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Fターム[3H111CA03]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | ストリップ巻き (290) | スパイラル巻き (182)

Fターム[3H111CA03]に分類される特許

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可撓性材料の管状本体(12)を含むホース(10)は、細長い内部把持部材と外部把持部材(22,24)との間に配置され、該管状本体(12)は内部補強層と外部補強層(14、16)との間に配置された密閉層(18)を含み、かつ該外部把持部材(24)は、該管状本体の周囲に巻くことができる可撓性非硬質材料で作られている。 (もっと読む)


本発明は、漏れることなく使用することができ、かつ以前に達成されたものよりも長い長さ及び/又は直径を有するベローズホースに関する。ベローズホース(210)は、内部環状ベローズ(212)及び外部環状ベローズ(214)を含む。絶縁層(216)は、ベローズ(212及び214)の間に提供される。外装層(218)は、絶縁を更に向上させるために外部ベローズ(214)の周囲に提供される。ホースは、30mを超えた長さ及び400mmを超えた直径を有することができる。また、非金属マンドレルの使用を含む、該ホースの製造方法及び製造装置を記載している。 (もっと読む)


【課題】スポンジの層間に溜まったエアーを確実に抜き出せる構造を有するフローティングホースを提供する。
【解決手段】フローティングホースは、ベースホース外面ゴム7の外周に浮力層30が取り付けられている。浮力層30は、連続気泡の帯状スポンジ35を有する第1の浮力層32と、独立気泡の帯状スポンジ37からなる第2の浮力層33とを有し、第2の浮力層33が複数積層され、その層間に第1の浮力層32が配置されている。帯状スポンジ35は、ベースホースの長さ方向に沿って配置される。浮力層30の長さ方向の端部には、連続気泡の帯状スポンジが環状に巻かれている。 (もっと読む)


【課題】ホースの種類や用途を識別する着色部位を良好に視認することができるとともに、着色部位の範囲を小さく抑えることで、ホースの性能を良好に維持することができる識別機能を有するホースを提供する。
【解決手段】このホースは、ホース本体1の外周面に、補強芯2を螺旋状に巻回してなり、その補強芯2の頂部5付近に、補強芯2の長さ方向に沿うようにして、ホースの種類又は用途を識別するための着色部位10を設けている。これにより、ホース最外周に着色部位10が螺旋状に巻回された状態となって、ホースをどの方向から見ても着色部位10の色を容易に視認することができる。また、異種材料からなる着色部位10のホース全体に占めるの割合を小さくして、ホースの性能を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】曲管の両端に直線連結管が一体に形成された螺旋ダクトの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】金属バンドの両直線部のエッジ部に二重折畳部を成形するための第1エッジ成形ロール100と、前記第1エッジ成形ロール100を通過した金属バンドを長手方向に沿って波形または直線形に切断するために水平回転角が周期的に変動するように設けられたカッティングロール200と、カッティングされた金属バンドを螺旋形状で巻き取り、且つ単一折畳部と二重折畳部を相互結合するシーム装置500と、を備える。 カッティングロールが交互に水平回転角を変動させながら金属バンドを切断するようになるので、曲管と直線連結管とが一体に形成されたダクトを製造することができ、切断部分が滑らかなので、ダクトの節で正確で且つ堅固な結合が可能となり、品質に優れているという利点がある。 (もっと読む)


【課題】簡便に内管と外管とを備える二重管を製造することができる方法、並びに、その製造方法により得られる二重管及びその利用を提供すること。
【解決手段】内管の外周面に接するように針金を巻きつけた後、外管を長手方向に沿って複数に分割した部品を、外管の内周面が針金に接するように、それぞれ組み合わせて外管を形成し、内管と外管とを備える二重管を製造する。なお、前記針金の巻きつけは、螺旋状にかつ針金同士が接しないように行う。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた繊維強化合成樹脂パイプの提供を課題としている。
【解決手段】筒形状を有し、繊維と該繊維に含浸されている合成樹脂とが用いられて形成されている繊維強化樹脂層を前記筒形状の周方向に積層させて複数有しており、しかも、前記繊維強化樹脂層として、前記筒形状に沿ってスパイラル状に巻回されている連続した繊維と該繊維に含浸されている合成樹脂とが用いられて形成された横巻繊維層を有している繊維強化合成樹脂パイプであって、繊維強化合成樹脂パイプの内周側と外周側とに互いに離間されて備えられた二層の横巻繊維層を有し、しかも、該二層の横巻繊維層は、繊維が10度以下の低角度で巻回されている低角横巻繊維層であり、前記内周側の低角横巻繊維層と前記外周側の低角横巻繊維層との間に低角横巻繊維層以外の繊維強化樹脂層を少なくとも一層有していることを特徴とする繊維強化合成樹脂パイプを提供する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた繊維強化合成樹脂パイプの提供を課題としている。
【解決手段】パイプ本体部は、繊維強化樹脂層として、中空円筒形状に沿ってスパイラル状に巻回されている連続した繊維が用いられて形成された横巻繊維層を前記パイプ本体部の内周側と外周側とに互いに離間させて二層有しており、しかも、内周側横巻繊維層と外周側横巻繊維層との間に横巻繊維層以外の繊維強化樹脂層を少なくとも一層有しており、蓋部は、円形板が用いられており、該円形板が、外周部をパイプ本体部の内周面に接してパイプ本体部の両端よりも内側に備えられていることを特徴とする繊維強化合成樹脂パイプを提供する。 (もっと読む)


