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Fターム[3H130EB02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 孔、中空 (578)

Fターム[3H130EB02]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジンにおいて、圧縮機における圧力損失を低減すると共にチョークの発生を抑制する。
【解決手段】圧縮機が備える静翼が配置されるコア流路13に設けられ、最も上流側の静翼である最上流静翼4b1同士の間のスロート部よりもさらに上流側にて空気を抽気する抽気手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】天井から吊下げられた天井扇風機において、容易かつ確実な施工が可能である組立構造を提供をすることを目的とする。
【解決手段】天井に固定された吊り下げ部と、この吊り下げ部に吊下げられる円筒形状のパイプ部と、このパイプ部に連結される本体とを設け、これらに挿入可能なボルト部と、このボルト部に締結可能なナット部とを設け、前記ボルト部は端部にヘッド部を有し、このヘッド部は前記パイプ部の外周部に接する曲面部を備えると共に、前記ナット部によって前記パイプ部の外周部と、前記ヘッド部の前記曲面部とが接して固定されるように前記ヘッド部の前記曲面部の方向を誘導するヘッド方向ガイド手段を設けることで、ナット部のみを回転させるだけで施工が可能であるとともに、挿入時に前記ボルト部の前記ヘッド部が前記ヘッド方向ガイド手段によって誤ることなく挿入可能となる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】励振力を抑制すると共に、構成を簡素にして加工に要する労力を軽減する。
【解決手段】中心軸P周りに回転すると共に主流を通過させる回転体20と回転体20に隙間31,32を有して配された静止体10とで構成された流路を対象として、隙間31,32をシールするシール構造50,60であって、隙間31,32に設けられ、前記主流から前記隙間31,32に流入した流体を高圧側と低圧側とに区分するシール部材51A,51Bと、前記隙間31,32のうち前記流体の高圧側に設けられ、前記流体を通過させると共に前記流体の速度成分のうち前記回転体20の回転方向の速度成分を小さくする変速部材52A,52Bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モールド固定子と椀状隔壁部品とを強固に組み付けることを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプは、モールド固定子に椀状隔壁部品を介して、羽根車と回転子部とを有する回転子を収納し、羽根車の回転により流体を送出するポンプにおいて、モールド固定子に椀状隔壁部品を一体に成形することを特徴とする。モールド固定子は、開口部の反対側の軸方向の一端面に略円錐状の穴部を備え、穴部より熱可塑性樹脂が供給されて椀状隔壁部品が形成される。 (もっと読む)


【課題】構造体に安定して固定できて、回転駆動に伴う振動の発生を抑制して、固定の安定性を向上させたポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、環状のステータ15と、ステータ15の内周に位置したロータ13と、ポンプ室3及びポンプ室3の外装を形成するケーシングと、ポンプ室3からステータ15及び制御部18を区画する分離板7と、ポンプ1を構造体に固定支持する固定部21と、分離板7でポンプ室3から区画された領域に熱硬化性樹脂19で構成されたモールド部20と、を有し、固定部21が、モールド部20に埋め込まれる埋込部28と、モールド部20から突出し取付穴31を複数備えた取付部30と、からなり、少なくとも二つの取付穴31が中心間距離L3をステータ15の内径L4以上で且つ中心間距離L3の中点P3を埋込部28の幅方向に直交するステータ15の半径の延長線上に位置して並ぶものとした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却水を循環させるための電動ウォータポンプにおいて、低回転時の異音の発生を抑制する。
【解決手段】インペラ24の後面シュラウド30には、後面シュラウドの表裏を連通するつりあい穴34が設けられている。つりあい穴に対し弁体44が設けられている。弁体44は、ばね48により半径方向内側に向けて付勢されている。インペラ低回転時において、弁体はばねの付勢力により内側に位置し、この位置でつりあい穴が塞がれ、インペラ内部の不安定な流れによる異音の発生が抑制される。インペラ高回転時、弁体に働く遠心力がばねの付勢力に勝ち、弁体が外側に動き、つりあい穴が開放される。これにより、後面シュラウドの後面側の圧力が下がり、スラストが低減される。 (もっと読む)


