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Fターム[3H111CA26]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | 二重、多水路、管集合体 (240) | 管集合体 (34)

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Fターム[3H111CA26]に分類される特許

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【課題】損傷時における流体の漏れ量の低減を図りつつ可撓性を確保する上で有利なホースを提供する。
【解決手段】ホース10は、複数の管体12と、複数の管体12の長手方向の両端に取着された2つの継手部14とを備えて構成されている。複数の管体12は、流体(作動油)を流通させる内部流路16が形成され、可撓性を有している。複数の管体12は、2つの継手部14が取着された状態でホース10の中心軸を中心として螺旋状に巻回されて構成されている。2つの継手部14のうちの少なくとも一方の継手部14の各継手側流路24に遮断弁28が設けられている。遮断弁28は、継手側流路24の圧力が、予め定められた閾値よりも低下した際に、該継手側流路24を閉塞するものである。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、組み立てた後も安定してその形状を保持することができる管状複合体を提供する。
【解決手段】管状複合体は、連続して配列された複数の管部材2と、該複数の管部材2を覆うことにより該複数の管部材2の位置を固定する被覆体3とを有する。複数の管部材2は、その外側表面に平坦部5をそれぞれ有し、平面視したときに、複数の平坦部5が列状に配列されている。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の排気マニホールドにおける内管と外管の熱膨張差による歪の低減を図って、前記内管の強度を向上する。
【解決手段】外管2の内部に隙間を設けて内管1が内装された二重管構造の排気マニホールドにおいて、内管1の外側端には、長手方向に溶接されたフランジ部13が形成されると共に、内管1の排気流れの上流側には、当該内管1を外装する厚肉の内管保持部材3が設けられ、内管保持部材3と内管1は、スポット溶接によって固着されると共に、内管1中央の内側に形成された内側スポット溶接部61と、内管1中央の外側に形成された外側スポット溶接部62は、内管1の中心Oとフランジ部13を結ぶ中心線OLに対して、夫々所定の角度が設けられてなり、中心線O及び外側スポット溶接部62によって成される角度θ1は、中心線O及び内側スポット溶接部61によって成される角度θ2よりも広い角度に設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 例えばLNGなどのような極低温流体を輸送しても、熱応力による破損等の発生を防止することが可能な、可撓管の端末構造を提供する。
【解決手段】 極低温流体を輸送可能な可撓管1は、内管5と、内管5の外周部に設けられた補強層11と、補強層11の外周部に設けられた断熱層7と、断熱層7の外周部に設けられた保護層9等から構成される。可撓管1の端部は、断熱層7および保護層9が剥離され、補強層露出部13が形成される。補強層露出部13には、断熱層7および保護層9の端面が露出する。断熱層7および保護層9の端面近傍には、断熱材35が設けられる。すなわち、断熱材35は、断熱層7(の端面)とホルダ15との間に設けられる。断熱材35は、内管5内を流れる流体から外方への熱の伝達を抑制するためのものである。 (もっと読む)


【課題】生産、使用及び廃棄に到る全てのプロセスに亘り、製品の取り扱いに関わる人や環境に対する影響を軽減或いは解消するとともに、使用可能領域を拡大するコントロールチューブを提供する。
【解決手段】2本以上の内芯チューブ及び被覆保護カバーからなるコントロールチューブであって、各内芯チューブの表面が被覆保護カバーで被覆されており、かつ、各内芯チューブが、主に、炭化水素から構成されるエラストマーからなり、該エラストマーが、主にブロックポリプロピレン及び水素添加スチレン系エラストマーから構成される層を含み、被覆保護カバーが水酸化マグネシウム及びシリコーン系難燃剤を含有するノンハロゲン・ノンリン難燃性樹脂組成物からなることを特徴とするコントロールチューブ;並びに押出成形による前記コントロールチューブの製造法。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる埋設管の推進工事に転用できるようにして、施工コストを低減した効率の良い推進工事を行うことを可能にする推進工法用仮管を提供する。
【解決手段】推進工法用仮管10は、仮管本体20と、拡径仮管30と、拡径アダプタ管40とからなり、拡径仮管30の内側に仮管本体20が装着配置された状態の仮管本体20及び拡径仮管30の少なくとも一方の端面部に拡径アダプタ管40を設置し、本体部プレート22aの接続開口23a,23b,23c,23dにアダプタ開口42a,42b,42c,42dを合致させることにより仮管本体20の内部の管体16a,16b,16c,16dにアダプタ管体43a,43b,43c,43dを接続すると共に、ボルト締着部45を介して拡径アダプタ管40を仮管本体20及び拡径仮管30にボルト接合することにより、拡径アダプタ管40、仮管本体20、及び拡径仮管30を接合一体化して構成される。 (もっと読む)