【課題】ダクトの屈曲時や伸張時においても均一な結露防止性およびダクト送風温度維持性が得られ、さらに可撓性を有することにより自在な施工配管が容易であり、かつ収縮固定性を有することができる空調用ダクトを提供する。
【解決手段】金属箔または樹脂シートから構成される内管の外側に中間層として空気層を有し、さらにその外側に金属箔または樹脂シートから構成される外管が存在している断熱二重管であって、該中間層には、リング状の中間層間隔保持材が管の長さ方向にほぼ一定の間隔をおいて配置されており、そして該内管及び該外管が、金属箔または樹脂シートからなる帯状体を螺旋巻回させ、相隣接する該帯状体の側縁部を重ね合わされて融着または接着させ、補強用線材を帯状体の長さ方向に沿って帯状体に一体化させたことを特徴とする断熱二重管。 (もっと読む)


【課題】 外面に光沢があり質感に優れ、よごれの付着が少なく、付着した汚れがふき取り易い流体用ホースを提供することを目的とする。
【解決手段】 内側層となる内層にポリプロピレン(PP)とエチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)を用い、内層の外周面に編み組又は巻き付けによる補強層を設け、補強層の外周面にオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)による外層を設け、さらに前記外層の外周面にグラフト反応により、極性基を導入した変性ポリオレフィンにて保護層を形成したことを特徴とする。前記保護層は、ショアD硬度にて40〜60であって、厚さ0.05mm以上であることが望ましく、2本以上を並列させて接合したツイン管または多数管として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装体内に埋設する導水管として、柔軟で絡みを防止することで埋設作業性を高め、且つ、ピッチ間の伸びを制限することで、礫材がピッチ間に侵入することを防ぎ、舗装体内に浸透した雨水(浸透水)を速やかに排水する、構造的に生産性の良い柔軟な樹脂導水管として好適である、伸びが制限された柔軟な樹脂コイル管を提供する。
【解決手段】硬質樹脂ストランドが一定ピッチで螺旋状に巻回されている筒状樹脂コイルと、この筒状樹脂コイルの長さ方向に沿ってコイルの内側または外側に接するように存在する糸またはモノフィラメントからなり、該ストランドと糸またはフィラメントの接点において両者は接着または融着されていることを特徴とする樹脂コイル管。 (もっと読む)


【課題】 低密度ポリエチレンを樹脂フィルムに用いる利点を生かしながら、ホース壁の主体となる不織布層の性能を低下させない可撓性ホースを提供する。
【解決手段】 不織布テープを螺旋状に捲回して形成した不織布層と、この不織布
層の少なくとも片面に樹脂フィルムを螺旋状に捲回して形成した空気遮断層とでホース壁
を構成する。ホース壁を保形補強する螺旋補強体を設ける。上記不織布テープを、ポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂からなる芯部とこの芯部より低融点のポリエチレン樹脂からなる鞘部とを備える芯鞘型複合繊維で構成し、上記樹脂フィルムを低密度ポリエチレンで構成する。硬質樹脂製の螺旋補強体を熱溶融状態で、隣接する不織布テープの側縁同士間および/または隣接する樹脂フィルムの側縁同士間に跨って捲回することにより、上記不織布テープの側縁同士および/または上記樹脂フィルムの側縁同士を融着して連結一体化する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームにも好適に使用することができ、しかも耐久性に優れ長寿命化を図ることができるダクトホースを提供する。
【解決手段】このダクトホースのホース壁1は、ガラスクロス等からなる無機系繊維層5を、シリコン樹脂からなる目止め用の樹脂層6でコーティングするとともに、その外周側にポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムからなる粉塵飛散防止用の樹脂層7を積層している。これにより、配管時や使用時における繰り返しの伸縮や屈曲、振動等により、ホース壁1同士或いはホース壁1と他部材とが擦れ合って、目止め用の樹脂層6から粉塵が発生することがあっても、その外周側に位置する粉塵飛散防止用の樹脂層7によって粉塵の外部への飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】脱塩化ビニル材料を用いることを前提とし、さらにコストを抑えつつ、耐圧、耐負圧性に優れ、かつ柔軟性を維持できるホースを提供せんとする。
【解決手段】 螺旋状に延びる略同一の厚みの軟質樹脂部と硬質樹脂部とが長手方向に沿って交互に接合された内外面略フラットホースにおいて、軟質樹脂部をポリオレフィン系樹脂と熱可塑性エラストマーを含む混合物で構成し、前記硬質樹脂部をポリオレフィン系樹脂と充填材より構成し、ホース縦断面における軟質樹脂部と硬質樹脂部の断面積比を1:2〜1:5とした。 (もっと読む)


