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Fターム[3H130EA01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 結合,配置 (3,660) | 結合構造、取付構造、支持構造 (1,696)

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【課題】 翼形部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 翼形部品は、根元部と翼形部とを有し、翼形部は、翼形部先端と、翼形部の前縁及び後縁で収束する対向配置された凹面及び凸面とを有する。翼形部は、凹面及び凸面をそれぞれ画成する翼形部の第1及び第2の壁部間に少なくとも1つの補強材を有する。補強材は、翼形部内部に翼形部の翼長方向に延びる複数の内部キャビティを画成する。ポリマー材料が内部キャビティの少なくとも1つを充填し、根元部の比較的近傍にある内部キャビティの第1の先端部においてのみ翼形部に結合され、補強材又は翼形部の第1及び第2の壁部には結合されず、翼形部に対して振動減衰作用を提供する内部減衰部材を画成する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1の性能を向上させつつ、遠心圧縮機1の製造コストの低減を図ること。
【解決手段】コンプレッサハウジング7のシュラウド7sをブレード19の外縁の径方向外側部分に一旦当接させてから、取付プレート5のフランジ部29とコンプレッサハウジング7の相手フランジ部31との間隔を調節して、コンプレッサハウジング7のシュラウド7sとブレード19の外縁の径方向外側部分との軸方向のクリアランスを設定する。 (もっと読む)


【課題】小型且つコンパクトであって暖房効率が高く、しかも不快の臭いが生じない羽根なし送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる羽根なし送風機組立体(10)が、空気流を生じさせる手段を収容したベース(12)に取り付けられているノズル(14)を有する。ノズルは、空気流を受け入れる内部通路(94)と、空気流を放出する口(26)とを有する。ノズルは、口から放出された空気流によって送風機組立体の外部から空気を引き込むよう通す開口部(24)の周りに延びると共にこれを構成している。ノズルは、口の上流側で空気流を加熱する空気加熱手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】
ファンボックス内に複数のファンを直列に搭載し、ファンボックスの性能向上を図る技術として、ファンとファンの間に整流格子を搭載する技術が知られているが、ファンボックス内の風が最も高速となる壁面側を流れる風の整流が十分ではない。このような状況において、ファンボックス内を流れる風を整流し、ファンボックスの冷却性能を向上させるファンボックス用の整流格子を提供する。
【解決手段】
電子機器冷却用のファンボックス用整流格子であって、少なくとも2台の軸流ファンを直列に搭載する電子機器冷却用のファンボックスにおいて、前記少なくとも2台の軸流ファンの間のファンボックス壁面に対して複数の整流板が設置され、前記複数の整流板はファンボックスの壁面に対して垂直に設置され、各整流板の長さは壁面から軸流ファンのボス部までであり、各整流板は相互に接触しないで独立に設置される。 (もっと読む)


【課題】吸引プラテンで吸気を行うための遠心ファンの排気気流を整流することができる排気流路を搭載するプリンターを提案すること。
【解決手段】遠心ファン30からの排気は、排気口39から吹き出された後も慣性により羽根の回転方向Aに沿って流れようとする。従って、排気は湾曲する排気気流Cを発生させる。これに対して、遠心ファン30の排気口39に接続した排気ダクト32は、この排気気流Cの流れに逆らわないように、羽根の回転方向Aに沿って湾曲している。この結果、排気ダクト32内に発生する乱流を抑制することができるので、排気気流Cは整流される。従って、遠心ファン30からの排気がスムーズに行われ、排気流量の損失を抑えることができる。また、排気気流Cが排気ダクト32の内壁面に衝突して騒音を発生させることも抑制できる。 (もっと読む)


【課題】改良されたファン組立体を提供すること。
【解決手段】空気の流れを生成するためのファン組立体は、空気入口(20)及び空気出口(88)を有するベース(12)を備え、該ベースは、空気入口から空気出口を通過する空気流を生成するためのインペラ(64)及びインペラを回転させるモータ(68)を収容する。ファン組立体は更に、ベースから空気流を受け入れるための空気入口(102)を有する内部通路(94)及び空気流を放出するための口部(26)を含む、垂直に配向された細長い環状ノズルを備え、ノズルは、口部から放出される空気流によってファン組立体の外部からの空気が引き込まれる開口(24)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の二重反転式同期送風機は、制作するのが高価であった。
【解決手段】 二重反転式同期送風機の回転磁界(4)と回転子(5)をプラスチック(6)を流し込むことで磁界翼(4d)と回転子翼(5c)も、一度に成型することかできる。
しかも、磁束返し盤(3)を両サイドに取り付けることで、最初と最後の回転磁界(4)も、同じ型で済むので、一個の型で済む。 したがって、従来の軸流式の送風機や、遠心式のファンより安くできる円盤型同期電動機及び製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダの保持力に優れ、かつ強度の高い送風機用のインペラを提供する。
【解決手段】略円筒状のカップ部21と、当該カップ部の周壁部外周面に形成された複数の羽根22と、を備え、カップ部の周壁部内周面には、軸方向に伸びる複数の第1のリブ23、及び各第1のリブ間に位置する複数の第2のリブ24が、それぞれ周方向に配列して形成されており、各第1のリブの径方向内端部を結ぶ包絡面の径は、各第2のリブの径方向内端部を結ぶ包絡面の径よりも小さい、送風機用インペラ2である。 (もっと読む)


