説明

Fターム[3H130CB12]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195) | 羽根の取付け (306) | 取付け角度変更、可動翼 (61)

Fターム[3H130CB12]に分類される特許

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【課題】既設の固定翼を有するポンプを、翼角制御装置を有するポンプに簡単かつ迅速に更新できる立型ポンプを提供する。
【解決手段】主軸2と翼角制御可能の可動翼5を設けたコーン3を有する。コーン内に配設され、吸込口6bと吐出口6aを有するシリンダ6と、このシリンダ内に往復動可能に収容され、吸込口側と吐出口側の圧力差によりこれら吸込口側と吐出口側との間を往復動するピストン7と、可動翼の下流側にてコーンに形成され、シリンダの吐出口に連通する吐出口連通路8aと、可動翼の上流側にてコーンに形成され、シリンダの吐出口に連通する吸込口連通路8bと、を具備し、ピストンの往復動により可動翼の翼角を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】プロペラアッセンブリ等の回転アッセンブリ用の支持リングを提供する。
【解決手段】支持リング30は、プロペラブレードのブレード根部を受け入れるための支持カップ20を含む。これらの支持カップ20は、ブリッジ構造32によって相互連結されている。各ブリッジ構造32は、ブリッジウェブ38から半径方向に延びるブリッジ壁36を含む。ブリッジ構造32は、かくして、チャンネル状断面を有する。ブリッジ壁36は、半径方向外縁部40にスカロップ形状を有する。この形体により、ブリッジ壁36の中立軸は直線状であり、そのため、支持リング30は、構造的に多角形として挙動する。 (もっと読む)


【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内での主要な騒音源の1つが動作中の上流側のブレードと下流側のブレードのウェーク間の相互作用である
【解決手段】装置が、第1のブレードセットと、第1のブレードセットに対して下流側に配置される第2のブレードセットとを含む。第1のブレードセットは第1のブレードサブセットを含み、第1のブレードサブセット内の各ブレードが1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータを有する。第2のブレードセットは第2のブレードサブセットを含み、第2のブレードサブセット内の各ブレードが、1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータとは異なる1つまたは複数の第2の幾何学的パラメータを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、送風羽根を吸気向きと排気向きとに切換えて逆風を励起し、容易に清掃することができる送風装置を提供する。
【解決手段】清掃時、通常時と逆電位を与え、電磁石41の回転ファン対向側がS極となるように励磁されると、N極の磁極を有するL字第1部28は電磁石41と引付あい、L字部材27は図示時計回りに回動する。そして、L字第2部29は「く」の字部材第2面16に係止され、L字部材27は回動を拘束される。その結果、送風羽根20は逆向き(排気向き)に設定される。
エンジン2が駆動し、回転ファン3が正回転すると、逆風(排気)が発生し、逆風が塵埃を吹き飛ばすことにより、熱交換器ユニット5を清掃する。
エンジン始動後、L字部材27が図示時計回りに回動するように、排気による風力が常時ブレード21に作用し、係止状態が維持される。その後、電磁石の励磁を停止する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内筒の大径化や羽根車の高回転化を行う際に、ハブリングの質量に作用する遠心力の増大を最小限にして、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にことができる送風機を実現することを目的としている。
【解決手段】ハブリング1とブレード4とブレード固定手段(ブレードブラケット2)とブレード角変更伝達手段(キャリアシャフト8、リンク15)とケーシング内筒17で構成され、ハブリング1の外径をケーシング内筒17の外径よりも小径とすることによりハブリング1にかかる遠心力を軽減し、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にしつつケーシング内筒17の大径化や羽根車24の高回転化ができる。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1の作動の安定性を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の圧縮機効率及び耐久性を向上させること。
【解決手段】各ブレード15の後縁15r側の羽根厚中心線15cがインペラ9の径方向D2に対してインペラ9の回転方向D3側へ傾斜してあって、流出開口部25内、トリートメント空洞部21内、又は抽気開口部23内に複数枚のフィン27が周方向に沿って間隔を置いて設けられ、各フィン27がインペラ9の径方向D2に対してインペラ9の回転方向D3の反対方向側へ傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の平均の出口羽根角βbaが45度以上に設定され、各ブレード19,21のハブ端19h,21hの出口羽根角βbhが平均の出口羽根角βbaよりも小さく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtが平均の出口羽根角βbaよりも大きく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtとハブ端19h,21hの出口羽根角βbhの差(βbt−βbh)が6〜13度の範囲内に設定され、各ブレード19,21のレイク角αが28〜50度の範囲内に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】 高効率の遠心型羽根車の設計に際し、翼の回転中心と翼の先端を結ぶ線を複数の翼が交差するように翼の長さを設定し、送風効率がもっとも大きくなるような遠心羽根車の基本形状を示したものである。そして、必要不可欠な3つの設計寸法から容易に、高効率の遠心型羽根車を設計することが可能となる遠心型羽根車を提供すること。
【解決手段】 モータ軸に連結した主板2と、この主板2に対向して設けた側板3とを備え、前記主板2と前記側板3との間に、反回転方向に傾斜した翼4を円周方向に一定間隔で複数設けた遠心型羽根車において、前記翼4の回転中心Oと翼4の先端T2を結ぶ線Lを複数の翼4が交差するように翼4の長さを設定した遠心型羽根車。 (もっと読む)


