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Fターム[3H130DJ02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 上記いずれにもあてはまらない構成 (584) | 付属部 (349) | フィルタ、ストレーナ (124)

Fターム[3H130DJ02]に分類される特許

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【課題】プロペラファンを吸込口近傍に備えた空気調和機の室内機であって、ケーシングの強度を確保でき、吸込空気通風抵抗の増加を抑制することで性能低下を抑制することができる空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、上部に形成された吸込口130の下流側に、ファンガード50を備えた少なくとも1つのプロペラファン10が配置されている。吸込口130には、棧140が設けられている。棧140のそれぞれは、当該棧140の長手方向と垂直な縦断面において、プロペラファン10のボス部11を該プロペラファン10の回転軸方向に投影した仮想円筒部13の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプの長期使用によるオイル室内への水分の混入に対して、別途油水分離装置を設けることなく、水中モータポンプ自体に油水分離の水分除去機能を付加することで、水中モータポンプのコンパクト化と低コスト化すると共に、既存の水中モータポンプにおいても極めて容易に対応することのできる、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】水中モータポンプのポンプ部2とモータ部1との間に介在する、潤滑オイル9oが封入されたオイル室9内にシールを司るダブル型軸封装置7と、該ダブル型軸封装置7に潤滑オイル9oを循環供給する円筒状壁体15と、遮蔽リング20の外側のオイル室9内の下壁面に配設された吸水剤21により、該オイル室9内に浸水される水分を油水分離しながら水分を除去させる機能を具備させた、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れに起因するファン効率の低下を抑制できる遠心送風機を提供する。
【解決手段】遠心送風機51は、羽根車23とベルマウス25とを備えている。ベルマウス25は、その外周面25sに周方向に沿って所定の間隔で配列されて外周面25sから立設された複数の壁部27を有している。各壁部27は、軸方向A及びベルマウス25の半径方向に平行である。各壁部27の半径方向外側部位271は、対向部位273よりも軸方向Aの後側Rに位置している。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ファンモータには、ウエイトダウン且つコストダウンの要求から、従来用いていたフィルタ部または、平板部材を廃止し、ユニットケースにフィルタを一体に成型する構成を取られている。その際、吸込口中央からフィルタを支持するユニットケースの支持バーを真っ直ぐに配置した場合、ファンと支持バーの間に乱流が発生し、それが空気の流れの抵抗となって圧力変動を引き起こし、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を招いていた。
【解決手段】支持バーを、吸込口の空気吸込方向から見た形状は吹出口中央に向かう方向に対し3分割を呈し、空気が流れる方向へ屈折させたことで支持バーを整流部材として利用して、ファンと支持バーの間に発生する乱流を解消することにより、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を抑制する静音効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】デミスタへ到達する潤滑油量を減少させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】潤滑油が収容されたハウジング3と、このハウジング3内に収容され回転によって潤滑油が供給されるギヤ部材5と、ハウジング3内でギヤ部材5の上方に配置されハウジング3の外部と連通する吸気口7が設けられギヤ部材5の回転によって掻き上げられた潤滑油を捕捉しハウジング3の下方に戻すデミスタ9とを備えたターボ圧縮機1において、ギヤ部材5の周囲に、ギヤ部材5の回転によって掻き上げられる潤滑油をハウジング3の下方に収束させるギヤカバー11を設け、デミスタ9の吸気口近傍に、ハウジング3の内壁面との間に微小隙間13を形成しデミスタ9が捕捉した潤滑油をハウジング3の下方に戻すデミスタカバー15を設けた。 (もっと読む)