【課題】高速回転に耐え損失の少ないロータおよびこれを用いた回転電機、電動送風機および電気掃除機を提供する。
【解決手段】円柱状のシャフト1と、シャフト1を内包してシャフト1の外周に設けられた円筒状もしくは円弧状の磁石3と、磁石3の軸方向の両端を挟むようにシャフト1の外周面に配置された円筒状の剛体(リング4)と、磁石3と剛体4の一部を覆うように配置された絶縁性の補強材5とを備えている。これにより、渦電流損が少なく、軸剛性と遠心力に対する強度を高めながら損失が少なくバランス調整も可能なロータを実現できる。 (もっと読む)


【課題】排水ポンプから引き出されている電源ケーブル末端のコネクタの相手方コネクタにより使用方向が限定されず、使い勝手がよく、迅速な災害対応が可能な排水ポンプ車を提供する。
【解決手段】排水ポンプ車1は、水中モータポンプである排水ポンプ3およびその吐出口3fに接続可能な排水ホース4とともに、前記排水ポンプ3を運転制御するための電源6および制御盤7をトラック2の荷台2aに搭載し、前記排水ポンプ3から引き出されている電源ケーブル8末端のコネクタ9の相手方コネクタ10を取り付けたコネクタボックス11と、このコネクタボックス11に取り付けた前記相手方コネクタ10と前記制御盤7間の接続ケーブル19とを設け、前記コネクタボックス11は車体に対し脱着自在とする固定手段18により当該車体に固定する。 (もっと読む)


【課題】既設のポンプにも装着することが可能で、その取付状態も安定したポンプ用吸込渦防止部材を提供する。
【解決手段】内部に羽根車11を配設したポンプケース5と、ポンプケース5の下端に設けた吸込ベル6とを備え、ポンプケース5の下端と吸込ベル6の上端にそれぞれ取付フランジ部5b,6cを設け、これらを締付金具によって固定するようにしたポンプに装着する吸込渦防止部材20であって、吸込ベル6の取付フランジ部6cの下面に配設され締付金具によって一体的に固定される環状の上枠部21と、上枠部21から鉛直下向きに延びる複数の支持部27と、支持部27の下端に設けた下枠部28と、装着状態で吸込ベル6の下部において所定の支持部27から吸込ベル6の軸芯に向けて延びる邪魔板29とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であるとともに接点不具合を防止でき、信頼性の高い液位検出器を提供する。
【解決手段】 フロートスイッチ10は、フロートケース28と、前記フロートケース28に収容され、前記フロートケース28の周囲の液位に応じて動作可能な磁気部としての磁石32と、前記フロートケース28に収容され、前記磁気部の動作を検出する磁気感応部としてのホールIC31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】3以上の軸流ファンが単純に直列に接続された直列式軸流ファンでは、気流の旋回成分が大きくなり、効率よく静圧を向上することができない。
【解決手段】3つの軸流ファン2,3,4を接続した直列式軸流ファン1では、3つの軸流ファン2,3,4のうち2つの軸流ファンの回転方向を逆にするとともに静翼25を設ける、または、2つの軸流ファンの排気側にそれぞれ静翼を設ける。4つの軸流ファンを接続した直列式軸流ファンにおいては、互いに回転方向を逆にする2つの軸流ファンを組み合わせ、さらにそれを2つ組み合わせる。これらのような構成により、直列式軸流ファン1により送出される気流の旋回成分を減少し、軸方向成分を増加させて、送出される気流の静圧を向上する。 (もっと読む)


【課題】上下の方向性を有しないヨークを備えた燃料ポンプおよび、それを用いた燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料ポンプは、磁性材料からなる円筒形状のヨークと、ヨーク内に配される回転子と、回転子の一方を回転自在に支持する第1の蓋体と、回転子の他方を回転自在に支持する第2の蓋体とを有し、ヨークは、上下の方向性を有することなく、第1の蓋体および、第2の蓋体が組みつけられる。したがって、作業者は、ヨークの上下の方向性を確認することなく、ブラシホルダおよび、ポンプ部をヨークに組み付けることができ、燃料供給装置は、効率よく製造される。 (もっと読む)


