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Fターム[3H111DB23]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 用途 (1,984) | 電線管路 (52)

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【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体の回転を抑制することができるコルゲートチューブを提供することにある。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるためのクランプ12と、を備え、クランプ12は大径円筒部18を介して対向する一対の第1突出部36と、一対の第1突出部36間に、第1突出部から前記円筒孔の軸方向に突出する少なくとも一対の第2突出部38と、を有し、一対の第2突出部38間には、空隙が設けられているコルゲートチューブを用いる。 (もっと読む)


【課題】金属管の外周表面に簡易且つ経済的にオレンジ着色を施すことができるとともに、形成されたオレンジ着色層が金属管の保護機能を有し、しかも三次元姿勢に金属管を折り曲げた場合もオレンジ着色層の白化がなくSAE規格を満たす色調を呈するオレンジ着色が施された金属管からなる高圧電線保護管を提供する。
【解決手段】60V以上の高電圧を流す高圧電線を挿通し、三次元姿勢に曲げられたオレンジ着色が施された金属管からなる高圧電線保護管であって、前記オレンジ着色が、オレンジ色の着色剤が配合されたポリオレフィン系樹脂を前記金属管の外周表面に被覆することにより施されている。 (もっと読む)


【課題】シールドパイプに挿通される複数本の電線が該シールドパイプの端末エッジに当接して損傷するのを防止する。
【解決手段】ハイブリッド自動車または電気自動車に配索する複数本の電線からなるワイヤハーネスがシールドパイプ1に挿通され、該シールドパイプ1に挿通される複数本の電線10には、電線10の外周面とシールドパイプ1の端末エッジ2a、3aとの間に介在させる樹脂材またはゴム材11がモールド成形されている。 (もっと読む)


【課題】 腐食や表面の凹み等が生じにくく、高いシールド性と形状保持性とを備えた電磁シールド管およびシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 シールドケーブル1は、主に電磁シールド管3、端子7、電線9等から構成される。電磁シールド管3内部には、電線9が挿通される。被覆線である電線9の両端部には、端子7が接続される。なお、本発明においては、電線9に端子7が接続されたものをシールドケーブルと称するものとする。電磁シールド管3は、樹脂製の内層11、金属製の金属層13、樹脂製の外層15から構成される。電磁シールド管3は、最内層に内層11、最外層に外層15、内層11および外層15の間に金属層13が形成されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン製管体やポリブチレンテレフタレート製管体等に対しても適用可能であり、また、優れた電磁シールド性を有するシールド管およびこの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂管体である樹脂管11としては、ポリオレフィン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリブチレンテレフタレートなどの汎用エンジニアリングプラスチックを用いることができる。樹脂管11の外表面の全面には溶射Zn層13aが形成される。溶射Zn層13aは、2本のZn(またはZn−Al合金などのZn合金)ワイヤーに直流の電気を流しアーク放電させて溶解し、これをエア又は他のガスにてアトマイズして母材に付着させることで形成される。溶射Zn層13aの外表面全面には必要に応じてストライクめっき層13bが形成される。ストライクめっき層13bの外表面には電解めっき層13cが形成される。 (もっと読む)


【課題】 アウター管の内部に高い効率で収容可能であり、土圧にも対しても対抗可能なインナー管等を提供する。
【解決手段】 インナー管1は、可撓性を有する樹脂製の管体である。インナー管1は、外周部に山部3と谷部5とが軸方向に繰り返し形成される。山部3および谷部5は、インナー管1の軸方向にそれぞれ独立して形成される。山部3の端部の幅は、谷部5の底部の幅よりも狭い。山部3の高さ(谷部5に対する高さ)は、谷部5の深さ(山部3に対する深さ)と同一であるため、山部3の形状は谷部5の形状に嵌り込むことが可能である。すなわち、隣り合うインナー管1同士の互いの山部3の位置と谷部5の位置とを合わせて隣接させると、山部3と谷部5とが互いに噛み合う。したがって、山部3の端部(外周面)が谷部5の底部(外周面)に接触する。 (もっと読む)


