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Fターム[3H130AC20]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 電子機器用(例;OA機器) (378) | 電子素子用(例;CPU) (59)

Fターム[3H130AC20]に分類される特許

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【課題】振動エネルギーを利用して外部からのエネルギー供給を受けることなく送風を行うことができる振動送風装置を提供すること。
【解決手段】長手方向一端が固定された振動板4の自由端に錘5を取り付けて振動送風装置1を構成し、前記振動板4を振動させて送風する。又、前記振動板4の固有振動数が使用環境の振動周波数と略等しくなるよう該振動板4のバネ定数と前記錘の重量を設定する。更に、前記錘5を磁石で構成し、前記振動版4の振動方向両側に、前記錘5との間で互いに反発する磁石11,12を配置する。 (もっと読む)


【課題】電動機を防振ゴムを介して保持された送風装置において、電動機の周囲が空気層となるために放熱が悪化してしまうことが問題である。
【解決手段】電動機10は保持フレーム13と14にてモールド固定子6の外周方向から防振ゴム15を介して挟み込んでケーシング12に固定された構造としたことを特徴とするものであり、防振ゴム15によりモールド固定子6から発生する熱は保持フレーム13と14に伝達され、保持フレーム13と14より放熱されることから、放熱性能の良い高出力な送風装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ブレード部の先端に発生する空気の渦を分流して小さくし、それらの渦の流れる方向を分けることで分流した渦の再結合を防止して騒音を低減させ、広範囲の冷却を可能にする遠心ファン装置用ブレード、遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心ファンのブレード部22は、遠心ファンの厚み方向で途中から分割され、第1のブレード部25と第2のブレード部26となり、その第1のブレード部25と第2のブレード部26は互いに遠心ファンの径方向で異なる方向に伸びることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステータをポッティング剤で覆う構成としながら、薄型化およびコスト低減に有利で、ポンプケース外に配線を簡単に引き出せる渦流ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】渦流ポンプ装置1は、ポンプケース2を構成する下ケース3と上ケース4との間にポンプ室14を設け、上ケース4の上側にステータ収納室17を設けてステータ50を収納する。ステータ収納室17の上部は外周壁42によって囲まれる上部空間18であり、ここに基板60が配置され、ステータ50および基板60の上までポッティング剤64を充填する。ポンプケース2の側面には配線取り出し部8が設けられている。配線取り出し部8は、外周壁42を切り欠いた配線取出し口81と、その外側に設けられた配線載置部82と、配線載置部82との間に配線7を挟み込み、且つ、配線取出し口81を塞ぐように取り付けられる固定部材83を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームやフレームハウジングを樹脂化しても、ステータやスリーブの取り付け保持を容易に、かつ確実に行なうことのできるモータ及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを巻装したステータ8と、ステータ8の外周に設けられ、ファンブレード5を備えたロータ15と、ロータ15を回転させる回転軸13を保持するスリーブ12と、スリーブ12を固定する樹脂製のフレームハウジング6とを備え、ステータ8を押し付けて固定するとともに、フレームハウジング6を押し付けてスリーブ12を固定する固定具14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯式コンピュータの放熱に使用する遠心ファンの騒音を軽減する。
【解決手段】遠心ファン10は、ケーシングと、ケーシングの側壁11cの開口部に配置されたヒート・シンクと、回転軸の周囲に配置された複数のブレードを備える。複数のブレードの先端が描くブレード外周25と側壁の内面との間には空気流路23が形成される。整流突起200は、ケーシングの内壁であって空気流路の幅が急激に拡大するライン203が画定する位置からライン205が画定する位置までの範囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さく、昆虫等の異物が入り込みにくく、かつ、省エネを達成できる上に、光源を十分に冷却できて、寿命の長い照明装置を提供すること。
【解決手段】照明装置は、光源部3を表面に搭載した基板15と、同心円状の渦流を生成する攪拌部10と、この渦流を攪拌部10から分離する分離部16と、攪拌部10の外周部の近傍に設けられた空気流入口23a,23b,23c,23dおよび空気排出口24a,24b,24c,24dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造ばらつきや、温度変化などの環境変化が生じた際においても、一定の大きさ以上の風力を安定して維持できる圧電式ファンを提供すること。
【解決手段】 薄板1、2、3と、それらを連結する連結部4と、それぞれの薄板上に設置された圧電素子5、6、7とを有し、圧電素子5、6、7は、それぞれ、圧電体とその圧電体を挟むように設置された駆動電極とを有し、それらの駆動電極に交流電圧を印加することにより、それぞれの薄板を屈曲振動させるよう構成されている。連結部4にはモニタ電極を備えたモニタ用圧電素子8が設置され、モニタ用圧電素子8のモニタ電極から得られる信号により、圧電素子5、6、7の駆動電極に加える電圧を個々に調整する。 (もっと読む)


