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Fターム[3H130AB50]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 斜流 (262)

Fターム[3H130AB50]に分類される特許

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【課題】送風機組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体が、空気流を生成するための手段(64、68)と、空気流を空気出口に運ぶためのスタンド(18)上に取り付けられた、空気流を放出するための空気出口(14)と、を含む。ファン組立体は、スタンドの少なくとも一部に対して空気出口を傾斜させるための傾斜機構を含む。この傾斜機構は、該傾斜機構を通る通路を少なくとも部分的に定める可撓性ホース(310)を含む。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングを分解することなく、信頼性の高い水中軸受の摩耗検知を行うことができ、かつ水中軸受の摩耗を正確に監視することができる機構を備えた立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、羽根車10と、羽根車10に連結された回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する水中軸受12と、回転軸6の径方向の変位を測定する変位測定器30と、変位測定器30の測定値に基づいて水中軸受の摩耗を監視する監視装置31とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータを効率よく冷却し、高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】回転軸を有するロータ3と、ロータ3の外周に配置されたステータ4aと、回転軸2の軸受5を保持しステータ4aを覆うフレーム6とから構成されるブラシレスモータ7aと、回転軸2に固定されたインペラ8と、ステータ4aの外周面との間に通気路9となる空間を設けて配置したモータケース10aと、インペラ8を覆ってモータケース10aに固定されるファンケース11とを備え、ステータ4aはコアと巻線とを樹脂でモールド成型したモールド部で構成され、モールド部13aより突出して通気路内に延設する複数の案内翼14aと一体的にモールド成型され、複数の案内翼14aは通気路9内で複数の風路を形成している。 (もっと読む)


【課題】流体の流れ方向上流側ケースと下流側ケースとを芯出し連結する構造工夫により、両ケース間に内装構造体を設けて芯出しする構造の設計上及び組立上の煩わしさといった不都合が回避され、改善されたポンプケーシング構造とする。
【解決手段】ケーシングが、複数のケースCを主軸の軸心方向で連結一体化することで構成されているケーシング構造において、複数のケースCのうちの流れ方向の上流側に位置する上流側ケース12と、その流れ方向の下流側に隣合う下流側ケース11とを軸心を中心とするインロー構造で嵌め合う嵌合部Kが形成され、嵌合部Kの径方向内側における上流側ケース12又は下流側ケース11に、ケーシングの内部に装備される内装構造体Nを嵌合及び支持させる取付部25が形成可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】送風装置の軽量化を図る手段を提供する。
【解決手段】外筒2と同軸に配置された電動機6と、電動機6の回転軸の先端に取付けられた複数の羽根5bを有する羽根車5と、羽根車5の羽根5bの先端と所定の隙間を介して対向する吸込ケーシング8と、羽根車5の下流側に配置され、羽根車5から排出された空気を案内する複数の案内羽根10が設けられた吐出ケーシング9とを備えた送風装置1において、電動機6を外筒2に取付ける電動機台12に設け、吸込ケーシング8を、外筒2の吸込側の端部に設けた吸込側蓋16と電動機台12との間に配置すると共に、吐出ケーシング9を、外筒2の吐出側の端部に設けた吐出側蓋18と電動機台12との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】羽根の重要部分には可及的忠実に所望するエアフォイルを再現しやすくし、翼形の後縁での溶接操作が容易でかつ溶接むらが生じにくくなるエアフォイル羽根を備えた斜流送風機を提供する。
【解決手段】各羽根7は曲げ加工した一枚の金属薄板により形成される表皮構造とされ、その羽根7の表皮上面21は採用したエアフォイル18の上面が後縁22まで再現される一方、羽根7の表皮下面23では表皮上面21の後縁22に至る手前で後端24がとどめられる。そして、表皮下面23の後端24と表皮上面21の裏面との当接線上に溶接ビード25が施され、接合強度もビードの形状も均一としやすい外皮構造の中空体の羽根とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングを分解することなくインペラギャップを調整することができる横軸ポンプを提供する。
【解決手段】本発明に係る横軸ポンプは、回転軸33と、回転軸33に固定されたインペラ31と、インペラ31を収容するポンプケーシング32と、回転軸33とポンプケーシング32との間の隙間をシールする軸封装置50と、回転軸33を回転自在に支持し、回転軸33からのラジアル荷重およびスラスト荷重を受ける軸受52と、ポンプケーシング32の外に配置され、回転軸33の軸方向の位置を調整するアキシャル位置調整機構55と、回転軸33の端部に取り付けられ、回転軸33の軸方向の変位を許容しつつ、トルク伝達を行う自在軸継手38とを備える。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の融雪期に人手による破砕作業を行うことなく、確実に作動させる。
【解決手段】水槽1の底近傍から略垂直方向上向きに延びる揚水管11を有するケーシング10と、ケーシング10内に配設されたインペラ18と、ケーシング10を貫通してインペラ18に連結した回転軸19と、回転軸19のケーシング10の外部に位置する端部に連結され、回転軸19を回転させる駆動手段(水冷式原動機20)と、水槽1の水面近傍に位置するように揚水管11の外周部に配設され、揚水管11の外周部との間に流体通路39を形成するジャケット38と、ジャケット38に接続され、流体通路39内に所定温度の流体を通過させる融解用流体供給手段(水冷機構25)とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプの主軸との間の隙間に圧縮空気を供給することで摩耗や破損を高精度で診断可能な水中軸受を提供する。
【解決手段】ポンプのケーシング内に配置されてポンプの主軸を支持する水中軸受であって、主軸8を貫通する軸受孔44を備える軸受体41Aと、軸受体41Aをケーシングに保持すると共に、軸受孔44の孔周壁と主軸8との間の隙間に診断用の空気を供給するための供給ポート31bが形成された保持体と、軸受体41Aの上方で主軸8に固定され、隙間と連通する空気溜まり室52と、空気溜まり室52とケーシング内を連通させる上側連通路53と、上側連通路53に形成されて通過する流体に対して抵抗を付与する抵抗付与部とを有するカバー51とを備える。軸受体41Aの周囲を空気のみが存在する状態とすることで、圧縮空気の供給により軸受体41Aの摩耗等を高精度で診断できる。 (もっと読む)