【課題】振動及び騒音を低減可能な給水装置を提供すること。
【解決手段】給水装置1は、その周縁に据付面に接地する接地部23が突出するベース本体10a、及び、吸込流路、自吸室及び吐出流路を形成する流路部10bを有し、ベース本体10a及び流路部10bが樹脂材料により一体成型され、その底部が凹むベース部10と、前記ベース部10上に配置されるモータ13aが一体に形成されたポンプ13と、ベース部10下面に固定される吸音体30と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】バラスト水を取排水するバラストポンプにおいて、低圧力損失でありながら、処理効果の高いバラストポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】バラストポンプ1はケーシング7内部にインペラー8を備えており、インペラー8が電動機9により回転することで、ケーシング7内部に吸引された海水が押出され、また、インペラー8の表面には光触媒6が担持されており、ケーシング7内部に備えられた紫外線光源10から照射される紫外線により活性酸素種が生成される。このような構成によれば、吸引された海水に含まれている微生物やプランクトンは、回転するインペラー表面に接触した際に活性酸素種の作用により微生物やプランクトンの表面を構成している有機物が酸化分解されるので、殺滅されることとなる。 (もっと読む)


【課題】吸気効率を改善した軸流ファン及びその製造に用いるスライド金型を提供することを目的とする。
【解決手段】インペラと、外周面11fに少なくとも1つの平面部を含み且つ前記インペラの外周を囲む側壁11を有するハウジング10とを備えている。側壁11は、その内周面の周方向に配列され且つ互いに平面部に対して略垂直な同一方向に内周面から外周面へ貫通する複数のスリット110a〜110hで構成されたスリット群110を備え、スリット群110は、スリット110a〜110hの貫通方向Tに直交する内周面の接線Gの接点Eからインペラの回転方向Rの前方側に位置するスリットの数が、接線Gの接点Eからインペラの回転方向Rの後方側に位置するスリットの数よりも多い。 (もっと読む)


【課題】インペラの製造方法において、短時間で容易に圧縮応力を抽入する。
【解決手段】回転軸となるシャフトが嵌合される嵌合孔を有するインペラの製造方法であって、嵌合孔に差し込んだ冶具10によって嵌合孔の内部からインペラを押圧することにより、インペラに対して、圧縮応力が作用する強化領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内に流入した水分の十分な排出と、軸受の圧入作業への利用と、連結壁の強度低下の抑制と、ポンプの軸方向の大型化の抑制と、を連立し得るウォータポンプ等を提供する。
【解決手段】プーリ6の連結壁15にのみ8つの排出孔17を設けると共に、当該排出孔17を、比較的大きい開口面積を有する4つの第1排出孔17a〜17dと、比較的小さい開口面積を有する4つの第2排出孔17e〜17hと、で構成した。そして、かかる排出孔17を、いずれも径方向へ延びるほぼ楕円形状であってそれぞれの最外周部が第1軸受シール7dと対向し、かつ、第1排出孔17a〜17dの最内周部が軸受7の内輪7aと対向するように設けると共に、周方向に隣り合う当該排出孔17の外周縁を繋ぐ直線Lが、第1軸受シール7dの内輪7aと摺接する内周側シール部7fよりも外周側に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】軸受を潤滑するためにグリースを用いる場合であっても、軸受からグリースが過度に排出されることを防止し、軸受に適切な量のグリースを保持し、軸受の円滑な回転を維持できるターボ機械を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ機械S1は、少なくとも駆動装置2が配置される第1空間55aと、第1空間55aと区画され且つ軸受4を介して第1空間55aに連通される第2空間51e,54aと、を有するケーシング5と、第1空間55a内を吸引する吸引装置6と、を備え、ケーシング5には、軸受4と異なる位置に配されるとともに第1空間55aと第2空間51e,54aとを互いに連通させて軸受4を通る気体の流量を調整する連通孔53a,54b,56bが形成されている、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】空気吸込み渦の発生を防止することができる渦防止装置および該渦防止装置を備えた両吸込み縦型ポンプを提供する。
【解決手段】渦防止装置は、開水路1に配置される上部吸込口10aおよび下部吸込口11aを有する両吸込み縦型ポンプと組み合わせて使用される。渦防止装置は、上部吸込口の上方に配置される渦防止構造体としての板部材20を備える。板部材20は上部吸込口10aから離間して配置され、板部材20と上部吸込口10との間には流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】送風装置において、ハブ部に沿って流れる空気と開口から流出する空気とが互いに干渉することが原因と推測されている送風音を低減することを目的とする。
【解決手段】送風装置10は、ファンロータ20が、ハブ部25と、主板29と、複数の羽根26とによって構成されるシロッコファンである。送風装置10では、モータ覆い部24の下部(反吸い込み側)に開口24aが設けられている。開口24aは、ファンロータ20の反吸い込み側の端部28を基準にして、ファンロータ20の高さ寸法Hの0〜45%の範囲にかかるように配置されている。それゆえ、ファンロータ20の吸い込み側から吹き出し側へ流れる空気と、開口24aから流出する空気とは、互いに干渉することが抑制されるので静音化が見込まれる。 (もっと読む)


