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Fターム[3H130AB50]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 斜流 (262)

Fターム[3H130AB50]に分類される特許

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【課題】既設のポンプにも装着することが可能で、その取付状態も安定したポンプ用吸込渦防止部材を提供する。
【解決手段】内部に羽根車11を配設したポンプケース5と、ポンプケース5の下端に設けた吸込ベル6とを備え、ポンプケース5の下端と吸込ベル6の上端にそれぞれ取付フランジ部5b,6cを設け、これらを締付金具によって固定するようにしたポンプに装着する吸込渦防止部材20であって、吸込ベル6の取付フランジ部6cの下面に配設され締付金具によって一体的に固定される環状の上枠部21と、上枠部21から鉛直下向きに延びる複数の支持部27と、支持部27の下端に設けた下枠部28と、装着状態で吸込ベル6の下部において所定の支持部27から吸込ベル6の軸芯に向けて延びる邪魔板29とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】機械的安定性を良くして、体積流量、効率ならびに騒音挙動の点で最適化が達成されたインペラを提供することである。
【解決手段】吸気口4を有するシュラウド2と、ハブ6と、吸気口4の円周全体にわたり回転軸Z周りに分散配置された複数のブレード8とを含み、シュラウド2またはハブ6あるいはその両方が非回転対称的形状を有するように構成した遠心式送風機または斜流送風機に用いられるインペラ1において、非回転対称的形状が、軸方向ないし軸と平行な方向Zで見て、連続的で、点状連続した延びを有している。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を設けることなく簡易な構成で吸水槽を効果的に清掃できる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】下端側に吸水槽11内に開口する吸込口14が配置されたケーシング12と、このケーシング12内で延び、かつ下端側に羽根車17が固定された主軸18とを備える立軸ポンプ10において、ケーシング12の上端側から分岐し、分配部25に連結される高圧水配管24と、分配部25から分岐され、吸水槽11に配置された部分の底部側に、噴出方向に水平成分を有するノズル26をそれぞれ備える複数の高圧水噴出管29とを備え、ケーシング12から高圧水配管24、分配部25、及び高圧水噴出管29を介して供給される高圧水がノズル26から吸水槽11内に噴出され、ノズル26は高圧水が吸込口14の周囲で旋回流を発生するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】従来の流体機械の案内羽根は長い棒状のゴミが詰まりやすく、それを詰まりにくくするために案内羽根の羽根数を減らすと効率が低下する。
【解決手段】隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17aの両方に傾斜方向が逆の傾斜を付けて、隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17a間に段差部分18を備え、隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17a間の直線距離を大きくし、案内羽根15部を通過できるゴミの長さを大きくすることで、案内羽根15部でのゴミの通過性が改善される。 (もっと読む)


【課題】製作期間を短縮でき、メンテナンス性を著しく改善でき、しかも原動機や減速機等の駆動機の回転サイクルと共振することなく所定の剛性を備え、コンパクトで、安価なポンプの駆動機架台を提供する。
【解決手段】ポンプ台24に設置される立軸ポンプの駆動機架台であって、ポンプ台24上であって、長手方向が吐出曲管6を挟むように形成される平面視矩形の各頂点近傍に、上部に駆動機を設置する取付板41が固着される支柱42(42a,42b,42c,42d)を立設固定するとともに、隣接する支柱42間を補強部材46a,46b,46c,46dで連結し、支柱42と補強部材の空隙Sを介して立軸ポンプをメンテナンス可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】回止手段に主軸回転方向の大きな回転力が作用しても、弾性体が損傷するのを防止し、所定の緩衝性能を実現することができる滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受体20とハウジング21との間に弾性体22が備えられ、ハウジング21は、胴部21aと、上下一対の端部カバー21b,21cとを有し、軸受体20が主軸4と共回りするのを防止するための回止手段35が備えられ、回止手段35はブロック36,37とゴム製の回止部材38,39とを有し、ブロック36,37は軸受体20に設けられ、回止部材38,39は端部カバー21b,21c内に固定され、ブロック36,37が回止部材38,39の挿入部内に挿入され、回止部材38,39の軸心15方向における一端面とこの一端面に対向する端部カバー21b,21cの内面との間に、挿入部に連通する変形用隙間45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】直径が減少する曲り流路内において流れの剥離を抑制し空力性能の低下を抑制することができる軸流圧縮装置を提供する。
【解決手段】直径が減少する曲り流路内に気体を圧縮するための翼列12を有する軸流圧縮装置であって、翼列を構成する翼13または翼16の重心軸14が、回転軸に直交する方向から後傾し、ハブ側通路面11aに対し垂直または垂直に対し−10度から+10度の範囲に延びる。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプであって、モータ1の一側にポンプケーシング2を設け、そのポンプケーシング2内でモータ軸3と一体に羽根車4を回転させることにより、モータ胴体5と羽根車4の間におけるポンプケーシング2の周囲にある吸込口6から吸い込まれた水は羽根車7を通りそこで加圧されて、ポンプケーシング2の先端部にある吐出口7から吐出される中吸込型水中モータポンプPの直列接続による高揚程排水化、長距離排水化を実現する。
【解決手段】中吸込型水中モータポンプ用直列接続具Jは、ポンプPの両端部にあるケーブル引出部18および吐出口7は外部に出した状態で、ポンプPの中央部にある吸込口6全体を収容するとともに、少なくとも一つのホース接続口26,28を設けたポンプPに着脱可能なケース体20からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】吸水槽に複数の立軸ポンプを設けたポンプ設備において、吸水槽に急激に水が流入した場合にも複数の立軸ポンプの段階的な排水開始を実現すること、各立軸ポンプの排水運転時間を均一化すること、並びに立軸ポンプの仕様を統一することを課題とする。
【解決手段】個々の立軸ポンプ11が、吐出弁37を閉弁状態として吐出口と吐出管23との連通を遮断し、かつ制御弁37を開弁状態とし、ケーシング22内に圧縮空気供給源からの圧縮空気を充填した状態で駆動機構28により主軸25を回転させる強制気中運転と、吐出弁37を開弁状態として吐出口と吐出管23を連通させ、かつ制御弁37を閉弁状態とし、圧縮空気供給源からの圧縮空気の供給を止めた状態で駆動機構28により主軸25を回転させる通常運転とを切換可能であり、水位検出手段46の検出する吸水槽20内の水位の上昇に応じて立軸ポンプ11が強制気中運転から通常運転に順次切り替わる。 (もっと読む)