【課題】管本体を湾曲させた際にその外周側での第2係合部側突条の対峙面からの第1係合部側突条の離脱を防止して、管本体の巻き構造を円滑に保持できる可撓性合成樹脂管を提供する。
【解決手段】軸線方向の一側に第1係合部13が形成され、軸線方向の他側に第2係合部14が形成された帯状体15を螺旋状に巻き回し、第1係合部13を第2係合部14に対し管本体11の半径方向外方から係合させて螺旋状に捲回して形成した管本体11を備える可撓性合成樹脂管において、両係合部13,14に、管本体11の軸線方向で互いに対峙するように突設され、かつ管本体11を湾曲させた際にその外周側において当接する第1及び第2係合部側突条173,183を設ける。第2係合部側突条183の対峙面183aを、その先端側になるに従い管本体11の軸線方向でこれと直交する直交面に対し第1係合部側突条173に近付けるように傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】 敷設作業性に優れ、積み重ねが容易であり、製造性に優れる枕体付き管体を提供する。
【解決手段】 保護管1の外周部には、保護管1の軸方向に山部5と谷部7が交互に形成される。保護管1の外面には、保護管1の軸方向に所定の間隔をあけて枕体3が形成される。枕体3は、切欠き部11を四隅に有する略矩形断面形状である。枕体3の全幅をAとし、枕体3の切欠き部を除く平坦部13の幅をBとすると、B≧0.5Aの関係を満たす。また、保護管1の中心である保護管中心9から保護管1の径方向に延伸した任意の線上において、谷部7の外周から枕体3の外周までの距離が最も小さくなる長さをCとし、同様にして最も長くなる長さをDとすると、D≦2.5Cの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度、柔軟性、耐熱性、耐油性、難燃性、加工性をバランスよく兼ね備えた難燃性柔軟樹脂組成物、並びにこの難燃性柔軟樹脂組成物を用いて形成されたことを特徴とする樹脂チューブ及び絶縁電線を提供する。
【解決手段】塩素化ポリエチレン50〜90重量部と、エチレン−αオレフィン共重合体から選ばれ前記αオレフィンが極性モノマーであるポリオレフィン樹脂50〜10重量部の混合物に、ハイドロタルサイト1〜10重量部、三酸化アンチモン1〜30重量部添加し、これを電子線照射架橋してなることを特徴とする難燃性柔軟樹脂組成物、並びにこの難燃性柔軟樹脂組成物を用いて形成されたことを特徴とする樹脂チューブ及び絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐圧性と良好な可撓性を有し、且つ、屈曲させた際に、その屈曲形態を保持することができる可撓性を有する耐圧合成樹脂管を提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂製管1の外周面に硬質合成樹脂製帯状材2Aの一端部を硬質合成樹脂製紐状材2Bを介して一体に固着し、且つ、先に巻回した硬質合成樹脂製帯状材部2a上に次に巻回した硬質合成樹脂製帯状材部2aを一定幅、ずらした状態で互いに摺動可能に重ね合わせながら一定のピッチでもって螺旋巻きすることにより硬質合成樹脂製外殻2を形成していると共に、上記螺旋巻きした硬質合成樹脂製帯状材2Aの外周面に軟質合成樹脂被覆層3を、内周面に鋸歯状係止突起4を突設していて、管を屈曲させた際に、鋸歯状係止突起4を軟質合成樹脂被覆層3に食い込ませることにより、その屈曲形態を保持し得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の小さいポリオレフィン系樹脂組成物製で、ケーブル発熱時の圧縮強度を保ちつつ、可とう性や耐衝撃性に優れた波付可とう管を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部あたり、充填材として平均粒子径が0.5〜5.0μmの炭酸カルシウム炭酸カルシウムまたはタルク、あるいは炭酸カルシウムとタルクの両方を5〜60重量部含むポリオレフィン系樹脂組成物からなり、肉厚が6.5mm以下の波付可とう管。また、前記炭酸カルシウムが、累積粒度分布90重量%の粒径が30μm以下であり、かつ45μmふるい残分が1.0%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 製造が簡単であり、製造不良を発生させずに効率よく製造することが可能であるとともに、可撓性が抑制された合成樹脂製可撓管を提供する。
【解決手段】 外管2と内管3を含む合成樹脂製可撓管1であって、外管2は、略S字形状を含む断面を有する硬質条帯4を螺旋状に捲回し、硬質条帯4の隣接する側縁において上向き側縁部と下向き側縁部を係合して連結することにより形成されたものであり、内管3は、軟質樹脂製の管壁31と、管壁の内周に硬質樹脂製の条帯が所定の間隔を有するように螺旋状に接着一体化された硬質螺旋部32とにより構成された可撓管であり、外管2と内管3とが互いに可撓管軸方向に摺動可能なように非接着とされている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性が損なわれることなく、施工性に優れ、圧縮強度を効率良く向上させることが可能な波付き管と、当該波付き管を用い、止水性に優れた波付き管の接続構造を提供する。
【解決手段】 波付き管1は可撓性を有する管体である。波付き管1の外周には、山部3と谷部5とが交互に形成される。波付き管1としては、可撓性を有する樹脂製であることが望ましく、例えばポリエチレンが使用できる。山部3、谷部5は略矩形の断面形状である。谷部5の略中央にリブ7が設けられる。リブ7は波付き管1の径方向の外方に向かって凸形状である。すなわち、リブ7は波付き管1の径方向外方に向かって突出している。リブ7は谷部5に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるいずれのコルゲートチューブに対しても、確実に保持することができる保持具を提供すること。
【解決手段】ベース側係止部22は、左右一対の壁部21Bのうちの一方と床部21Aに架けて連設された第1ベース側連設係止部221と、左右一対の下壁部21Bのうちの他方と床部21Aに架けて連設された第2ベース側連設係止部222と、を有し、第1ベース側連設係止部221と第2ベース側連設係止部222とは、床部21Aにおいて離間していること。 (もっと読む)


