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Fターム[3H130CA00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178)

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【課題】可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率を確実に向上させることができる可変ディフューザ付き遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】可変ディフューザを構成する各可動翼10の翼長方向に沿って流れる空気の下流側の圧力が各可動翼10のシュラウド壁面側の従動翼部10Bの受圧面10Dに作用することにより、シュラウド壁面側の各従動翼部10Bがベースプレート側の傾動翼部10Aに対し、傾斜分割面Aに沿って可動翼10の翼高を増大する方向に摺動する。このため、各可動翼10の従動翼部10Bのシール面10Eがシュラウド壁面に接触して両者の間のサイドクリアランスが詰められる。その結果、可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率が確実に向上する。 (もっと読む)


【課題】翼の摩擦損失を低減させることができるとともに、高いサージ耐性を備えた軸流流体機械用翼を提供すること。
【解決手段】軸流流体機械に用いられる軸流流体機械用翼60であって、前縁61が、そのチップ部およびそのルート部において上流側に向かって突出し、後縁62が、そのチップ部、ミッドスパン部、およびルート部において下流側に向かって突出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ファンホイールの羽根が気流を引導して下方へ吹き送る時、ステータを支持するための支持リブは風送入ゾーンを邪魔しないように形成されるため、風切効果により生じた巨大騒音を有効に改善することができる。
【解決手段】 ステータ30とファンホイール40により構成される放熱ファンであって、ファンホイール40の外周壁には気流を引導するための羽根401が複数個設けられ、ファンホイール40の中心位置の軸座42には回転軸41が埋設し固定され、回転軸41の他端において磁性部材43が設けられ、さらに上記放熱ファンは放熱器10の上に配置され、そして磁性の牽引の作用により上記放熱器の内部の撹拌器14が回転するのを同期に連動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体による羽根部の損傷を効果的に抑えることができ、耐久性を向上した粉体搬送通風機を提供する。
【解決手段】回転軸の周囲に放射状に配置された断面翼形の複数の羽根部13を有する羽根車と、羽根車が収容される収容室を有すると共に羽根車の回転軸近傍に設けられて収容室内に気体を導入する導入口と羽根車の半径方向外側に設けられて収容室内の気体を排出する排出口とを有するケーシングとを具備する粉体搬送通風機において、羽根部13のそれぞれが少なくとも導入口側の表面に羽根部13の材料よりも硬質な材料からなる肉盛り部16を設けると共に、肉盛り部16の少なくとも羽根部13の腹側の端面16aを所定角度で傾斜する傾斜面とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は半径流圧縮機インペラ付き流体機械に関する。圧縮機ハウジング(8)は外側渦巻きハウジング部分(10)と内側挿入ハウジング部分(12)で形成されている。劣化により、圧縮機インペラ(3)が破損することがある。その破片は、理想的には、流体機械の封じ込め保護を保証するために、挿入ハウジング部分(12)によって受けられねばならない。
【解決手段】本発明は、圧縮機インペラ(3)の破片の衝突により衝撃的な力が生ずるために、破片が確実に安価に流体機械内に保持され、即ち、流体機械の封じ込め保護を保証するように、特にスペア部品として用意された内側挿入ハウジング部分(12)の特別な構造的構成を提案する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、コンプレッサ部の外径を増加させずに、他の外部部品と干渉することがない可変ベーン同期機構を提供する。
【解決手段】可変ベーン26,28の列の同期回転機構を収容した内径側ベーンシュラウド14を備えている。内径側ベーンシュラウド14は、周方向に延びたギア溝を有する。可変ベーン26,28は、内径側の端部において、ベーンシュラウド14に回転可能に取り付けられている。可変ベーン26,28は、内径側の端部にベーンギア34を備え、このギアがギア溝内で回転可能である。各ベーンギア34の間には、アイドルギア36が配置されている。ベーン列の中の一つの駆動ベーン26がアクチュエータ18によって回転すると、残りの従動ベーン28が、ベーンギア34およびアイドルギア36のギア列からなる同期機構によって等しい量回転する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、かつ組立時間を短縮した、ファンモジュール及びそのファンケーシングを提供する。
【解決手段】本発明に係わるファンモジュールは、複数の孔を有する取り付け壁面に取り付けられたファンモジュールであって、収容空間を有する本体と、前記収容空間に設けられたファンアセンブリと、前記本体に対向して突設され、それぞれ前記取り付け壁面の前記孔に結合された、少なくとも2つの結合部材とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】システム内の気流の逆流現象を減少し、遠心ファンの放熱効率を上げ、且つ、外部の異物が遠心ファンに入って破損させるのを防ぐ。
【解決手段】本発明の遠心ファンのフレーム50は、吸気口503と排気口504を含み、吸気口504の一側に外向きに延びたバリケード505を形成し、前記吸気口505に異物が進入するのを防ぐ。また、本発明の遠心ファンは、吸気口503と排気口504を含み、吸気口504の一側に外向きに延びたバリケード505を形成し、前記吸気口505に異物が進入するのを防ぐフレーム50と、フレーム50の内部に収容されるインペラ60と、フレーム50の内部に収容され、インペラ60の回転を駆動するモーターを含む。 (もっと読む)