【課題】水中モータを確実に冷却可能な水中ポンプを提供すること。
【解決手段】複数のインペラを収納する多段ポンプ13と、多段ポンプ13の最上段に接続され、多段ポンプ13で増圧した水を二次側に供給する吐出ケーシング14と、多段ポンプ13の最下段に接続され、多段ポンプ13内に水を供給する吸込ケーシング11と、吸込ケーシング11に接続された水中モータ10と、吸込ケーシング11及び水中モータ10を覆うとともに、水中モータ10とその内周面との間の隙間を所定の断面積とする流路部材17と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】水位の影響を受けることなく、安定した排水を可能とし、泥や砂、木片等の異物が装置内に入ることも防止する釜場排水装置及び釜場排水方法を提供する。
【解決手段】釜場排水装置1は、容器5側面に、外側ストレーナ部6を備えると共に、外側ストレーナ部6の内側に内側ストレーナ部8を備え、外側ストレーナ部6には、スリット7,7・・を設け、外側ストレーナ部6と内側ストレーナ部8との間には、砂利9を設け、内側ストレーナ部8には、孔を設けたことにより、水位の影響を受けることがなく、安定して排水を行うことが可能であり、釜場内の濁水を殆ど残すことなく吸引を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の低下を抑制して、磁性を有した異物によるポンプロック状態の発生を抑制した流体流動装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、流体を流動させるポンプ2と、当該ポンプ2に接続され前記流体が流通する流通路1とを備えた流体流動装置において、前記ポンプ2に流入される前記流体に混入した異物のうち磁性を有した異物を非磁性化する非磁性化手段6を設けて、前記磁性を有した異物を非磁性化させた。 (もっと読む)


【課題】 一部の液を環流させることによるエアの排出を効果的に行うことができる上に鉄粉がロータ外周面に付着することによる問題を低減する。
【解決手段】 永久磁石6を外周部に備えるとともに軸方向一端側に液の給送用の羽根車7を備えているロータ5と、ロータ5外周に分離板2を介して位置してロータを回転させるための回転磁界を発生するステータ3とを具備する。上記ロータはその中心部を軸方向に貫通する環流孔9を備え、給送する液の一部をロータの外周からロータの他端側と上記環流孔とを通じてロータ一端側の羽根車側に環流させる。給送される液中に含まれる異物を捕捉して上記環流孔を詰まらせる異物トラップ手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】羽根ガードの背面部だけでなく、モータ部のケーシングの通気孔などから羽根ガードに吸い込まれる花粉、微細なごみやほこりを捕集でき、室内空気を清浄度化可能な扇風機用フィルタおよびその支持体を提供する。
【解決手段】羽根ガードの背面部とモータ部の全域を不織布で被覆し、この状態を掛止体により保持するので、羽根ガードの背面部だけでなく、モータ部の通気孔などから羽根ガードに吸い込まれる花粉、微細なごみやほこりを捕集できる。よって、微細なごみなどを原因とした扇風機の回転羽根および羽根ガードの汚れを防止できる。しかも、扇風機を室内集塵器としても利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】羽根車の配置が左右対称性を有し、かつ静圧軸受によりラジアル荷重を支持する構成の横軸ポンプ(両吸込横軸ポンプやセルフバランス型の多段横軸ポンプ)において、締切点付近を含む小流量領域で主軸に作用する動的スラスト荷重を効果的に抑制する
【解決手段】両吸込横軸ポンプ1は主軸2のラジアル荷重を支持するための静圧軸受8,9を備える。静圧軸受9の両端に隣接して、シート部材41A,41Bと釣合ディスク43A,43Bが配置されている。釣合ディスク43Aによる反駆動側2bを向いた付勢力と、釣合ディスク43Bによる駆動側を向いた付勢力との差に相当する付勢力で動的スラスト荷重が相殺される。シート部材41Bと釣合ディスク43Bは、反駆動側の静圧軸受9の駆動側の端部に隣接して配置されている。シート部材41Aと釣合ディスク43Aは、駆動側の静圧軸受8の反駆動側の端部に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】空気流れの剥離や乱れ(渦発生)を抑えることができるターボファン、および該ターボファンを搭載した空気調和機を得る。
【解決手段】ターボファン1の羽根前縁4aは、主板側羽根前縁4a1とシュラウド側羽根前縁4a2との間に、主板2から遠ざかる程、羽根後縁4bから遠ざかり(回転方向Aの方向に位置し)、且つ、回転中心Oから遠ざかる位置に湾曲する突出羽根前縁4a3と、主板側羽根前縁4a1の主板2に近い範囲における、主板2に近づく程、羽根後縁4bから遠ざかりながら回転中心Oから遠ざかるように傾斜した主板側前縁裾野部41a1と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】立て軸ポンプで使用可能な安全弁を提供する。
【解決手段】安全弁23は、高圧水配管24に介設され、出口と、出口よりも下方に位置する入口との間で鉛直方向に立ち上がる管で形成された鉛直部38と、鉛直部38の軸中心に設けられたスピンドル39と、上下に移動できるようにスピンドル39に挿通され、下向きに縮径するテーパ形状のフロート37と、鉛直部38内でフロート37の下方に位置するオリフィス42とを備える。フロート37の水中重量をフロート37の投影面積で除して得られる圧力が、オリフィス42の入口圧力とオリフィス42の出口圧力の差より大きいと、フロート37とオリフィス42との間に隙間が生じず流体は流れない。圧力が、入口圧力と出口圧力の差以下となると、フロート37とオリフィス42との間に隙間が生じて流体が流れる。 (もっと読む)


