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Fターム[3H130DC05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | シール (808) | 接触型 (442) | リップ形パッキン (48)

Fターム[3H130DC05]に分類される特許

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【課題】ポンプハウジングの温度変化によらず遮蔽部材の内周側からの水分等の侵入を抑制し得る内燃機関のウォータポンプを提供する。
【解決手段】アルミニウム系金属材によって形成されたポンプハウジング2の外周部に構成された段部11dと、該段部11dを介して縮径状に形成されたポンプハウジング2の小径部11c外周に嵌着される、鉄系金属材により形成された軸受6の内輪16と、の間に遮蔽部材であるスリンガ7を挟持固定してなる内燃機関のウォータポンプ1において、スリンガ7の一方側の被挟持面であるスリンガ本体21の内周部21aの内側面に、例えば合成ゴム等の弾性材からなる端面シール構成部24を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】例えばオイルシールが経年劣化したときにオイルシールを容易且つ迅速に交換できるようにして、ポンプの信頼性、維持管理性及び環境性(軸受への外部流体浸入防止、外部への油脂流出防止)を向上させる。
【解決手段】主軸20との摺動面に潤滑油脂を介在させつつ該主軸20を回転自在に支承する水中軸受60と、水中軸受60内の潤滑油脂の漏出を防止する油封部66とを備え、油封部66は、オイルシール68a,68bと該オイルシールを内部に収納するオイルシールケース70とを有し、オイルシールケース70内の油脂充填部70bには予備オイルシール74が設置されている。 (もっと読む)


【課題】インペラファン回転により負圧になり、軸受からファン側へ空気流れが発生し、軸受部品から潤滑グリスが洩れることにより、軸受部品の潤滑グリス不足による信頼性低下が発生。
【解決手段】インペラファン12の後面シュラウド12aとフレーム前10aとの間に円環状突起部31を有したシール板32を配し、フレーム前10aに支持されシール板32の突起部31と接触する円環状の軸受リング30を構成することにより、突起部31と軸受リング30のシール作用により、インペラファン12側への空気流れを少なくし、軸受9からの潤滑グリス洩れを抑えることができ、ファン効率向上および軸受9の信頼性向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラファン回転により負圧になり、軸受からファン側へ空気流れが発生し、軸受部品から潤滑グリスが洩れることにより、軸受部品の潤滑グリス不足による信頼性低下が発生。
【解決手段】インペラファン12の後面シュラウド12aとフレーム前10aとの間に円環状突起部31を有したシール板32を配し、フレーム前10aに支持されシール板32の突起部31と接触する円環状の軸受リング30を前記フレーム前10aに固定配置する構成とすることにより、突起部31と軸受リング30のシール作用により、インペラファン12側への空気流れを少なくし、軸受9からの潤滑グリス洩れを抑えることができ、ファン効率向上および軸受9の信頼性向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】設備構築費用を低減可能な正立式とし、この正立式で生じる水の置換現象による問題を解消する。
【解決手段】回転軸37の回転により、ポンプケーシング33内に配設したインペラ40を回転させて熱水をポンプケーシング33の吸込部34から吸い込んで吐出部35から吐出する一方、モータケーシング10内の冷却水を循環冷却機構43によって冷却しながら循環させるようにした循環ポンプであって、ヒートバリア22の軸貫通部24に、この軸貫通部24を通したモータケーシング10およびポンプケーシング33間の流動を抑制する流動抑制機構30を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転効率を向上できる電動送風機を提供することを課題とする。
【解決手段】回転子7の回転軸8の送風ファン15側を軸支する第1軸受12は、回転軸8に固定された内輪18と、ケーシングに固定された外輪19と、内輪18と外輪19との間に配置されるボール20と、内輪18と外輪19の送風ファン15側側面を覆う第1シール部材22と、内輪18と外輪19の他方の側面を覆う第2シール部材23とを有し、第1シール部材22を内輪18と接触させて内輪18の第1シール部材22と接触する面を送風ファン15と対向させ、第1シール部材22が送風ファン15回転時の圧力により変形して内輪18と非接触となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】大きな信頼性及び少ない音響雑音でより速い圧力上昇時間を提供する。
【解決手段】患者の持続的気道陽圧法(CPAP)換気用多段可変速度送風機は、気体を所望の圧力及び流れ特徴まで協働的に加圧する気体流路内に2つの羽根車(114、115)を備える。したがって、多段送風機は、より狭い範囲のモータ速度を凌ぐより速い圧力反応及び所望の流れ特徴を提供することができ、その結果信頼性が大きくなり、音響雑音が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でコストもかからず軸受内への水分の侵入を防止することのできるウォ−タポンプ用軸受の密封装置を提供する。
【解決手段】シ−ルリング25は、NBR、H−NBR、或はフッ素ゴムからなる弾性材27を鉄系金属板製の芯金26で補強してなり、内側のシールリップ28と、外側のシールリップ29とから成る二股のシ−ルリップ28,29が形成され、外側のシールリップ29は、断面略三角形状のリップ部30と、リップ部30よりも径方向の厚さが薄く、軸方向に延在する片持ちアーム部31とからなり、外側のシールリップ29の長さは、リップ部30の厚さの3.2〜3.5倍であり、リップ部30から内輪に付与される緊迫力は、3.4〜5.4Nであり、内側のシールリップ28と外側のシールリップ29の間の空間には、空間容積の55〜75%のグリースが充填されている。 (もっと読む)


