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Fターム[3H130CB11]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195) | 羽根の取付け (306)

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【課題】本発明は、ボス部と駆動モータ回転軸とを固定する固定用ビスの締結用冶具を挿入するための空隙を有する貫流ファンを備えた空気調和機において、風速分布を改善した空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、空気吸込口から吸込む室内空気を熱交換する熱交換器と、熱交換器の下流側に位置し熱交換器と熱交換した室内空気を空気吹出口から吹出す貫流ファンと、貫流ファンの一端側に配置され貫流ファンを駆動する駆動装置と、を備え、貫流ファンは周方向に配列される複数の翼と複数の翼により形成される複数の空隙とを有し、複数の空隙は貫流ファンを駆動装置に接続するための接続空隙を有し、接続空隙は他の空隙よりも広く形成され、接続空隙を形成する翼の翼弦長が他の翼の翼弦長よりも長く形成される。 (もっと読む)


【課題】小型化にともなう高回転化に対応可能な電動送風機および電気掃除機を提案する。
【解決手段】電動送風機8は、ロータ軸36を有するモータ部37と、ロータ軸36の一方の端部に回転一体に接合して機外から空気を吸い込む上流側羽根車38と、ロータ軸36の他方の端部に回転一体に接合して上流側羽根車38の吐出する空気を吸い込む下流側羽根車41と、上流側羽根車38内の流路および下流側羽根車41内の流路の少なくとも一方をロータ軸36回転中心線C方向へ複数に分割する中板89、109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】十分な風量および静圧を得ることができ、ファン性能の向上を図ることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1のインペラ8において、円周C1上に複数の外周側羽根部23を配置し、ボス部19と外周側羽根部23との間において円周C2上に複数の内周側羽根部24を配置する。このように二重に設けた羽根部23,24において、円周C2の接線L5に対する各内周側羽根部24の傾き角θ2を円周C1の接線L2に対する各外周側羽根部23の傾き角θ1よりも小さくする。傾き角が比較的大きい外周側羽根部23は、主として風量を発生させるのに寄与し、傾き角が比較的小さい内周側羽根部24は、主として静圧を高めるのに寄与する。これらの外周側羽根部23と内周側羽根部24との協働により、十分な風量および静圧を得るようにし、ファン性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内での主要な騒音源の1つが動作中の上流側のブレードと下流側のブレードのウェーク間の相互作用である
【解決手段】装置が、第1のブレードセットと、第1のブレードセットに対して下流側に配置される第2のブレードセットとを含む。第1のブレードセットは第1のブレードサブセットを含み、第1のブレードサブセット内の各ブレードが1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータを有する。第2のブレードセットは第2のブレードサブセットを含み、第2のブレードサブセット内の各ブレードが、1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータとは異なる1つまたは複数の第2の幾何学的パラメータを有する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン圧縮機の回転ブレードは、保守、検査、及び/又は交換のため回転ブレードを定期的に取り外すことができるようにしてロータに接続される。回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータを修正するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータ18のスロット24を修正する方法は、ロータ18に隣接した固定プラットフォームにカップリングを接続する段階と、カップリングにドリル42を接続する段階と、ドリル42をスロット24に近接して配置する段階と、スロット24にクランプ80を挿入する段階と、クランプ80をスロット24の内側表面と係合する段階と、スロット24内にキャビティを作製するようドリル42を作動させる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動力工具に内装するファンとしていわゆる不等ピッチファンを用いることにより、ファン特有の不快な羽根通過音(NZ音)の発生を抑制することができるが、従来この不等ピッチファンであることによる風量ムラによる振動対策が不十分であった。本発明では、不等ピッチファンについて振動対策を施す。
【解決手段】吸塵ファン30として不等ピッチファンを内装したハンディクリーナ1において、吸塵ファン30を弾性カバー23で被覆したファンケース24を介して本体ハウジング21に支持するとともに、吹き出し方向を放射方向から吹き出し口24b〜24bを経た後方へ変化させることにより本体ハウジング21に直接吹き当てられないようにして、ハンドル部25の振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】インデューサの多翼化を実現し、送風効率が高く、低騒音な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インデューサ125を、インデューサA125aとインデューサB125bの2部品構成とし、翼部A127a、127bには係合部143a、143bが各々設けられ、係合部143a、143bにより、翼部B127bの圧力面144bが翼部A127aの圧力面144aより突出しない構成、または、翼部A127aの負圧面145aが翼部B127bの負圧面145bより突出しない構成の少なくともいずれか一方の構成とすることにより、インデューサA125aが回転方向Zと逆方向にずれることによる衝突損失や剥離損失を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動力工具に内装するファンとしていわゆる不等ピッチファンを用いることにより、ファン特有の不快な羽根通過音(NZ音)の発生を抑制することができるが、従来この不等ピッチファンであることによる風量ムラによる振動対策が不十分であった。本発明では、不等ピッチファンについて振動対策を施す。
【解決手段】風量ムラ是正対策Mとして、不等ピッチファン30の各羽根33のインデューサ33aについて、その形状や大きさを不均一にすることにより羽根33,33間の流入風量を変化させて風量ムラを相殺(是正)する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも、風量−静圧特性を向上でき、しかも消費電力及び騒音を低減できる二重反転式軸流送風機を提供する。
【解決手段】風洞内の前段インペラ107と後段インペラ135との間の位置に、静止状態で配置された複数個のストラッド161とを有する。複数の前段翼128が後退翼からなり、複数の後段翼151が前進翼からなる。 (もっと読む)