【課題】ハブ本体の内面での作業を極力削減することにより、作業性の向上を図り、組立時間を短縮する送風機を実現することを目的としている。
【解決手段】ハブ本体1とブレード5とブレードブラケット3と中間ブラケット2で構成され、中間ブラケット2をブレード5とブレードブラケット3の中間に配置して、ブレード5の組付け作業をハブ本体1の外側から行うことができるようにすることにより作業性の向上を図り、組立時間を短縮するものである。 (もっと読む)


【課題】薄型機器の組込みに適し、静音化が必要である。
【解決手段】ケーシング3に一つ以上の吸気口21,22と一つ以上の排気口を有し、そのケーシング3内の中心部に回転する羽根車19を備えたファンモータ1において、ファンカップ24の側部をなす筒部26から中央部にかけてブレード17を延設して、羽根車19を構成する。この場合、羽根車19の回転に伴って、特に一方の吸気口21からファンカップ24の中心部にまで延びたブレード17に空気が効率的に導かれることになり、薄型電子機器への組込み時に、実機の条件に合わせてより高静圧で高風量なファンモータ1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】付着したゴミを自動的に清掃する軸流ファン及び清掃方法を提供する。
【解決手段】複数の羽根11と、羽根を径方向に沿って中央から外部に移動自在に収納する円盤状の収納部12と、ファン無回転時には羽根を収納部内に収納し、ファン回転時には遠心力により羽根を収納部外に突出するように付勢する弾性体14とを備え、この軸流ファン10がファン回転時からファン無回転時に移行する際に羽根11が弾性体14の収縮により収納溝15内に引き込まれるが、この引き込み時に羽根11に付着した埃が羽根11と収納溝15との間の接触部で掻き落とされるので、羽根11が自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】自己調節式羽根を持つ可逆遠心ファンを提供する。
【解決手段】可逆遠心ファン(10)は、そこから延在する枢軸ピン(50)を持つ駆動円板(20)と、前記枢軸ピン(50)に旋回可能に取り付けられた羽根(30)であって、それを少なくとも部分的に貫通する開口(100)を含んでいる当該羽根(30)と、前記羽根(30)の前記開口(100)に受け入れるための案内アーム(70)を含んでいる従動円板(40)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮波を形成するのを助ける超音速圧縮ランプを含む超音速圧縮機ロータを提供する。
【解決手段】超音速圧縮機ロータは、上流側表面(60)と下流側表面(62)と半径方向外側表面(58)とを備え、半径方向外側表面が入口表面と出口表面と、入口表面と出口表面の間を延びる移行表面とを備え、ロータディスクが中央線軸(54)を画成する、ロータディスクと、半径方向外側表面に連結される複数のベーン(46)であって、隣接するベーンが対を形成し、各対の間に流路(86)が画成され、流路が入口開口部と出口開口部の間を延び、入口表面が入口開口部と移行表面の間を延びる入口平面を画成し、出口表面が、出口開口部と入口平面に対して平行でない移行表面との間を延びる出口平面を画成する、複数のベーンと、流路内に少なくとも1つの圧縮波を形成するのを助けるように、流路内に配置される少なくとも1つの超音速圧縮ランプとを含む。 (もっと読む)


【課題】室内の空気の循環などに使用される天井扇で、運転時に風速、風量を増大させ、広範囲に送風でき、運転停止時に羽根板の接合部の負荷を軽減させることができ、外観を向上できる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】回転体5に固定される複数の羽根板8を備え、羽根板8が回転し送風を行う天井扇で、天井扇の運転時に羽根板8の外径が増加するようにしたことにより、運転時に風速、風量を増大させ、広範囲に送風でき、運転停止時に羽根板の接合部の負荷を軽減させることができ、外観を向上できる天井扇を得られる。 (もっと読む)