【課題】ファンホイールにおいて水平方向から気流を導入したり導出したりする過程で気流が邪魔されるのを有効に防止することができる。
【解決手段】ファンフレーム1、駆動モジュール2およびファンホイール3を有する。ファンフレーム1には第一封止部11と第二封止部12が含まれ、第一封止部11と第二封止部12の間には側壁部13が設けられ、側壁部13には風入口131と風出口132が設けられる。駆動モジュール2はファンフレーム1の内部に設けられ、かつ駆動モジュール2は第一封止部11に結合される。ファンホイール3には一個のハブ31と複数個の羽根32が設けられ、ハブ31は回動自在に駆動モジュール2に結合され、それぞれの羽根32はハブ31に連接される。それぞれの羽根32が第二封止部12に向くように形成される上端縁321とハブ31の間には高低差を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンで形成した空気流を効率的にヒートシンクに送ることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】湾曲壁部51aは、第1空気流路S1の流路断面積が第2空気流路S2に向けて徐々に大きくなるように、冷却ファン40の回転中心線Cを中心とする対数螺旋に沿って湾曲している。また、第2空気流路S2が第1空気流路S1の下流端よりも大きな流路断面積を有するよう形成され、第2空気流路S2にヒートシンク61,62が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ファンの送風効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、筐体と、表示装置と、ファンケースと、回転体と、開口部と、抑制部と、を備えた。前記ファンケースは、前記筐体に収容され、第一壁部と、前記第一壁部に対向した第二壁部と、前記第一壁部と第二壁部とを接続した側壁部と、を有する。前記回転体は、柱部、前記柱部に固定された羽根車、および当接部を有して、前記第一壁部と前記第二壁部との間で前記ファンケースに収容され、前記柱部を軸として回転する。前記開口部は、前記第二壁部に設けられ、前記柱部の少なくとも一部が収容された。前記抑制部は、前記ファンケースに設けられ、前記当接部が接離可能であり、前記当接部と当接することで前記開口部から離脱する方向への前記柱部の移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】乱流の現象が生じるのを有効に防止するとともに、放熱の効果を高めることができる。
【解決手段】フレーム1には一個の受け部1a、一個の封止部1bと一個の側壁部1cが含まれて、受け部1a、封止部1bと側壁部1cの間には一個の収容空間11が形成され、側壁部1cには収容空間11と連通するための少なくとも一個の側面風入口12と側面風出口13が設けられる。モーター2には一個のステータ21と一個のファンホイール22が含まれ、ファンホイール22には一個のハブ221と複数個の羽根222が設けられ、ハブ221は一個の上面223を有し、上面223は封止部1bに向くように形成され、上面223と封止部1bの間では収容空間11において一個の側方向流路が区隔して形成され、それぞれの羽根222は側方向流路内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設計レイアウトの自由度が高く、小型で高性能なファン装置を提供すること。
【解決手段】ロータ部11の周縁部に複数の羽根12を有したファン13と、ロータ部11の内方に同軸状に配置されファン13を回転させるモータ手段15と、ファン13およびモータ手段15とを収納し、吸気口16,17をファン13の回転軸14方向に有するとともに排気口18を径方向に有したケーシング20とを備えた遠心型のファン装置10において、吸気口17近傍のケーシング20の一部を当該ケーシング20の他の外表面部分21よりも内方に配置させ、モータ手段15を搭載するためのモータ搭載部30として形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、圧電素子の駆動によって支持体に生じる振動を低減できる圧電ファンを提供する。
【解決手段】圧電ファン1は、支持体3と、長さ方向一方端が支持体に固定支持され、長さ方向他方端側が自由端とされた振動板2と、振動板の固定端側の表裏面の少なくとも一面に貼り付けられた圧電素子4とを備え、圧電素子の駆動により振動板の自由端側を板厚方向に励振させて空気流を発生させる。振動吸収板2b及び錘6とで構成され、圧電ファンの駆動周波数と同一又はその近傍の固有振動数を持つ振動吸収部材5を、振動板の反力による支持体の振動方向と同一方向に振動するように支持体3に固定した。 (もっと読む)