【課題】送風装置において、ハブ部に沿って流れる空気と開口から流出する空気とが互いに干渉することが原因と推測されている送風音を低減することを目的とする。
【解決手段】送風装置10は、ファンロータ20が、ハブ部25と、主板29と、複数の羽根26とによって構成されるシロッコファンである。送風装置10では、モータ覆い部24の下部(反吸い込み側)に開口24aが設けられている。開口24aは、ファンロータ20の反吸い込み側の端部28を基準にして、ファンロータ20の高さ寸法Hの0〜45%の範囲にかかるように配置されている。それゆえ、ファンロータ20の吸い込み側から吹き出し側へ流れる空気と、開口24aから流出する空気とは、互いに干渉することが抑制されるので静音化が見込まれる。 (もっと読む)


【課題】新規なファンレールを提供し、かつ新規なファンレールを使用することによって容易に組み立てと取り外しができるファンモジュールを提供する。
【解決手段】ファンモジュールおよびそのファンレールを提供する。ファンモジュールがファンと2つのファンレールとホルダーとを含む。ファンレールがファンの両側に配置され、そのうち、各ファンレールがレール本体とリングとを含み、レール本体が第1末端とスロットを有する。スロットが第1末端に位置する。リングがタブ部分と接続部分とを有し、そのうち、接続部分が突起を有し、突起がスロット中に嵌め込まれる。ファンがファンレールによりホルダー中に配置されるとともに、力をタブ部分に加えて突起をスロット中で滑動させるため、リングがレール本体に対してレール本体の長さ方向で往復移動し、ファンをホルダーから引き出すことに適する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において、ベーン翼とそれを差し込んだスリットとの隙間からの空気漏れを可及的に抑制する技術を提供する。
【解決手段】スリット11に差し込まれてディフューザプレート6の内部からディフューザ通路に出没自在なベーン翼8の翼部10と、ディフューザプレート6の内部側に配置され、スリット11と同様にベーン翼8の翼部10を差し込んだスリット13を有するシールプレート12と、を備え、ベーン翼8の翼部10とそれを差し込んだスリット11とで形成される隙間S1と、ベーン翼8とそれを差し込んだスリット13とで形成される隙間S2とを、ベーン翼8の翼部10に関し互いの反対側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 超音波溶着時に生ずる可動部品の振動が新たな問題を引き起こしてしまうことを抑制する。
【解決手段】羽根車を軸受を介して回転自在に支持している固定された軸と、分離板と超音波溶着により溶着されて分離板との間に上記羽根車を収容するポンプ室を形成するケーシングとを備え、分離板とケーシングとで軸方向両端が支持される前記軸のケーシング側の端部に設けたDカット部との係合で回り止めされた軸受板に、上記羽根車内周に配された軸受のケーシング側の軸方向端面が摺動接触するポンプである。上記軸の軸方向における軸受の移動可能距離よりも、軸方向一面をケーシングで支持された上記軸受板の他面から上記軸におけるDカット部の端部のエッジ部までの距離を大きくしている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機用の方法及びロータを提供する。
【解決手段】本ロータは、対応する軸受に嵌合するように構成された第1の端部及び圧縮機の第1のインペラの対応するフランジにボルトによって取付けられるように構成されたフランジを備えた第2の端部を有する第1の中実スタブと、圧縮機の第1のインペラを貫通するように構成されたタイロッドと、タイロッドの第1の端部のネジ付き領域に係合するように構成されたナットと、タイロッドの第2の端部のネジ付き部分を受けるように構成された第1の端部及び対応する軸受に嵌合するように構成された第2の端部を有する第2の中実スタブとを含む。タイロッドは、第1の中実スタブに接触しない。 (もっと読む)


【課題】ファンの着脱が容易に行えるとともに、安定した挟持力を持った信頼性の高い着脱装置及びこの着脱装置を備えた送風機を提供する。
【解決手段】2つの挟持部材11Rと11Lを備えモータシャフト21に対するファンの着脱装置であって、各挟持部材は、モータシャフト21の横断面より大きい開口を有する開口部12R、12Lと、開口部12R、12Lの一部に隣接して立ち上がる突起部13Rと、開口部12R、12Lの側面の一部と突起部13の側面の一部から形成された、ファンの装着時にモータシャフト21に当接する当接面14Rと14Lと、を有し、一方の挟持部材の突起部13を、他方の挟持部材の開口部12に、互いに嵌入させることにより、2つの挟持部材が互いに摺接し、ファンの装着時に、一方の挟持部材の当接面14Rと他方の挟持部材の当接面14Lによりモータシャフト21を狭持する。 (もっと読む)


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