流体搬送装置は、第1の管及び第2の管を備える。第1の管は、第1の端部及び第2の端部と、内壁及び外壁とを有する。内壁は、流体のための通路を画定しており、外壁は、第2の管から内壁を受ける少なくとも1つの第1の受け部を有する。第2の管は、第1の端部及び第2の端部と、内壁及び外壁とを有する。内壁は、第1の管を受けるチャンバを画定しており、第1の管の外壁を受ける少なくとも1つの第2の受け部を有する。第1の管及び第2の管の第1の受け部及び第2の受け部が互いに近接して封止されるように、第1の管及び第2の管のうちの少なくとも1つは、引き下ろされている。
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【課題】給湯配管の施工簡略化、施工コストの低減、配管スペースの狭小化を図れ、また出湯栓を開栓すると直ぐに湯が吐出し、捨て水発生の問題を解消でき、更に出湯栓からの湯吐出流量の変動を減少できる循環式給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、複数の出湯栓3と、貯湯タンク2に接続された送湯単独配管4と、返湯単独配管7と、出湯栓3と、管継手8と、送湯・返湯共用配管10とを備える。送湯・返湯共用配管10は、共用配管10の内部流通路を管軸方向に連続する仕切壁15で送湯管路16と返湯管路17に区画してなり、送湯管路16と返湯管路17の各末端は出湯栓3の湯流入口の内部に臨ませる。送湯単独配管4から分岐したバイパス管14と返湯単独配管7の途中部位との間には切替部29を設け、この切替部により出湯栓3のいずれかが開栓されるとバイパス管14と返湯単独配管7とを連通させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 外面に光沢があり質感に優れ、よごれの付着が少なく、付着した汚れがふき取り易い流体用ホースを提供することを目的とする。
【解決手段】 内側層となる内層にポリプロピレン(PP)とエチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)を用い、内層の外周面に編み組又は巻き付けによる補強層を設け、補強層の外周面にオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)による外層を設け、さらに前記外層の外周面にグラフト反応により、極性基を導入した変性ポリオレフィンにて保護層を形成したことを特徴とする。前記保護層は、ショアD硬度にて40〜60であって、厚さ0.05mm以上であることが望ましく、2本以上を並列させて接合したツイン管または多数管として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】小さな曲げ半径で曲げられた場合でも、さらに一層大きな接合強度を有して耐キンク性の向上を図り、キンク現象の発生を防止すると共に、多連チューブを曲げるときにも小さい力で容易に曲げることができる多連チューブを提供する。
【解決手段】プラスチックからなる複数本のチューブを隣接並置し、隣接する前記チューブを相互に接合させた多連チューブにおいて、隣接並置される前記チューブによって形成される凹部の少なくとも一部に、断面、略扇形状のプラスチックからなる線条体を前記多連チューブの長手方向に設けることにより、小さな曲げ半径で曲げられた場合でも、さらに一層大きな接合強度を有して耐キンク性の向上を図り、キンク現象の発生を防止すると共に、多連チューブを曲げるときにも小さい力で容易に曲げることができ、かつ多連チューブの幅方向および外径寸法の寸法変化の小さい多連チューブとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 膝、腰、頭などの患部を冷却または加熱するために使用される水枕などの冷加熱用袋体と冷加熱装置間に設置される液体循環用のチューブに結露を生じることなく永続的に衛生を維持することができる断熱性管体を提供する。
【解決手段】 液体流入路用チューブ11aと液体流出路用チューブ11bを連結体11cで連結したシリコーン製のソリッドゴム2連チューブ11とシリコーン製のスポンジ状の断熱性チューブ12が同時押出成形され、ソリッドゴム2連チューブ11の外周に断熱性チューブ12が密着一体化されている。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱負荷により各排気単管下流端が膨張しようとする際の過大な応力による各仕切プレートの反欠き取り側端の長手方向中央位置付近での熱疲労亀裂を確実に防止することができるエキゾーストマニホールドを提供する。
【解決手段】4本の排気単管11〜14の下流端11a〜14aを扇状断面に形成し、それらの排気単管の下流端におけるそれぞれの扇状断面同士の間隙に、相欠きにより十字形に取り合った第1および第2仕切プレート21,22を嵌合し、この各仕切プレートを介して各排気単管
の下流端を接合する。そして、第1仕切プレートの排気ガスの流れ方向下流側の端縁21a
および第2仕切プレートの排気ガスの流れ方向上流側の端縁22bの欠き取り21c,22cと対応する円形断面の排気集合管の直径方向中央位置つまり長手方向中央位置に、その各仕切プレートの肉厚のまま反欠き取り側に突出する凸部23をそれぞれ一体的に設けている。 (もっと読む)


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