【課題】抜け強度が向上し、抜け止め部が容易に破損せず、地中埋設時の土圧等の外圧にも耐えうる変形防止機能を備え、接合の際に抜け止め部が容易に変形せず、本来のワンタッチ接合が可能であり優れた作業性を維持できる波形合成樹脂管の継手構造、中間継手装置を提供する。
【解決手段】波形合成樹脂管の管端部20A(20B)を受け入れるソケット部11A(11B)を備えるとともに、該ソケット部の内周面に、受け入れた管端部の端面20aを当て止めるための当止部12と、受け入れた管端部の外周面の凹部21に引っ掛かる掛止爪15よりなる抜け止め部13とを設け、抜け止め部13が、ソケット部11A(11B)の内周面に装着される金属製ベース板40を周方向に沿って複数個連結してリング状に組み合わせてなるベース部14と、金属製ベース板40に一体的に設けられ、ソケット部の軸方向内側に向けて斜めに突出する金属製掛止爪15とよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フッ素系溶剤を溶媒として希釈しても硬化剤の分離がないエラストマーをPTFE多孔質チューブの空孔部分に含浸架橋させた複合管状体を作成し、その複合管状体の特性を有効利用できる製品の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る複合管状体は、空孔率が50%以上85%以下であり、内径が0.5mm以上3mm以下で肉厚が内径の25%以上100%以下であるPTFE多孔質チューブの空孔部に、フッ素化ポリエーテルを骨格としたシリコーンエラストマーを含浸架橋してなることを特徴とし、医療用管状製品、薬液移送管、管状シール材に利用することができ、また内径が5mm以上50mm以下で肉厚が45μm以上150μm以下である複合管状体は複写機の定着ロール又は定着ベルト用の管状部材として利用することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 土圧に対する耐圧変形強度を備え、短縮状態に変化でき、地形に合わせた曲げ配管もできる筒体でありながら、筒内へのケーブル挿通時には、筒壁がケーブルとの摩擦で摩耗し破損することが生じにくい構造とした地中管路形成筒材の提供。
【解決手段】 筒壁1の全体または一部に形成した不等辺三角形状の筒壁1部分が、山頂部分2に続く左右の傾斜壁3,4が長短不等長に形成され、一方の長尺側傾斜壁3の谷部分5側の肉厚Tが他方の短尺側傾斜壁4の谷部分5側の肉厚tに比して厚肉に形成され、これらの長尺側傾斜壁3と短尺側傾斜壁4とが、断面視V字形に開いた離隔姿勢と、短尺側傾斜壁4が屈折自在としたヒンジ部6を介して長尺側傾斜壁3の上に折り重なった重畳姿勢とに変形可能に形成され、該ヒンジ部6が、管軸方向において、長尺側傾斜壁3における最小径部pの位置よりも短尺側傾斜壁4の方向に変位して形成した構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】波形合成樹脂管の接続部がない端部同士を、従来に較べて簡単な構造で接続、かつ止水(密封)可能でゴム製パッキン等のシール材も不要な、波形管の継手構造並びに接続方法を提供する。
【解決手段】二つの波形合成樹脂管1A、1Bの端部同士1a、1bを突き合わせ、突き合わせ部に、その管軸方向に両波形合成樹脂管1A、1Bにわたって連結管10を外嵌し、連結管10内面と波形合成樹脂管1A、1B内面との間に、発泡性合成樹脂20aを注入して発泡硬化させて発泡充填材20を充填し、連結管10及び発泡充填材20により波形管1A、1B同士を接続し、かつ接続部を止水可能に密封する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、耐熱老化性、耐水性、耐光性及び低温特性等を兼備し、かつブロック性保持性に優れた熱可塑性ポリエステルエラストマーを少なくともチューブ構成要素の1つ以上に用いることを特徴とするコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント及び脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合たポリエステルエラストマーであり、示差走査熱量計を用いて昇温速度20℃/分で室温から300℃に昇温し、300℃で3分間保持した後に、降温速度100℃/分で室温まで降温するサイクルを3回繰り返した時の一回目の融点(Tm1)と3回目の融点(Tm3)との融点差(Tm1−Tm3)が0〜50℃であり、切断時の引張強度が15〜100MPaである該ポリエステルエラストマーを構成要素の1つ以上に用いるコルゲートチューブ。 (もっと読む)


【課題】
重量が重くなることなく、樹脂素材が多く必要となって製品のコストアップにつながることなく、それでいて、方形筒部の角隅部の強度、殊に両隅部分の強度が局部的に弱くなることなく、所要の耐圧変形強度と、損傷し難い強度を備え、製造上も生産能率の低下を招くことなく、効率よく製造することができる合成樹脂管体の提供。
【解決手段】
断面略方形の筒部と断面略円形の筒部とが管軸方向において交互に配設されている管壁を備えた管体であって、方形筒部における各角隅部が、角頂部の方向に至るほど管軸方向における幅が狭くなる形状に形成されている構成としたもの。また、更に、方形筒部における各角隅部が断面円弧状に形成されている構成としたもの。 (もっと読む)


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