【課題】扇風機や暖房機などの送風のための軸流ファンにおいて、従来型と直径と回転数を同じくした時に、前方に発生する風の面積、及び風量を大きくし、しかも、ファン自体の強度を保ったまま、量産が容易なように二分割式金型で製造可能とする。
【解決手段】回転駆動手段の回転軸に取り付けられる回転軸部4と、該回転軸部の外側に該回転軸部と同軸に設けられた内側羽根群と、該内側羽根群の外側に該内側羽根群と同軸に設けられた外側羽根群とを備え、該内側羽根群は該回転軸部を中心にして放射状に設けられた複数の内側羽根2からなり、該外側羽根群は該回転軸部を中心にして放射状に設けられた複数の外側羽根3からなる軸流ファンにおいて、該内側羽根と該外側羽根の枚数、面積、角度、形状を設計することにより、該内側羽根群によって形成される風の速度Vと該外側羽根群によって形成される風の速度Vを、V<Vの関係にする。 (もっと読む)


【課題】比較的広い作動範囲を実現できる羽根角度分布を有した羽根車を備えた遠心圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心圧縮機(10)において、羽根(7)の円盤(6)と対向する側にある羽根先端側輪郭の羽根角度を第1の角度と、円盤側にある羽根根元側輪郭の羽根角度を第2の角度としたとき、羽根先端側輪郭は、軸方向前方から遠心方向に向かって、略中間部分を越えた後で第1の角度が極小点となる角度分布を有する曲線状とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が低回転領域では吐出流量比率を一定にすることで吐出性能を維持し、高回転領域では吐出流量比率を低下させること。
【解決手段】収納ケース1と、複数の孔22a及び複数の円弧状長孔22bが設けられたインペラベース2と、内周側に回転軸32及び外周側に摺動軸33がそれぞれ設けられた羽根体3と、円板部の外周に長溝42aが形成された板カム4と、一つのねじりばね5とからなること。ねじりばね5及び板カム4は収納ケース1とインペラベース2内に収納され、この上面には複数の羽根体3が設けられていること。回転軸32がインペラベース2の孔22aに回転可能に挿入され、摺動軸33がインペラベース2の円弧状長孔22b及び板カム4の長溝42aに遊挿されていること。ねじりばね5の弾発力にてエンジンの低回転領域には摺動軸33がインペラベース2の円弧状長孔22bの外周に位置するように構成されること。 (もっと読む)


【目的】ウォーターポンプの低速回転では吐出性能を高くし、高速回転では吐出性能を低くできると共に他の部材で吐出性能を低下させないこと。
【構成】放射方向に長溝12aが底部円板12上に複数形成された収納ケース1と、放射方向に羽根摺動長孔23が形成され且つ収納ケース1上に固定するインペラベース2と、単位羽根板31が立設された摺動板32の下面には摺動軸33が設けられた羽根体3と、両側に切欠き長溝41が形成され且つ下端に長溝12aを摺動する摺動角軸43が設けられたウェイト4とからなること。収納ケース1内に複数収納されたウェイト4が遠心力を圧縮ばね5で弾発構成し、羽根体3の摺動板32は各羽根摺動長孔23に対応しつつ摺動可能に設けられ、摺動軸33はウェイト4の切欠き長溝41を摺動可能に設けられ、圧縮ばね5の弾発力にてエンジンの低回転領域には摺動軸33がインペラベース2の外側に位置するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、締切運転等の少水量域での軸動力を低減できる高比速度ポンプを提供する。
【解決手段】軸流ポンプPはケーシング1内で回転可能に配設された主軸2と、主軸2と一体回転する羽根車20を備え、羽根車20は、主軸2に支持されたハブ21と、ハブ21の周囲に配設された複数の羽根22と、ハブ21又は羽根22に設けられ、流体が羽根22に作用する圧力に応じて羽根2の翼角θを自律的に変動させる弾性部材25とを備えている。弾性部材25は、前記圧力が所定の値より高くなると、翼角θを第1角度θ1から第1角度θ1より小さな第2角度θ2に変動させ、その後前記圧力が減少すると、翼角θを第1角度θ1に復帰させる。 (もっと読む)


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