【課題】端壁輪郭が容易に形成可能であることにより優れている、改良された実施形態を提供する。
【解決手段】動翼列(7)が設けられていて、該動翼列が、複数の動翼(8)を有しており、該動翼が、ロータ(5)の回転軸線(6)に関して周方向(19)で互いに隣り合って配置されており、ロータシャフト(9)が設けられていて、該ロータシャフトが、各動翼列のために、周方向に延びる収容溝(10)を有しており、該収容溝内に、動翼のルート(13)が挿入されており、中間部材(14)が設けられていて、該中間部材が、収容溝内に、隣り合う2つの動翼の間にそれぞれ配置されており、動翼が、ルートの外側面(15)に、周方向で各動翼のブレードの隣に、それぞれ1つの湾曲させられた端壁輪郭(16)を有しており、中間部材が、外側面において、それぞれ1つの湾曲された端壁輪郭を有している。 (もっと読む)


【課題】羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる排水ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる排水ポンプ1は、モータ10と、前記モータ10により回転する回転軸24と、前記回転軸24に接続された複数の羽根車61,62と、前記複数の羽根車61,62を収納するケーシング40と、を備え、前記複数の羽根車61,62は、それぞれ少なくとも一枚の羽根73を有し、前記回転方向における前記羽根73の位置をずらして配置される。 (もっと読む)


【課題】高圧側から低圧側への空気の漏出を防止しながらも組み立てや保守点検等の作業性を高めることができる動翼を提供する。
【解決手段】円板状をなして外周に軸方向へ沿って形成された取付溝部111aを周方向に複数有するディスク111と、翼部112bの基端側に設けられた翼根部111aをディスク111の取付溝部111aにディスク111の軸方向に沿ってそれぞれ差し込まれた複数のブレード112とを備えている動翼100において、ディスク111の一方の端面側でディスク111の取付溝部111aとブレード112の翼根部112aとの間の隙間を覆うカバープレート113を備えている。 (もっと読む)


【課題】翼溝の溝底に亀裂が発生することを防止する。
【解決手段】軸線を中心にして回転する外周部10Aに前記軸線の周方向に延びる翼溝11が形成され、翼溝11の溝開口11a側の幅寸法が翼溝11の溝底11b側の幅寸法よりも小さく設定された回転軸体10と、回転軸体10の外周部10Aに前記周方向に配列され、それぞれ翼溝11に嵌合した翼根を有する複数の翼体と、を備えるロータ構造Rであって、翼溝11内において、少なくとも一組の前記周方向に隣り合う二つの翼体の間に位置するように翼留めピース30が設けられ、翼溝11の溝開口11a側の開口壁部13,13と翼留めピース30とのうち一方に凸部33d,33dが形成され、他方に凸部33d,33dと嵌合した凹部14,14が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子機器の冷却に用いられる圧電ファンに関して、支持部材の中央部の支持が不十分であるため、不要な振動が増加してしまい送風能力が十分でないという問題を解決し、従来よりも送風能力の高い圧電ファンを提供する。
【解決手段】 一端が固定端、他端が自由端であり、自由端側の領域が複数の分割板に分割されて形成されている振動板と、前記振動板の固定端側の領域に貼付されている圧電素子と、中央部に前記振動板の固定端部を挟み、少なくとも一点で固定されている一対の支持体とを備え、前記振動板の前記圧電素子が接着されている部分と前記分割板との間に曲げ部が設けられており、前記振動板と前記支持体との間に弾性体を更に備え、前記振動板の固定端部と前記圧電素子の一部が前記一対の支持体によって前記弾性体を介して支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体が略径方向の流路を流れ易くする超音速圧縮機ロータを提供する。
【解決手段】速圧縮機ロータは、略円筒形の端壁60と、径方向内側の表面56と、径方向外側の表面58とを含むロータディスク48であって、端壁が径方向内側の表面と径方向外側の表面との間に延在する構成のロータディスク48と、端壁に結合された複数のベーン46であって、該ベーンが端壁から外側に延在し、隣接するベーンが対偶74を形成し、周方向で隣接する各対のベーン間に流路が画成されるように端壁から周方向距離で離間され、流路が流入口78と流出口80との間に略径方向に延在する構成のベーン46と、端壁に結合され、流路内に少なくとも1つの圧縮波102が形成されることを促進するため流路内に配置される第1の超音速圧縮ランプ100とを含む。 (もっと読む)