【課題】駆動軸とシール部材との分解・組立時におけるシール部材の損傷を防止できる駆動軸構造、ターボ圧縮機及びターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係る駆動軸構造40は、駆動力を伝達する駆動軸41と、該駆動軸41の外周面41aに密接して設けられるシール部材42bとを備える駆動軸構造であって、駆動軸41は、外周面41aよりも径方向内側に位置する第2面41bを備え、第2面41bは、駆動軸41の回転に関する情報又は軸線方向での変位に関する情報の確認に用いられる指標マーク41cを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】流量調整部と動力伝達軸との組立の作業性を向上させ、製造の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及びターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラ21aに導入される気体の流量を調整する流量調整部42と、流量調整部42を駆動する駆動部43と、駆動部43が発生する動力を流量調整部42に伝達する動力伝達軸44とを備えるターボ圧縮機であって、流量調整部42を囲んで設けられるフレーム45を備え、フレーム45は、インペラ21aに導入される気体の吸入口45aと、動力伝達軸44が貫通して設けられる孔部45bとを具備する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】モータの防塵性能を好適に維持して耐久性を向上させる。
【解決手段】集塵機において、モータ11に外装されるゴムカバー66の前方に、延長シャフト13を軸支するボールベアリング19を保持して内保持壁18aに嵌合し、モータ室17aよりもスクロール室21の内圧が高くなった際には径方向へ弾性変形してモータ室17aとスクロール室21との連通部18bをシールする保持リング68を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の動きを所定範囲内で規制することで発生する騒音を低減したポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータ10と、該モータ10の出力軸14の一端に固定されたインペラ20と、前記モータ10が収納されたモータ室38、および前記インペラ20が収納されると共にそのインペラ20の回転によって移送される流体の流路となるインペラ室39が設けられたケース30と、前記出力軸14に接触して前記インペラ室39から前記モータ38室への流体の浸入を阻止するシール部材40とを備え、前記インペラ室39の内壁と前記インペラ20との当接により前記出力軸14の軸線方向への移動が規制された構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータ本体側への流体の浸入を阻止するシール性能に優れた、アウターロータタイプのモータを備えるポンプ装置を提供する。
【解決手段】一端にインペラ20が固定された出力軸14と、樹脂からなるモールド部18に覆われたステータ16とを有するモータ10を備え、前記出力軸14を回転自在に支持する軸受192,193、および前記出力軸14に接触して前記インペラ20が収納されたインペラ室39から前記モータ10が収納されたモータ室38への流体の浸入を阻止するシール部材40が、共に、前記モールド部18に固定されている。 (もっと読む)


【課題】密封シールのシール機能の低下を防止可能なシール構造、及び、給水ポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ11は、ポンプケーシング20と回転軸13との間隙を密封することで、ポンプケーシング20と回転軸13との間隙から水が漏洩することを防止するシール構造22として、ポンプ室32内の水の漏洩を防止可能なメカニカルシール51と、このメカニカルシール51と隣接して設けられた封止シール52とを備え、封止シール52は、封止環56は、挿通孔30の小径側の内径30bに設けられた第1封止環68、この第1封止環68の端面と当接する第2封止環69、及び、第2封止環69を支持する第3封止環70を具備する封止環56と、第1封止環68、第2封止環69の舌片69a及び回転軸13により形成される空間部71に充填されるグリスにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁部と流体室との間に介在する隔壁部材に貫通穴を形成した場合でも高い液密性や気密性を確保することのできるポンプ装置や水力発電装置などの流体装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置100では、複数の固定部材11のうち、ホルダ部材5には、隔壁部材4に対してモータ部2が位置する側で回転軸7の外周面との間に環状空間80を構成するシール部材収納用筒部51が形成され、かかる環状空間80には、回転軸7の外周面およびシール部材収納用筒部51の内周面に接する第1環状シール部材8が配置されている。また、環状空間80より外周側では、隔壁部材4とホルダ部材5との間に第2環状シール部材91が挟持されている。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れ出た潤滑油が隣接部材に与える悪影響を軽減あるいは防止する。
【解決手段】回転軸2の周りに傾斜自在に配置される複数の軸受パッド15と、該軸受パッド15を背面から保持するパッドハウジングと、回転軸2が貫通孔17A、17Bに挿通された状態で軸受パッド15の両端に設けられる一対のサイドプレート16A、16Bと、パッドハウジング、各サイドプレート16A、16B及び回転軸2によって形成される略閉塞空間に潤滑油を供給する給油路と、を備え、一方のサイドプレート16Bの貫通孔17Bは、他方のサイドプレート16Aの貫通孔17Aよりも開口面積が大きい。 (もっと読む)


【課題】静粛なファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がベースに取り付けられたノズル(14)を有する。ベースは、外側ケーシング(16)と、外側ケーシング内に配置されていて、空気入口(70)及び空気出口を備えた羽根車ハウジング(64)と、羽根車ハウジング内に配置された羽根車(52)と、羽根車を駆動して羽根車ハウジング中に空気流を生じさせるモータ(56)とを有する。ノズルは、羽根車ハウジングの空気出口から空気流を受け取る内部通路(86)と、空気流をファン組立体から放出させる口(26)とを有し、可撓性密封部材が、外側ケーシング(16)と羽根車ハウジング(64)との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータのシャフトを水平としたポンプ装置において、通電部など機能部品への防水を確実なものとする。
【解決手段】シャフト支持隔壁10を挟んでモータハウジング5とポンプハウジング6を形成し、シャフト支持隔壁はポンプハウジング側にオイルシール20を保持し、モータハウジング側に筒部18を備える。筒部の貫通穴19にシャフト40を支持する軸受26を保持し、貫通穴の開口端面50とオイルシール20の間にシール空間Sを形成する。羽根をポンプハウジング内に位置させたインペラ60を軸受26からオイルシール20へ延びるシャフト40に結合する。シール空間Sをその最底部に開口する直線状の排水路Dにより外部に連通させる。これにより、オイルシール20からシール空間Sに漏れ入った水は通電部などがある空間に入ることなく直接外部へ排出される。 (もっと読む)


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