【課題】複雑さに関係なく任意のタイプのベーンのピッチ関係を提供することが可能な制御システムを提案する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチのステータベーン14、14’の2つの段10、10’を制御するための制御システムであって、ケーシング12に旋回可能に取り付けられるリーダ部材26を介して、一方の段10の制御リング22を回転させるための駆動要素24と、駆動要素24によって駆動されるリング22の回転運動を、ケーシングに旋回可能に取り付けられる従動部材26’を介して他方の段10’の制御リング22’に伝えるための同期バー30と、従動部材26’と従動リング22’との間に挿置される追加のピボット部材44とを備え、追加のピボット部材は、従動部材26’に旋回可能に取り付けられ、かつケーシングに固着されるスロット48内をスライドするホイール46によってケーシング12に連結される。 (もっと読む)


【課題】制御路の局部的なゾーンにおいて加速(または減速)を含むベーンのピッチ関係を提供することが可能な制御システムを提案する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチのステータベーン14、14’の2つの段10、10’を制御するための制御システムであって、この制御システムは、ケーシング12に旋回可能に取り付けられるリーダ部材26を介して、一方の段10の制御リング22を回転させるための駆動要素24と、駆動要素24によって駆動されるリング22の回転運動を、ケーシングに旋回可能に取り付けられる従動部材26’を介して他方の段10’の制御リング22’に伝えるための同期バー30と、従動部材26’と従動リング22’との間に挿置される追加のピボット部材44とを備え、前記追加のピボット部材44は、ケーシング12および従動部材26’の両方に旋回可能に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は送風ファン(110)を提供する、それによれば、軸方向の送風方向を持ち小さい大きさでも高風量と高風圧が同時に得られる。本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、一定曲率半径をもって前記少なくとも1つのブレードを囲む円筒形のファンハウジング(15)と、を含む。また、本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、を含む。
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【課題】遠心式送風機において、ベルマウスが形成される上ケースとシュラウドとにより形成される隙間から空気が逆流することを抑制する。
【解決手段】遠心式送風機30は、ファン32を収納する上ケース36の空気取入口40の近傍に、シュラウド58の上端部66との隙間が狭くなるように形成された断面略半円弧状のベルマウス42を有する。ベルマウス42の半円弧状の端部から鉛直下方の側壁部70は、上ケース36の曲折部36aに連接される。上ケース36の曲折部36aの内壁面36bは、シュラウド58の湾曲面58aと略一定の微小間隔Bを有して該シュラウド58の外周端76まで滑らかに湾曲して形成される。シュラウド58の湾曲面58aと側壁部70の内壁面70aとの隙間は、微小間隔Bに連通してベルマウス42に対して次第に広くなる拡大間隔Cが形成される。 (もっと読む)


燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
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