【課題】付着したゴミを自動的に清掃する軸流ファン及び清掃方法を提供する。
【解決手段】複数の羽根11と、羽根を径方向に沿って中央から外部に移動自在に収納する円盤状の収納部12と、ファン無回転時には羽根を収納部内に収納し、ファン回転時には遠心力により羽根を収納部外に突出するように付勢する弾性体14とを備え、この軸流ファン10がファン回転時からファン無回転時に移行する際に羽根11が弾性体14の収縮により収納溝15内に引き込まれるが、この引き込み時に羽根11に付着した埃が羽根11と収納溝15との間の接触部で掻き落とされるので、羽根11が自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】足部の固有振動数を調節することでモータの振動の周波数と近い値となることを防ぎ、騒音を抑えることができる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒形状の外周面を有するハブ部6の外周面から遠心方向に延びるファンブレード5と、ファンブレード5を支持し、駆動させる駆動部と、駆動部を支持し、吸気口4を有するファンフレーム2aとを備え、ファンフレーム2aは、吸気口4の駆動部側内周端部14と外周端部とを接続する複数の足部9a〜9cを備え、複数の足部9a〜9cのうち3排気口に近い足部9bは他の足部9a、9cよりも太く形成し、ファンフレーム2aの外周端部側に、足部9a〜9cを延長させる切り込み10を入れたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ファンモータに何らかの強い衝撃や振動が加えられると、回転軸が開口部に向かって抜けようとする力が、抜け止め部材から回転軸が抜けることを防止する力(抜け止め強度)を上回り、抜け止め部材の係合部が弾性変形して、回転軸が抜け止め部材から抜けてしまう不都合を解決するファンモータを提供する。
【解決手段】 抜け止め部材7は、抜け止め部材7の基部7aから径方向へ延在する延設部7bを有し、延設部7bは、小径溝部4aに係合する係合部7cと、延設部7bから開口部2cに向かって突出すると共に径方向外側に設けられた当接部6に当接する角部7dとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業が容易な構成とするとともに、取り付けるファン装置のサイズに応じて別部品を用意せずに済み、取り付け作業が容易な取付部材およびこれを用いたファン装置取付構造を提供する。
【解決手段】 取付部材は、樹脂材料または弾性材料から形成される略棒状の基体と、基体に設けられる第1保持溝を含む第1保持部と、基体に設けられる第2保持溝を含む第2保持部と、を有し、第1保持部が、第1保持溝を規定するフランジを含み、第2保持部が、フランジとの間に第2保持溝を規定する複数のストッパーと、を含み、複数のストッパーの一つである第1ストッパーが、フランジと第2保持部の末端との中間位置に設けられ、複数のストッパーの他のいずれもが、フランジと第1ストッパーとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステータとマグネットとを仕切るポンプケースの筒状胴部の強度を低下させずに、筒状胴部においてステータコアの突極とマグネットとの間に介在する部分の肉厚を薄くすることのできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は渦流ポンプであって、ステータ4と、羽根車51およびマグネット55を備えたロータ5とは、樹脂製のポンプケース3の筒状胴部34で仕切られている。ポンプケース3には、筒状胴部34および底部33に繋がるリブ39が形成されており、かかるリブ39は、筒状胴部34からステータコア40の突極44の間に向けて突出している。従って、筒状胴部34の強度を低下させることなく、筒状胴部34において、突極44とマグネット55との間に介在する部分の肉厚を薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内において圧電ファンの振動板の中央部下方に実装される発熱体を冷却する冷却能力を向上させるとともに、装置本体の小型化を図った冷却装置を提供する。
【解決手段】ケーシング30内部では、発熱体50、51で発生する熱によって空気が暖められ、発熱体50、51の各上方に暖気が発生する。圧電ファン101の振動板111の固定端は、発熱体50の上方に振動板111の自由端以外の腹H2がくるとともに発熱体51の上方に振動板111の自由端の腹H1がくる位置で、振動板111の幅方向が発熱体50及び発熱体51の各上面に対して垂直となるよう回路基板P2に固定される。圧電ファン101の駆動時、振動板111の2箇所の腹H1、H2のそれぞれが、発熱体50及び発熱体51の各上方で揺動する。これにより、発熱体50、51の各上方の暖気が拡散される気流AF、AFが生じ、発熱体50と発熱体51が同時に冷却される。 (もっと読む)


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