【課題】タービン動翼の振動によって生じる、使用可能な回転数領域の侵害、効率の低下、騒音および材料への負荷の増大、共鳴が生じた場合の構造的な機能障害などの不利点を回避する。
【解決手段】ターボチャージャのための流体機構であって、当該流体機構を貫流する流体のための流れ経路を画定するハウジング(1)と、当該ハウジング内で回転可能に支承されている翼車ハブ(2)と、流体の流れの方向転換を行うために当該ハブに設けられている複数のタービン動翼(3)と、流体の流れの方向転換を行うためのガイド翼(4)を具備するガイド装置と、前記流体の流れに干渉を発生させるための干渉発生装置(5)とを有してなる流体機構が提案され、当該干渉は前記ガイド翼(4)によって引き起こされた前記タービン動翼(3)の振動を重ね合わせによって減少させる。 (もっと読む)


【課題】揚水を遮断したい時に確実に揚水を遮断できて渦の発生や振動を抑えることができる先行待機運転ポンプを提供する。
【解決手段】吸水位WLが最低水位LWL以下の状態において羽根車11より下方のケーシング3内に空気を導入しながら揚水することで排水量を低下させるための第一の給気口21bと、吸水位WLが最低水位LWLより低い、揚水遮断水位SWLになった時に、羽根車11より下方のケーシング3内に空気を導入することで揚水を遮断するための第二の給気口22bを設け、二種類の給気口21b,22bとケーシング3内部とを連通させる気水混合用と揚水遮断用の空気管21,22を備え、揚水遮断用空気管22のケーシング3内の開口26位置を、気水混合用空気管21のケーシング3内の開口25位置より上方とし、揚水遮断時のケーシング3内への空気導入(吸気)効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】信頼性および性能の向上を図ることができるインペラ、圧縮機およびインペラの製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸線Lまわりに回転可能に支持され、流体流れにおける上流から下流に向かって拡径するハブ6と、ハブ6の外周面から径方向外側に向かって延びる複数のインペラ翼5と、流体流れにおける上流から下流に向かって拡径する円筒状に形成され、複数のインペラ翼5の外周端を繋ぐシュラウド4と、が設けられ、インペラ翼5は、回転軸線Lに対して略直交する方向に延びる接合面P1において接合された上流翼部5Uおよび下流翼部5Lから構成され、上流翼部5Uは、少なくともシュラウド4の一部と一体とされているとともに、下流翼部5Lは、少なくともハブ6の一部と一体とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも、ポンプ効率が良好な斜流ポンプを提供する。
【解決手段】ケーシング10内で回転可能に配設された主軸11と、主軸11と一体的に回転する羽根車12と、羽根車12の下流側に固定配置された案内羽根ボス13と、ケーシング10と案内羽根ボス13とで固定支持された複数の案内羽根14とを備えた斜流ポンプ1であって、ケーシング10と案内羽根ボス13とで構成される流路FL1の断面積が案内羽根14の上流側端よりも下流側端が小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 送風経路を通る気流の流れを円滑にすることにより、電動機の外周部への送風量を増大し、騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】 シュラウド7dは、羽根7cに対向する内周面が送風方向に対して略平行に直線形状となるように形成された直線面部7dxと、内周面が送風方向に対して外径方向に凸となる湾曲形状となるように形成された湾曲面部7dyとを、送風方向に対して連接して一連に設けたものである。そして、ファンカバー8の吸気口8aに対向する斜流ファン7の入口側に直線面部7dxが配置され、ファンカバー8の排気口8bに対向する斜流ファン7の出口側に湾曲面部7dyが配置される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ設備の設置面積を低減して、土木工事費用や建屋建設費用などを削減できるようにした横軸可動翼ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング1内で回転する羽根車と、羽根車が取付けられてポンプケーシング1内で回転自在に支持される横軸線Cを有するポンプ主軸3とを備え、変速機28を介して原動機29の出力がポンプ主軸3に伝達されるように構成され、羽根車の翼角を変化させる翼角制御装置27が翼角操作棒を介して羽根車ボス12内の翼可動機構19に連結される横軸可動翼ポンプにおいて、翼角制御装置27は、ポンプケーシング1の下流側に立ち上げて接続した吐出ケーシング36の外側に設置される。 (もっと読む)