【課題】軸受体の摩耗等を高精度で診断する。
【解決手段】水中軸受13A〜13Cが備える軸受体41A,41Bの軸受孔44の孔周壁には、それぞれ主軸8の軸線方向に部分的に形成され、かつ主軸8の周方向に互いに間隔を開けて配置された第1及び第2の溝45,45’が形成されている。第1及び第2の溝45,45’は主軸8の軸線方向に隣接して設けられているが、主軸8の軸線回りの回転角度位置を異ならせて互いに非連通としている。供給ポート31b,36cから供給される診断用の圧縮空気が溝45,45’を通って吹き抜ける現象を防止できるので、圧縮空気の供給により軸受体41A,41Bの摩耗等を高精度で診断できる。 (もっと読む)


【課題】小型で高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】斜流型のブレード2aを有するインペラ2と、インペラ2が固定された回転軸5を駆動する電動機6と、インペラ2で発生した気流を電動機6のモータケース6a外周上に導く複数の第1の案内翼7aと、モータケース6a外周の円周方向に配列されると共にモータケース6aと一体的に成形された複数の第2の案内翼7bと、複数の第1の案内翼7aおよび複数の第2の案内翼7bを覆ってモータケース6a外周にインペラ2から電動機6外部へ繋がる複数の風路を構成するエアガイド外郭9aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】斜流型ブレード2aを有するインペラ2と、インペラ2が固定された回転軸5を駆動する電動機6と、インペラ2で発生した気流を導いて電動機6外周に沿って流す風路を有するエアガイド9とを備え、エアガイド9は上流から下流にかけて風路断面積を連続的に大きくして延在した風路を延在方向に複数に分割して構成されている。この構成により、インペラ2からの気流はエアガイド9の風路にスムーズに導くことができると共に、エアガイド9の風路長を十分に確保することができるため、気流の流速を小さくしながら動圧を静圧に十分に変換することができ、小型で高い送風性能を有する電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


