースは、一枚の板部材を螺旋状に丸めて端部同士を熱溶着させながら作成したシースであって、前記一枚の板部材は、不透明な熱可塑性樹脂と透明或は半透明な熱可塑性樹脂とが混在して一体に形成すること、具体的には一枚の板部材は、帯状に形成された不透明な熱可塑性樹脂と帯状に形成された透明或は半透明な熱可塑性樹脂とが一体に形成することである。 (もっと読む)


【課題】従来の真空掃除機用ホースの問題点である電線の過密構造を解消することで、電線の使用量を大幅に減らして、ホースの生産原価を大きく節減させると共にさらに軽量化されながらも柔軟性が良い效果的な構造の真空掃除機用ホースを提供する。
【解決手段】いくつかの中空突条らが並んで連設された帯状素材を螺旋状で回巻接着させて真空掃除機用ホースを成形するにおいて、前記中空突条らを電線5が挿入された中空突条4と電線5が挿入されない中空突条4aで区分させた1本の帯状素材2でホース1を成形するか、または2本の帯状素材2、2でホース1を成形するものの、そのうち1本の帯状素材2のみに電線5を挿入するか、または2本の帯状素材2、2に電線5を分けて挿入することで、電線5が挿入されない中空突条4aによってホース1に挿入される電線5の所要量が節減されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】遮音性と施工性に優れた耐火多層管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】[1]合成樹脂管と、 この合成樹脂管の外周に設けられた、防音性を有する熱膨張性耐火材料からなる層と、 からなる耐火多層管。[2]防音性を有する熱膨張性耐火材料を、前記合成樹脂管にスパイラル状に巻き付けることを特徴とする[1]に記載の耐火多層管の製造方法。[3]合成樹脂および前記防音性を有する熱膨張性耐火材料を、共押出することにより多層管形状を形成する[1]に記載の耐火多層管の製造方法。 (もっと読む)


141 - 160 / 182