【課題】通気をスムーズに行い騒音の低減を図った形状を有する送風装置を提供する。
【解決手段】ロータ部9の外周に複数のファンブレード11を有するファン2と、ファン2を収容し、シャフト10の軸方向に一対の第1の吸気孔13と第2の吸気孔14を有するケース3とを備え、複数のファンブレード11においてシャフト10の軸方向と平行な高さ方向の略中間部分を連結する中間シュラウド15を備え、第1の吸気孔13及び第2の吸気孔14間の略中間部分に中間シュラウド15とロータ部9とを連結するスポーク16を配設し、複数のファンブレード11の高さ方向上側を連結する上側シュラウド17及び高さ方向下側を連結する下側シュラウド18を備え、中間シュラウド15の外径D1を、上側シュラウド17の内径D2と略同一に形成している。 (もっと読む)


【課題】継手部分の靭性を確保しながらインペラをろう付け法により得る。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのインペラ構成部材の接合部分にNiを含有するAu合金からなるろう材を配置した組付け体に熱サイクルを施すインペラの製造方法に関する。この熱サイクルの昇温過程は、昇温速度が20〜100℃/hr.であるとともに、温度を維持する、第1の中間保持と第2の中間保持を備え、第1の中間保持は500〜850℃の温度域で行われ、第2の中間保持は850〜950℃の温度域(ただし、850℃を含まず)で行われる。また、第2の中間保持の後の950℃を超える温度域では、第2の中間保持の前よりも遅い速度で昇温が行われる。 (もっと読む)


【課題】流路壁面に隅肉部を介して羽根を設けても、流体抵抗の増大を抑制して圧力損失を低減し、効率を向上できる流体機械を提供する。
【解決手段】ガス(流体)の流路を構成するシュラウドディスク16の内径側壁面16a(流路壁面)と、内径側壁面16aに、周囲の隅肉部31を介して設けられた羽根14と、を備えた流体機械であって、羽根14の前縁部15は、ガスの流路の下流側から上流側へ向かって曲率半径が漸減する曲面形状をなし、羽根14の周囲の隅肉部31における羽根14の法線方向への寸法を、下流側から上流側へ向かって漸次大きく形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】強度及び性能の低下を防止し、さらに生産性に優れたインペラを提供すること。
【解決手段】軸心線Cに対して傾斜することでベース部11に対する背面18を有する複数の羽根12を、背面18に対応するベース部11の範囲を少なくとも有する間隔でベース部11の上面に一体に配置させた本体部材10と、カバー部材30とを、羽根12に設けられた凸部13とカバー部材30に設けられた孔部33とを融着させることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、経済的にも環境的にも好ましく、かつ性能ばらつきの小さい電動送風機を提供する。
【解決手段】2枚のシュラウド20と、複数のブレード21とで構成され、前記ブレード21に、前記シュラウド20に加締めて固定するための爪部22を複数個設け、前記シュラウド20には前記爪部22が挿入できる角穴23を複数個設けてなるインペラ4において、前記ブレード21の外周先端部24を前記2枚のシュラウド20で形成された空間より外に突出させたもので、飛び出たブレード21の外周先端部24の切削量を調整するだけで、インペラ4自体にかかる空気抵抗(負荷)を変化させ、電動送風機(図示せず)の性能を任意に調整して、性能ばらつきの小さい電動送風機を実現できるので、生産性の向上が図れると共に、分解、廃棄することがないため経済面、環境面での向上も図れるものである。 (もっと読む)


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