液体ポンプは容器への噴出型ディスペンサーを作る。液体ポンプは、上端部、伸長体部および底部を備える。底部は、電気モーターが作動した際に底部の中へ流体を吸い込むよう設計されている電気モーターを、少なくとも部分的に備える。底部は伸長体部と流動的に連結されており、伸長体部は上端部と流動的に連結されており、底部へと吸引された流体は、底部から伸長体部へ、次いで伸長体部から上端部へと流れるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】分割構造のケーシングを有する流体機械において、小型かつ低コストの構造で軸貫通部を確実にシールする。
【解決手段】下部ケーシング12の合わせ面12aに、ケーシング11内の内部空間20を取り囲み軸貫通部31A,31Bまで延びる収容溝41A,41Bを設け、断面矩形状の紐状ガスケット42A,42Bを収容する。下部及び上部ケーシングの合わせ面で紐状ガスケット42A,42Bを挟み、締め付けてグランドパッキン32の外周に密着させ、軸貫通部31A,31Bを確実にシールする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い摩耗検知を行うことができる水中軸受の摩耗検知機構を備えた立軸ポンプを提供する。
【解決手段】
本発明の立軸ポンプは、羽根車10と、羽根車10に連結された回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する滑り接触面を有する水中軸受12,15と、ポンプケーシング2の外部に配置された導通検知器35と、水中軸受12,15に隣接して配置された一対の導体37,37と、一対の導体37,37と導通検知器35とを接続する一対のケーブル40,40とを備え、一対の導体37,37の各端部は、水中軸受12,15の滑り接触面から回転軸6の径方向において所定の距離だけ離間しており、一対のケーブル40,40は、それぞれ少なくとも3本の導線41A,41B,41Cを有する。 (もっと読む)


【課題】 軸を傷付けたり、破損させたり、変形等させたりすることなく、軸に対して筒状の部材を吊り込むことができる吊り込み方法及び養生部材を提供する。
【解決手段】 段差を有する軸20の小径側から、該軸20の周囲に筒状の部材30を吊り込む方法であって、前記軸20の段差部分における小径部に、外形が大径から小径へ変化するように傾斜したリング状の養生部材1をその大径側が前記軸の大径側となるように取り付け、この状態で前記軸20の小径側から前記筒状の部材30を吊り込む。養生部材1によって軸20の段差部分が解消されるので、軸20の段差部分に筒状の部材30が接触するのを避けることができ、軸30の段差部分が傷付いたり、破損したり、変形等するのを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ配管内の中間軸受19の軸受摺動部材をポンプ軸9から容易に取り外しできるようにした立軸ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ軸9を、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bに分割し、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bをポンプ配管内で中間軸継手32により連結し、下部ポンプ軸の上端側部分を中間軸受19で支承する。中間軸継手32で連結する上部ポンプ軸9aの下端と下部ポンプ軸9bの上端の軸方向の間隔Lを、中間軸受19に用いる固定側摺動部材23またはこれに対向して配設される回転側摺動部材25の軸方向長さのいずれよりも長く設定する。しかも、中間軸継手32を分解した状態で、固定側摺動部材23および回転側摺動部材25を下部ポンプ軸9bの上端まで移動させ得る構成とする。固定側摺動部材23および回転側摺動部材25を、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bの間隔Lから取り外す。 (もっと読む)


【課題】 酸洗ラインの薬液ポンプのインペラおよびシャフトスリーブを、耐酸磁器製から他の材料製部品に変更することで、衝撃による割れ問題を解決し、寿命の推定を可能とする酸洗ラインの薬液ポンプを提供する。
【解決手段】 流体の吸入口と吐出口を持つケーシングがポンプ本体に固定され、前記ポンプ本体にシャフトが回転自在に支持され、前記ケーシング内で前記シャフトの先端にインペラが固定され、該インペラの後端に接してシャフトスリーブが前記シャフトに挿入された非容積ポンプにおいて、前記インペラおよびシャフトスリーブがチタン系耐酸合金で製作されたものである。 (もっと読む)


【課題】防食のためのコスト低下を容易に図ることができる海水ポンプ及びその防食方法を提供する。
【解決手段】運転停止中にポンプケーシング13内に淡水を注入する海水ポンプ1であって、前記淡水にはそれ自体にコストが発生しない雨水RW1や河川水RW2等の自然由来の水を利用する。運転停止中にポンプケーシング13内に淡水を注入する海水ポンプ1の防食方法であって、それ自体にコストが発生しない雨水RW1や河川水RW2等の自然由来の水をポンプケーシング13内に注入する。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプは、ポンプの分解頻度を低くすることが強く求められているが、従来の立軸ポンプでは、両リング部材の摺動面が主軸と同心な円筒面上にあるので、羽根車とケーシングの隙間を修正してポンプ効率を回復することはポンプの分解を行わずにはできない。
【解決手段】羽根車21とケーシング13の摺動面27,28を、主軸15の中心を軸とする円錐面内に設け、回転体24を軸方向に移動させることにより、羽根車21とケーシング13の隙間Xを調整可能とし、回転体24をケーシング13から引出さずに羽根車21とケーシング13の隙間Xを調整することができるようになり、ポンプ分解頻度を低くする立軸ポンプ1。 (もっと読む)


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