【課題】室内機の送風機の羽根に切り欠きを設けたことにより、騒音は防止できるものの、風量が低下する。そのため、熱交換器にフィンピッチが狭い部分があると、この部分において通気抵抗が大きくなるため、風量が小さくなり過ぎるという問題が生じる。また、熱交換器以外でも、送風機の長手方向に関して通気抵抗の異なるような部品を配置した場合には、同様の問題が生じる。そこで、風量低減を抑制できる室内機を提供する。
【解決手段】送風機は、2以上の羽根をそれぞれ有すると共に同一回転軸上に設けられた複数の羽根車21を有しており、複数の羽根車21は、羽根の切り欠き数が互いに異なる羽根車21Aと羽根車21Bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】落ち葉や樹脂包装袋など、柔軟で面積の大きい夾雑物による液中ポンプの吸い込み口の閉塞を長期に亘り防ぐことが可能な液中ポンプのストレーナ構造体を提供する。
【解決手段】管壁に多数の貫通孔を有するしなやかな中空管の片端部を、ポンプの吸水部を囲むように取り付けた被覆板に設けた穴に固定することにより、被覆板の外周に沿って該中空管が突出した形態で多数設けられており、該中空管の他端は封止され、かつ固定されることなく自由に動ける状態となっていることを特徴とするポンプのたこ足状ストレーナ構造体。 (もっと読む)


【課題】圧搾エアーを用いて保守管理が容易であり、かつ、簡易な構造の水中ラインポンプ、及びこれを用いた揚水装置を提供する。
【解決手段】本ポンプ1は、ハウジング2内に軸回転自在に保持すると共に両端開口を外部に連通させた円筒状のロータ3と、ロータの外周側に形成したタービン32と、ロータの内周側に形成したインペラー33と、圧搾エアーをタービンのブレード32aへ噴射させるノズル7と、から成り、ロータの一端開口側を吸引口31aとし、かつ他端開口側を吐出口31bとして構成する。タービンはケーシング6で被う共に、ロータ軸方向に2段配設する。揚水装置Aの構成は、ポンプ吐出口に連結して水面上まで延長する送水パイプ8Aと、吸引口に連結して湖底付近まで延長する吸水パイプ8Bと、吸水パイプの先端に配設した下方開放の椀体9と、椀体の開口縁に配置した濾過手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、屋外フードに衝突する外風は、遠心送風機の羽根車に均一に逆流として衝突し、羽根車が逆回転しやすく、起動の際に逆回転から急激に正回転となるため羽根車が破損しやすい恐れがあり、羽根車の定期的なメンテナンスが必要であった。
【解決手段】箱状の機体5の内部に遠心送風機9を備え、フード吹出口19を開口した屋外フード20を機体吹出口7に接続し、吐出口10に対してフード吹出口19を機体底面3側に向かって傾け、吐出口10からフード吹出口19にいたる吐出風路22は、その中間部分の断面積が吐出口10の開口面積およびフード吹出口19の開口面積よりも大きくなるようにしたことにより、屋外フード20から遠心送風機9の羽根車15へ衝突する気流を不均一にすることで、逆風による羽根車15の逆回転を防ぎ、メンテナンスサイクルを長くすることができる屋外形消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】吸込口6及び吹出口7を開口する筐体と、筐体内に設けられて吸込口6と吹出口7とを連結する空気通路8と、空気通路8内に配される送風ファン17と、吸込口6に配されるフィルター16と、筐体に開閉自在に取り付けられるとともに開いた際に吸込口6を露出して閉じた際に吸込口6を覆う蓋部3とを備え、蓋部3を開いた際に筐体が蓋部3の支持により卓上に立設され、送風ファン17の駆動によって吸込口6から外気が空気通路8に流入して吹出口7から送出されるようにした。 (もっと読む)


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