【課題】インペラは十分な締結力を有し、送風効率向上を図った電動送風機を提供する。
【解決手段】板金製前面シュラウド2と、板金製後面シュラウド3と、それぞれかしめ突起部5を有し両シュラウド2、3間に配した複数枚の板金製ブレード4とからなり、両シュラウド2、3に設けた嵌合孔6にかしめ突起部5を係合させた後かしめ加工により一体化されるインペラ1を備え、板金製ブレード4の主流路部7の板厚は、少なくともかしめ突起部5から板金製ブレード4の外周部までにおいて、かしめ突起部5の板厚より薄く、さらに板金製ブレード4の断面形状は、少なくともかしめ突起部5において板厚方向で対称形状としたもので、板金製ブレード4の外周端を薄くすることができて送風性能の向上を図ると共に、かしめ突起部5の板厚を、遠心力による破損が起こらない一定厚以上を確保し、さらにかしめ加工時に変形や歪みを抑えて、高精度で高い締結力が得られる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械用ベーンフレーム、及び構造的強度を好適なレベルに維持しながらベーンフレームの重量を最小限にするための方法を提供する。
【解決手段】ベーンフレームは、複数の内側シュラウドセグメント42A、42Bから構成された内側シュラウド42と、内側シュラウドを囲み、複数の外側シュラウドセグメント44A、44Bから構成された外側シュラウド44と、内側及び外側シュラウドを相互接続するガイドベーン28とを含む。ガイドベーンは内側及び外側シュラウドセグメントの第1のペア42A、44A間を接続する第1のガイドベーン28Aと、第2のペア42B、44B間を接続する第2のガイドベーン28Bとを含む。第1及び第2のガイドベーンは、それぞれ異なる材料から形成され、第1の材料が第2の材料よりも強度、弾性、及び/又は密度が低い。内側及び外側シュラウド間の構造相互接続は、第2のガイドベーン28Bによって占められる。 (もっと読む)


【課題】回止手段に主軸回転方向の大きな回転力が作用しても、弾性体が損傷するのを防止し、所定の緩衝性能を実現することができる滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受体20とハウジング21との間に弾性体22が備えられ、ハウジング21は、胴部21aと、上下一対の端部カバー21b,21cとを有し、軸受体20が主軸4と共回りするのを防止するための回止手段35が備えられ、回止手段35はブロック36,37とゴム製の回止部材38,39とを有し、ブロック36,37は軸受体20に設けられ、回止部材38,39は端部カバー21b,21c内に固定され、ブロック36,37が回止部材38,39の挿入部内に挿入され、回止部材38,39の軸心15方向における一端面とこの一端面に対向する端部カバー21b,21cの内面との間に、挿入部に連通する変形用隙間45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】水漏れが確実に防止され、安いコストで製造可能な内燃機関用ウォータポンプを提供する。
【解決手段】回転駆動されるインペラ2を備えたポンプ本体5と、ポンプ本体5に対向して接合され、流体をインペラ2の吸込み側に導く吸込み通路を形成するカバーケース部26と、ポンプ本体5の接合部とカバーケース部26の接合部とで挟着されるシール材7とを備え、ポンプ本体5の内部にインペラ2を備えた吐出用空間が形成され、カバーケース部26には吸込み用空間が形成され、吸込み用空間と吐出用空間とを仕切るセパレータ10が備えられ、ポンプ本体5の接合部5Jと、カバーケース部26の接合部26Jと、シール材7とのうち2部材で形成された間隙空間にセパレータ10の一部が収納されている形態とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は,それぞれがインペラを含む少なくとも4つの遠心圧縮段(11,12,13,14)からなる改良型多段遠心圧縮機(10)に関する。
【解決手段】一対の段(12,13)のインペラは,第1の高速直接駆動モータ(16)に連結した第1のシャフト(23)に取り付けられ,他の一対の段(11,14)のインペラは,第2の高速直接駆動モータ(15)に連結した第2のシャフト(24)に取り付けられる。第1及び第2のモータの速度は,インペラが全て同じ速度で駆動されるよう,少なくとも1つの駆動部(25)により制御される。 (もっと読む)


【課題】静翼の力荷重を一貫させたタービン・エンジンを提供する。
【解決手段】タービン・エンジン(10)は、円周方向に延在する溝穴(28)が内壁(30)に形成された円周方向ケーシング(22)を有する。半径方向内向きに面するフィン・リング(33)が前記溝穴(28)内に配置され、該フィン・リングはそれを横切って軸方向に延在する半径方向内向きに突き出すフィン(44)を持つ。半径方向内向きに延在する静翼(34)が基部(36)及び翼形部(38)を持つ。前記基部(36)は、フィン・リング(33)の半径方向内側で、ケーシング溝穴(28)内に配置される。相補形の基部溝穴(46)が静翼基部(36)に設けられ、該基部溝穴は、静翼(34)に加えられた円周方向の力をフィン・リング(33)へ伝達するために該基部溝穴の中にフィン(44)を受け入れるように構成されている。 (もっと読む)


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