【課題】遠心ファン羽根車側の空気吸込口側に沿って一方向から空気吸込口に空気を案内する空気吸込流路を付設した送風装置において、空気吸込口付近に安定した旋回流を形成し、風量−圧力特性を向上させるとともに静音化、軸動力の低減を図る。
【解決手段】この発明の課題解決手段は、遠心ファンと、該遠心ファンの羽根車外周に設けられた空気吹出通路と、上記遠心ファン羽根車の空気吸込口を包囲する形で設けられ、上記遠心ファン羽根車の軸直交方向に開口された空気吸込流路とを備えてなる送風装置において、上記遠心ファン羽根車の空気吸込口を、上記空気吸込流路中に突出した構成とした。
このような構成によると、遠心ファン羽根車の空気吸込口が断面円弧状の環状部となり、同環状部により縮流作用が実現され、それによる整流効果によって空気吸込口部分に安定した吸込旋回流が形成される。
その結果、風量−圧力特性が向上し、静音化、軸動力の低減が実現される。 (もっと読む)


【課題】 立軸ポンプを据付けた状態で据付床上からポンプ内部を点検できるポンプ内部点検装置を提供する。
【解決手段】 立軸ポンプ1内部の部品を点検する点検装置において、ポンプ水槽41に垂下している立軸ポンプ1の点検箇所近傍の側面に連通し、据付床2に設置している上部揚水管5を貫通して、据付床2上方で挿入ユニット18と接続する。挿入ユニット18に画像取得装置15を挿入すると共に、圧縮機19を連結し空気をポンプ内部に供給して残留排水を空気と置換する。点検管16の下部に通水管36と通水孔37を設けているので、点検管16内部にゴミや懸濁物質が堆積することなく、容易に画像取得装置15を点検管16からポンプ内部に挿入し、鮮明な画像を提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の部品構成において空気性能を改善し、安価に高性能な電動送風機を実現することを目的とする。
【解決手段】電動機31のシャフト6に設けられ前面シュラウド69、後面シュラウド71と共に傘型形状を有するインペラ65と、インペラ65の下流側に設け気流を整流するためのエアガイド66と、インペラ65とエアガイド66を覆うように備えられ中央部に吸気口68を有するケーシング67とから構成される電動送風機において、整流子91が電機子コア7よりもインペラ65側に配した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンにおいてブレードの従来仕事をしていない部位で風流れを発生させて高圧力損失状態でも風量増加・小型軽量化の効果が得られ、余分な騒音も発生させないこと。
【解決手段】略円筒状のボス部2と、ボス部2から外方向に延出した複数枚からなるブレード3とを具備する冷却ファン1であって、ブレード3のボス部2への接続部分3aには冷却ファン1の回転方向に対して後退するスキュー角(約30度)が設けられており、接続部分3aに続くブレード先端にかけての部分3bには逆に回転方向に対して前進するスキュー角(約8度)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い流体性能を発揮し製造が容易なインペラ翼と、これを備えたポンプインペラを提供すること。
【解決手段】シュラウド8の内側に間隔を介して設けられ、回転軸1を中心に回転するハブ3と、ハブに別途取り付けられ、ハブ側からシュラウド側に伸びた前縁部5を有する複数のインペラ翼4とを備え、インペラ翼における前縁部のシュラウド側端部51の周方向位置を、ハブ側端部52の周方向位置よりも回転軸1の回転方向30と反対方向にずらす。 (もっと読む)


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