【課題】シートワインディング成形法によって強化プラスチック管を形成する場合に、強化繊維の配置方向を管軸方向に沿って並行にする。
【解決手段】ロール状に巻き取られた強化繊維の織布を、芯材の周囲にヘリカル状に巻回し、その織布に樹脂を含浸させて硬化させることにより筒状に成形するシートワインディング成形法による強化プラスチック管の成形方法において、そのロール状に巻き取られた織布の強化繊維の向きを、そのロールの幅方向に対して斜め方向に配置し、上記巻回の際のヘリカルのピッチ角を、前記ロールの幅方向と前記斜め方向の強化繊維との成す角度と同一としたのである。このようにすれば、芯材周囲に織布を巻回した後の強化繊維の向きは、前記強化プラスチック管の管軸方向に沿って並行となる。強化繊維の向きが、強化プラスチック管の管軸方向に沿って並行となれば、その強度、剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】管の内部状態を外側からみることが可能なシース管を低コストで、且つ、簡単に製造できるようにする。
【解決手段】透過性を有する熱可塑性合成樹脂により作られ、単一幅の帯板状部材を螺旋状に巻回し、互いに隣り合う帯板状部材の端部同士を融着して筒状の管体を形成し、形成した筒状の管体の外周に鋼線を巻着させる。 (もっと読む)


【課題】本来は架橋可能部位を有さないFEP等の樹脂を遮蔽層として使用した場合において、遮蔽層の優れた耐透過性を実現するとともに、曲げ成形が容易な燃料ホース及びそのような燃料ホースの製造方法を提供する。
【解決手段】耐燃料性を有するゴムを主成分とする管状体1と、表面処理した面状体2aを、前記管状体1の外周面に一部が重なり合うように螺旋状に巻回してなる遮蔽層2とを備え、前記面状体2aの重なり部分2bを、ゴム組成物またはカップリング剤を介して接着してある。 (もっと読む)


【課題】 相溶性が悪くて接着し難い材料からなる層同士を一体的に積層した可撓性積層ホースを提供する。
【解決手段】 接着し難い材料からなる内側層1の外周面1aと外側層2の内周面2aとの対向面に、互いに係合する凹凸部3を形成し、この凹凸部3の係合で内側層1及び外側層2を一体化することにより、これら内側層1及び外側層2が相溶性の悪い接着性に劣る材料同士であっても両者が位置ズレしない。
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【課題】 螺旋状に捲回した樹脂フィルムの隣接する側縁同士を溶融した硬質樹脂補強体で接合する際に、樹脂フィルムの強度を低下させないダクトホースを提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムを螺旋状に捲回して筒状体を形成するとともに、上記樹脂フィルムの隣接する側縁同士間に跨って溶融樹脂テープを螺旋状に捲回し、上記樹脂フィルムに熱融着させて連結一体化する。上記溶融樹脂テープを上記樹脂フィルムに直接熱融着する薄肉の軟質樹脂テープとこの軟質樹脂テープの外側に熱融着する厚肉の硬質樹脂テープとで構成する。 (もっと読む)


【課題】スパイラルダクトの外観に変化が生じて見栄えが悪くなることを防止するとともに、内側ハゼ部と外側ハゼ部との結合を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】螺旋状に巻いた帯状板3の重なり部をハゼ嵌合したスパイラルダクト1において、ハゼ嵌合部10の内側ハゼ部5に、外側ハゼ部7方向に向かって、円錐状又は角錐状の突起9を形成し、該突起9を外側ハゼ部7に食い込ませることにより、内側ハゼ部5と外側ハゼ部7との結合を強化させる。突起9は、スパイラルダクトの周方向に20mm〜160mmのピッチで形成されるのが好ましい。 (もっと読む)


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